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店名 |
尾道ラーメン 一丁(おのみちらーめん いっちょう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
084-928-5280 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR山陽本線福山駅南口から徒歩2分 福山駅から143m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
食券制 |
席数 |
23席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) カウンター席のみ、子供用の食器あり |
公式アカウント | |
オープン日 |
1997年12月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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本日のラーメンは、福山市「尾道ラーメン 一丁」です。
福山市で尾道ラーメンを屋号に掲げるラーメン店は、少々、入店を憚られたが福山ラーメンなるご当地ラーメンもないので、広島県東部が誇るご当地ラーメンの雄”尾道ラーメン”を食べてみようと口開けに訪問。
新幹線は、11:35発を予約しているので丁度イイ。
”ラーメン(780円)”で”チャーシューメン(900円)”だ。
チャーシューメンは、美味そうなま〜るいチャーシュー5枚が器に蓋をする。
ちょっと多そうだったが、120円差なら贅沢しよう。
なかなか、福山に足を踏み入れることもないだろうからな。
待つこと6分。
運ばれてきました。
「(圧巻だな。壮観ですらある。やはり、ま〜るいチャーシューが映えに一役買っている。)」
まずは、スープ。
やはり、尾道ラーメンの特徴である背脂が浮いた醤油だ。
ベースは、いりこ7と鶏ガラ3といったところか?
この魚介系と動物系のWスープが尾道ラーメンの特徴だ。
ただ、仄かに香る甘さも特徴だが、旨みが少ないな。
スープに奥行きが無いと言うか深みが感じられない。
麺が細麺なのも尾道の特色だ。
でも、あまり、スープの旨みを吸ってない。
いや、そもそも、スープに旨みがないから吸う訳もなく…。
5枚も贅沢したチャーシューがこれまた旨みが皆無で肉の素材の味だけだ。
しかも、若干パサパサしている。
ラーメンとの価格差が120円なら普通のラーメン780円でもチャーシュー2枚入るので十分だ。
押して知るべしシナチクも無味。
だって、真っ白だもの。
一応、東京までの道中が3時間30分あったのでスープを完食しておいた。
それにしても、旨みが少ないスープだった。
カウンター越しから厨房内のラーメン作りを見ていたが、コンロに置かれた鍋からグツグツ煮立ったスープを掬い、空の器に注ぐ。
次に、茹でた麺をジャブリ。
後は、チャーシューと刻みネギを盛り付けて出来上がり。
秘伝のカエシに鶏ガラとイリコ出汁に野菜から抽出したスープを注ぐ作り方じゃないんだ。
千葉県富津市のご当地ラーメン竹岡式に似ている。
アレも旨みと深みや奥行きが全くなく微妙だったな。
ただ、本当の尾道ラーメンは、こんなのでは無いはずだ。
尾道へのロードを作ってくれた事には、感謝だ。
いつの日か本場の尾道ラーメンを食べに行こう…。