トムさんが投稿したクロッキオ(北海道/資生館小学校前)の口コミ詳細

トムん家

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トム (40代前半・男性・北海道) 認証済

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クロッキオ西8丁目、資生館小学校前、中央区役所前/イタリアン

2

  • 夜の点数:5.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
2回目

2018/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ザ・オステリアス

いらっしゃいまし。

---------- 2018.05 ----------
今日も満席
予約はお早めに
スプマンテ(= ´∀´)ノ凵゛
結局1人1本は飲んだよ6本も空けてしまったw

前菜盛り合わせ
「仙鳳趾牡蠣のポシェ」
根セロリのペシェがまた牡蠣と合いますな
「鶏レバムース」クリーミーな口当たりと
プルーンの甘みと風味
「スモークホタテとかに、とアボカドのタルタル」
「ベーコン玉ねぎのキッシュ」このキッシュ加減が絶妙
とろとろんだよ玉子はんよ・・・
「イタリアンサラダ」にピクルスされたホワイトアスパラ
「サバのテリーヌ」これはここで食べないと来た意味がないもう名物
ヒエヒエの〆サバだよぉナスサンドしてさらにムースがけ

エビとホタテのミンチ
オマールエビのトマトクリームソース

魚介のダシダシ感でたクリーミーな口当たり
フィットチーネがまた絡むんですわい

ラム肩ロースのロースト1.5人前
ロースト加減が絶妙っす
柔らかくしっとり羊喰ってるなぁ感満載タマラナイ
ソースやマッシュポテトも美味

久々に来ても裏切らない味と人柄
ずーっと混んでました女子率多すぎ、ありがとごちそうさまでした。

  • サイン

  • 前菜盛り合わせ1人分

  • 前菜盛り合わせ1人分

  • さばテリーヌ

  • パカン♪ 

  • エビホタテアボカドタルタル

  • 牡蠣のポシェ

  • エビホタテミンチトマトクリームパスタ

  • エビホタテミンチトマトクリームパスタ

  • ラム肩ロース

  • ラム肩ロース

  • ラム肩ロース

  • やわらか〜い

  • (= ´∀´)ノ凵゛

  • あわ

  • スプマンテ

  • メニゥ

  • メニゥ

  • メニゥ

  • メニゥ

  • メニゥ

  • メニゥ

2023/07/06 更新

1回目

2014/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ザ・オステリアス ≠ クロッキオ

いらっしゃいまし! ┌¬o

「2014年ベストレストラン イタリア酒場部門」に賞しましたよろしくお願いします!!

* * * 2014.06 ↓
誕生日のディナはココにしました |o| °д°)ノ|Юガチョン

相変わらず早い時間だけどもう満席札がかかっていますので予約は早めにするのをオススメしますf^_^;
いつものように「よぅ!」とシェフとスタッフと交わしながらカウンタは妙〜に落ち着くの
その一つにココオープン以来スタッフが一人増えた位でなまら仲良いこと!

さてさて最近メニゥ変わりましたと最初はハートランドでしょう!アワアワなまらきめ細かい(^o^)!
前もってジビエを聞いたら「ホロホロ鶏」って関西地区だよね〜と思うなかれ、ここじゃフランスからだよ!と突っ込まれますf^_^;

クロッキオと言えば?定番でしょうまずは鶏レバムース
相変わらず滑らかプリン♪と前より甘さ控えめになったかな?
レバーのまろやかな味が強くレーズンの甘さで調和する組み合わせ
ザクザクバゲットがまたやらしいの(ポッ

ココでコレ食べないで何しにきた?位なサバテリーヌは一人分って分けてくれました
いつ見ても彩りがステキだね
いつもより厚くない?部位を選んだ位見事なハラスなんてトロトロと滑らか甘く軽い酸味にしっとりな背
サンドのクタクタナスもサバの旨味を吸って甘く唇で噛め・・・と言うか身も唇で噛める!
ラギオールが添えられメインのスタンバイ

ホロホロ鶏のローストは骨付きもも肉と旬野菜に高さを出してるのでアングルに困るw ←いい意味で
骨付きの割にはデカくテリ感がいつもより激しいのはフランス産だからか?と思えば違う
ザクン♪ あ!網脂の厚さとテリがデカさの正体だよこりゃ!
網脂に纏ったもも肉から豚のいろいろ部位がゴロン♪
そのから出るニクジルがハンパない!
シェフ、(`・△・´) オヌシやっちまったなぁ〜!!

