23回
2024/03 訪問
【ようやく80回目、今までのまとめ】マウンテンカレー(辛口)
20回目までは途中の1回を除きレビューを公開していましたが同じお店のレビューを何度も書くのも大変なので、その後は区切りの回以外は非公開で簡単なレビューを書いていました。区切りの40回目、60回目に続いて80回目の訪問時のレビューを公開します。レビューの後に全80回で食べた物の回数を記載しておきます。
3月29日の閉店までにあと5回ぐらいは行きたいと思っていますし、最終日には必ず訪問して感謝レビューを書こうと思っています。なお、現時点では移転先はまだ決まっていないそうです。
2021年11月30日(火)にこちらのお店がオープンしてから830日目となる2023年3月8日(金)でようやく80回目の訪問。神田街食べ歩きスタンプラリーやCoCo壱創業祭のスプーンチャレンジなどがあり、思ったほどは通えていませんでした。
この日は18時ちょっと前に到着、先客は2人。券売機でマウンテンカレー@1,000円の食券を購入。店員さんに辛口、ピクルスお願いしますと伝えながら食券を渡した後にお冷やを持ち、10人がけテーブル席の奥側に着席。
マウンテンをいただく際は超2を基本としていたのですが、ここ最近は辛さ控えめのものを試すようにしており、前回は極辛、その前は超極辛を頼んでいます。
間違って理解している人が多い(間違いの例:超極辛なんてないので超極辛と頼むと超5が出てくる、カシミールとカシミール辛口ならカシミールの方が辛いなど)と思うので、改めてボンベイの辛さについて説明します。(柏本店に古くから通い、全ボンベイ計で400回ぐらいは通っているので間違いはないはず…)
・各カレーにはそれぞれの辛さレベルが
メニューに書いてあります。
チキンカレー:普通
インドカレー:辛口
カシミールカレー:極辛口
コルマカレー:中辛口
マウンテンカレー:普通
トマトとニンニクのカレー:中辛口
ボンベイキーマ:普通
・各カレーは以下の通りそれぞれのカレーの
デフォルトの辛さに対して辛さ増しが可能
ちょっと辛(ちょっと辛口)
中辛(中辛口)
辛口
極辛(極辛口)
超極(超極辛口)
超2(超超極辛口)
〜
超15(超超超超超超超超超超超超超超超極辛口)
※超極(超極辛口)を都内のお店では超1と言うこともありますが、もともと鈴木マスターの時代から柏本店では超極(超極辛口)と言っており、柏本店では現在でも超極(超極辛口)と呼ぶのが一般的です。
※どこまで辛くできるかを店員さんに確認したことはありませんが、カシミールカレーでおいしく食べられるのは超5ぐらいまでだと思っています。超8まではいただいたことがありますが、超6ぐらいから粘度が増すだけで辛さに大きな変化は感じられないため。(恐らく同じ種類のスパイスを増やしていき、スパイスの種類を変えていないので辛さの感じ方が頭打ちになるのです。)
・なので、カシミールカレーを辛口で頼むとデフォルトのカシミールカレー(メニューでの表記は極辛口)よりも辛いのがいただけるのです。
・辛さ調整で同じ名前の辛さを言っても、カレーによって辛さが違うはず。例えば、カシミールカレーの超2、マウンテンカレーの超2だと自分にはカシミールカレーの超2はそれなりに辛く、マウンテンカレーの超2はピリ辛ぐらいに感じます。(バカ舌なだけかもしれません)
待つこと2分でマウンテンカレー(辛口)とライスが到着。チキンは3つ。普段の超2よりもさらさらな感じに見えます。
ライスに玉ねぎのピクルスときゅうりのピクルスを載せてから、カレー全てをかけて準備完了。
ゴマの風味が効いたカレーはめちゃくちゃうまいのです。辛さを抑えたのでいつもよりもさらさらで、よりおいしく感じられます。
ボンベイ全体で一番好きなカレーはビーフカレーですが、神田店で一番好きなのはマウンテンカレーです。区切りの20回目も40回目も60回目もマウンテンカレーを頼みました。
※本店のビーフカレーは本来はうまいのですが、下振れしていてよろしくない時があります。
これまでにマウンテンカレーの辛さを色々と試してきました。以前は「超2」がベストだと思っていましたが、上記した通り「辛口」の方が良さそうです。
おいしくいただき、食器をセルフで片付けて退店。
まだ決まっていない新店舗では、ビーフカレー、ポークカレー、ドライカレー、ボンベイカレーを食べられるようになると嬉しいです。ごちそうさまでした。
【80回の訪問で食べたメニュー】
辛さ違い、豚、緩めは分けないでカウントしています。
1位 マウンテンカレー 30回
2位 カシミールカレー 20回
3位 ボンベイキーマ 7回
4位 赤キーマ 6回
5位 あいのこ(ミックス)4回
6位 コルマカレー
トマトとニンニクのカレー 3回
8位 インドカレー
チキンカレー
かけカレー 2回
11位 ナポリタン 1回
現時点での極私的ベスト5は、マウンテン(辛口)→カシミール(超2)→ボンベイキーマ(超3)→赤キーマ(超3)→あいのこ です。
2024/04/24 更新
2023/07 訪問
【ようやく60回目、今まで食べたメニューの回数をカウントしました】マウンテンカレー(超2)
20回目までは途中の1回を除きレビューを公開していましたが同じお店のレビューを複数回書いても…と考え、その後は非公開で簡単なレビューを書いていました。区切りの40回目に引き続いて60回目の訪問時のレビューを公開します。レビューの後に全60回で食べた物の回数を記載しておきます。
2021年11月30日(火)にこちらのお店がオープンしてから646日目となる10月18日(火)で60回目の訪問。40回目がちょうど半分の323日目だったので半分のペースになってしまいました。仕事が多忙なことが一番の原因です。
12時過ぎに到着、先客は14人。両手を消毒してから店内の券売機でマウンテンカレー@1,000円の食券を購入。店員さんに超2と伝えて渡した後にお冷やを持ってから10人がけテーブル席の入り口側に着席。
待つこと3分でマウンテンカレーとライスが到着。チキンは3つ。玉ねぎときゅうりのピクルスを持って来てもらうようにお願いしました。
60回目にして初めて、ソースポットがライスの右側に置かれています。シルバーも手前ではなくて右に配置。区切りの60回目なので、少し残念に感じました。基本的な配置はお店で統一した方が良いように思います。
ライスに玉ねぎのピクルスときゅうりのピクルスを載せてから、カレー全てをかけて準備完了。
玉ねぎのピクルスは一時的に柏と同じような酸味の強いタイプになっていましたが、元に戻ってしまったようです。
