Wolfskinさんが投稿したインターナショナルビレッジ(愛知/飛島村その他)の口コミ詳細

ウルフスキンの大冒険♪

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Wolfskin (女性・愛知県) 認証済

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インターナショナルビレッジ飛島村その他/パキスタン料理、カレー

5

  • 昼の点数:4.3

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
5回目

2020/02 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-

寒い雪の日に、どれだけ歩いてでも食べたかったの。

中学時代の友人が名古屋に帰省した日は、
名古屋で、今季はじめての雪の降りました。
1年ぶりにあう友人と待ち合わせたのは、近鉄蟹江駅。
だったはずなのに、
名古屋発、松坂行の列車の、
同じ車両で、同じ扉から二人は乗り込んだ。
気が合う人というのは同じことしがちなんだけど、
しかし、列車の時間も、車両も、扉までも同じところから乗り込むなんて。
蟹江までのほんの7分は、久しぶりのおしゃべりで花が咲いた。

蟹江駅からは飛島村役場方面へ行く街のバスにのる。
走り始めたバスの窓の景色は、ちらちらと舞う雪で白く染まってきた。

これから歩くけど大丈夫か心配になったけど、
さすが何十年と仲良しだった彼女は全く平気だと答えてくれた。
私が気にならないことは、彼女も気にならないみたい。
善光寺まえで降りて、
雪の舞うなか、国道を西へ歩き出す。
ビュンビュンと行くトラックの運転手たちには、
私たち2人がどう映っているんだろう?と思うと、思わず笑みがこぼれた。
気にしない、だね!


以前、友人はシンガポールのイスラム街ちかくに宿を取り、
ビリヤニを食べようとしたらしい。
その日はちょうど、イードのお祭りが終わった日で、
街には人が消え、お店はすべてクローズだったらしい。
ビリヤニ食べたかったの。

シンガポールで一人イスラム街を歩ける彼女だから、
ここでも大丈夫。
お店に見えない、お店にたどり着くと、
やっぱり、笑った。
「いいね、この感じ♪」
そして、とりあえずトイレに入って。
「このトイレに入ったら一生でられない気がするね♪」
やっぱり、笑ってる。


12時ころだったので、お店にいるお客さんはほとんど日本人で、
この後13時過ぎると彼らがたくさん入ってきた。
私たちは、チキンビリヤニとアンダーチャナ&ロティをシェアして、
最後にホットチャイをいただいた。

カムランさんのお料理は美味しい。
どんな遠くからでもお客さんが集まるのがよくわかる。
ロティは塩あじなんだけど、もっちりな食感で、
少しオイリーなカレーもスパイシーでキレがあって。
ビリヤニはふっくらバスマティに、強い香。

初めてのビリヤニに友人は感動してた。
帰りも雪が降って、冷たい空気のなか国道を歩いたんだけど、
それでも、食べたかったんだ
ビリヤニを。


2020/03/04 更新

4回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-

ダル&ロッティ♪

ダル&ロッティは、
豆カレーと、全粒粉で作ったナンのようなもののこと。

私はお豆が大好きで、
豆にはスパイスがよく似あうと思ってる。

お正月のあけた、ある日。
ホワイトボートに見つけた、DALの文字。
今日は、豆がある!
ちょっぴり迷ったけど、「ダルをロティでお願いします♪」って注文しました。

もちろん、日本語でOKです。

ちょっと変わった豆で、ねっとりした感じがする。
コクがあってイイ。
何の豆なのかな?
初めていただくような気がする。
骨付きチキンを、たっぷりのお豆と一緒に煮込んだお料理。

美味しいね!

2019/03/17 更新

3回目

2018/12 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

季節の野菜で。

いつものようにここで待ち合わせて。
23号線を走るのも少し慣れてきて、同じ時間に到着して。
いつもながら良い景色♪と、軽やかにお店に入る。
今日もあたしたちが一番のり。
お昼少し過ぎた頃から続々とお客さんがきて、ほぼ満席になった。
がやがやと話す彼らに混ざって、日本人の姿がチラホラ。
ハラルレストランで日本人に遭遇することさえ少ないのに、
日本人女子の姿さえあるのだから、
カムランさんのお料理は、それだけ浸透しているのよね。

私たちもやはり、
美味しいスパイス料理が食べたい!と思うと、ここで待ち合せる。
今日はどんなお料理がいただけるのかしら?
そんなワクワクも、毎日ちがうお料理が味わえるからなの。

お店に入ると、黒板の前に行き、
「今日は何があるの?」
と、聞いてみる。
カレーは3種類と、ビリヤニなどのごはん類。
豆と玉子のカレーと、チキンドピアザ、カブマトンが今日のカレー。
ビリヤニは、チキンでした。

