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1回
夜の点数:4.5
昼の点数:4.5
2009/04 訪問
夜の点数:4.5
昼の点数:4.5
この値段でこの量を出せて経営不良にならない店があるなら教えて欲しい
2009/04/26 更新
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1/2ポンドと1ポンドのTボーン・ステーキがメイン
昔っからある店で、肉の本当の美味しさを知ってる店
そのくせ、それを鼻にかけない謙虚さが慎ましい店
オージービーフは草臭いので暫く足を遠ざけていたけど、ようやくアメリカ牛が解禁になったので本当に久し振りに出向いたが、昔ながらの味を保っていたのに感動。
ここはグルメの店ではありません。「霜降りなんとか牛」と謳う、箸で切れる様な脂っこい牛肉を求める人種は、近寄ってはいけません。
Tボーンとは、牛のあばら肉周辺部位で、アメリカン・ステーキの定番です。
ステーキ=サーロインしか知らない素人や、牛にビールを飲ませメタボ状態になった霜降り、しかし冷めた途端に固まる牛脂を何とも思わない方などが、肉が柔らかく無いとか御託を並べるのは邪道です。
1/2ポンド=約230gを注文した日頃は小食な女性でも、ここのステーキは腹8分目程度におさまる程、本当に上手な肉の焼き方をします。
自分の舌が信じられない人種が、100g/2000円の高額牛肉を、値段で計算して「美味しい」と表現しますが、全く信じられません。10分も経てば油が固まってギトギトになる肉をステーキにして、何が美味しいのか疑問に感じます…
この店は、そうした人種が足を運ぶ店ではありません。