ゴマの風味が効いたカレーは相変わらずうまいです。ボンベイ全体で一番好きなカレーはビーフカレー(超2)ですが、神田店で一番好きなのはマウンテンカレー(超2)ですね。区切りの20回目も40回目もマウンテンカレーを頼みました。
※本店のビーフカレーは本来はうまいのですが、最近は下振れしていてよろしくない時があります。
マウンテンカレーの辛さを色々と試してみましたが、「超2」が甘さと辛さのバランスがベストな気がします。辛さに強くない方は「辛口」ぐらいで頼むと良いのではないでしょうか。デフォルトだと物足りないと思います。
おいしくいただき、食器をセルフで片付けて退店。8月1日から神田街食べ歩きスタンプラリーが始まるのでさらに訪問頻度が減りますが、9月下旬ぐらいからはペースアップして訪問しようと思います。できればビーフカレー、ポークカレー、ドライカレー、ボンベイカレーを神田店で食べられると嬉しいです。ごちそうさまでした。
【60回の訪問で食べたメニュー】
辛さ違い、豚、緩めは分けないでカウントしています。
1位 マウンテンカレー 17回
カシミールカレー
3位 ボンベイキーマ 7回
4位 あいのこ
コルマカレー
赤キーマ
トマトとニンニクのカレー 3回
8位 インドカレー
チキンカレー
かけカレー 2回
11位 ナポリタン 1回
現時点でのベスト3は、マウンテン(超2)、カシミール(超2)→ボンベイキーマ(超2)です。
カシミール超8までは試してみましたが、超6あたりからバランスが悪くなるので超5までしかおすすめできません。超極辛を超1と呼ぶのはオールドファンからするとめちゃくちゃ違和感があります。(40回目も同じことを書きました。)
2024/03/09 更新
2022/10 訪問
【区切りの40回目、今まで食べたメニューの回数をカウントしました】マウンテンカレー (超2)
20回目までは1回を除きレビューを公開していましたが同じお店のレビューを複数回書いても…と考え、その後は非公開で簡単なレビューを書いていました。区切りの40回目なので久しぶりにレビューを公開してみようと思います。レビューの後に全40回で食べた物の回数を記載しておきます。
2021年11月30日(火)にこちらのお店がオープンしてから323日目となる10月18日(火)で40回目の訪問。最初のペースだと年間60回は訪問できるかと思っていましたが、仕事が忙しかったり、神田カレー街食べ歩きスタンプラリーに時間を取られたりしてペースダウンしてしまいました。それでも8日に1度ペースなら悪くないと思います。やはり地元柏の味が会社から通える範囲で味わえるのは素晴らしいです。
19時過ぎに到着、先客は3人。両手を消毒してから店内の券売機でマウンテンカレー@1,000円の食券を購入。店員さんに超2と伝えて渡した後にお冷やを汲み、10人がけテーブル席の入り口側に着席。
待つこと4分でマウンテンカレーとライスが到着。チキンは3つ。
ライスに玉ねぎのピクルスときゅうりのピクルスを載せてから、カレー全てをかけて準備完了。
ゴマの風味が効いたカレーは相変わらずうまいです。ボンベイ全体で一番好きなカレーはビーフカレー(超2)ですが、神田店で一番好きなのはマウンテンカレー(超2)ですね。区切りの20回目もマウンテンカレーを頼みました。
※本店のビーフカレーは本来はうまいのですが、最近は下振れしていてよろしくない時があります。
マウンテンカレーの辛さを色々と試しましたが、「超2」が甘さと辛さのバランスがベストな気がします。辛さに強くない方は「辛口」ぐらいで頼むと良いのではないでしょうか。
おいしくいただき、食器をセルフで片付けて退店。これからもかなりの頻度でお世話になると思います。できればビーフカレー、ポークカレー、ドライカレー、ボンベイカレーを神田店でも食べられると嬉しいです。ごちそうさまでした。
【40回の訪問で食べたメニュー】
辛さ違い、豚、緩めは分けないでカウントしています。
1位 カシミールカレー 12回
2位 マウンテンカレー 7回
3位 ボンベイキーマ 6回
4位 インドカレー、チキンカレー、あいのこ、
かけカレー、コルマカレー 、赤キーマ、
トマトとニンニクのカレー 2回
11位 ナポリタン 1回
カシミールは辛さ確認をしたので回数が多くなっています。
現時点での好きなベスト3は、マウンテン(超2)→カシミール(超2)→ボンベイキーマ(超2)です。
カシミール超8までは試してみましたが、超6あたりからバランスが悪くなるので超5までしかおすすめできません。超極辛を超1と呼ぶのはオールドファンからすると違和感があります。
2022/10/30 更新
2022/02 訪問
【区切りの20回目は個人的嗜好によるランキングを掲載】マウンテンカレー(超5)
さて、区切りの20回目です。今後は新しいメニューが出ない限りレビューの掲載はなるべく控えるようにします。お店への訪問頻度は変わりません。ということで今までのまとめとして、レビューの最後に個人的嗜好によるこちらのお店のメニューのランキングを掲載しています。
平日の19時15分に到着、先客は4名。今まで気付きませんでしたが、しばらくの間は16時〜18時を休憩のための休みにするとのお知らせが貼ってあります。ラストオーダーは15時45分。働き方改革ですね。とても良いことだと思います。
両手を消毒してから券売機でマウンテンカレー@950円の食券を購入。
※お釣りの50円玉を取り忘れていて、着席後に店員さんに席まで届けていただきました。最近こういうのが多いです。加齢によるものなのでしょう。悲しいです。
店員さんに「超5」と言って食券を渡し、お冷やを注いでから2人がけテーブル席に着席。いつも通りライスの量は普通でお願いしています。
待つこと5分でマウンテンカレー超5とライスが到着。青ネギが鮮やかで、胡麻の香りが食欲をそそります。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、カレー全てをライスにかけて準備完了。
人生2回目のマウンテンカレー、本当に旨いです。柏ではマウンテンカレーなんかボンベイのカレーではないと偏屈な考えのもと、一度もオーダーしたことはありませんでしたが、もっと早いうちに食べておくべきだったと後悔するぐらいの素晴らしいカレーです。
辛さは超5で心地よい辛さ。前回のマウンテンカレーは超7で頼みましたが、今回のほうが辛く感じるのは謎です。
具は鶏肉が4つ。個数が変動する秘密をいつか教えてもらおうと思います。
