4回
2022/01 訪問
白河市!今年のラーメン 初めは、手打中華 すずき!
今年のラーメン 初めは、単身赴任先の東京に戻る途中「手打中華 すずき」に立ち寄り。テーブル席(4人×6席)、カウンター席(3席)の広い店内は満席。外にも寒いなか、いつもどおり行列ができています。
白河、ラーメン で検索すると不動の1位は「とら食堂」2位がこちらの「手打中華すずき」。すずき食堂は、とら食堂の先代の元で修業したお店です。現在のとら食堂は昔と味が少し変わってきているので、個人的には、こちらのお店が今のお気に入り。
本日は「手打ワンタンメン」はお休みという事で、「手打チャーシューメン1,100円」を注文。混み合っているので少し提供まで時間かかりますね。
チャーシューが丼一面に浮かび、昨今の半熟の煮卵ではなく、茹卵がのるところが何ともいいですね。スープを一口飲み、醤油のキレがあり、醤油の風味が漂います。やっぱり、東京で食べる白河ラーメン とは違って、やっぱり美味しいですね! 鶏油のおかげでスープもアツアツです。また、麺は手打ちのピロピロ麺。これぞ白河ラーメン といった感じです。
また帰ってきた時に訪問させて頂きまーす!
2022/02/13 更新
2018/06 訪問
白河ラーメン!ひらがなの「すずき」の方です!
東京を朝出発し開店10分前に「手打ち中華 すすぎ」に到着。既に20人ぐらいの並び。白河ラーメンと言えば、数々の名店がありますが、必ず上位に名前が出てくるお店でもあります。
まず口頭で「手打チャーシューメン 1,200円」を注文し席に着きます。ラーメン提供直前になるとキュウリの漬物が運ばれ、キュウリの漬物を食べながら待ちます。
ほどなくしてラーメンの提供となりますが、白河ラーメンの特徴でもある燻製されたチャーシューが丼の一面に。チャーシューのフチがほんのり赤くて美味しそうです。また、一般的には煮玉子がのっているところが多いですが、こちらはゆで卵が飾り切りされていて良い感じです。
スープを一口頂飲み、美味しい!やっぱり、東京で食べる白河ラーメンとは比較にならないですね。浮油、カエシ、風味が心地良い。レンゲが止まりません!また、麺はお決まりの自家製麺のピロピロのちぢれ麺。なかなか、この麺が東京では食べれないんですよね。食べ慣れた麺、モチっとしてとても美味しいです!
途中、テーブルの上にある自家製辣油をラーメンに回しかけ、ピリ辛に味変。この自家製辣油、ラーメン、キュウリの漬物にかけても相性抜群です。
この自家製辣油、お店で販売してくもいいじゃーないかと思える出来ですね。
2021/07/22 更新
ラーメン詣という事で、今年のラーメン初めは白河ラーメンへ!
「とら食堂」に10時過ぎに着くと38番目(13時の部)。他県ナンバーも目立ちます。3時間待つのはちょっと長いと思い「すずき」へ変更。「すずき」へは開店1時間前に到着。雪が飛んでるなか... 開店する時には20人強の並び。
「すずき」は、とら食堂の先代のもとで修行したとら系のお店。とら食堂もお気に入りの一つですが、現在のとら食堂は昔と比べると少し変わった印象。どちらかというと「すずき」の方が個人的には好みです。
店内に入り「手打ちチャーシューメン 1,300円」を注文し席へ。前回来た時より100円値上がりしてますね。小麦をはじめ、いろいろな物が値上がりしているので仕方ないですが... 東京と値段的に変わらなくなってきてますね。
さて、久しぶりの「手打ちチャーシューメン」とのご対面。変わらず、どんぶり一面にチャーシューが並び、味玉ではなく茹で卵、なるとが浮かびます。どんぶり一面にチャーシューが入っていても、スープは冷める事なくアツアツ、醤油のキレ、醤油の香りが良く、手打ちのチモチとした食感の麺が美味しいです。
東京で食べる白河ラーメンとは違い、これぞ白河ラーメン、白河ラーメンを代表するお店ですね。