19回
2021/08 訪問
当日予約で3席取れてラッキー
何気なくの会話からダメ元で電話したら、13時から座れるとのことで、久々にお邪魔しました。
@5,600円のプリフィックス。
最初のコーンのスープ仕立てから夏を感じる爽やかな旨味に来て良かったと思いました。
ホッケは、クセの強い皮の臭みを感じさせない旨味でイカ墨リゾットとの相性がバッグでした。
メインの牛カツとステーキは、食感も味わいも異なる2品で野菜との対比が良く食べ応えのある皿でした。
締めのデザートも、アイスとブリュレとシャインマスカットで、夏を感じる一品でした。
ビバンダム本の星獲得も当然と思えるハイパフォーマンスは、やはり流石です。
ご馳走様でした。(^^)
2021/08/29 更新
2020/09 訪問
嫁様の要望で超久しぶりに2人でお邪魔。
@5600のプリフィックス
南瓜のスープ
牡蠣と魚介のフラン春菊ソース
鱈白子(ダダメ)のビスクソース
鱈ソテーとツルムラサキとリゾット
カボスと青リンゴのグラニテ
能登牛の頰肉とテールの赤ワイン煮込み
ショコラとイチゴムースに無花果とシャインマスカット
エスプレッソのダブルとフィナンシェ
ジュース、ノンアルビール、ガスウォーター各1
計14,300円税込
南瓜のスープは、秋を思わせる風情へと一気に持ち込む優しさがありました。大好きな一品です。
牡蠣のフランは、旅行者向けなのか海を感じさせたいんだなって一品でした。
鱈白子は、ビスクと枝豆の二重ソースが全てをまとめてよく知っている白子ポン酢とは全く別の美味しさでした。
鱈ソテーでリゾットの印象が強かったのは、コレも鱈が海を強く感じさせる仕上がりだったからだと思います。
グラニテは言わずもがなの強制リセットに相応しい一品でした。
メインの牛頰肉とテールの赤ワイン煮込みは、写真のマッシュポテトが全てを繋いでくれていました。周りの根菜と共に秋の味覚を充分に感じました。
ショコラとイチゴムースは、無花果に目がないので、ほぼ食べてから撮り忘れに気がつきました。イチゴと無花果とマスカットの爽やかさが、滑らかでパンチが有るけど甘くどくないショコラと合っていました。
いつもながら、美味しく楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。(^^)
2021/02/28 更新
2020/09 訪問
野郎3人で慰労会
私の依頼で一年間も一緒に役務に就いていただいた2人の慰労会のため、男3人でお邪魔しました。
随分と久しぶりでしたが、設えも料理も変わらず申し分ありませんでした。
安心できるお店って大事ですね。@20,000のコースを御願いしました。
メニューは、
海藻 サバ
トマト ピーマン バイ貝
タイ 豆 亀の手
フグ 春菊
アワビ 金蔵米
カボチャ 甘エビ
アラ ブイヤベース
カボス 青リンゴ
のどぐろ いしる
仔牛
メロン ヨーグルト
他に写真にある無花果とチョコのデザートが一皿ありました。
飲み物は、グラスシャンパン2杯、ノンアルビール1杯、瓶ビール2本、ペリエ1本、赤ワイン1本。
計78,540円税込
@26,180円税込
美味しくて楽しくて喋り過ぎの価値ある夜でした。(笑)ノシ
2023/12/13 更新
2019/10 訪問
完全プライベート
年に1回か2回の完全プライベートの外食だけど、今回は夫婦二人でお邪魔です。
ランチのプリフィックスで真ん中のコースを選択。
料理@5600x2=11,200
ソフトドリンク@400x1=400
ノンアルビール@500x2=1,000
消費税12,600x0.1=1,260
合計13,860円
緑のグラニテの後にメインが2皿も写っているのは、肉が苦手な連れのために魚料理に変更していただいたためです。
