レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
1回
2016/02訪問 2016/02/04
<2016.02 初訪問>
脂補給欲求期間が継続中な自分。
とうとうこちらに訪問する決断を下しました。
ってことで、開店時間に合わせて訪問です。
店内に入ってすぐの券売機で食券を購入。
中華そば(760円)+麺中盛(80円)の食券を購入してカウンターに。
食べログクーポンの煮玉子(100円)を頂戴することとしました。
食券を渡す際に鬼油コールも忘れず依頼しました。
店内はけっこう綺麗です。
カウンターのみの店内ですが、狭さも感じない作り。
各椅子の感覚が比較的広めに確保されています。
自分が入店後、続々と入店者が増えていきます。
最終的に完食してお店を出る頃には2席ほど空けて埋まっていた感じです。
やはり背脂補給者は不滅なんだとここでも実感した感じです。
注文から約5、6分で鬼油中華そばが到着。
ビジュアルは圧巻です!
やはり溶け出す背脂と同時に、固形を保っている背脂はインパクト十分です。
ベースのスープは一向に見える気配を感じません。
早速そんなスープから頂きます!
上層の背脂をかき分け、下層の茶褐色なスープをほじくり出します。
レンゲにスープを掬うと、上層の背脂も一緒にレンゲへ。
これこそ脂まみれの真髄ですねぇ〜
そんなスープを火傷に気をつけてすすります。
そんな第一印象は「美味い!!!」の一言。
それ以上でも、それ以下でもない絶品な味わいです。
ベースのスープは煮干感がまろやかに感じます。
塩分が多めかと思いつつも、自分的にはそこまででもなく、醤油もそこまで立っていません。
まろやかな感じを印象づけるスープだと思います。
しかし、塩分を敏感に感じる方は少し感じるかもしれません。
ですが、上層の背脂がまろやかさをプラスαしてくれているので、騙されてしまうかもしれませんね…汗
そして背脂が熱さを制御しているので、やはり火傷には注意してほしいスープです。
それにしても絶品なスープだと感じました。
そしてそのスープと合わせているのが、もちぷる食感の多加水極太麺。
つけ麺でよく使用されるような極太麺を想像すればいい具合の太さです。
多加水なので、もちもち、ぷるぷるはもちろん、小麦の配合的に弾力をふんだんに感じる麺になっています。
背脂もしっかり持ち上げてくるウェービー感も兼ね備えた極太麺です。
まぁ〜自分的には、もう少し細くても良いのではと思えるぐらいの太さでした。
トッピングはチャーシュー、メンマ、タマネギ、ネギ、岩のりです。
燕三条系といえばといったトッピングになっています。
自分は通常の中華そばを注文しましたが、後からの方々は大半が岩のりを注文していました。
自分的には岩のりよりも、あおさのような少し邪魔をしないぐらいが好きです!
そしてクーポンの煮玉子もしっかり一つ入っていました。
煮玉子は半熟よりも柔らかい感じの、温泉たまごを表面だけ固くしたぐらいの絶妙なもの。
このタイミングってすごいと思います!
そして最終的に、この丼の構成的にはかなり満足できるものでした。
ベースの煮干がしっかり効いた醤油スープに、上層の背脂たちが甘み、円味を与えてくれる感じが最高です!
らーめん 潤 蒲田店には、遠くてなかなか行けないので、次回からもこちらにお世話になる予定です。
また年内には再訪問したいと思います。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
3位
1回
2016/01訪問 2016/02/01
<2016.01 初訪問>
上野とんかつ御三家の一店として有名なこちら。
明治38年創業の老舗店としても有名なので、なかなか足を踏み入れるのに躊躇しておりました。
そんなある日、ふと思い立って店へと向かったのでした。
ランチの平均価格が3,000円を超える点も、なかなか足が向かなかったということもあります。
今回訪問した時間は11時半。
ご高齢の方々が店に入っていっている様子を見つつ、一緒に入店しました。
自分はお一人様だったので1階の4名座れるカウンター席へ。
2階はテーブル席なんだろうと思いつつカウンターへ。
メニューを持ってきていただき、注文の品を選びます。
そんな時にふっと目に入ってきたのがカキフライの文字。
この冬、自分的によく食しているやつです!
ここは迷わずカキフライ(2,700円)、ご飯、赤だし、おしんこ(540円)を注文。
トータル3,240円はランチとしてかなり高額ですが意を決して注文です…
注文後、続々と2階に入っていく方が見えます。
時間的に降りてくる方は少なく、引っ切り無しに2階に上がっていっているイメージでした。
約10分程度で自分の注文の品が到着。
とてもシンプルですが、牡蠣が大ぶりなことは確かです!
そのカキフライにソースを掛けて先ずはこれで頂きます。
口に含んでひと噛みした瞬間、シューシー牡蠣エキスが口に広がります。
周りの衣はサクッと歯ごたえよく、水分を感じない分、その内部から牡蠣のアツアツな旨味が溢れ出しました!
熱いのはともかく、その牡蠣のエキスが美味いのなんの!