鶏の旨味に網脂の甘み
中の豚から軟骨のコリコリ、脂のトロトロ、
トリュフソースとのマリアージュがニクい!
ももを切る度にニクジルピューピュー止まらん!
ニクジル絡まるソースがさらにニクい!
添えるデカイ!ぶっ太い!甘い!のアスパラは「共和町浅井さん」

鶏と豚をやっつけたので考えてみる
まだ食べてないのが新メニゥに載っていたのでお願いしよう
ビール半分飲んでジンジャー頼んでシャンディガフ、これは自分で入れよう(^_−)−☆

「遅くなりました!」遅いほど調理に苦労したんだよ、骨付きラムのスパイシーロースト
軽いスモークと言えどしっかりカホリニクを見たら「もうウマソウ」
目に悪いテカるレア色を持つとプルプル〜〜〜〜〜〜〜な脂身!
たっぷり染みたソースもスモークされしスパイシー感はラムの旨味も加わり軽く逆に絶妙なウマさに化けていた
このソースはラムじゃないと合わない味だと思う位融合している
ラムラム、外の脂をかじるとパチン♪と弾け中のジルが飛び出るがしつこくない脂っぽさに未年だからかなぁ、とも思う
ここでも彩り野菜に旨味がしっかり味わえ焼き目からの香ばしさもいい味に

さて帰ろうと思えばスタッフなんで知ってる?とサプライズのバースデープレート
予約した時言ってないはずなのに〜〜〜〜!
カタラーナとガトーさん、いつものスイーツが別モンに見えるよね
料理だけでなく人柄も来る毎に上ってるのがわかる嬉しさに感謝ですFinito〜♪o(^o^)oごっつぉさんでした

* * * 2013.12 ↓
オサレオヤジ会で今年の〆に来ました |o| °д°)ノ|Юガチョン

適度の客入りでも満席で予約すらできない奮闘振りでいつもの席にお邪魔します
オーナーと三宅さんを始めスタッフ達も忙しそうながらもスマイリーさは抜群でこれが人気の証拠なのです ┌¬o

かけつけスパークリングはイタリアの名前ど忘れのボトルから始まりますq(^o^)p

サバのテリーヌはいつもながら一番人気のサバちゃんは厚切りすぎるのもいいところです
軽いスモークに染みた酸味とケッパーがいい仕事してます

あったかいゴルゴンゾーラのサラダ
ナッツ、バゲット、りんご温かいゴルゴンゾーラが卑怯です(T_T)
食感と滑らかさの二重奏です

牡蠣のフランは洋風茶碗蒸しですよp(^o^)q
表面のアワアワからポルチー二の旨味が牡蠣のダシの二刀流です
下はプルンな滑らかさです

じぇじぇじぇ〜!!

フランスさんの合鴨のコンフィのでかさに圧巻ですf^_^;
最後に食べたサイズを思い出してしまいました
皮はコンフィのままの柔らかさでとろ〜っと脂身が染みてます
いとも簡単にナイフが入り重力で裂かれてく光景にも圧巻です
ギャートルズのかぶりつきしましたが肉から自然と離れていく柔らかさに皮からの甘みとももの旨味に粒マスタードがなまら合いました

今まで食べてきたコンフィ中でも一位の座を獲得する滑らかさでした
敷かれたグリンピーはベーコンと鴨の旨味を纏いクセが弱くオイシクいただけました
マッシュもほんのり甘い芋の旨味をよく感じる仕上がり方でした

パンチェッタとマスカルポーネのアマトリチャーナのマスカルポーネのビジュアルにやられます
チーズを上で溶かす行程は見てるだけでも「ウマい!」と言い切れるトマトとの香りを感じられます
ただのアマトリチャーナと思うなかれ、一工夫してるトマトソースこそクロッキオらしいです
そして香りからやられ始めます ┌¬o

パンチェッタとフレッシュトマト、マスカルポーネの融合体はトマトクリームソース越えのウマさを誇りました
これによく合うタリオリーニの歯応え抜群なシコシコ感もヒットでした(T_T)
トマトと温かいチーズが、、、ウマいとしか言えまへん ┌¬o