正直に言って、行く度に素晴らしい料理を出してもらってるのに、偶にしかお伺いしてないのか心苦しいほどです。
食べててテンション上がっちゃって、いつも楽しい食事をありがとうございます。
美味しかった。ご馳走さまでした。
2021/02/28 更新
2018/10 訪問
地元食材をフレンチで・・・
会食を@8,400のプリフィックスで7名の予約をお願いして、一番奥の蔵の前にある個室でいただきました。
18時開始で、スパークリングワイン1本やガスウォーターやグラス赤ワインから始まり、なんやかやと飲んで食べて気がつくと20時てな感じで、楽しくて美味しい時間は、過ぎるのが早いと実感しました。
税サ込み合計77,976円でしたので、@11,000強のお支払いとなりました。こんなに安くて良いんだろうか!?σ(^_^;)
因みに、フォアグラやトリュフを使わずに地元食材を丁寧に発掘されて様々に組み合わされた皿の数々は、初見の同伴者から絶賛いただきました。(^^)v
安心してお任せできるお店って、本当にありがたいと思います。(^^)
2023/12/13 更新
2018/07 訪問
バースディ・ランチ
家族3名でランチを予約させていただきました。
お昼の@ 5,400円ぐらいのプリフィックスを3名分に、キリンのゼロイチ(ノンアル、零ICHI)やドリンクを3杯で、合計18,500円を少し切る感じです。
12時少し過ぎて入店して、退店したのが2時前ぐらいなので、料理がサーブされて説明されるやいなや速攻で平らげていた割には、ゆったりとさせていただきました。
肝心の料理は、夏仕様です。
玉蜀黍(トウモロコシ)のムース。
大きな刺身入りガスパチョ。
流行りの輪島フグのミ・キュイと春菊ソース。
皮パリ身フワフワのスズキと旨味が深いリゾット。
定番のサラサラ粉雪シャーベット。
ほぼ(笑)イベリコ豚(能登でドングリを飼料に育てたイベリコ種豚)な能登豚のヒレは脂身以外の豚肉の旨さを再確認させてくれる逸品と、これに負けない根菜などの滋味深い付け合せ。
アイスとクレームブリュレとブルーベリーにメロン・ソース。
エスプレッソ・ダブルとフィナンシェ。
どれも家庭にはない仕事を詰め込んだ逸品ばかりで、いつもながらの満足度満タンで、オーナーシェフとフロア・スタッフの笑顔で送り出して貰いました。
2018/07/21 更新
2017/12 訪問
年忘れ直前予約でブランチ
会話の流れからダメ元でお店に電話すると、13時から入れるとの事で迷惑を承知でお邪しました。m(_ _)m
連れ全員ダラ丸出しカジュアルだし、俺なんざ髭も剃らない休日モードでスンマセン。(;´д`)
出てきた皿は、フルコース?と勘違いする程の質と量に圧倒されました。(笑)
写真に撮って無い、魚のムースに魚介の泡ソースとトリュフの組合せは、ムチャクチャ美味かったっす。(^_^)
勿論、写真の品々も全部当たりだけど、特に輪島ふぐのフランは、よく考えられてるなと感心する美味しさでした。
香箱のリゾットも、クエと牡蠣のローストも、デザートのタワーも、まんで美味かったけど、メインの小鴨が、またダラほど美味かった。
これで、@5,250税別なんだから、呆れます。
東京からB&Bパックやゴルフパックで飛行機とビジホ利用で、ラトリエ・ドゥ・ノトさんへ予約して来訪される方がいらっしゃるのも、納得です。
いつお邪魔しても、笑って食べて、笑顔で帰れる凄いお店だと、改めて感謝です。(^_^)
来年もよろしくお願いいたします。\(^^)/
2017/12/29 更新
2015/02 訪問
嫁娘リクエスト
季節の変わり目だしお邪魔したいと嫁娘からのリクエストで、大人3人で伺わせていただきました。