今まで食べてきたカキフライとは比べ物にならないぐらいにジューシーです。
牡蠣だけに旨味は十分ですが、熱さに勝る旨味とは驚きました。
ご飯、赤だし、おしんこは特筆することはないです。
通常の予想できるものではあります。
少し量が少ないので、その点が満足できないですが、自分的には白菜漬けが好みな味でした。
兎に角、ジューシーなカキフライがインパクト抜群でした!
そのインパクトを体験できただけでも十分な収穫でございました。
少し店の雰囲気は自分好みとはかけ離れていますが、それが老舗というものなんでしょう!
厨房が見える1階カウンター席でしたが、調理風景があまり確認できなかった点も何となく不思議。
まぁ〜次訪問する際は、とんかつをしっかり堪能痛いと思いました。
ではではご馳走様でしたm(_蠣_)m
4位
2回
2018/08訪問 2018/08/16
約2年半ぶりにこちらへ訪問してきました。
程よく近いというのが、なかなか足が向かないのかな…
行きたいのはやまやまなのに、2年以上間が空いてしまいました…
訪問したのは日曜日。
開店から5分が経過したタイミングでした。
暖簾をくぐりると空席3席。
2席はテーブル席なので、カウンターには一つのみとラッキーです!
入り口にある券売機で食券を購入します。
今回は狙っていた味玉純煮干しそば(850円)のみ購入。
カウンターに通してもらい食券を渡します。
調理している大将を見つつ、この日は甲子園が開幕していたのでテレビにも目をやります。
そして程なくしてカウンター越しに丼が提供されてきます。
パット見結構濃い目の色合いの煮干しスープ。
トッピングのレアチャーシューが目を引きます。
そんなスープを一口。
いやーやはり美味い!
そんな言葉ごよく合うしっかりしたスープです。
純煮干しというだけあり、かなり旨味が抽出されている濃いめのスープ。
自分的には少し濃く感じましたが、これは逆にすごく旨味が出すぎている証拠かなと。
ここまでの濃さはすごいですね!
麺は低加水の歯ごたえ残る麺。
しっかりスープとの相性も合っていて美味いです。
量は程よく、スープを入れるとそこそこお腹にも溜まってきます。
レアチャーシューは豚と鶏。
どちらも低温調理チャーシューなので、自分の好みでスープで加熱していただきます。
自分は両方共にレアのまま口に運ばせていただきました。
以前は三条背脂を求めて訪問しましたが、今回は純煮干し。
このお店のポテンシャル素晴らしいです!
両方共に自分好みなお店なので、是非とも足繁く通いたいものです。
といいつつもまたあいだ開くのかな…
そんなことを考えつつ、完食した丼をカウンターにあげてお店を後に。
自分的にはかなり満足できるそんなお店でございます。
それではご馳走さまでした。
<2016.01 初訪問>
予てから訪問したいと思っていたこちらのお店。
自分の中に流れている新潟の血が、無性に背脂補給をしたいと願っている最中に訪問です。
開店時間の5分後に店前に到着した自分。
意を決して暖簾をくぐりました。
店内は既に先客5名程度と空席残り僅かといった状況。
先ずは入り口にある券売機で食券を購入します。
事前に調査していたとおり味玉そば(800円)の食券を購入。
それを持ってカウンターに進みます。
自分の入店後続々と入店者が来ました。
あっという間に満席状態。
完食して退店する、入店者現るといった感じで常に席が埋まっていました。
そんな状況を見つつ、待つこと約5、6分で味玉そば(800円)が到着。
前につけ麺が2杯ほど入っていたので、少し遅くなった感じです。
到着した丼の表面は背脂がしっかり覆っています。
国産A脂を使用しているということですが、ビジュアル的には分かり難い気がします。
早速そんなスープを一掬い。
口に運んでみます。
第一印象は、風味の良いベースの煮干スープがしっかり感じました。
醤油のロースト感、酸味が心地よい感じで立っています。
煮干でも鰯節の丸み感が際立っていた感じにも思えました。
兎にも角にも、しっかりしたベースのスープの美味さが際立っている感じです。
その上層には国産A脂が膜を張っています。
時間が経っても凝固することがないほどに、上質な脂ということなんでしょうかね!?
しっかりスープの温度を下げない役目を果たしてくれています。
それに、旨味っぷりなベースのスープによりまろやかさをプラスしてくれています。
脂と言えど、しっかりスープの役目を担っている背脂がとても美味いと思いました。
それに合わせている麺が多加水の太麺。
もちぷる感がちょうどよい麺になっています。
ちぢれ感はゆるく、ウェービーではあるものの、スープをしっかり絡ませて口まで運んでくれます。
トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、タマネギ、味玉です。
チャーシューはけっこう厚みがあってボリューミーです。
タマネギはけっこうエグみがしっかり残ったものになっています。
背脂&スープを絡めて食べても、けっこうエグみが出てくる感じは少し残念かな…
もう少し処理をしていただけると、より完成度の高い一杯になるんじゃないかなと思いますが、これは個人的感想です!
