この口コミは、会津の黒豹さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気3.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
日曜夜の昆布水
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2023/06/04 更新
東京のラーメン屋さんは日曜お休み!というのが自分の中の方程式なのですが、こちら『金龍』さんはそんな法則をぶち壊してくださる貴重な存在でした。
路頭に迷った日曜の神田の夜。
暗い路地に光るそのお店はまさに地獄に垂れ下がった蜘蛛の糸の如し。
20:30ラストのお店に着いたのが20時ジャスト。
まだ10人くらい並んでおりますが、お釈迦様は蜘蛛の糸を切ったりしません。並んでる人全員をお救いくださいました。
お店の外にも丁寧に注意書きが掲示されてますが、一旦列に並んでスタッフさんから声かけられたら店内の券売機に行く手順のようです。
なんの予習もしてないため、券売機で一番に目に入った普通の『つけ麺』をプッシュ。
お店を出て列に戻り…あれ?ここって『昆布水つけ麺』だけど、これで合ってるのか?
並び始めて40分、お店の看板からもとっくに光が落とされた頃ようやく店内へ。
まずはお冷と、必要あれば紙エプロンを取って座席へ。
店内はコの字型のカウンターのみの極上空間。手荷物は最小限にしたいところです。
「お待たせしました〜」と出されたのは紛れもない昆布水つけ麺。これですよ!
よく見ると食べ方の指南書があり、まずはつけ汁につけずそのまま、次に藻塩で、そしてつけ汁投入という流れだそうです。
指示された通りに、まずは昆布水のみで麺を啜る。
おお〜〜!若干醤油は入ってるとのことですが、昆布の旨みが凄い!確かに、これだけでも全然食える。むしろ夏なんかはこれで出して欲しいくらいです。
続いて藻塩Ver.で。なるほど!これは海の美味さの相乗効果が半端ないぞ。
ようやく到達したつけ汁。これがまたヤバい。これでもか!というほどの出汁の旨みにしてやられます。
今回は初訪問でよくわからないまま注文した結果煮玉子オフの状態でしたが、昆布水が絡んだ麺やつけ汁の旨さをストレートに感じたいならむしろこっちの方が正解な気がしました。
本当に美味しかった、ご馳走様でした。