いつもの8千円台のコースを、嫁だけポーション少な目、肉料理をムリのない範囲で魚介に変更していただくように我がままを言って、グラスワイン白1杯、ノンアルビール1本、ノンアルカクテル1杯、ペリエ1本で、3万4百円弱のお会計でした。
味?味は、いつも通り安定の美味しさ。4種の前菜、毛ガニとサマートリュフのリゾット、シャーベット、スズキのポワレと数々の皿の後に、メインは子羊・牛2種・鴨の中から、子羊と鴨のメインを一皿づつチョイスして嫁は魚介、そして無花果のコンポートとデザート3種。旧市街地1万人程度の街ではキセキなお店です。 \(^o^)/
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オーナーシェフの心意気(2016/04)
元は輪島の塗師屋だった家屋を改装されている御店です。
通りに面した客間の格子が綺麗だなと思いながら表戸を開けると、昔は入り口から勝手口まで続く通り土間だった形跡を利用したスロープのエントランスが、気持ちを上げてくれて、そのまま受付前の戸を開けるとお出迎えして下さいます。
昔の居間の設えや中庭を拝見しながら一番奥の部屋まで通していただくと、漆や資材を納めていた蔵がアクセントとなったテーブルに着かせていただきました。
カジュアルな服装で来ちゃったけど、寝間着やサンダルじゃないから良いよね。(^^;
今晩のプリフィックスは5千円台と8千円台のコースから選択で、8千円台をお願いしました。
暫く前に改装したばかりらしく、営業形態も更新されてアラカルト・メニューを無くしたようです。
大人3名で全員下戸なので辛口ジンジャーエール3杯の他は、ペリエ1本と水という御店に実は迷惑な客の典型かもです。(^^;
写真は飲みきった後の上層がビーツで下層がホニャララ?のスープですが、綺麗だからって撮っちゃいました。
相変わらず写真より出されたら即口に運ぶを繰り返しちゃうのがクセが出てしまいました。(笑)
真鯛のスープと椎茸の茶碗蒸し風は絶妙、リ・ド・ヴォーと山菜の組み合わせに山の恵みを、のと115という椎茸とフォアグラのロッシーニは滋味深く、真鯛のポワレは皮がパリッ!で身がフワフワで海の恵みを、牛ランプは赤身って美味いよねと脂の旨さより肉質本来の旨味を堪能した気分で、デザートがフォンダンショコラと冷たいブリュレ?に木苺のソースで幸せでした。皿数はもっと有ったように思いますが、兎に角ひたすら食べまくってしまったので不明です。で、皿によって出てくるカトラリーの例の日本刀造りのナイフの切れ味は、最高で食べるのにストレス感じないサスガの一品だと改めて思いました。
ナンダカンダと終始大人3人で笑いながら御店を出れたのは、オーナーシェフ始めスタッフさんの気遣いのお陰です。
そうそう、8千円台のコースで3万円で御釣りを500円ほど頂きました。大満足しました。お腹もパンパンだしね。(^^ゞ
2016/09/09 更新
家族の記念日に予約して3人で伺いました。
牡蠣のフラン春菊ソース
鯖を小松菜と海藻のクレープで包んで
南瓜のスープに甘海老・バイ貝
宇出津のメジマグロをクスクスと
輪島河豚の藁焼と蕪をスープで
能登115と鮑のソテー
レモンのグラニテ
黒ムツと金蔵米のイカ墨リゾット
仔羊のソテーと煮込
(平目のソテーいしるソース)
ジャージー牛乳アイスと能登栗ムース
エスプレッソ・ダブル(フィナンシェ、一口タルト)
ノンアルビール1杯
炭酸水1本
コース@12,600×3
炭酸水@900
ノンアルビール@600
サービス料10%3,930
消費税10%4,323
計47,553円税込
@16,000円弱
食べ掛け写真が数枚あります。
汚いので嫌な方は見ないで下さい。
美味しかったです。ご馳走様でした。また来ます。