「北海道」で検索しました。
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2010/09訪問
1回
青春のスイートメモリー。 帯広に本店のある六花亭の、札幌の拠点店。 青春時代を、帯広で過ごした。 お菓子の原料となる小麦、砂糖、乳製品、小豆なんかの一大生産地だからなのか、帯広では六花亭、柳月と北海道を代表する二大お菓子メーカーがしのぎを削っている。 六花亭派、柳月派と、それぞれが贔屓にするお菓子屋さんがあるのだけれど、私は断然六花亭派。 六花亭のカット生ケーキの美味しさと安さときたら!もう! 毎日食べても飽きない、ホンモノの材料を使って作られた、飾らないけれど上質なおやつ。 質実剛健とも違う、品の良さとセンスを感じる仕立て。 今は1カット200円代になっているけれど、当時はまだ100円代で買うことが出来た時代。 本当に、よく買いに行っていた。 六花亭=マルセイバターサンド と言われるけれど、初めて食べたのは帯広を離れてから。 それまではずっと、私の中では六花亭=ケーキだった。 さて、札幌でぽっかりと1時間時間が空いた。 食べログで検索すると、六花亭の札幌店に喫茶があると… 喫茶があるならば、生ケーキがあるだろう。 それは行かねばならぬと、早足で突撃。 ショートケーキとイチゴジュースを注文。 そう、これ、圧倒的に違う生クリームの風味! イチゴジュースの少し甘めなところと、なんて合うんだろう。 幸せな幸せなスイートメモリーな味。
2017/08訪問
1回
夕食では、野菜を沢山使った料理が盛りだくさんで、ほっこり。こんな野菜の食べ方があったんだと、気づかされることも。初夏には夕張メロンも食べられる。家族的なホスピタリティが嬉しい。
1回
2010/09訪問
1回
流石のクオリティ! 友人から、9月に積丹半島に旅行に行くのだけれど、もう雲丹のシーズンが終わっている頃だから残念だ。という話を聞いた。 それは残念だね。 お盆時期ぐらいまでなら、最高の雲丹が食べられるのにね。 と相槌を打ちながら、そうか…雲丹か…積丹には行かないけれど、雲丹のベストシーズンに札幌には居るな…と、ぼんやり考えていた。 正直、雲丹に対しては大好物という程までには深い愛情も執着も無いけれど、美味しくない雲丹に当たった時はエラく腹立たしい気持ちになる。 決して、コスパ重視派と言う訳ではないのに、高いのに美味しくないって、どういうコト⁈と、ついつい目くじらを立てたくなってしまう。 ならば、絶対に美味しいお店で食べたいではないか。 マイレビさん達が、函館の本店も含めてこぞって行っている、うにむらかみなら、間違い無いだろう。 早速、レギュラーサイズの生うに丼と、これまた旬の茹で北海シマエビを注文。 ふほほほほほ… これはねぇ、もう、間違い無い美味しさ。 香りといい、口溶けといい、食べても食べてもまだあるボリュームといい、あー幸せ♪ 自然に笑いがこみ上げてくるね。 ムラサキでもこんなに美味しいんだから、バフンなんか、もっと凄いんだろうな。 雲丹は大好物じゃないという発言は、あっさり前言撤回。 うにむらかみの生うに丼は、大好物! さすがの雲丹クオリティでした。
2017/08訪問
1回
夜の行列店
2019/06訪問
1回
誠実さと品の良さにあふれた、商品作りと接客。喫茶でのみ食べられるメニューも華美さは無いが、上質。