6回
2019/01 訪問
この日も隆盛の味に昇天しました。
さて、さつま珍味隆盛さん。
やはり博多に来るとマストのお店だ。懐が深い深い。
福岡グルメ旅行。1/12から1/13
3軒目 薩摩珍味高盛
博多に来たらそりゃ寄ります。 博多の至高のお店のひとつです。 やはりここの唐墨は別格であります。 生唐墨、えつの唐墨もこの日は神が降りてました。 まじゃくの塩辛は多分日本一の肴のひとつやと思います。やばいやばい。
最後のまじゃく酒は最高の美酒の一つ。最高の贅沢や。 しめは、おにぎり、鴨ラーメン、鯖サンドと豪快に。
春らしい飯蛸と木の芽もキュンとしたな。
最後はドイツから大将が持って帰ったコーヒーとけせん団子で。
あまりにも食べすぎ飲みすぎで顔を出したかったお店には行けずにバタンキュー。^_^
博多の神店です。
2019/01/13 更新
2018/12 訪問
博多の珍味の神様のお店です
この日の隆盛さんも神が舞い降りてました。^_^
博多に来たら絶対に外せないお店がこちら。
博多に来たら寄らないといけない、最高のお店があります。それが薩摩珍味隆盛です。^_^この日もスペシャルな内容で玄海の海の幸をいろんなカタチで楽しませてくれました。圧巻だったのは、1.5キロの鯖、有明海苔、囀の焼き物、そしてえつの唐墨。囀の焼き物は初めていただきましたが、素晴らしい風味。生臭さが絶妙に抑えられている様は見事。えつのからすみも綺麗なイワシの風味が漂い酒がすすむ。そして大将夫妻が世界中からとり揃えるツマミたち。白マスの卵、ロイロム、クラテッロなどと美味しいフランケンワインでしめました。^_^ 博多に行ったらまず外してはいけないお店。
2018/12/12 更新
2015/11 訪問
美味しいもの好きの美味しいもの好きのための高盛
さて、薩摩珍味高盛さんです。 今回の福岡ツアーはグルメの部は、こちらに来ることでした。 やっと夢が叶いました。大袈裟か。
というのも、僕の周りでは薩摩珍味高盛の料理は最高だという話がここ二年間くらい出っぱなしでして、一番興味があったお店でした。
今回はとりあえずお店をよく知ろうという感じで大将にとにかく美味しいものを適当にお願いしました。だいたい料理込みで12000円くらいになるそうです。
さて、まずは
筍煮、カレー風味の鰯、栗チップス
筍はいやなエグミもなく、美味しい。
刺身珍味の盛り合わせ
刺身は鯖が良かったかなぁ。 どれもまぁ十分に基準は満たしているという感じ。
生カラスミは神。 とても優しく豊潤で引っかかりがない。これは堪らなく美味しいし、凄みを感じます。自然体とはこのことです。
しめ鯖
黒毛和牛の筋焼きゴマ油風
うす(ボラの喉仏)
うすは知りませんでした。面白い珍味です!
香りはしっかり魚ですが、食感は砂ずりそのもの。笑 味は最後にふわっと魚。
面白い!!!
さつま揚げ、カラスミ、筍天
筍天は最高の揚げ具合
カラスミはこれまた美味しい。素晴らしい
さつま揚げはフワフワ系で、味のバランスがよい。素材を、いかしてます。
ここから、牡蠣二連発。
小粒の地牡蠣がうまい!!ノリもうまい!!
このこ
ナマコの卵巣生です。ばちこは結構食べる機会あるけど、これはなかなか。
これまた悶絶級にうまい。自然体にうまい!
鯖サンド
これ、かなり好き!!
高盛高菜おにぎり
お米が美味しかったー。
松茸、もずくのお椀
出汁がとても美味しい。 これで〆はいいねー
いちちぐコンポート
これも素晴らしい!!!
〆は蘭館の珈琲を淹れてくれて、フィニッシュ!!
総括
通えば通うほど良さが出てくるお店でしょう。福岡住んだら通うでしょうね。
また12月に!
2015/11/14 更新
博多に行く食の分かる友人には皆さんに勧めている。
こちらの料理は、究極だからである。食べ歩き尽くした上で伺うと、より良さが分かる。
この日の野菜の炊き合わせなど、およそ人生で何度かであるであるかという出来栄えであった。
通な魚、肴の楽しみ方を心得ている大将が、食材に手を加え昇華させる。
これが、料理屋の最終形態である。