今回の丼一杯の中でけっこう感動をさせていただきました。
自分の好み的にはバッチリマッチした一杯だったと思います。
次回も訪問はしたいお店になりました。
背脂感を調整できるとより満足感も高まると思いつつ、店を後に致しました。
ではではご馳走様でしたm(_脂_)m
5位
1回
2016/04訪問 2016/04/11
<2016.04 初訪問>
曙橋での打ち合わせがサクッと終了してカフェで作業。
その時にふっと思ったのが、こちらのお店にまだ訪問したことなかったなってこと。
そんなことを思った時間が、丁度10時40分頃のこと。
早速、カフェでの作業を切り上げて、店に向かってみることに。
到着は10分弱前。
並びなく準備中の文字。
すんなりその先頭に並んで待ってみました。
中から店員さんが出てきて開店。
店先に暖簾が掛かります。
入って左の券売機で食券を購入します。
やはり最初は鯛塩そば(900円)&鯛茶漬け小(320円)と決めていた自分。
そんな折、店員さんがメニューの説明をしてくれました。
真摯に聞き耳を立てているうちに、何とも前日から提供が始まった限定の芳醇冷やし鶏そば(880円)への興味が出てしまいました…
ってことでその食券を購入してカウンターに移動。
食券を渡して待ちます。
待つこと約4、5分で芳醇冷やし鶏そば(880円)が到着。
ビジュアルは、春先にはまだまだ清涼感がありすぎる感じ。
若干の白濁スープに白胡麻、鶏油が表面を覆っています。
早速そんなスープから口に運びます。
かなり冷たいスープになっています!
知覚過敏の方はお気をつけ下さい。
そして若干のとろみを感じるスープになっています。
冷静ですが風味、コクを十分に感じます。
冷たい麺は塩分を強く感じる気がしますが、このスープはコクが十二分に出ていてその濃さを先に感じます。
その分まろやかさを感じ、終盤まで飽きないスープになっています。
冷しですが、ここまでコクが強く出ているのはあまり口にしたことが無いです!
美味いです!!!
麺は中細ストレート麺。
多少の加水麺になていますが、ボキボキ食感の麺になっています。
夏場は喉越しが良い物を好むんですが、このスープにはこの麺が美味いと思えます!
トッピングのチャーシューは特徴的です。
食感、塩分を考えると生ハムです。
いやこれは生ハムです!
まろやかなスープにはこのぐらい塩分を感じる生ハムが合うんだと思いました。
今回頂いた、芳醇冷やし鶏そばは美味かったです!
和食とも、洋食とも言えない感じの独自なそばだと思います。
機会があればぜひご賞味下さい!
次回訪問した際は鯛塩そば(900円)&鯛茶漬け小(320円)を一度は食べてみたいと思えました。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
6位
1回
2016/02訪問 2016/02/19
<2016.02 初訪問>
予てから訪問したいと思っていたお店になります。
少し前まで入口を確認できない事態に陥っていましたが、ビルの地下一階ということを改めて知り発見!
それまで長い道のりでございました…汗
まぁーちゃんと見ていない自分が悪いんですがね…
扉を開けて地下に進みます。
店内はけっこう暗めなダウンライトでバーのような雰囲気。
皆さんも仰っている通り、雰囲気はいい感じがします。
訪問時間は開店10分過ぎ。
先客2名のみでかなり空いている状況でした。
自分の入店後、続々と増えてほぼ満席状態になっていました。
お一人様席は若干の空きがある程度といった感じです。
今回自分が注文したのが中華そば 中・280g(820円)です。
何となく大・420gには挑戦できませんでした…
注文から約5、6分で丼が到着。
大きな丼でインパクトがあります!
早速スープを熱さに気をつけて頂きます。
ってやはりかなり熱い!!!
火傷に注意ですが、それを上回る熱さに興奮すら覚えます!!!
その熱さにはなれませんが、ベースの魚介系スープの旨味が押し寄せてきます。
やはり永福町大勝軒の味を彷彿とさせる風味です。
関係はわからないですが、系統は十二分に一緒と言っていいと思います。
自分的には永福町系が好きなので、ここの味は十分に美味いと思います。
ただ、店内が暗く且つ、レンゲが木製なのでスープの色、濃さが目では確認できないのは残念…
麺は永福町系よりも若干固め。
中細ストレート麺で加水やや多めといったところでしょうか!?
麺の表面に脂がコーティングされ且つ、店内がかなり暗いので、正直正体はわからない感じです。
スープもそうでしたが、店内が暗いことがここまで不明なことが増えてしまうので何だか残念です…
トッピングはシンプルにチャーシュー、メンマ、ネギのみ。
チャーシューは柔らかめ、メンマはやはり脂でコーティングされて熱いです…
ネギのシャキシャキ感は、麺との相性がいい感じがしました!
