4回
2018/12 訪問
安心の寅屋本店…強敵現る⁈
来週末の昼呑み忘年会が成田開催となり、予約の相談がてら「寅屋本店」さんにぶらりと立ち寄り。
月曜日の20時ころ、やはり週初めは呑み助さんも少なめ?カウンターのお客さんはまさかのゼロ。周りの簡易テーブル席は満席ですけどね。
月曜日はひとり呑みは少ないのかもしれません。私もなかなか飲む機会はなかったかも。
で、今日は鳥の日で、豚モツ焼きの類いはやってないそうです。そういや、立ち飲みの寅屋さんも月曜日は定休日だったわ…
で、飲むのはやっぱり赤星★!サッポロラガービールの大瓶。キンキンに冷えていて、一杯目は五臓六腑に染み渡ります。
いつものアテはナンチャー(軟骨チャーシュー)なんですが、本日は初めてのスジ煮込みを。
立ち飲み店の方にはないメニュー。
甘さと柔らかなトロトロな食感が千切り葱と合わさり美味。
で、やはり本店さんで外せないのが、ハラミから揚げ。私、今、一番好きなから揚げかも。
小ぶりなカットで歯ごたえしっかり。甘めのタレにつけていただくと、もう癖になります。
ビールが進みます。小でも1人だとボリューム多いですね。
おススメメニューの中から、「おつまみきざみわさび」みたいなのを…たしか200円。
店員さんから「かなり辛いですけど…」とアドバイスされましたか構わず注文。
で、これがまたホントに辛い!美味いけど辛い。
飲み物が加速するのは間違いなく…
並行してササミ焼きをわさびで頼んでました。
被ってるな〜と思っていましたら、こちらは、大振りなササミをレアに焼き、醤油だれに葱とわさび添え。
ササミは文句なしに美味い!さっぱりしてます。醤油だれもあまり濃くないです。
で、こちらのわさびは業務用だとは思いますが辛さと甘さの風味が良い食べ慣れた感じです。
で、話を戻して、きざみわさび。
ほんの少しの量なんですが、一箸舐めるだけでむせます。美味しいとは感じているんですが、飲み物も進めざる得ない状況になります。
わさび以外に何が入ってるんだろ?
私は激辛マニアではありませんが、辛いものには案外対応できていたと自負してましたが、こいつはかなりの手強さを感じました。
分析してみると、茎わさびのきざみに塩麹?みたいなので何かでねっとりとまとまっています。
少し舐めてました。ごめんなさい。
。(>人<;)
来週の昼呑み忘年会、やっぱりこちらにしよ!
仲間に黙ってこのきざみわさびを食べさせようとしている悪戯心が芽生える私がいました。
ちなみにこちらのお店、予約は受け付けてないそうです。来店して空いていればどうぞ!ってスタイル。
そりゃそうですよね。基本的にサク呑みのもつ焼き屋さんですしね。
このお店が地元の成田駅近くにあることがホントに嬉しいです。
では、来週も楽しみです。
2018/12/04 更新
2018/07 訪問
成田でおススメの「酒場」です。
JR、京成の成田駅から徒歩2分程度にある酒場の「寅屋本店」さん。
都心から離れた地方の街では呑んべい賑わう成田にあって人気のお店の1つだと思います。
こちらでは、すぐ近くにモツ焼きの立ち飲み屋さんも2店展開されてますが、本日は座れてメニュー数が多い本店さんに…
19時20分入店。ほぼ満席の大賑わい。カウンターにうまく空きがあり、すぐに陣取りできました。
喉の潤しには、赤星(サッポロラガー大瓶)で…
キンキン冷えでたまらなく美味い!真夏に至極の一杯です。
オーダーは、
※ナンチャー…軟骨チャーシューの煮込み
定番メニューからいつも頼む一品。
甘辛濃いめ仕立てで、お肉と一緒に半透明にトロトロに煮込まれた軟骨がたまりません。
※柳タコのお刺身
本日のおススメメニューから選びました。
普通のタコわさが350円のところ、これは550円。寅屋さんではかなりハイプライスの域。
でも、歯応えと噛んでからの奥深い味わいがなかな一品。久しぶりに美味しいタコ刺しだと思いました。
※ハラミ唐揚げ(小)
