【あべの・天王寺】ピッツァ・マルゲリータの旨い店【モチモチ・ジューシー】
トマト、モッツァレッラ、バジリコのピッツァ・マルゲリータ。バジルの緑、モッツァレッラチーズの白、トマトソースの赤がイタリアの国旗を表しています。あべの・天王寺周辺で、上質のマルゲリータが味わえるお店を厳選しました。モチモチ・ジューシーなピッツァを味わってみませんか?
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる412件の口コミを参考にまとめました。
目次
ナポリピッツァの代表格、ピッツァ・マルゲリータ。名称の由来は1889年、イタリア王国の第2代国王であるウンベルト1世がその王妃マルゲリータとともにナポリを訪れた際、ピッツァ職人のラファエレ・エスポジトとその妻ローザにピッツァを作らせたところ、トマトソースにモッツァレラチーズ、バジルを乗せて焼いたピッツァが献上されました。
トマトソースの赤、モッツァレラチーズの白、バジルの緑とイタリアの国旗の色合いを王妃が大変に気に入ったことから、このピッツァを「マルゲリータ」と称するようになったとのことです。
出典: kurodaさん
地下鉄谷町線・阿倍野駅の4号出入口から阪神高速の高架に沿って200mほど進んだところにあるイタリアンのお店です。
白と青を基調とした店内は地中海風で、2人掛け・4人掛けのテーブルからなる全16席。JBLのスピーカーから南欧調のフォルクローレが流れ、ゆったりとした雰囲気となっています。
ミニ前菜とドリンクの付く「ピザランチ」(1,000円)ではマルゲリータも選べます。
ピッツアが運ばれてきたその瞬間、目の前に実に香ばしい匂いが漂います。トマトの赤とモッツァレラの白、そしてバジルの緑…この色のコントラストが美しいですね。
口に運ぶとバジルの香味とトマトソースの酸味、そしてモッツァレラのコクが口の中で交錯する。ピザ生地はソースのところはしっとり、周囲はもっちりした典型的なナポリ風です。
なんといってもモッツァレラがクリーミーで旨味も濃厚。チーズの伸びもいいですね。テーブル上にあるオーリオピッカンテを少し落とすと味が締まります。
13人
324人
06-6625-6570
出典: kurodaさん
近鉄大阪阿部野橋駅の南側、岸本ビルの裏手の巴通りの南に下がって突き当たり。ツタヤの隣にあるイタリアンのお店です。ビルの1階ながら、ここだけ石壁の欧風調なのですぐに分かります。
店内は奥に深い造りになっていて、カウンター席6席とテーブル席36席の全42席。ヨーロッパのカフェのようなシックな雰囲気です。
マルゲリータ(Pranzo A:900円)は、薄めの生地の上にトマトソースとモッツァレラがたっぷりと、バジルは控えめに乗っています。モチモチ感のないしっとりとした生地は、縁の焦げたところが香ばしく仕上がっています。
平日限定のランチ「Pranzo A」だと、サラダと自家製パン、コーヒーor紅茶が付いてきます。サラダはオリーブオイルとビネガーのシンプルな味付けで、ビーツの赤色が美しいですね。フォカッチャはハーブが香るふわふわの仕上がりです。
120人
8146人
050-5594-6032
出典: kurodaさん
JR阪和線・美章園駅から南東方向にあるいて5分ほどの住宅街の中にあるピッツェリアです。
木のぬくもりを感じさせる店内は、テーブルがゆったり配置された全17席。特にイタリア風に装飾されるわけでもなく、いかにもピッツェリア…といった感じではありません。
マルゲリータのDOC(2,000円)は、やや大きめの生地の上に水牛モッツァレラが広がり、バジルとミニトマトが散らされています。ピザカッターが添えられていて、自分でカットするスタイルです。
6等分に切って口に運ぶと、トマトソースがジューシーなうえに生トマトがあるので、ピッツァの中心部は実にしっとりした風合い。反対に縁はカリカリに焼かれています。薪窯焼きならではの風合いです。
チーズはやはり水牛だけあって実にクリーミーで味わい深い。トマトソースの風味もいいですね。天然酵母を使用したという生地も小麦の風味がしっかり活かされています。荒々しさを感じさせない実に上品な仕上がりのピッツァといえます。
22人
801人
050-5592-6269
出典: kurodaさん
近鉄・大阪阿部野橋駅の直上、各線・天王寺駅に隣接。あべのハルカス近鉄本店のレストラン街・12階にあるピッツェリアレストランです。
地中海に面したリゾート地アマルフィ海岸にある市場をイメージしたという店内は、カジュアルな意匠で、テーブル席ばかりの全64席です。
「D・O・C」(1,780円)は、口に運ぶとバジルの香味とトマトソースの酸味、そしてモッツァレラのコクが口の中で交錯する。ピザ生地はソースのところはしっとり、周囲はもっちりしています。
ピッツァの周囲の焦げがいい具合で、実に香ばしくてほろ苦い。なんといっても水牛モッツァレラがクリーミーで、そしてその美味さが減衰せずに後を引いてきます。
「D・O・C」(1,780円)は、口に運ぶとバジルの香味とトマトソースの酸味、そしてモッツァレラのコクが口の中で交錯する。ピザ生地はソースのところはしっとり、周囲はもっちりしています。
ピッツァの周囲の焦げがいい具合で、実に香ばしくてほろ苦い。なんといっても水牛モッツァレラがクリーミーで、そしてその美味さが減衰せずに後を引いてきます。
9人
109人
050-5593-5370
出典: kurodaさん
各線天王寺駅の南西方向、「あべのマルシェ」の中程にあるイタリアンのお店です。
入口のところに立派な薪釜が構える店内は、テーブル席ばかりで約30席。欧州の軽食堂のようなお洒落なインテリアです。
前菜3種盛り・ピッツァ・ドリンクの付く「ピッツァランチ」(1,300円)では、ピッツァはマルゲリータ、マリナーラ、クワトロフォルマッジ(+300円)等から選べます。
マルゲリータ(水牛モッツァレラチーズ+400円)は、運ばれてきた途端、テーブル上に実に香ばしい匂いが漂います。かなり大きなピッツアで、トマトの赤とモッツァレラの白、そしてバジルの緑…見事にイタリア国旗が形成されています。
口に運ぶとたっぷりのトマトソースの酸味と縁の焦げた部分のほろ苦さと香ばしさが交錯して実に深い味わい。このスモーキーでほろ苦いのがなんと堪らん。また、水牛モッツァレラは実にクリーミーで粘りも半端ない。そしてその美味さが減衰せずに後を引いてきます。
248人
20669人
050-5571-3068
※本記事は、2024/03/29に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。