総括としては、やはり永福町大勝軒を感じますが、どことなく独歩が近い気がします。
多分、永福町系という括りにすれば一緒な気もしますが。
自分が退店する頃、女性二人組、カップルの姿を多く見ました。
おしゃれ店舗なので、客層もそのようになってくるんだなぁ〜なんて思い店を後にしました。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
7位
1回
2016/04訪問 2016/04/07
<2016.04 初訪問>
予てから訪問してみたいと思っていたお店のこちら。
前回、タイミングよくらぁ麺やまぐちに行った次の週に訪問できました。
ここ最近、早稲田周辺に訪問が多くて、仕事以外でも何となく忙しい感じを味わいました!
さて、訪問時間は開店の15分前。
人気店にいく時には何とか早めに行くように心がけ始めました。
案の定1番乗りで店前に到着。
入口の反対側のガードレール側に並んで待ちます。
開店時間まで鮪塩、醤油、それとも東大阪風と悩んでみました。
そして開店の暖簾が掛かり店内へ!
先ずは食券を購入します。
そこで目に入ってきたのが限定の文字。
比較的初訪問のお店ではデフォルトを食したがる自分ですが、今回は限定献立の鶏そば(淡海地鶏)1,200円に目が行きました。
ってことでインスピレーションに任せてその食券を購入。
追加トッピングで煮玉子(名古屋コーチン)100円も購入してカウンターに進みます。
それにしてもラーメン一杯で1,300円は少し値が張りますね…汗
食券を手渡しして待つこと約5、6分。
注文の品が到着です。
その到着まで厨房を眺めていましたが、男性2名が引っ切り無しに調理してくれている姿がありました。
手際よく感じつつも、何だかその割には杯数の提供が少ない気もしましたが…汗
これは個人的見解ですので悪しからず!
早速提供されてきた鶏そばのスープから頂きます。
かなり透き通った淡海地鶏スープになっています。
下まで見えるぐらい透き通っています。
そんなスープはシンプルですが、鳥の旨味、塩の甘みが調度よく融合しています。
フライドオニオン?フライドエシャロット?の香ばしさが強烈に鼻から抜けるのが印象的なスープです。
旨味凝縮最大級の丁寧な炊き出し方だと思います。
その優しいスープに合わせているのが、多加水の中細ストレート麺。
モッチリ感は中細なのでそこまで無いですが、喉越し重視のスッキリ麺になっています。
優しいスープなので、麺は主張を抑えるために小麦感も極力抑えられている感じです。
スッキリした喉越しですが、スープはしっかり持ち上げてきてくれます!
トッピングは青ネギ、鶏チャーシュー、豚チャーシューを刻んで、独自な酸味あるタレに絡めたものがのっています。
酸味と記載しましたが、これはほんのり感じる程度です。
鶏チャーシューは皮目がついており、コラーゲンがたっぷりな感じが女性ウケするかもしれませんね!?
フライドオニオン?フライドエシャロット?が山頂より振りかけられています。
これがスープに浸ることによって、全体的に香ばしさがアップしている感じです。
煮玉子(名古屋コーチン)100円も味はほんのり感じる程度。
終盤に醤油ベースの出汁に浸していましたが、これは色ずれ程度の工程だったと思います。
丼一杯の中に上品に広がる鶏の旨味はお見事だと思います。
美味いと思いますので、次回訪問する機会があれば、鮪塩に挑戦したいと思えました!
ってなことで混雑している店内を抜けて店を後にしました。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
8位
1回
2016/02訪問 2016/02/16
真っ赤なスープが印象的な旨味たっぷりの辛味噌らーめんでした!
<2016.02 再訪問>
今回訪問したのは、夜限定の背脂げんこつらーめん並(700円)をいただくため!
酒も入らない状態で、夜にラーメンを食べることは非常に珍しい自分。
訪問時間は19時半頃でしたが先客4名がカンターで食事中でした。
自分も食券を持って店内のカウンターで待ちます。
そして待つこと約5、6分で背脂げんこつらーめん並(700円)が到着。
ビジュアル的にはもやしが目に入ってくる感じです。
早速スープから頂きましたが、動物系の醤油スープがベースになっています。
これに関してはコッテリ感はさほどなく、むしろさっぱり感を感じます。
背脂の量は適量だと思います。
固形感もありますが、しっかりスープを覆う感じの背脂感も感じます。
麺は中細麺。
並盛りを注文しましたが量が多い気がしました。
思っていたより二郎系の要素がある感じに思えました。
自分的には嫌いじゃない背脂ラーメンでした。
また夜に訪問を考えたいところです。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
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<2016.01 初訪問>
新宿に引っ越してくる前にも、店の存在は知っていつつ訪問できていなかったお店です。
何となく夜限定の背脂らーめんを食べたいお店だったんですが、何となく今回は辛味噌が頂きたい気分で暖簾をくぐりました。
近場に蒙古タンメン中本 新宿店はあるものの、そこまで刺激を求めたくなかったというのもあります…汗
訪問時間は休日の13時頃。
店内満席状態なのを確認しつつ、屋外の券売機で食券を購入してみました。
すると、丁度3名が店を出てきたので、並ぶことなく席に座ることが出来ました!