何食べてもウマいしハズレがない料理は進行形で来年も期待が持てますq(^o^)pごちそうさまでした

* * * 2013.10 ↓
随分とご無沙汰になってしまった |o| °д°)ノマイド

ガラーンな空間に、新規はことごとく返される、後の繁盛振り
三宅さんのモヒートは、何も言う事はない!
この絶妙の甘さとサッパリさは、一気してもいい?w
自家製サングリアは、フルーツふんだんな甘み味

お任せ前菜盛り合わせは、旬と、オススメの融合体

サバのテリーヌ  → サバの身のしっとり感、これを食べずに、何にしきた?添えてる白いの、マッシュポテト
鴨のバルサミコ  → レア仕上がりのしっとり感とよく合う酸味
豚とフォアグラのテリーヌ  → フォアグラの濃厚に、豚のコリコリ感
タコのゼリー寄せ  → 身の食感が生きる中の、ダシのいい味
鮭とリコッタチーズのキッシュ  → 身のふっくらさとチーズの甘さがいい温度で口中に入る仕上げよう
牡蠣のポシェ  → 蒸し牡蠣の柔らかさと、マッシュポテトの甘さの組み合わせ
野菜のマリネ  → 軽い酸味に、食感残した野菜がアクセント

牛タンのサラダ
カルパッチョ風、赤ワインで漬けて低温調理の牛タン
フレンチ+たまねぎのソースに、追っかけ酸味がアクセント
ピロンと原形留めた歯応えを残した肉に、旨味をしっかり感じる

鶏レバームース
これも、食べずに、何しに来た?の一品
滑らかな甘みと、レーズンの酸味がアクセント

ヒュージョンが落ち着くBGMに、スタッフらのおもてなしは、場所に居ないとわからないだろう
今さらながら知った、三宅さんの前職に、ちょくちょくお邪魔してた事 ┌¬o

今宵もごちそうをありがとう!
年末のイベントにも期待だで!

* * * 2013.01 ↓
新年会と言う名の飲み会、今回のテーマは「鶉」

トムのクロッキオイチオシ女性 三宅さん 、この方に何をかも聞いてもちゃんと返ってくる不思議ちゃん

彼女の作る モヒート でカンペイ(栄養ドリンク忘れ

手前、あらかじめ頼んだ前菜盛り合わせ、今回の内訳は

サバのテリーヌ 、毎回食べても、〆たサバ
ブータンノワール 、豚の血をテリーヌに、この血臭さがなく、味わうように食べると後から甘みがでる
鴨のバルサミコマリネサラダ 、定番、なまら柔らかくしっとりに下にリンゴと梨
牡蠣のポシェ、根セロリのピュレ 、新鮮な牡蠣にセロリとは思えないさっぱりなソース
オリーブのマリネ 、酸味がほどよい酒のアテ
あべ鶏の胸肉としめじのバルサミコ 、鶏肉ときのこの旨味がしたたわるジルが甘い
きのことベーコンのキッシュ 、サクサク、きのこの味がしっかりくる

追い打ちで温前菜 クレープグラタン、ゆりねとカニのクリーム、アメリケーヌソース 、女性に好まれる濃厚すぎなエビジルに、カニとゆりねがクリームに包まれて、甘い生地のクレームでの提供

クネルな見た目だけど、生地が甘く、デザート感覚、クネルとはまた違う味でとにかく濃厚

もち豚の色々な部位が詰まった鶉ロースト登場、さすが鶉、カワイイ、一人用サイズ、腹には一杯何かが、と切ってもらう

もち豚の内臓、正肉、と詰めるだけ詰めた味は鶉の旨味が染み込み、鶉も小さいからと舐めてはいけない、なまら柔らかく塩だけに旨味が強くでていた、骨がちょいと残る位で、ほぼ肉が多くボリュームあり

添えなサルサベルデも肉の味を損なわないさっぱりさ

鴨はシャランもいいけど、道内産もね、と滝川合鴨ロースト、赤ワインとフランボワーズソース

ソースの甘みと鴨の旨味がよく合い、しっとりとして鴨の素材を生かしつつある一品、肉食ったと満足

〆的なリゾット、あべ鶏とポルチーニ、フォアグラバター、鶏と茸の他に、栗とくるみ入り、トロトロなバターとトリュフの香りがまだ芯残るコメとよく合う

いつも食べる料理にはずれはない、常に皿交換の温度も保ち、居心地いい空間を作ってくれる、でしゃばらず、空間も大事にするお店、ごちそうさまでしたっ!