ライスもさらさらカレーに合うベストな硬さで、昔から好みです。
食後にセルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
次回はトマト豚を超5でお願いしてみようと思います。ごちそうさまでした。
【基本のメニュー9種類と裏メニュー6種類の個人的嗜好によるランキング】
1位→カシミールカレー、カシ豚
2位→マウンテンカレー
3位→インドキーマ(=ボンベイキーマ辛さ増し)
4位→あいのこ
5位→インドカレー、インド豚
6位→インドキーマゆるめ(=ボンベイキーマ辛さ増しゆるめ)
7位→赤キーマ
8位→チキンカレー、チキン豚
9位→ボンベイキーマ(デフォルトは未食)
10位→ボンベイキーマゆるめ(=チキンキーマゆるめ)
11位→トマトとニンニクのカレー
12位→赤キーマゆるめ
13位→かけカレー
14位→コルマカレー
15位→ナポリタン
※ほとんどのメニューを超3以上で食べた上での感想です。全ておいしいのですが敢えて順位付けしてみました。
柏も含めるとビーフカレー超2がマイベストです。
【好みの辛さ】
1位→超5
2位→超4
3位→超3
4位→超2
5位→超極(=超極辛=超極辛口)
※超8まで試しましたが超6以上はドロドロなので、個人的には超5がベストです。
【好みのSIDEメニュー】
1位→たまご…万能
2位→納豆…辛さ控えめのサラサラのカレーに合います
3位→コールスローサラダ…酸味が物足りなく感じます
4位→チェダーチーズ…辛いカレーにはパワー不足です
5位→たぬき…超8に合わせたのは失敗でした
2022/02/09 更新
2022/02 訪問
【19回目:一般的な裏メニューもコンプリート、余談あり】チキン豚(ちょっと辛)
遅い時間の時差ランチは売り切れの可能性があることを学んだので、今回は早めの時差ランチ。サラリーマンなのでさすがに11時到着というわけにはいかずに、平日の11時35分頃に到着、先客は6人。両手を消毒してから券売機でチキンカレー@800円の食券とチキンをポークに変更@200円の食券を購入。
店員さんに「ちょっと辛」と伝えて食券を渡し、お冷やを受け取ってから2人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
チキン豚(ちょっと辛)はチキンカレーを1段階辛くして、具を鶏肉から豚肉に変更したカレー。こちらのお店では「チキンをポークに変更」という食券があるので、チキン豚という怪しい名前を唱えなくても食券を渡すだけでオーダーできるのが良いですね。
待つこと3分でチキン豚(ちょっと辛)とライスが到着。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの上に敷きつめ、カレー全てをかけて準備完了。
チキン(ちょっと辛)は一般的なカレー屋さんの辛口ぐらいの辛さだと思います。シンプルにチキンの旨みが感じられるカレーなので、辛さを求めない方はもちろんのこと、激辛マニアの方にもお勧めしたいカレーです。
具の豚肉は3片、今までは4片以上あったので、個数ではなくて重量で豚肉の量を管理しているということなのでしょうか。
食後にセルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
これで主だった裏メニューもコンプリート。次回の20回目でこちらのお店のレビューを書くのは一区切りにしようと思います。いつかこちらのお店でもビーフカレー、ポークカレー、ドライカレー、ボンベイカレー、シチュードカレーの提供が始まれば、その時はレビューを再開するつもりです。ごちそうさまでした。
【余談】
本日の近くの席での会話を紹介します。
〜ホールスタッフがキッチンスタッフに「かけカレー」を頼む声が聞こえて〜
(後輩)かけカレーってライスがないんですよ。どうやって食べるんだろう?
(先輩)そうなんだ。
(当方の心の声)そうじゃないから!
〜キッチンスタッフがホールスタッフに「かけカレーのライスの量は普通?」と確認する声が聞こえて〜
(後輩)無言…
(先輩)無言…
(当方の心の声)そこ、スルーしちゃうの???
ということで、かけカレーにはライスがついています。当方もかけカレーを頼んだことはありますが、もちろんライスはついて来ました。今回の件に限らずにレビューでも「かけカレーにはライスがついていない」ということが書かれているので、誤解している方は多いのでしょう。
恐らくメニューの説明「シンプルにカレーソースのみを味わいたい方へ」が勘違いの原因だろうと思います。かけそばやかけうどんの意味を考えればライスはついて来るものと推測できますが、「カレーソースのみ」という文言に騙されてしまうようです。こういった現状を鑑みると、メニューや券売機にかけカレーはライス付きということを書いた方が良さそうに思います。
2022/02/03 更新
2022/02 訪問
【18回目:今回はカシ豚ではなくインド豚】インド豚(極辛)
朝も昼も抜きだったので、この日唯一の食事となりました。
平日の19時30分ちょっと前に到着、先客は4人。両手を消毒してから券売機でインドカレー@850円の食券とチキンをポークに変更@200円の食券を購入。
店員さんに「インド豚(極辛)」と伝えて食券を渡し、お冷やを受け取ってから4人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
インド豚(極辛)は、もともとが辛口設定であるインドカレーを4段階辛くして、具を鶏肉から豚肉に変更したカレー。(デフォルト→ちょっと辛→中辛→辛口→極辛→超極辛→超2→…)もともとの辛さ設定と辛さ増しで同じ言葉を使うために間違って理解している人もいるようなので、丁寧に説明してみました。
その考えにより、レビューにカシミールカレー(超極辛口)と書けばもともとが超極辛口のカシミールカレーを5段階辛くしたカレーという意味だと解釈できますが、デフォルトのカシミールカレーをもともとのカシミールカレーの辛さ設定を伝えるべくカシミールカレー(超極辛口)と書く人もいます。どちらも間違いではないと思うのですが、辛さは全く異なります。
待つこと4分でインド豚(極辛)とライスが到着。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの上に敷きつめ、カレー全てをかけて準備完了。
インド(極辛)はそこそこ辛いです。カシミールのデフォルトよりも辛いと思うのですが、このぐらいのレベルの辛さの違いはよく分かりません。