タイミングが良いとはこのことを言うのかと、2016年になって初めて感じた瞬間でした。
今回購入した食券は味噌らーめん並(650円)です。
食券を渡す際に辛味噌コールを入れる感じになります。
待つ間店内を見てみると、けっこう狭めな店内ですが、壁側に2名テーブルが2つある配置になっています。
店を出る時には、食べている方に当たらないように気を配る感じになる狭小店舗です。
そんなこんなで約5分後に辛味噌らーめん並が到着。
インパクトのある赤いスープになっています!
トッピングのもやしも、スープに浸すと赤く変色するぐらいに辣油が赤いスープになっています。
その赤の下には、茶色い味噌スープが見え隠れするスープになっています。
そのスープをかき混ぜつつ、レンゲで一口いただいてみると、見た目のインパクトよりは落ち着いた辛味になっています。
辛さを感じるというよりは、味噌の旨味、辣油の風味がとても印象が残るスープになっています。
味噌も麹が感じられる味噌を使用しているようで、塩分、味噌の風味共に自分好みです。
ブレンド味噌だと思いますが、けっこうコクが癖になる感じだと思います。
麺は中太ストレート麺。
玉子つなぎのような黄色い麺ではありますが、そこまで加水が多いわけでもなさそうです。
歯ごたえも調度よく、茹で加減に関しても自分好みになっていました。
トッピングはチャーシュー、メンマ、もやし、ネギ、のりとシンプルです。
チャーシューはホロホロ崩れる感じの、美味さたっぷりなものになっています。
やはりスープの赤色がインパクト大なので、トッピングはシンプルでいい気もします。
もやしは下に沈めておくと、調度良いボイル感が出てきました。
通常の味噌を食べていないですが、この辛味噌はけっこう自分好みの味でした。
刺激をそこまで求めたくない時に、是非また訪問したくなる一杯でございました!
次回は夜限定背脂を是非食したいと思った今回の訪問でした。
ってなことでまた訪問はすると思います!
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
9位
11回
2022/10訪問 2022/11/09
約1年ぶりの訪問となった今回。
無性に背脂の旨味を感じたくなって訪問したくなったのでした。
お店の開店10分後に店に到着。
既に名が実食中。
券売機で醤油ネギチャーシュー(1,200円)を購入。
カウンターで固め、多めで注文。
水を飲みつつ待ちます。
程なくして丼が到着。
多めにしましたが、チャーシューで覆われていて見えません。
その中央には細切りのネギの緑と白が映えます。
早速そのベースにあるスープを一口。
やはり背脂多めにしているので甘みをしっかり感じます。
醤油の芳醇さ、旨味もしっかり感じやはり美味いです。
チャーシューは極薄にカットされていますが、丼一杯に敷きつめられています。
スープの温度で柔らかさが増し、チャーシューの旨味がスープにも溶け出します。
やはり美味いですね。
麺は細ストレート麺。
茹で加減は固めにしたので自分好み。
スープともしっかり合っています。
これも自分好みです。
やはりこちらの味が好きです。
無性に食べたくなることがまたあると思いますので、年内に訪問あるかな!?
そんなこんなでご馳走様でした。
こちらへの訪問は久々。
新宿近辺で仕事をしつつ、ランチタイムになったので思い立って訪問しました。
ランチど真ん中になると混むだろうという予想のもと小走りで店に向かいます。
店前に到着したのが11時50分頃。
扉を開けて店内を覗くと空き4、5席。
均等に一席づつ空けて座っている状況でした。
そこまで混み合っていなかったので助かりました。
先ずは入口の券売機で食券を購入。
今回は少し塩気を感じたいということで塩をチョイス。
そして味玉を付けて塩味玉(800円)の食券を購入。
店内の空席に座りつつカウンターに食券を置きます。
ランチ真っ最中なので店主も小気味よく調理をされています。
今回のコールは味濃いめ、麺硬め。
少し塩味を強く感じたいという自分的な今回の注文です。
着席して4、5分程度で丼到着。
自分好みのビジュアルに胃袋も喜んでいますね!
こちらで塩を注文するのは3度目。
そんな背脂が程よく漂うスープを一口。
塩味も少し強く感じつつ、程よい背脂が円味を演出してくれます。
自分の口の中は味の好みのみで充満した感じ。
やはり中毒性のある背脂系。
そこに強めの塩味がキリッと効いています。
これに合わさる細ストレート麺もいい感じの食感。
自分好みのそんな一杯を久々にいただきました。
ではご馳走様でした。
何度も訪問しているお店ですが、醤油、塩以外食べたことがない自分。
今回は、久々の訪問にはなったんですが、それ以外を食べてみたいと思ったのでした。
店先に到着したのは11時半を5分ほど回ったタイミング。
店内には既に2名の先客。
早速入口の券売機で食感を購入します。
そんなことで今回はピリ辛味噌ネギチャーシューメン(1,350円)を購入。
そして店内の空いている席に進みます。
カウンターで食券を渡す際に「脂多め、麺硬め」で注文。
これは毎度のことです。
丼の到着を待つ間に、2名ほどの入店。
徐々に席が埋まっていきます。
そんな様子を眺めていると、目の前に丼が到着です。
中央に聳え立つネギのタワー。
ベースにはチャーシューが沈んでいるのが分かります。
脂も多めなので、ベースのピリ辛味噌スープはその下に隠れていますね!