* * * 2012.12 ↓
クリスマスのローストチキンを頼んでおいた、鶏さん、かなりテリテリな色

いただくとハーブも味わう塩系、中には栗やベーコン入るおこわ、しかも入れるだけ入れてるもっちもち

肉も柔らかく、ジューシー、ジルがまた濃い、 セコマワインと共にかぶりついたトキ、ごちそうさまでした(__)

* * * 2012.11 ↓
毎度サーン| °д°)ノ

今宵も女子率90%、まだ席は結構あっても、ドアには残念な貼紙
相変わらず予約しないと入れない人気があるクロッキオさんなっちゃった
店長候補だった彼女も今は店長として、オーナーと二人三脚でやってるのが目に見える、これからも期待したい二人です|ᴗ•́)و ̑̑

前菜盛り合わせ

鯖のテリーヌ、ド定番(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
カキのポシェ、カキの新鮮さがまたソースと合う
鹿とじゃがいものキッシュ、ホッカホカでジューシー
桜姫鶏とサルサッシャとフォアグラ、サルサッシャがまたウマー
豚とフォアグラのテリーヌ、これ食べないとここに来たと言えない
鶏白レバームース、ムースの中では一番のウマさ
ローストビーフバルサミコソース、ありゃ、ビーフですね厚切りウマイのよね
鶏ときのこバルサミコ、きのこにも鶏の旨味がウマー!

ってか、8品もよくこの皿に乗せたな、、、(

真たちのパン粉焼き、でかい!プリップリのジュワー、ちょっと味がイタリアン

ゴルゴンゾーラとはちみつ、くるみのピザ、ここでピザは初、生地を伸ばーしの、一旦生地だけ焼いて具を乗せて焼く行程が見えるのもご馳走

モッツァレラたっぷりのゴルゴンとくるみがアクセント、はちみつが数周かけてあって、これまたトローリとウマイ!、ここのは生地より具を楽しむピザ

どんだけフォアグラ、フォアグラと温泉玉子の新鮮リゾット、トリュフ風味

リゾットは初食、雑炊とかとはまた違う部類、なんだこのするすると入るスッキリ感後からくる甘い味、フォアグラは単体でゆっくり

言えば作ってくれるモヒート、ミントとラムの比率が抜群

仔羊のタジン クスクス添え、モンゴリアン
蓋オープン、と同時に湯気からのエスニックな香りとラム、たっぷりの野菜が蒸されてて、このジルがまた独特
クスクスに乗っけて食べたり、すくって食べたり、ラムはハチノスまで入ってた、しかも量結構あり

デザート2点盛り、カタラーナ、パッソンフルーツのソルベ、柿のコンポート添え
バースデーの人がおったので、盛り合わせにしてもらった
初めて食べたスイーツ、どれも濃厚だが、やっぱりカタラーナはウマい

今回も相変わらずなウマさをいただけました、次は うずらの詰め物 、ごちそうさまでしたっ!

* * * 2012.10 ↓
今宵は女子会ならぬ女子的集、milkyさん、札幌Rさん、しろくまさん、トムコさん、一人なんか違
まだ混む前の時間からのスタート、まずは飲む前に飲む、のクロッキオでカンペイ
オーナーに本日のオススメをチョイスしてもらって前菜待ち、不思議な組み合わせな集まり

札幌Rさんは、違う意味でワイルドです

ここのスタッフはみんなが元気で活気がある、その理由はもちろんオーナー自らワイルドな女性
見た目とは想像もつかぬ捌きは、前にカウンタ越から見てわかっている
食通の方々にも心からオススメしたイタリ酒場なのだ

オーナーイチオし前菜盛り

2皿でやってきた、もちろんこの量は全部乗る皿がないほどの溢れる盛り

鯖テリーヌ 、周りの客、誰もがまずは頼む王道の一品、厚切りの鯖の中に旨味も染み込んだナスが挟まっている

これを食べずに語れる者は邪道なほど、日本語で言えば、 〆鯖

ポルチーニ茸とベーコンのキッシュ 、温かいままでの提供、生地はサクサクの中に茸とベーコンの旨味がたっぷりと染み込んでいる

牡蠣のポシェ、根セロリのピュレソース 、大振り牡蠣の半身がクリームの中からコンバンワ

生と言う食感の中に根セロリの軽い味が感じられ、後味さっぱり、レモンかけて食べる感じ

豚とフォアグラのテリーヌ 、テリーヌ好きには食べてほしい一品、豚の旨味の中に塊のフォアグラの濃厚を味わえる

上にはリンゴのピュレが乗ってて、ほのかな甘みもいただく

鴨スモーク、バルサミコ 、この鴨も柔らかく、バルサミコの甘みとよく合っている、下にはピクルス液味の千切りキャベツ
スモークホタテ、カニ、アボカドのタルタル 、ブルスケッタで、カニとアボガドの味が強く、ホタテのスモーク感も香る
オリーブ 、塩気が薄く、このオリーブはいくつも食べれるほど、種アリナシ変わらず、黒いのまで種探しをした
ピクルス 、酸味軽く、カリカリといただける一品