具の豚肉は4片、赤身も脂身も柔らかくて美味。
食後にセルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
次回はチキン豚を「ちょっと辛」で頼もうと思います。ごちそうさまでした。
2022/02/03 更新
2022/01 訪問
【17回目:ボンベイキーマゆるめ=チキンキーマゆるめ】ボンベイキーマゆるめ、たまご
※寝ぼけてレビューを書いていたので、公開後になぜか非公開にしていました。
6日ぶりの訪問ですが、かなり久しぶりな気がします。
平日の12時35分頃に到着、外には6人の列。両手を消毒してから後ろに並びます。待つこと4分で店内に呼ばれ、券売機でボンベイキーマ@1,000円の食券を購入。いつもの店員さんに「ボンベイキーマゆるめとチキンキーマゆるめは同じ意味ですか?」と確認したところ「同じです。」との回答。ということで「ボンベイキーマゆるめ」をお願いしました。
お冷やを注いでから案内された2人がけテーブル席に着席。いつも通りライスの量は普通でお願いしています。
待つこと8分でボンベイキーマゆるめとライスとたまごが到着。青ねぎが載っているのは他のキーマ系と同じです。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、カレー全てをライスにかけ、真ん中にたまごを載せて準備完了。
辛さ増しをお願いしていないので、辛さは全く感じられません。そのかわりに鶏挽き肉や玉ねぎの旨みがストレートに味わえます。カルダモンの香りも心なしか強めです。
具は鶏挽き肉、ナス、しめじ、カシューナッツ。ほかにキャベツのような物と、シャクシャクした食感の何かが入っていましたが、よく分かりませんでした。
ランチタイムだからなのか、久しぶりにチョコのサービスあり。
食後にセルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
これでキーマ系は6種類いただきましたが、辛さ増ししたボンベイキーマが一番好み、二番目は辛さ増ししたボンベイキーマゆるめ、三番目が辛さ増しした赤キーマです。
次回はインド豚を辛口でいただいてみようと思います。ちなみに辛口はデフォルトの3つ上の辛さになります。(デフォルト→ちょっと辛→中辛→辛口→極辛→超極辛→超2→超3→…)ごちそうさまでした。
2022/02/03 更新
2022/01 訪問
【16回目はインドキーマゆるめをオーダー】インドキーマゆるめ
まん防が再開して初日のランチで訪問。
混雑を避けるために少し時間をずらして12時50分に到着、先客は7名。両手を消毒してから券売機でボンベイキーマ@1,000円の食券を購入。
店員さんに「インドキーマ」と言って食券を渡すと「ゆるめですか?」との確認あり。インドキーマはインドカレー+ボンベイキーマという理解だったのでゆるめと言わなくても良いものと思っていました。店員さんにレクチャーしていただいたところ、インドキーマはボンベイキーマの辛口とのこと。恵比寿店に詳しくない自分にはとても勉強になります。
※今回のレクチャーを受けて過去レビューを微修正しました。
そうなると、以前に頼んだボンベイキーマ(超5)はインドキーマだったということになります。ボンベイキーマ(超5)もインドキーマ(超5)も実際には同じ意味なのでしょう。
ではチキンキーマはどうなるのでしょうか。辛くないキーマを指すものと思われるので、ボンベイキーマと同じ意味なのでしょうか。チキンキーマゆるめはボンベイキーマゆるめと同じ意味なのでしょうか。チキンキーマという言葉があることは以前に店員さんにレクチャーしてもらっているので謎は深まるばかり…
お冷やを注いでから8人がけテーブル席の角の席に着席。いつも通りライスの量は普通でお願いしています。
待つこと5分でインドキーマゆるめとライスが到着。青ねぎが載っているのは他のキーマ系と同じです。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、カレー全てをライスにかけて準備完了。
赤キーマや赤キーマゆるめと比べると辛さは控えめですが、鶏挽き肉や玉ねぎの甘さが感じられるのはとても良いです。赤キーマゆるめよりは、インドキーマゆるめの方が一般受けするのではないでしょうか。自分は元激辛マニアですが、インドキーマゆるめの方が好みでした。
具は鶏挽き肉、ナス、しめじ、カシューナッツ。ほかにシャクシャクした食感の何かが入っていましたが、よく分かりませんでした。
食後にセルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
次回はチキンキーマゆるめ(ボンベイキーマゆるめ?)を頼んでみるつもりです。ごちそうさまでした。
2022/01/24 更新
2022/01 訪問
【15回目:カシミールカレー(超7)はドロドロ】カシミールカレー(超7)
14回目は諸般の事情により最初からレビューを非公開にしております。(非公開にしていたのですが修正した際に操作を誤り、1日ほど公開になっていました。反省します。)
ということで今回は15回目の訪問です。
平日の20時25分頃に到着、両手を消毒してから券売機を確認。時間が時間なので赤くなっているボタンが多いです。ボンベイキーマも売り切れ…インドキーマをお願いする予定だったので残念です。
ナポリタンかチキンカレー系ぐらいしかなさそうなので、カシミールカレーのボタンを押して食券を購入。900円なり。
店員さんに超7と伝えて食券を渡し、お冷やを注いでから2人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
待つこと3分でカシミールカレーとライスが到着。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、ライスにカレー全てをかけて準備完了。カレーはサラサラではなくてドロドロです。
カシミールカレー超7は襟足に汗をかくぐらいは辛いです。でも、ドロドロすぎてカシミールカレーの良いところがなくなっています。チリペッパーの匂いがかなり強いです。
具の鶏肉は3個半。年明けに気付いたのですがSIDEメニューが100円から150円になったり、1月の途中からチキンカレー系の鶏肉が4つから変更(?)になったりと微妙な変更が続いています。