早速そのスープをひと掬い。
味噌特有の茶褐色のスープが食欲をそそります。
背脂の甘味、合わせ味噌だと思いますが、白味噌メインなのかな!?
マイルドに仕上がった味噌スープに、ピリ辛感が追加されている一杯。
濃厚さが際立ちますが、塩味は程よい印象なので、最後まで飲み干せてしまう印象。
今まで食べていなかったのがもったいないと思ってしまうぐらいに美味いです!
敷き詰められているチャーシューはとろとろ。
ネギはシャキシャキで、スープに馴染ませて食べると程よい食感に。
スープに馴染むニラもいいアクセントになっていた感じです。
こちらのお店の醤油、塩は言わずもがな、味噌も十二分に満足できる一杯でした。
これからはしっかりラインナップに入れていきたいと思った今回の訪問でございました。
それではご馳走さまでした。
とても久しぶりに訪問となった今回。
以前おレビューを見てみると約1年弱ぶり。
そんなに訪問していなかったのかと思った次第です。
久々の訪問だったので味玉醤油ラーメン(850円)とデフォルトで注文。
脂量はいつも通り多めで注文です。
味、麺共にこれはデフォルトにした感じです。
今回は開店時間の5分後ぐらいに入店。
先客2名。
その後に続々と入ってきて、帰る頃には空席2席ぐらい。
界隈のラーメン屋ではここが一番なんじゃないかなと思います。
かなり自分基準の評価ですがね!
そして程なくして丼到着。
いつも通り背脂の浮かび具合がいいです。
多すぎず、それでも少なくもないそんな絶妙な量。
ベースの醤油スープを、この背脂が引き立ててくれているのは間違いない存在感です!
麺は中細ストレート麺。
デフォルトでも茹で加減はしっかり歯ごたえを感じます。
スッキリしている醤油スープと、表面の背脂を一緒に口に運んでくれます。
やはりうまし!
トロトロの薄切りバラチャーシュー。
葱、メンマとシンプル。
追加の味付け玉子は半分位カットされています。
全てにおいて一杯の中で十分に存在感を主張してくる感じ。
悪くない!
自分的にはとても好きな一杯です。
久々な感じはなかったんですが、やはり美味いことには変わりないことを実感。
心も体も満足して、暑くなってきた外に出ていったのでした。
それではご馳走さまでした。
やはり癖になっていると感じる今日此の頃。
発作が起きたので、迷わずこちらのお店に訪問です。
背脂補給場所として、自分の中で絶大な支持をしているお店です。
今回は少し空腹感もあったので大盛(100円)としました。
ベースは塩味玉(850円)で濃いめ、多めをコールして注文です。
濃いめは塩に限ると自分のかなでは鉄板になっています!
食券を渡して約3、4分程度で丼到着。
いつものビジュアル以上に背脂の純白さが際立っているかな!?
自分的にはとても満足できるビジュアルに心躍らせながらスープからいただきます。
背脂のマイルドさが際立つスープ。
濃いめにした塩ダレがパンチを加えます。
ただ、マイルド感が勝っているので、嫌な塩味にはならなくスッキリしています。
いつも以上に美味いスープと感じるそんな一杯。
麺も細ストレート麺。
旨味十分な、茹で加減もちょうどいい麺です。
しっかりスープとも一体化されているそんな印象です。
いつも通りに麺をすすり、スープを合間に口にします。
メンマ、水菜、ネギ、そしてとろとろチャーシューが味に変化を加えます。
チャーシュー、味玉は醤油ベースの濃いめな味付け。
塩スープにもしっかり合っていると勝手に思っています。
自分的には背脂系のラーメンでベスト3に入っているこちらのお店。
頻繁に通いたいんですが、食べ過ぎには注意が必要なので程々に訪問です。
また来月以降に訪問させていただきます。
それではご馳走さまでした。
時に脂と塩分を求めたくなるタイミングがあります。
そんな時に訪問してきたのがこちら!
自分のお気に入りの背脂補給ポイントです。
券売機で醤油味玉(800円)を購入してカウンターに。
訪問時間が13時半頃だったので、先客4名ほど。
空席も目立っていたのですんなり座れました。
注文は濃いめ、硬め。
まさかの自分の口から多めが出ませんでした。
思っているのと、口から出るのはべつだったのでそのまま注文してみました。
デフォルトでも背脂は多めなので、これでも満足できると身体が判断したんだと思います。
注文から約5分弱で丼到着。
その間に考えていたのは、濃いめにするんであれば塩がよかったかなということ。
まー後悔はせずそのまま醤油を目の前に準備します。
早速スープを一口。
濃いめなので濃厚さがマシます。
背脂の甘み、醤油のキレがベストマッチしています!