盛り合わせでいつも半分は満足できるのだが、ここの店は ソース系 がウマし

ほとんど手で食べてたのは、言うまでもない

真タチのムニエル

これも前菜の一品、後から追い打ち、出来立てほやっほや
たっぷりのオイルで揚げ焼き風、ケイパーの香りがなんとも言えないイタリア風
これからの時期にいいタチは大振り、中はトロトローリ、焼いたとは思えないほど
残ったオイルにもタチのダシがしっかりと染み込んでた(スプーンですくってた

初めて見た自家製サングリアは、かなり飲みやすく甘い、ワイン苦手なトムでもスイスイいけるほど後味もさっぱり

タラバガニとチンゲンサイのトマトクリームソース
タラバの身とダシが染み込んだソースにチンゲンサイと生パスタがよく絡みつく
濃厚なソースだがエビより軽め、パスタはモチモチ、残ったソースはバゲットオーダーで染み込ませる

プリプリエビ、タラコ、ルッコラとレモン風味

レモン風味とはどんな味なのか楽しみ、さっぱり系でタラコがこれでもか、とエビと平麺パスタにまとわりつく
エビはもちろんプリプリ、タラコの塩気とレモンの酸味がよく合いましたね
タラコは2腹位はあったのでは?たっぷーりーターラコー

金目鯛のスパイシーカマ焼き

カマ焼き、と言うか、 カブト焼き と言うべきか?

「 松笠鯛がないので、金目鯛で」と出されたのだが、これはオメデ鯛、コキンキじゃないのがgood

もう迫力だけでオナカイッパイなほどスパイシーに焼かれて羽根はパリパリ、身はふっくら、目の周りのコラーゲン
あれこれいじくっていると目がゴロン、葉っぱで隠すが跡も微妙
意外にたっぷりと身があっただけに、満足になれた、スパイシーは辛さではなく、スパイスハーブによるものだ

鴨ムネロースト、カシスとベリーのソース

これもここでいただきたい一品、レギュラーメニゥ化されててよかった
レアに焼かれた断層な鴨肉の下にはグリル野菜、中でも白菜が甘みがあった
ベリーソースは鴨ともよく合う酸味控えめで、身の旨味をとくと堪能、塊なほど旨味が充満してた

女子会となるも、ほとんどの時間を食べながら話すのにさほど時間もかからず、女子会とはまだまだ奥が深いようだ
札幌Rさんは遠いおねぇさん的な存在で、不思議と気が合うのもまたウマい料理があってこそ、だと思う

オーナーの小嶋氏、店長のヨッシーがいなくなっても、みんながいてる、この調子でクロッキオワールドを広めていってほしい
が、 ひっそりといつも人気あるオステリア としてやっていってほしいのが正直な気持ち、大変ごちそうさまでした!

ご一緒していただいたmilkyさん、札幌Rさん、しろくまさん、ありがとうございました!