食べ終わって水を飲んだ感じからすると、デリー銀座のカシミールカレーvvh よりは辛くないと思います。かと言って超8以上にするとさらにドロドロになり、おいしくいただけないこと必至です。辛いカシミールカレーを食べるのであればデリー銀座、デリー上野でvvh を頼んだ方が良さそうです。ボンベイ神田のカシミールカレーは超5ぐらいまでがおいしくいただけると思います。(オーダーミスかと思うぐらい、日によって辛さがマチマチなので、超5で辛いときもあれば、そうでないときもあるのでご注意ください。)
セルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
次回はランチ時に訪問してインドキーマゆるめをお願いしようと思います。ごちそうさまでした。
2022/01/27 更新
2022/01 訪問
【13回目は赤キーマゆるめをオーダー】赤キーマゆるめ(超5)
土曜日に箱根を訪問した帰りに夕食で寄りました。
16時50分に到着、先客は4名。両手を消毒してから券売機を見てみると、前回訪問時に売り切れで涙をのんだボンベイキーマが売り切れていないことを確認できました。小躍りしてボンベイキーマ@1,000円の食券を購入。
店員さんに「赤キーマゆるめ超5」と言って食券を渡し、お冷やを注いでから2人がけテーブル席に着席。いつも通りライスの量は普通でお願いしています。
待つこと5分で赤キーマゆるめ超5とライスが到着。青ねぎが載っているのは赤キーマと同じものの、ドライな赤キーマと違い、赤キーマゆるめはかなりウェットなので、全くの別物に見えます。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、カレー全てをライスにかけて準備完了。
赤キーマ超3はピリ辛でしたが、赤キーマゆるめ超5は侮れない辛さです。なぜかカシミール超5よりもかなり辛かったです。襟足だけではなく、おでこにもじんわりと汗をかいたほど。上振れだったのでしょうか。
具が鶏挽き肉、ナス、しめじ、カシューナッツというのは赤キーマと同じ。カルダモンが香るのも同じです。
赤キーマほどではありませんが、やはりカレーの量は多いです。満腹になりました。
セルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
カシミールカレーの良さと赤キーマの良さを足したカレーを想像してオーダーしましたが、なんか中途半端な感じがしました。ゆるいのを食べたければカシミールカレーを頼んだ方が良いですし、ガッツリ食べたければ赤キーマかボンベイキーマを頼んだ方が良いと思います。
と言いながらも、次回はインドキーマゆるめを頼んでみるつもりです。ごちそうさまでした。
2022/01/23 更新
2022/01 訪問
【12回目はあいのこ(カシミールカレー+インドカレー)】あいのこ
新年3回目のボンベイです。新型コロナ感染者が増えてきたために、なんとなく在宅勤務比率を増やしているので久しぶりの訪問となりました。
平日の15時30分頃到着、先客は2人。両手を消毒してから券売機でボンベイキーマの食券を買おうと思ったのですが、なんと売り切れ。先週末から赤キーマゆるめを食べようと楽しみにしていたので、とりあえず泣いてみました。
そのままどれだけの時間が流れたのかは分かりません。このままではいけないと思ったので、足りない脳みそをフル回転。導き出した答えは「あいのこ」でした。「あいのこ」は最近では「ミックス」という呼び方をする人もいるらしいのですが、昔ながらの呼び方を使うことをご容赦ください。ちなみに「あいのこ」はカシミールカレーとインドカレーのブレンドであり、辛さ控えめのカシミールカレーなのです。
カシミールカレー@900円の食券を購入。店員さんに「あいのこ」と言って食券を渡し、お冷やを注いでから2人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
待つこと3分で「あいのこ」とライスが到着。ボンベイさんには小学生の時から通っていますが、「あいのこ」を頼んだのは初めてとなります。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、カレー全てをライスにかけて準備完了。
「あいのこ」はそれなりには辛いとは思います。これぐらいの辛さだとどんぐりの背比べなので、みな同じような辛さに思えてしまいますが、カシミールカレーのデフォルトとそれほどの差はないように感じられました。カシミールカレーを頼むのはちょっと怖いという方は「あいのこ」を頼んでみても良いでしょう。食べてみて辛く感じれば次回はインドカレー、たいしたことないと思えば次回はカシミールカレーをオススメします。
具は柔らかなチキンが3つ。いつも通りおいしくいただきました。
セルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
次回こそ赤キーマゆるめを超5で頼んでみようと思います。ごちそうさまでした。
2022/01/16 更新
2022/01 訪問
【11 回目でCURRYメニューとSIDEメニューをコンプリート】チキンカレー+納豆
この日2回目の訪問です。
平日の20時25分頃に到着、先客は10人。両手を消毒してから券売機でチキンカレー@800円の食券とSIDEメニュー@100円の食券を購入。入店時にチキンは10分以上待つとのアナウンスがありました。
店員さんに「納豆で」と伝えて食券を渡し、お冷やを注いでから2人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
昼間に頼んだチキンカレー三兄弟の次男であるインドカレーに続いて三男のチキンカレーも初めてのオーダーとなります。二男が思っていたよりも辛かったので、三男がどんなものなのか気になりすぎて同日に再訪した次第です。
待つこと12分でチキンカレーとライスと納豆が到着。納豆はパックのままです。納豆はフォークで混ぜる必要があります。箸はないことを確認しました。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、納豆をライスの左側に広げます。ライスと納豆の半分にカレー全てをかけて準備完了。
チキンカレーだけの部分を一口いただいたところ、それなりに辛さは感じられました。辛さが控えめなのでどなたでもおいしくいただけます。辛さ控えめなのに物足りなさはなく、辛いのが好きな方にもオススメしたいと思います。
