2回
2022/12 訪問
一年ぶりに巨匠のビリヤニをいただく。
2022/12/20 更新
2021/10 訪問
ひたむきにビリヤニに向き合う時間。
大澤さんはビリヤニ界のレジェンドらしい。
その彼がつくる予約オンリーのビリヤニ店があると聞いて、ネットを覗いたらなんと今週の金曜日の会に空きかあるではないですか！早速ポチりっと予約です。
提供するのはビリヤニのみ。予約時に、サイズをレギュラーとフルから選ぶシステムです。
金曜日の2部、午後7時半、スパイスボックスの並びにあるビルの地下一階。
奥に厨房を配して大きくコの字に伸びるカウンター。
白の壁に黒いカウンターが映えてモダンな雰囲気です。カウンターには、今日の具材マトンに関する説明書きが置いてあり、使用部位ミックスに○が付いてます。
この紙が回収されたら、いよいよビリヤニの入った大鍋の登場。大澤さん自ら、厨房から大鍋を運び、いざオープン。マスクの上からも分かるスパイスのいい香り！
ビリヤニは白い部分と味の染みた黄色い部分をいい塩梅にミックス。ふんわりと香り豊かなバスマティライスは、いままで食べたことがない軽やかさ。マトンは肉よりもかなり骨の部分が多いものの、砕けた肋や髄から旨味がビリヤニに染み出してうまいのなんの。
マトンにトラウマがある私ですが、このマトンの濃厚な旨味には驚きです。マトン特有の臭みなどまったくなく、まるでビーフのよう。
ライタも、ちまたのインド料理店では酸味の強すぎるものが多いなか、とてもマイルドで美味しくいただけました。
少し多めにできるのか、残っていればビリヤニのおかわりもできます。（もちろん、有料です！）
ビリヤニとひたむきに向き合うための神殿のような空間でいただく想像を超えるビリヤニ。
久しぶりに料理で感動させてもらいました。
多分、私の食べログ史上、三軒目の満点は、ビリヤニ大澤に。
帰りがけにお聞きしたら、これから冬に向かってオマール、かに、穴熊、牡蠣と続くそうで、楽しみが増えました。
ご馳走さまでした。
マトンビリヤニ。
ビリヤニには、コーラ！だそうです。
2021/10/15 更新
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気がつけば前回の衝撃のビリヤニ体験から一年。
あの感動をもう一度！と予約サイトをのぞいたら金曜に一席の空きあり。グッドタイミングです。
こちら二部制となってまして、今回は出来立ての味わえる一部の訪問です。
サイズは前回ハーフで物足りずおかわりしたので、今回はフルサイズで予約。
本日のマトンビリヤニ、部位はショルダーとのこと。
ジューシーな肩の赤身とのことですが、これがなかなか濃厚。マトンのコクのある旨味と抜群の炊き上がりの香り豊かなバスマティライスの相性はやっぱりワンランク上の味わいです。
フルサイズとなると結構なボリュームですが、コーラとともに完食。
今回も巨匠のビリヤニは凄かった！
ご馳走さまでした。