ramynotoraさんの作成したまとめ記事一覧

我流で着物を着付けるようになってから、割合長い年月が経っています。 ここ１、２年はサボっていましたが（笑）また昨年の秋から着物復活させました。 京都には毎月のように行っていますが、せっかくの着物姿なので祇園のカフェや甘味処に訪れてみました。

大阪の中之島や北浜エリアには、大正後期から昭和初期にかけて、大阪市が「大大阪」と呼ばれていた当時の繁栄が 偲ばれる近代建築が存在します。それらの建物ほぼ全てにカフェなどのショップが設けられ、 内部に入ることができるのが大きな魅力です。

私が東京に行き始めたのは２０１４年が初めてなので、まだまだ日は浅いですが 昔から東京の喫茶文化の歴史の古さに驚いていました。 これからご紹介する喫茶店は、いずれも１９５０年代以前に創業された 格式と伝統が感じられるお店です。

開港１５０年を超える横浜は異国情緒の溢れる街。従妹が在住して数十年になりますが、 私が訪問したのは２０１７年が初めて。日は浅くとも、たちまちその異国ロマンに魅了されました。

大阪の老舗飲食店の多さと云えば、やはり私はミナミだと思いますね。 全国レベルの有名店と穴場と思われるお店を 心斎橋からスタートして難波へ向かって歩いてみましょうか。

横浜と同じく開港１５０年を迎える神戸。お洒落な雰囲気は似ていますが、大阪の私には 同じ関西の都市として昔から親しみがあります。ハイカラな街らしく喫茶文化もまた多様です。

大阪駅前第１～第４ビルは、１９７０年～８１年に竣工されました。私の約４０年前の通勤経路の堂島地下にあった よく行った喫茶店は「ジャングル」を始め閉店しましたが、近くなのに大阪駅前ビル内店の保存状態の良さには 感心いたしました。そこで２０１２年～２０１３年に渡り、全てのレトロ喫茶を訪問してみました。

大阪の私にとって銀座は高級イメージのある憧れ。東京に行き始めたのは２０１４年が初めてで日は浅いですが、 昔から行きたいと思っていた、私でも手の届く（笑）老舗店に訪れてみました。

かつての大阪を彩っていた歴史的建造物を活かしたお店や、現在もそのレトロな建築を残すお店。 キタとミナミからセレクトしました。

新梅田食道街は1950年（昭和25年）旧国鉄時代の施設関係の退職者に対する救済事業として設立。 私は50年以上前から母のデパート巡りのお伴に梅田にも来ていましたが、 子供心ながら新梅田食道街の謎インパクトは強烈でした。でも今はこの、レトロ感満載な雰囲気は魅惑的です。

開港１５０年を超える横浜。異国情緒たっぷりですが神戸と同様 長い歴史の間に市民レベルでも　舶来を上手く取り入れています。

京都の五花街と云えば、祇園甲部、祇園東、宮川町、先斗町、上七軒です。 私は京都に現役の花街が５つもあることが、雅な雰囲気を醸し出す要因のひとつだと思っています。

京都は戦火を逃れたり古いものを大事にする心から、街には様々な歴史的な建築が目に留まります。 それらの建築物の中に入り当時の雰囲気を味わいましょう。

大阪のイメージが一番ありそうな賑やかなミナミ。昔ながらの面影を残すお店がたくさんあります。その中で誰もが知る？レトロな有名店で、大阪の食を楽しみましょう！

京都の喫茶店は正に百花繚乱。数でこそ、大阪も神戸も多いですが　京都の喫茶店の質の高さ、 歴史の深さには目を見張ります。まずは全国区レベルの知名度がある　有名店からご紹介していきます。

では今度は、先にご紹介したレトロ喫茶有名店の　次に位置するようなお店と穴場かも知れないお店です。

では、キタもやりますよ～ミナミよりは上品イメージのあるキタ。 割合落ち着いた界隈には　有名でレトロなお店があります。

京都には美味しそうなお菓子がいっぱい。ビジュアルが綺麗な和菓子、フルーツサンド。手軽にいただける　レトロなおやつ等をご紹介します。

大阪は喫茶店の数は多いので、レトロ喫茶もまた割合あります。その中から特に個性があると感じられるお店をご紹介。

では今度はミナミにいきます～いよいよ個性全開なラインナップとなっています。