続いてチキンカレー+納豆の部分を一口。おいしいのですが納豆の味が強くてカレー感はありません。1枚の皿でカレーと納豆を別々に食べている感覚です。カレーと納豆のハーモニーを楽しむのなら、納豆をライス全面に広げてからカレーをかけた方が良かったかもしれません。
具の鶏肉は3つ。カシミール、インド、コルマ、マウンテン、トマトとニンニクのいずれも4つ入りでした。チキンカレーだけチキンが少ないのはたまたまなのか、最安メニューだから敢えて少なくしているのかは分かりません。
セルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
これで基本のメニュー9種類、SIDEメニュー5種類をコンプリート、加えてカシ豚、赤キーマをいただいてきました。今後は赤キーマゆるめ、チキンキーマゆるめ、インドキーマゆるめ、インド豚、チキン豚、あいのこ、カシ豚の辛いのをいただく予定。次回は赤キーマゆるめ超6を頼もうと思います。ごちそうさまでした。
2022/01/23 更新
2022/01 訪問
【10回目は初のインドカレー】インドカレー
新年初ボンベイです。
平日の12時35分に到着、先客は16人。両手を消毒してから券売機でインドカレー@850円の食券を購入。店員さんに食券を渡し、お冷やを注いでから案内された2人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
待つこと5分でインドカレーとライスが到着。ボンベイさんには小学生の時から通っていますが、インドカレーを頼んだのは初めて。チキンカレー三兄弟の次男がどれぐらいの辛さなのか楽しみです。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、カレー全てをライスにかけて準備完了。
インドカレーは思っていたよりは辛いです。カシミールカレーのデフォルトの7掛けぐらいの辛さはあるのではないでしょうか。カシミールよりも辛さが控えめな分だけ純粋にカレーのおいしさを堪能できます。カシミールを頼んで大汗かいてフリーズするくらいなら、最初はインドカレーかインド豚から始めた方が良いと思います。
具は柔らかなチキンが4つ。いつも通りおいしくいただきました。
セルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
次回はチキンカレー三兄弟の三男であるチキンカレーをデフォルトで頼む予定。新年早々にボンベイさんでランチが食べられることになるなんて夢にも思っていませんでした。本当に幸せです。ごちそうさまでした。
2022/01/16 更新
2021/12 訪問
【9回目はかけカレー(具なしのチキンカレー)、Q&A付き】かけカレー(超8)+たまご+チェダーチーズ+タヌキ
今年最後のボンベイさんに伺いました。
平日の20時30分に到着、ラストオーダー20時40分に間に合いました。両手を消毒してから券売機でかけカレー@500円の食券と@100円の食券4枚を購入。内訳はかけカレー辛さ増し、たまご、チェダーチーズ、タヌキです。店員さんに「超8」と伝えて食券を渡し、お冷やを注いでから8人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
かけカレーは具なしのチキンカレーとのこと。具なしのインドカレー、具なしのカシミールカレーではありません。辛さ増しをするには100円の食券が必要となります。カシミールカレーベースなら超7にしようと思っていましたが、チキンカレーベースなので超8にしてみました。
待つこと4分でかけカレーとライスとたまごとタヌキが到着。ライスにはチェダーチーズ2枚が載っています。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、タヌキをチェダーチーズの上に載せ、さらにその上にカレー全てをかけて準備完了。
意外とカレーの量が多くて、ライス皿からカレーがOBしてしまいました。恥ずかしいのですが、いつも通りに写真を撮影しておきました。
このカレーはめちゃくちゃドロドロでチリペッパーたっぷり、結構な辛さでデリー銀座のカシミールカレーvvhよりは辛いと思いました。(デフォルトのかけカレーであればそんなことはありません。誰でもおいしくいただけると思います。)食後に1時間以上は胃の中が熱くなっていたので、辛さに自信のない方には超8は決してお勧めしません。
タヌキはカリカリした食感、カレーのインパクトが強かったので味はよくわかりませんでした。チェダーチェダーも同様です。相変わらずボンベイさんのたまごは半熟具合が完璧で素晴らしいです。かけカレーは具がないのでたまごはあった方が良いでしょう。
今回もチョコレートはなし。個人的にはなくても全く問題ないと思っています。
セルフでトレーを返却口まで片付けて退店。
今度、かけカレーを頼む時には辛口ぐらいを試してみようと思います。次回はインドカレーをデフォルトで頼む予定。ごちそうさまでした。
【余談】お店がすいていたので店員さんに気になったことを尋ねてみました。お店が増えて新しい文化が生まれることは必然だと思います。
Q1.超2とか超3なら分かるが、お店のインスタで紹介している超1は超極辛とは違うのか?
A1.超1は恵比寿店のお客さんが言い出した言葉。超極辛と同じ意味でどちらの言葉も使用されている。昔からのお客さんは超極辛(超極)という言い方をする方が多い。恵比寿店では超辛(超極のことか?)とか激辛(極辛のことか?)という頼み方をする人も入る。辛さは無限に調整できるが、恵比寿店ではカシミール超15が今までの最高。インド超15を頼んだ人もいる。
→柏のお店では先代の時代からちょっと辛、中辛、辛口、極辛、超極、超2、超3、…超7という頼み方をします。すごく昔に超7が最高に辛いという話を他のお客さんから聞いたことがありましたが、辛さに制限がないことがわかりました。余程の方でなければ、やりすぎ注意です。
Q2.「あいのこ」とは言わなくなったのか?
A2.恵比寿店では「ミックス」という言葉が使われているが、昔からの「あいのこ」という頼み方でも大丈夫。
→「あいのこ」とはカシミールカレーとインドカレーをブレンドしたカレーで、カシミールカレーの辛さ控えめバージョンのこと。
Q3.赤キーマゆるめとは?
A3.ウェットな赤キーマのこと。かなりゆるめという頼み方をする人もいる。同じようなウェットなキーマカレーにチキンキーマゆるめ、インドキーマゆるめというものもある。
→赤キーマよりも赤キーマゆるめのほうが自分には好みな気がします。
Q4.赤キーマとボンベイキーマのベースは同じか?