「何にする?」
「カブマトンがいい。」
私もカブマトンが気になっていたの!気が合ったわね(笑)
そんな訳で、カブマトンとチキンビリヤニをシェアすることにしました。
メニューは以前と変わっていて、
マライティッカもセットになって、1000円でした。
少しティッカも食べたいから、ちょうどイイ。

スパイシーなマトンのカレースープが、カブにしみしみ。
とろとろに煮込まれたカブ。
おいしいね!
季節のお野菜を上手に使っている。
日本で、出汁で煮込んだり、蒸したりする料理も美味しいけど、
スパイスのしみこんだカブもなかなか旨い。
骨付きマトンも柔らかく煮込まれて、ロティといっしょにいただく。
いつまでも食べれそうな味がする。

炊き立てのビリヤニを味わえるのも、ここの良さ。
ビリヤニが炊き込みご飯であるということが実感できる。
ほかほか、うまい。

ふと見渡すと、彼らはみんなチャイを飲んでいるみたい。
私たちもいただこう!
でっかいマグカップに、濃厚な味わいのチャイが注がれていて。
直後のホッとする時間を過ごす。
満腹&満足(笑)
また、行こうね!2号ちゃん☆

  • チキンビリヤニ

  • ロティ&マライティッカ

  • カブとマトン

  • ホットチャイ

2018/12/22 更新

2回目

2018/11 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-

ある日の、お昼ごはん。

ある日のお昼ごはんは、マトンプラウ。
マトンプラウをいただくの初めてで、
ウキウキ。

スパイスの香り豊かで、ピラフのアジアバーションという装いかな。

毎日、色んなお料理があるので、
いつ行っても、違うお料理を楽しめるのがいいです。

最近、この雰囲気にもずいぶん慣れてきました。
女子一人だと、意外と気にされているのかな?
見ていないようで、見られてるみたい。

私が、スプーンを落としてしまって、
拾って、
洗い物が増えたらかわいそうな気がして、
おしぼりで拭って使おうとしたら、
隣の席のパキスタンお兄さんが、
「新しいのに変えた方がいいよ」と、教えてくださいました。
見られていたのね、恥ずかしい(笑)
あははっ、ありがとう。
年甲斐もなく、恥ずかしくて頬を染めてしまいました。
彼ら、とても親切ですね。

  • マトンプラウ

2019/03/17 更新

1回目

2018/10 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

青い空に、パキスタン!

国道23号線、稲荷の信号を南へ。
すぐの二股を右へ歩けば、そこにあるはず。

青い空に、旗がなびいている。
パキスタンの国旗?
んっ?現場の安全旗のようにも見える。
近寄ってみると、やっぱりパキスタンの国旗だった。
意外と早くに見つけられて、感動したのだけど。
お店はどこなの?
工事現場の事務所のような雰囲気の敷地に、コンテナが置いてあったり。
恐る恐る見渡すと、OPENの看板があった。
ここかな?

ブロックが階段になっていたから、入ってみると、
レストランの客席がドンと視界に広がって。
不思議な空間に、カムランさんがいた。
SNSで、有名なコックさんだから、写真を何度も見たことがあって。
すぐにカムランさんだとわかった。

メニューは日替わりのようで、
チキンコルマ・マトン・豆マトン・豆タマゴがカレーで、ビリヤニはチキンでした。
2人でシェアしようと、
チキンビリヤニと豆マトンに、ロティをつけて。

同行者は、2号ちゃん。
現地集合で待ち合わせて、先に着いたのにも関わらず、
2号ちゃんは、笑っていた。
この外観に一切ひるまず、
「やっぱりウルフスキンのお勧め店はおもろいわぁ!」
と、パチパチ撮影している彼女の姿は、マニアに見える(笑)

「ビリヤニ初めてなの。」
ほかほか湯気のたったビリヤニの香りに、心を躍らせる2号ちゃん。
「おぉ、これがビリヤニか!」
ポリポリ。
えっ?ポリポリ?
もしかして2号ちゃん、スパイス食べているの?
あたし、カルダモンは食べられないし、ブラックペッパーも硬くて出している。
2号ちゃんのお皿には、チキンの骨以外はなかった。

豆チキンは、骨付きマトンを丸ごと煮込んだものに、チャナダルが煮込まれて。
クリーミーな仕上がりなのに、キレキレのスパイス!
もっちりとしたロティと一緒にいただいきました。

あー、美味しかったね。
あたしたちは、青い空になびくパキスタンの国旗を見ながら。
やっぱりここはレストランに見えないね。
と、微笑んだ。
でも、
ここには、美味しいがいっぱい詰まってるね。

2018/10/03 更新

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