* * * * * 再訪

ミシュラン?なんだそりゃ?食べ物か?
トム自らして星を3つ挙げる店(実際は5つだけど
えー内訳の前にちょいとあらすじを一つ(あらすじとは言えない

* * * * * 

ここの店との出会い

オーナー小嶋さん、店長吉田さん、は前の店 エルバッチャ ouchiからの知り合い

何回かパーティ、個人的にカレーを食べに行きあまり話してないけど何故か覚えられる、トムに何かしら特徴があるみたいだ

その二人がこの店を始め、スタッフ共々全員女性のオステリア

オステリア、イタリア語で居酒屋クロッキオ、イタリア語で仲間

一度食べに行けば、みんなここの仲間、特にカウンタ席は優先的に話好きになれる場所だ

オープンから今もこれからも、予約をしないとフリーではなかなか入れない店だ

そのほとんどの客はリピーターや常連さんだ、ガラーんとしてる時でも、これから予約で満席になる、と何度も振られた

ここで食べる物は全てメニゥの文字と想像と実食が違う、想像力溢れる二人だ

値はそこそこ張るが、それ以上の価値を味わえるかなりゆるい店なのだ

スタッフ全員が全力で客に尽くす事そのものには圧巻

予約をし、カウンタに座る、あえて入り口側の端っこをとっぴしてもらったのは、男子dからである

ここは女子率はほぼ100%と言っていいほど、女性が圧倒的に多い、男子は大体カップルでの来店かな、男二人では、場違いである

既に皿とナフキンが用意されてて、メニゥを拝借、ワインをメインに果実酒、ビール、SDと多々、女性受けにもなっている

キールロワイヤル、スパークリングとカシスだ、目の前には豪快に並んでいる皿におや?オリジナルのラベルを貼った栄養ドリンク

こういうおちゃめなところがまた女性ながらの遊び心ですね、一気に笑顔になりました

もちろん、ネタも浮かび「 飲む前に飲む! 」的に一枚パシャリ

ここのおすすめでもあり、皆が発狂するほどの一品サバのテリーヌを含めた前菜盛りを作ってもらうことに

この日のメインは真鯛で、これをアクアパッツァでいただく、日高どろんこポークも気になったが、とりあえず 鴨ムネ肉のローストにする

目の前の厨房では、オーナーが華麗にオーダーを捌いている、その姿を見る限り、スピードがありながらも時にはマジメな顔、時には笑顔、といかに手早く、いかに上手く、いかに美味しくをモットーとして動いている

その助手的な存在の店長、オーナーの右腕だとわかるツーカーでのコラボを、楽しく拝見できる

二人が考えた前菜盛り合わせ6品、どれも今日の一番食べてほしい物だと言う、大皿にいっぱいこぼれんばかりに彩られている

コーンとクリームのキッシュ
鴨バルサミコマリネ、サツマイモのサラダ仕立て
スモークホタテ、カニ、アボガドのタルタル
自家製オリーブマリネ
豚とフォアグラのテリーヌ