これで正解だと食べてから再度実感した次第です。
麺は固め。
中細ストレート麺なので時間が経つと、若干柔らかさがマシてきます。
その状態でもこのスープとしっかり合っていて美味いのには変わりないです。
ここ最近感じるのは、食制限をして以降、大盛にすることがなくなりました…
その丼一杯の構成としてはバランスのとれた状況で味わえています。
今後もそのような味わい方をしていければなーなんて思いながら完食!
満足して酷暑の屋外に出て行ったのでした。
それではご馳走さまでした。
2018年に入ってまだ訪問できていなかったこちらのお店。
ようやくタイミングができたので訪問してまいりました。
時間は少し遅めの17時頃。
さすがに先客いないだろうと思いつつお店に。
確かにいなかったんですが、自分が入った30秒後にもう1名が入店。
先客というか、後客があった感じです。
今回の注文は味玉醤油ラーメン(800円)硬め、多め。
前回、塩で濃いめ、多めみたいなことをいいつつも、何となく醤油も捨てがたかったんです…
ということで食券を渡しつつ硬め、多めも伝えて待ちます。
程なくして到着した丼。
昨年と変わらす安定した構成です。
自分好みど真ん中の背脂がしっかり浮いた一杯。
ベースの醤油スープもスッキリして良いです!
麺の細さも絶妙。
自分はここの一杯がここ最近の流行りになっています。
そんなことを考えながら食べ進めると、すぐに丼が寂しくなってきます。
美味いと、完食に向けて何となく寂しくなってきちゃいますね…
まー自分好みの麺を食べているのでそんなことは本気で考えてはいないんですが!
ということでかなり満足した状態で完食。
いつも通りすんなりとお店を後にしたのでした!
ではご馳走様でした。
新大久保で打ち合わせが終わったタイミングがちょうどランチ。
そんなことでそそくさとこちらに歩を向けた自分。
ランチど真ん中になると混むだろうという予想のもと小走りです!
店前に到着したのが11時55分。
ギリギリ少し早めの到着。
扉を開けて店内を覗くと既に空き3席。
けっこう混んでいますね…
先ずは入口の券売機で食券を購入。
今回は少し塩気を感じたいということで塩。
そして味玉を付けて塩味玉(800円)の食券を購入。
店内に進みます。
今回のコールは濃いめ、多め。
少し塩味を強く感じたいという今回の注文です。
着席して2分程度で丼到着。
自分好みのビジュアルに胃袋も喜んでいます!
こちらで塩を注文するのは初。
そんなスープを一口。
塩味も少し強く感じつつ、多めの脂が円味を演出してくれます。
自分の口の中は味の好みのみで充満した感じです!
やはり中毒性のある背脂系。
やめられないので、体のことを考えると程々にしたいと思います。
ではご馳走様でした。
前回の訪問から1年以上経ってしまいましたが、久々に訪問してきました。
19時にお店に到着して店内へ。
先客3名とカウンター席にはけっこう余裕のある感じの店内でした。
入ってすぐにある券売機で食券を購入。
今回は醤油のチャーシュー味玉(1,100円)をプッシュ!
その食券をもってカウンターに進みます。
食券を渡す時に固め、多めで依頼。
そのまま3、4分程度待って丼到着です。
前回はデフォルトのラーメンを注文しているので、かなりビジュアルが変わった印象。
大きめなチャーシューが5、6枚、丼の表面に敷かれています。
その下には麺と、多めの背脂が密閉されています。
その敷き詰められているチャーシューの上には、味玉とネギがトッピングされています。
写真は見た感じ背脂の存在感を感じないと思いますが、そこは多めなので下に存在しています。
その甘味と、麺の絡み具合は絶妙!
やはりラーメン香月 六本木店ご出身ということで背脂の魔術師です。
麺は加水少なめな歯ごたえのある細ストレート麺。
サッパリした醤油スープと、表面の背脂にしっかりとベストマッチしています。
自分的にはこの組み合わせが今現状は一番好みです。
何となく昔の舌に戻っている感じはしますが…汗
いつも醤油を注文しちゃいますが、次回の訪問は塩を食べてみたいと思える一杯です。
内が美味いかという評価は人それぞれ。
自分的には今一番ベストな一杯だと思います。
そんなことを感じつつお店を後にいたしました。
ではご馳走様でした。
<2016.01 初訪問>
時折、背脂を無性に欲する期間が発生する自分。
今回は急な欲情だったため、近場で何とか探し当てたのがこちらのお店。
その時点で調べてみると、恵比寿にあった香月出身の方が営んでいるお店のようですね!
自分は香月を食べたことがないですが、背脂系のラーメンを調べるとよく聞く名前なのは知っています。
早速準備をして家を出て向かいます。
到着したのは、脂を欲した1時間後。
この距離に店があるのはありがたいです。
店の到着は開店時間の5分後。
店内既に2名の先客という状況でした。
入口すぐの券売機で食券を購入するスタイル。
今回は醤油ラーメン味玉(800円)をプッシュ!