A4.恵比寿店では同じ。両方にナスが入っている。神田店でも同じはず。
→神田店の赤キーマのナスには気づかなかったので、次回は注意して見てみます。
2022/01/23 更新
2021/12 訪問
【8回目はボンベイキーマ】ボンベイキーマ(超5)
この日のランチもボンベイさんに伺いました。
平日の12時20分ちょっと前に到着、外に3人待ち、両手を消毒してから並びます。
3分後に入店し、券売機でボンベイキーマ@1,000円の食券を購入。店員さんに「超5」と伝えて食券を渡し、お冷やを注いでから案内された8人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
レトルトの柏キーマカレー2種類と赤キーマは食べたことがあるのですが、ボンベイキーマを食べるのは初めてになります。
待つこと7分でボンベイキーマとライスが到着。ボンベイキーマには小ネギが載っています。
きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスをライスの端っこに添え、カレー全てをライスの上に積み上げて準備完了。
辛さはピリ辛、鶏挽き肉が辛さをかなり和らげているのは赤キーマと同じです。赤キーマの時は超3だったので、こちらの方が辛い気がします。カルダモンがカレーに爽やかさをプラスしているのも同じです。
赤キーマの固形の具は鶏挽き肉、しめじ、カシューナッツでしたが、ボンベイキーマは鶏挽き肉、しめじ、カシューナッツ、ナスでした。他にもう1種類の野菜が入っていたような気もしますが、何かはよくわかりませんでした。(赤キーマにもナスが入っていたような気もしますが、見た目では気付きませんでした。)やはり、ボンベイさんのキーマは量が多いです。1食だけで満腹になります。
今回もチョコレートはなし。
セルフでトレーを片付けて退店。
初のボンベイキーマに満足。裏メニューということで赤キーマが人気のようですが、個人的には辛さ増しをしたボンベイキーマの方が好みのビジュアルです。今度、ボンベイキーマを頼む時には超7を試してみようと思います。次回はかけカレー(カシミールの超7レベルの辛さ希望)+たまご+チェダーチーズ+タヌキにトライ予定。ごちそうさまでした。
年末の営業は12月30日の18時まで、年始は1月5日から営業開始ということです。危うく4日の仕事始めの日に伺うところでした。
2022/01/16 更新
2021/12 訪問
【7回目の訪問、マウンテンカレーは衝撃的な旨さ】マウンテンカレー(超7)
この日の夕食もボンベイさんに伺いました。
平日の19時20分に到着、先客は6人。両手を消毒してから券売機でマウンテンカレー@950円の食券を購入。店員さんに「超7」と伝えて食券を渡し、お冷やを注いで8人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
前回のコルマカレーのレビューに書いた通りでマウンテンカレーをいただくのは初めてです。
待つこと6分でマウンテンカレーとライスが到着。マウンテンカレーには小ネギが載っています。
コルマカレーの時の反省を踏まえ、きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスはライスの端っこに添えました。それからライスにカレー全てをかけて準備完了。
カレーは胡麻の旨みたっぷりで衝撃的な旨さです。芝麻醤を使って担々カレーを作ったことはありますが、ここまで胡麻の風味を強くすることは考えませんでした。胡麻の風味だけではなく、スパイスの組み合わせが素晴らしいからこそのクオリティなのだと思います。
超7にしたのでけっこうな辛さです。デリー銀座のカシミールカレーのvvhと同じぐらいだと思います。より胡麻の風味を楽しむためには超3ぐらいの辛さの方が良いのではないでしょうか。
具は柔らかな鶏肉が4つで、食べ応えありです。
今回もチョコレートはなし。トレーを返却口に運ぶ途中で店員さんに渡して退店。
とてもおいしくいただきました。ボンベイさんではビーフカレー(残念ながら神田店では取り扱いなし)が一番好きで、二番目がカシ豚なのですが、このマウンテンカレーは二番目か三番目にランクインすると思います。柏のお店で食べることができるので、もっと早く食べていれば良かったと後悔するぐらい気に入りました。
次回はボンベイキーマを超5で頼んでみます。ごちそうさまでした。
※お店の外と券売機に「お客様へのお願い」が新たに掲示されていました。食券を買うこと、水はセルフサービスであること、食器類を返却口まで運ぶことが書いてあります。
2022/01/16 更新
2021/12 訪問
【6回目はコルマカレー】コルマカレー(超4)
5日ぶりの訪問です。
平日の19時20分に到着、先客は5人。両手を消毒してから券売機でコルマカレー@950円の食券を購入。店員さんに「超4」と伝えて食券を渡し、お冷やを注いで8人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
自分の知る限り、先代のボンベイ(柏)ではコルマカレーやマウンテンカレーなどはメニューになく、磯野氏がオーナーになってから誕生したはずです。復活後も従来からのラインナップしか注文してこなかったので、今回がボンベイさんでの初コルマとなります。
待つこと10分でコルマカレーとライスが到着。
青ねぎの有無とは関係なしに、世間一般のコルマカレー、デリーさんのコルマカレーとは見た目が大きく異なっています。
まずはいつも通りライスにきゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスを敷きつめ、カレー全てをかけて準備完了。
この状態で改めて眺めてみると、このカレーのもの凄い玉ねぎ感に気付きます。デリーさんのコルマカレーも玉ねぎの旨みたっぷりですが、玉ねぎの処理が全く違っています。
ボンベイさんのコルマカレーも見た目通りに玉ねぎの旨みたっぷり。玉ねぎの甘さが強く、超4ぐらいでは辛さをあまり感じることができません。
メニューには「ココナッツ油とタマネギのコク。黒胡椒爽やかに薫るカレー。辛さの中の旨味がストレートに感じられます。」と紹介されています。タマネギのコク、黒胡椒ははっきりと分かりますが、ココナッツ油は食べている時には分かりませんでした。残念ながらバカ舌です。
他にも色々なスパイスの風味を感じましたが、きゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスのスパイスだったのかもしれません。初めて食べるカレーには、ピクルスは敷きつめないようにします。
具は大きな鶏肉が4つで食べ応えがありました。
今回もチョコレートはなし。トレーを店員さんに渡して退店。
初のボンベイさんのコルマカレーに満足。今度、コルマカレーを頼む時には超7を試してみようと思います。次回はマウンテンカレー超7の予定。ごちそうさまでした。
2021/12/21 更新
2021/12 訪問
【5回目は赤キーマ】赤キーマ(超3)
さて、この日もボンベイさんでランチをいただきました。これだけ会社から近いと当たり前のように足が向いてしまいます。