こちらでの人気、看板の品。小でもたっぷりしたボリューム。甘辛で風味の強いタレをつけていただきます。これまた歯応えと肉汁の旨さがたまらないです。1グループ2品しか頼めないってことで、人気の高さにもうなづけます。
ビールの次は、シャリキンバイスを。
通常の場合は、冷凍のキンミヤ焼酎に割り材としてバイスを入れるのですが、こちらはシャリキンそのものにすでにバイス入り。それから強炭酸水を注いで完成させるタイプ。
これまた紫蘇の風味と爽やかな甘さが、唐揚げと抜群の相性です。
お店の活気ある雰囲気も居心地良いです。1人客でもグループでも、店員さんが忙しい中でも丁寧に気配りしてくれますし、また、店員さんどうしが笑顔で連携とれている雰囲気がまた素晴らしいですね。
忙しいと不機嫌なバイト君が雑にあしらうお店もありますが、こちらはそんな雰囲気なし。
見ていてホントに気持ちがいいです。
カウンター内にいるお兄さんが司令塔となって、接客担当のお姉さんや厨房ともチームワークが良いのだと思います。
とにかく、動きに無駄がなく、早い。プロなんだと感心させられます。
なので、お客さんもみんなマナー良く、サクッと飲んで、サッと切り上げる回転の良さ。
普段の営業は15時〜ですが、日曜日は休業。
成田山新勝寺の参道近くで、参拝、観光客を狙わず、あくまで地元呑んべい相手のスタイル。
都心近郊の有名店にも負けない北総の銘店だと思います。
平日、土曜に成田にお越しの際はぜひおススメしたいですね。
今夜も2,000円で終了。安かったです。
会計の時、万札しかなく、「一万円札でいいですか?」とお姉さんに聞いたら、「日本円ならいいですよ」と返され、私もすかさず「あとユーロしかなくて…」と返したら爆笑してくれて…
くだらない冗談にも気持ちよく応えてくれて、帰り際も楽しい気分に…
今夜もごちそうさまでした。
2018/07/05 更新
2015/01 訪問
2016/08/14 更新
最近の情勢ではなかなか飲みの機会もないんですが、この日は昔の相方と成田駅近くで夕食を…
というわけで私も久々の「寅屋本店」さんへ…
18時30分ドアを開けます…えっ?カウンターガラ空き。テーブル?席にも余裕あり。
やっぱり、今の自粛情勢がしっかり現れてますね。
でもお店の方々は元気いっぱい!
はい、私達も生ビール(サッポロ黒ラベル)からスタート!
瓶なら赤星のラガーもあるこちら。サッポロ党の私には嬉しいばかり。
おつまみは…なにも悩まずにナンチャーを。
煮玉子入りで。
こちらを常連にしている他の先輩から、「ナンチャーには紅生姜もつけてもらうのがいい」との御指南をいただき、初めて実践。
いや…旨いな…ネギと一緒にトロトロの軟骨の煮込み。更に紅生姜が加わると甘辛仕立ての味が更にレベルアップ。
例えるなら、牛丼のアタマに紅生姜入れた美味しさに似ているんですが、改めて旨さを再実感しました。
ハラミのから揚げ。おつまみサイズで串で1つずつ刺してタレにつけていただきます。
これまたビールが進む寅屋本店さんの看板メニュー。
相方もこれは初めて食べたようで大満足。
ビール中生をもう1杯やってからはホッピーに移行。
こちらは氷はなしで、凍ったジョッキにキンキンのナカ(キンミヤ)。ソトもよく冷えた「3冷ホッピー」です。
はい、大満足です。
後半のおつまみは、新生姜に明太子おろし。
そして、スピン!
お菓子のようですが、揚げたてのスナックです。
軽い口当たりで塩加減も絶妙。
ホッピーやハイボールみたいな炭酸系が進む私のお気に入り。
ただ、ボリュームがなかなかあるので、一人ちょい呑みでは手を出しにくいひと皿。
今日は相方のおかげで楽しめました。
今日、初めて気がつきました「お酒1人5杯まで…」という掲示に。
中生×2、ホッピーセット白で、ソト黒1にナカ×2…
ここで中締めとします。
船橋の寅屋さんにも近々早く行かねば…
ごちそうさまでした。