食券を渡す際のコールは脂多め、麺硬めの自分としてはデフォルト注文です。
席について待っていると、続々とお客さんが入ってきます。
あっという間店内満席。
2名が待ちという状態になりました…
タイミングが少し早くてよかったです!
注文から約5、6分で醤油ラーメン味玉(800円)脂多め、麺硬めが到着。
ビジュアル的には自分が求めていたものです!
早速、上層に膜を張っている背脂ごとスープを掬います。
下層のベースになっているスープは醤油感はそこまで立たず、動物系の風味が多い気がしました。
塩分が高めな、どことなく宗家一条流がんこラーメン八代目直系 町屋店が柔らかくなったように感じました。
そのベースの上に、背脂が甘みを提供してくれるので、しっかりとした旨味に変わっています。
自分的にはけっこう好みなスープです。
それに合わせてある麺は、加水低めな中細麺です。
ぼそぼそ感を感じつつ、細めな麺なのでそこまで違和感を感じません。
麺、スープのバランスも自分好みでした。
トッピングはチャーシュー、葱、メンマ、味玉とシンプル。
葱は2種類の食感、風味が違うモノ。
チャーシューは煮崩れるタイプで、しっかり塩分を纏っているタイプです。
味玉の塩気は抑えられているタイプで、中ドロ系の味玉です。
丼に広がる背脂の世界観は十分に満足できるものです。
背脂好きでも満足できる一杯だと思います。
ただ、自分はジャンク系の背脂好きなので、ここの背脂は上品な一杯に感じました。
まぁ〜それでも十分補給はできるタイプの一杯です!
また背脂補給が必要な時には訪問したいと思います。
ではではご馳走様でしたm(_脂_)m
10位
1回
2016/03訪問 2016/04/05
<2016.03 初訪問>
恵比寿には比較的降り立つことの多い自分。
有名店と呼ばれる店は、駅近くに多く点在することは皆さんも御存知の通りです。
そんな中でも、自分的には行ってみたい店No1だったのがこちらのお店です。
駅から少し離れますが歩けない距離ではないです。
今回は打合せが終わって、その足で散歩がてらお店に向かってみました。
店に到着したのは14時頃。
それでも店内満席状態。
多少の空席、奥のテーブル席は若干空いていましたかね!?
それにしても、遅い時間でもカウンターはけっこう埋まっていました。
後々わかったことは、タイミングが少し悪かったみたいです…
時間も遅かったんでそこそこ空いてきました。
今回注文したのは決めていた醤油らーめん大盛(800円)です。
注文してから厨房を眺めます。
寡黙な店主が黙々と調理している姿が見えます。
本当に黙々と作ってくれています。
自分の醤油らーめん大盛が到着したのが約7、8分後。
混み合っていたので致し方無いところです。
早速そのスープから頂きます。
背脂はスープにほんのり甘みを加える程度に浮いています。
案の定、甘味あるスープになっています。
醤油はそこまで立たず、魚介、野菜の旨味、塩分が感じられるスープになっています。
印象的にはラーメン香月 六本木店を感じるスープになっています。
そのスープに合わせてあるのが、玉子つなぎの細ちぢれ麺だと思います。
この点もラーメン香月 六本木店を感じます。
スープが多めで、大盛りの麺もしっかりひたる具合になっています。
自分的には相性の良い麺、スープだと感じました。
まぁー自分が好きな味というだけなんですがね…汗
それにしても美味い一杯でした!
また恵比寿に訪問する際は行きたいと思えるそんなお店の一つとなりました。
ではではご馳走様でしたm(_中_)m
<2016.04 初訪問>
今回はお客様にこちらのお店を紹介いただきました。
昨年末から四半期に一度のペースで京都に降り立つようになった自分。
何となく雰囲気がしっくりくるこの街が気に入ってきました。
こちらのお店。
店構えはとても趣きがあり魅力的です。
日が落ち始めて薄明かりの中、お店の中が見える感じがとても良いです。
基本はコースのみ。
刺身、焼物、寿司と十分満足できる構成になっています。
写真は途中から話に夢中になったため、全ては撮れませんでした…汗
コース以外にも、足りない時なんかは数貫握ってもくれました。
お酒はビール、日本酒、焼酎と揃っています。
今回は日本酒をメインに堪能させていただきました。
カウンター席で店主、女将と会話を楽しみながらいただく江戸前寿司です。
雰囲気が良いのでデートには最高だと思いますが、騒がしくならないようにしたいものです。
今回は仕事の話もでき、店主とも話ができて、とても有意義な時間が過ごせました。
聞くところによると東京の某寿司屋で修行をした後、25年前に京都に店を構えたようです。
銀座にある後輩のお店も聞くことができたので、今後はそちらに伺ってみたいと思います。
難病と上手くお付き合いをしつつ、お店を再度始めたという職人。
何ともそんな心意気が滲み出ている雰囲気も、料理の味とあいまって良い空間を演出しているんだと思います。
京都に伺った際には是非訪問したいお店に一つとなりました。
また訪問させて頂きます。