そして、サバのテリーヌ

どれもどこの店でも食べれる物、と思うであろう、しかし実際に食していれば、ここでしか食べれない物と置き換えられてしまった

まず始めにサバのテリーヌをいただく、見事な厚切りの輪切りのサバ、皮がかなり新鮮な色をしている

一見、サバのソテーにしか見えない、もちろんテリーヌなので冷たい、周りのソースと絡めていただく

まず先に思うのが、厚切りの〆サバ、その味がするのだが、なぜ、オステリアでこの〆サバを食べれるのか想像してみよう

サバのカルパッチョとかちょっとオサレチックにする店が多い中、あえてここで和の食材をソースで食す

しかも、輪切りなのに骨がない、3枚に下ろしてるんだが、真ん中の色が違う部分がある

どう捌けばこうなるのか、不思議がいっぱいである、それをかまえていただいてるが、厚切りだが、柔らかくとろけながら口の中で崩れる

これをレギュラー化してるわけで、いつでもこの食感を味わえるのはかなりありがたい、正直、〆サバの本来の旨さを知ることになる

コーンとクリームのキッシュ、今まで食べたキッシュで、一番になる、それまでケルクショーズの焼き立てで出された温かいキッシュを越えた

このタルトの軽いこと、どうなればこんなに軽い食感でサクサクと音がするのだ?と思ってしまった

そして具、コーンポタージュの味がする、まさにコーンポタージュをタルトと共にいただいてる味なのだ

キッシュは日替わりなので、来店の際には聞くべし、このキッシュはタルトの食感もごちそうな、ぜひ食べてみてほしい

鴨バルサミコマリネ、下には野菜とサツマイモが敷いてあり、この野菜だけ食べても十二分に旨い

鴨肉、酸っぱくないバルサミコがかかってて、厚切り、しかもここでしか食べれないレア加減でなまら柔らかい

この鴨もフランス上がりなんだろう、上位の合鴨と比べなくても肉自体でわかる味、日本は鴨に弱い、頑張ってほしい滝川の合鴨よ

スモークホタテ、カニ、アボガドのタルタル、バゲットの上にたっぷりと盛られている

ほのかに香る燻製、ホタテとカニが目で見えるほどのたっぷり感、それに合わないわけなかろうな熟されたアボガド、ここではエビとホタテとアボガドのタルタルが人気のよう

エビの代わりにカニが入ってて、ちょっと贅沢な一品ですね、このタルタルがまた不思議と合うのがたまらない、きっとマヨも自家製なんだろうな、、、

自家製オリーブマリネ、缶や瓶に入ってるオリーブは塩が強すぎて食べることができない、緑と黒の2種類あり、種もありなしとあったが、このオリーブは塩気がないに等しい

マリネの味が強いのか、塩をとことん抜いてるのか、マリネの味で十分オリーブを食べてる、と感じられた

豚とフォアグラのテリーヌ、上にはベリーソースがかかっているが、そんなに甘くはなく、素材の味を壊していない

豚肉よりフォアグラの味と滑らかさが強く、フォアグラそのままを食べるより、フォアグラを食べながら豚肉の味を感じる、と言った思いになれる

ホールスタッフもきびきびしてる姿がよく見られ、時には「 昔、店長がお世話になりました 」とクロッキオ、と言う一つの大きな仲間のような 一体感がすばらしい、

そしてなによりも全てのコストパフォーマンス、笑いもあり、失敗もあり、スタッフを見てるだけでも癒される

そんな贅沢な前菜をいただき、続いてやってきた真鯛のポアレ魚介とのアクアパッツァ仕立てとなりでてきた

見た目は魚介のアヒージョと思う、その魚介を取っていくと真ん中に大きな真鯛がこんにちわ

ポワレとのことで皮はパリパリに焼かれ、身はふっくらしている、魚介のダシとオリーブオイルが染み込んでいる

ダシを一口、極うす塩でダシの濃厚さが口の中で溢れる、魚介の種類も豊富でエビ、イカ、ムール貝、アサリ、ツブと彩り

具はもちろん、味はよし、真鯛は半身だが元が大きいのでかなりのボリューム

持ち上げると下にはマッシュポテトがこんばんわ、ダシをよく吸ってふっくらしてペーストから液体に変わろうとしていた

真鯛の皮は香ばしく、身のジューシーさは下手すりゃキンキに勝るほど脂乗っている

もちろん、この真鯛も骨がない、本当しっかり見て取ってるんだなーとの努力感が伺えた

たまたまではあるが、食べ終わった頃にやってきたフランス鴨ムネ肉のロースト

これも、見た目そんなに量はなさげだな、と思った、

がしかし、一切れ一切れの大きさがぶ厚い、そして胸肉は特に身がしっかりしててナイフでサックリとは切れない、弾かれるほどの弾力、

その硬さなのに中はレアに仕立ててあり、皮や脂部位はカリカリジューシーだ

肝心の肉はムネなりの締りがよく豪快にかぶりつかないと噛み切れないほどだ

付け合わせに厚切りベーコンにサラダ、マッシュポテト、このベーコンも塩気があまりなく、食べやすい、肉自体がジューシーだ

マッシュポテトはバター感たっぷりで、ポテトの甘さがかなり甘いんだ、滑らかで舌触りもよい

フランスの鴨とはこんな物なのか、と思わせるほど、日本の合鴨がひ弱に思えたのがこの瞬間である

よくある鴨のコンフィとはまた違う部位で、この味は初だったりする

最後に取っておいたサバ、やっぱりいつ食べても〆サバな味なのだ、不思議な物だ、オステリアで〆サバが醤油ではなくソース食うとは

まさに料理のレパートリーを人一倍考えてるオーナーならではの発想で、食べながら、納得しながら、改めてオーナーを拝んだほどだ

そんな祝福な時間も過ぎていき、帰る時、スタッフはもちろんドアまで見送り、

二人には丁重な挨拶を交わし、一枚、おちゃめなところもまた皆に愛されてることがよくわかった

こんな店全体をトム自身が心から送る星は3つを越え5つを送る

気軽にふらっと行ける店ではないが、数人集まればみんなが幸せになれる時間を過ごせることだろう

お祝いにも全力尽くして祝福してくれるクロッキオの仲間に乾杯(キールロワイヤル

  • ホロホロ鶏のロースト

  • ホロホロ鶏のロースト(後ろ

  • パカン♪

  • 骨付きラムロースト

  • なまらニクニクしい!

