1回
2017/11 訪問
ブルックリン・ステーキハウス（★）
2017/12/24 更新
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ブルックリンにある名店のこちら。
入り口のバーカウンター前の壁には錚々たるミシュランと Zagat の賞状。
創業1887年の老舗ステーキハウス。
ザガット・サーベイ（Zagat Survey）とは一般人による格付けサービス。
30年以上ランキングされているこちらは、ニューヨークに行ったら訪れたいレストランの一つ。
完成度の高いステーキは１３０年の歴史から確立されたんやろうねぇ。
看板メニューは、日本でもようやくメジャーになったフィレとサーロインの両方が味わえる
Tボーンステーキとポーターハウス・ステーキ。
使用してる肉は、米国農務省(USDA)によって格付けされた最上級のプライムビーフ。
ステーキは２人前（107.4ドル）から4人前（215.85ドル)。
焼き加減はミディアムレアを注文する方が多いらしい。
わたくしたちもミディアムレアでお願いした。
サイドメニューは、ベイクドポテトやペースト状のほうれんそう（Creamed Spinach）が、
よく頼まれるようだ。
ワインはNapa Valleyを。
先に出てきたパン。籠に大量に入っている。
出てきたステーキ、見た目は焦げてるように見えるがこれは問題ない。
席では年配のウェイターが、カットされた肉の断面を見せながら取り分けてくれる。
ステーキ肉にはオリジナルのソースがあるが、少しの塩だけで十分に美味しい。
熟成特有の旨みが凝縮されている。
ポーションも多いので、サイドメニューは控えめにした方がいいだろう。
いやあ満足しました。
ごちそうさん。