平日の13時25分に到着、外に5人待ち、両手を消毒してから並びます。
5分後に入店し、券売機でボンベイキーマ@1,000円の食券を購入。店員さんに「赤キーマ超3」と伝えて食券を渡し、お冷やを注いで8人がけテーブル席に着席。ライスの量は普通でお願いしています。
待つこと7分で赤キーマとライスが到着。恵比寿には1回しか行ったことがなくカシ豚をオーダー。下北にも1回しか行ったことがなくデスバレーをオーダー。柏では見たことがなく、脱ビリヤニ後のヒマラヤユキノシタには未訪問。ということで赤キーマを頼むのは初めてです。
ソースポットの中にこんもりと盛られた鶏挽き肉の上に青ネギがたっぷり散らしてあります。いつも通りきゅうりのピクルス、玉ねぎのピクルスをライスの上に敷きつめ、その上に赤キーマ全部を積み上げます。
辛さはピリ辛、というか鶏挽き肉が辛さをかなり和らげているように思います。超7ぐらいまではノーダメージで食べられそうな気がします。(一般的にはデフォルトのままがオススメだと思います。)カルダモンがカレーに爽やかさをプラスしています。
鶏挽き肉以外の具はカシューナッツとしめじ。飽きないように工夫されています。
カレーの量はかなり多いですね。カレーとのバランスを考えるとライスは大盛りが良さそうな気もしますが、とんでもないボリュームになると思います。
今回はチョコレートはなし。
セルフでトレーを片付けて退店。
初の赤キーマに満足。今度、赤キーマを頼む時には超7を試してみようと思います。それはまだ先の話で、次回はコルマカレー超4の予定。ごちそうさまでした。
※3回目訪問時のレビューでトマトとニンニクのカレーは神田店オリジナルと書きましたが、今年の4月には柏でメニュー化されていることを確認。ということでレビューは訂正しておきました。失礼しました。
2022/01/16 更新
2021/12 訪問
【4回目はついにナポリタンを注文】ナポリタン、コールスローサラダ、コエドビール《瑠璃》
昼はこちらでトマトとニンニクのカレーを食べ、夜はこちらでナポリタンか石原さとみさんのカレーのどちらにしようかと考えていたところにYさんからお声かけをいただいたので、昼も夜もボンベイさんとなりました。
18時30分(平日)にお店の前で待ち合わせ。両手を消毒してから店内の券売機でナポリタン@900円とコールスローサラダ@100円とビール@500円の食券を購入。
店員さんに食券を渡した際に「ナポリタンは時間がかかります」とのアナウンスあり。
缶ビールは黒ラベルとコエドビール《瑠璃》から選べます。コエドを冷蔵庫から取り出した後に4人がけテーブル席に着席。
ビールをグラスに注いで乾杯。うん、うまい。
待つこと21分でナポリタンとコールスローサラダが到着。
ナポリタンは結構な量があります。てっぺんに商品名たまご(カレーに漬け込んだ半熟たまご)が鎮座していて、青ネギが散らされています。
店員さんにタバスコがあるか伺いましたが、残念ながら「なし」との返答。
他にすることがなかったので、ナポリタンにきゅうりのピクルスと玉ねぎのピクルスを添えて準備完了。
パスタは細めでもちもちの食感。柏市藤心発祥で現在は柏市高柳(旧沼南町)に本社を構えるニューオークボさんの生パスタとのこと。発祥地は私の実家の近くです。
味付けは甘め。酸味がもう少しある方が好みです。スモーキーな香りがするようなしないような…
具はウインナー、ピーマン、玉ねぎ、ニンニク、マッシュルーム、具だくさんです。
最後にたまごをいただき完食、満腹。おいしいナポリタンだとは思いますが、タバスコの用意があればなお良かったです。きゅうりのピクルス、玉ねぎのピクルスは添えない方が良かったかもしれません。
ボンベイさんでコールスローサラダをいただくのは2回目。キャベツだけでなくコーンが入っていて、甘口のドレッシングでマリネしてあります。
ランチでいただけるチョコレートは、夜はありませんでした。
セルフでトレーを片付けて退店。
次回は赤キーマを超2で頼んでみようと思います。ごちそうさまでした。
2021/12/21 更新
2021年11月30日(火)にこちらのお店がオープンしてから851日目となるこの日2024年3月29日(金)に営業最終日を迎えました。ビルの建て替えによるものであり、わりと近い内に近隣に移転オープン予定と聞いています。
最終日は86回目の訪問となりました。10日に1回以上のペースで通ったことになります。スタッフの皆様にはいつも良くしていただき、心から感謝申し上げます。人生で2番目に多く通った飲食店となりました。1番多く通っているのは柏のボンベイ本店です。
この日は19時10分頃に到着、先客は8人。なんと残り2食というギリギリのタイミング、少し遅ければ号泣不可避でした。残っていたのはボンベイキーマ、コルマカレー各1食ずつ。(一度閉店した後に残り4食分あることが分かり、再度受付開始したタイミングだったようです。奇跡的。)
最後はマウンテンカレー(辛口)と決めていたので残念な気持ちはありましたが、ボンベイキーマ@1,000円の食券を購入。前日にノーマルのボンベイキーマ(超4)を頼んだので、この日は赤キーマにすることに。
店員さんに赤、超4、ピクルスお願いしますと伝えながら食券を渡した後に4人がけテーブル席に着席。
最後なのでコエドビール@500円を追加購入。
待つこと5分ほどで赤キーマ(超4)とライスとピクルスが到着。
ライスに玉ねぎのピクルスときゅうりのピクルスを載せてから、赤キーマ全てをかけて準備完了。
前述した通り赤キーマ(超4)とボンベイキーマ(超4)を2日連続でいただきました。両方ともめちゃくちゃうまいと思いますが、個人的にはボンベイキーマの方が好みです。
これまでにボンベイキーマ、赤キーマの辛さを色々と試してきました。キーマ自体に甘みが感じられるので、超4ぐらいがちょうど良いぐらいの辛さだと改めて感じました。
結果的に最後の客となり、残ったきゅうりピクルス、玉ねぎピクルスをいただきました。通常であれば非常識だと思われる量でしたが、自分が食べなければ残るだけなので遠慮せずにピクルスを完食。
全てをおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
最後に今後の話を伺ったり、記念撮影をしたりして楽しい気分でお店を後にしました。ありがとうございました。
新店舗では、ビーフカレー、ポークカレー、ドライカレー、ボンベイカレーを食べられるようになると嬉しいです。復活後は週イチぐらいのペースで通いたいですね。引き続きよろしくお願いします。
【全86回の訪問で食べたメニュー】
辛さ違い、豚、緩めは分けないでカウントしています。
1位 マウンテンカレー 32回
2位 カシミールカレー 22回
3位 ボンベイキーマ 8回
4位 赤キーマ 7回
5位 あいのこ(ミックス)4回
6位 コルマカレー
トマトとニンニクのカレー 3回
8位 インドカレー
チキンカレー
かけカレー 2回
11位 ナポリタン 1回
現時点での極私的ベスト5は、マウンテン(辛口)→カシミール(超2)→ボンベイキーマ(超4)→赤キーマ(超4)→あいのこ です。