  • サバテリーヌ

  • レバムース

  • バースディプレート

  • ハートランド

  • シャンディガフ(自分で

  • フランス鴨コンフィ

  • グリンピースとベーコンソテー

  • サクサクほどける

  • イタリア産パンチェッタとマスカルポーネ

  • 牡蠣のフラン

  • あつあつゴルゴンゾーラサラダ

  • サバテリーヌ

  • 任せた盛り合わせ4人前

  • 任せた盛り合わせ2人前

  • ワイン〜のサングリア

  • 牛タンサラダ

  • タンにゅーん

  • レパームース

  • もち豚の色々な部位を詰めた鶉ロースト

  • うずらパックリ

  • 滝川合鴨ロースト、赤ワインとフランボワーズソース

  • あべ鶏とポルチーニ、フォアグラバターのリゾットトリュフ風味

  • いつもの前菜盛り合わせ7品

  • ブータンノワール

  • ゆりねとカニのクリームソースクレープグラタンアメリケーヌソース

  • グラタンの中身

  • ローストチキン

  • 前菜盛り

  • 前菜盛り

  • サバテリーヌ

  • 鹿とじゃがいものキッシュ

  • 桜姫鶏とサルサッシャとフォアグラ

  • もち豚のテリーヌ

  • ローストビーフ

  • 牡蠣のポシェ

  • 鶏白レバームース

  • 鶏ときのこのバルサミコ真

  • 鹿の旨味!

  • 甘い!

  • 〆サバ!

  • サルサッシャうま!

  • フォアグラちゃーん

  • 真たちのパン粉焼き

  • でかい!

  • フォアグラと温泉玉子のリゾット トリュフ風味

  • おんたま〜

  • てろーん

  • フォアグラうめ!

  • 生地のばーし

  • ゴルゴンゾーラ、はちみつ、くるみピザ

  • フレッシュモヒート

  • おまちどう!

  • 仔羊のタジン、クスクス添え

  • クスクス

  • パッションフルーツのソルベ

  • カタラーナ

  • カンペイ!(違

  • 本日オススメな前菜盛り

  • 前菜盛り

  • 前菜盛り

  • 前菜盛り

  • 前菜盛り

  • ポルチーニ茸とベーコンのキッシュ、オリーブ

  • 豚とフォアグラのテリーヌ

  • エビアボガドタルタル

  • 牡蠣のポシェ、根セロリのクリーム

  • 鴨デミソース、ピクルス

  • 鯖テリーヌ

  • 一応盛りつけた

  • タチのムニエル

  • 金目鯛のカマ焼き

  • タラバガニとチンゲンサイのトマトクリーム

  • 鴨ムネのロースト、カシスとベリーのソース

  • プリエビとタラコ、ルッコラとレモンソース

  • リンゴのピュレ

  • 自家製レモネード

  • サングリア

  • 生らパスタ

  • ソースはバゲットで

  • タラコまみれ

  • 残骸

  • カニカニカニ

  • マッシュマッシュ

  • ごっそさん!

  • 前菜盛り(6点

  • 前菜盛り(逆から

  • 真鯛のポワレ、色々魚介のアクアパッツァ仕立て

  • 真鯛のポワレ、色々魚介のアクアパッツァ仕立て(逆から

  • オーナー小嶋氏、店長吉田氏

  • コーンクリームのキッシュ

  • 豚とフォアグラのテリーヌ

  • 上には甘さがないマーマレード

  • 自家製ベーコンもやばい

  • スモークホタテ、カニ、アボガドのタルタル

  • サバのテリーヌ

  • 塩気ないケッパー

  • 鴨のバルサミコマリネ、サツマイモのサラダ仕立て

  • 自家製オリーブのマリネ

  • これが最強のサバテリーヌ

  • 真ん中のとろけた部分が美味

  • サバによく合うソース

  • ナイフではなかなか切れない弾力

  • レアですよ〜

  • 厚切りベーコンも塩気なくて旨い

  • ムネ一枚はボリュームあった

  • 飲む前に飲む!(2回目

  • 豚とフォアグラのテリーヌ

  • 厚切りで上にはベリーソース

  • サバに感動

  • コーンポタージュなお味

  • 真鯛デカイ

  • エビ、イカ、ムール貝、アサリ、ツブと豪華

  • アサリ貝で飲む

  • 時に笑顔

  • 時に集中

  • 飲む前に飲む!

  • スモークしたホタテとカニをアボガドで

  • カニとホタテが見えるほど入ってる

  • 重厚感ある鴨肉

2015/02/19 更新

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