かくがくさんのマイ★ベストレストラン 2016

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2016年は何と言っても、食べログワンコインの年。

「さんぱ家」「太光庵」「古家」「HUNDRED」「古拙」の5店は、
ワンコインで毎月のようにお世話になりました。

これらのお店は、食べログワンコインだと、
一食だけで、500~1000円もお得になっていました。

食べログワンコインは玉石混交で、
定価ならナシだなぁという店も多々ありましたが、
こちらの5店は、そのお得感に恐縮しきりです。

今年のベストテン残りの5店も、基本的にはCP重視となりました。
特に「決まってません」は、食べログワンコインが存在しなければ
ダントツの1位にしていたと思うCPです。

マイ★ベストレストラン

1位

さんぱ家 (新大久保、東新宿、大久保 / 韓国料理)

4回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999

2017/05訪問 2017/05/20

(平日限定)ランチコース 1058円

2016年のマイベストレストラン第一位のお店。

その理由。

今は終わってしまいましたが、
食べログワンコイン対象メニューのCPが
とんでもなく高かったのです。

プルコギ、ソルロンタン、焼きキムチ等、
本気の品々が、7,8品並んで、
定価1500円相当の内容が、540円。

いつも恐縮して食べていました。。。

そして今年に入り、
お店のコンセプトが少し変わり、
食べログワンコインもやらなくなり、
少し寂しい気持ちになりました。

が、ほどなく、
ランチを始めたという告知が
食べログにあがり、それを見て
喜ぶどころか、空恐ろしくなりました。。。

980円で。。。
チキン、チゲに、加えて。。。

サムギョプサルの食べ放題?

Oh, my goodness !
心臓が止まるかと思いました。

食べログワンコイン時代のCPを知っているだけに
これはとんでもないことになりそうだ
という予感が全身を打ち付けたのです。

そして満を持して今日。

まず、表の看板で、
ランチコースの内容を確認しました。

サムギョプサルの食べ放題はなくなって
牛プルコギになっていました。

ほっ。
食べ放題じゃなくなったおかげで、
生きた心地のするお得感に。

11時半過ぎの入店で、先客後客0。

店内に入ってすぐに、
「一人だけどランチコースは大丈夫ですか?」
と確認しました。

というのも、韓国料理系、
特に焼肉系のお店では、
注文は二人前からということが
少なからずあるからです。

一人でも大丈夫とのことでした。

席について、ほどなく
1,2品ずつ運ばれてきます。

外のメニューで確認したとはいえ
テーブルが料理でどんどん埋まっていく
ある種の恐怖。。。

宝くじで高額当選しました!
って、こういう感じかな。。。

メインのプルコギは
調理済みのものが運ばれてくるのではなく
コンロでその場で調理してくれました。

しかも、量はしっかり一人前あります。

スンドゥプチゲも一人前あるし、
チャプチェも丼飯一杯
消費できるような量だし。。。

テーブルを見回して、しばし茫然。
そして気を取り直して、プルコギを。

はぅ。。。

以前の練炭焼きプルコギとは違って、
オーソドックスな韓国のすき焼きです。

牛肉の旨味がギュッと出た汁。
こってり甘いのですが、
嫌味がありません。

逆に言うと、この牛肉の旨味を支えるには
このぐらいの甘さが必要なんでしょう。

そして、この汁を、ご飯にかけて。。。

ええ、わかりますよね。
いや、わかりませんよね。

Imagine.
お任せします。。。

次に、スンドゥプチゲ。

まいりました。。。

ここまで魚介の風味がぐっと出た
スンドゥプチゲにはなかなか味わえません。

思い出しただけで
また生きた心地がしなくなってきたので、
レビューはこの辺でご勘弁を。。。

ちなみに、お店の人が言っていましたし、
まあ、聞くまでもないですが、
もちろん、これではお店の利益は。。。

ランチで生きた心地がしない体験をして
夜に再訪して、生き返りましょう。
飲み放題付きの4000円強のコースを狙ってます!

(2017.5.19)
食べログワンコインの練炭焼きプルコギさんぱに関して。
(定価なら、CP3.5で、総合3.5)

(7回目の投稿)

2017年、最初の投稿=外食は、
2016年のマイベストのこちらのお店から。

奇しくも2017年の私の外食傾向を
そのまんま反映しそうな
1) 今年も食べログワンコインをガンガン利用
2) 今年は再訪のお店が増えそう
という感じに。

季節柄なのか、正月の影響か
葉物がちょっと元気がありませんでしたが、
いつも同様の満足感でした。

(2017.1.6)

***

(6回目の投稿)

今月もこの素晴らしい
練炭焼きプルコギさんぱセットを
540円で食べれて、幸せを頂きました。

(2016.12.19)

***

(5回目の投稿)

食べログワンコインが記載内容と異なるのは
多々あれど、記載よりも品数が多い
という稀有な一食に、本日当たりました。

先月までの内容(食べログワンコイン記載のもの)に
ソルロンタンとカクトゥギ、ダイコンの千枚漬けがプラス。

びっくりして、びっくりして。
三十数年ぶりの、11月の東京の降雪よりも。
(雪だからサービスかも)

食べログワンコインから脱退する店も少なくない中
これだけのものをこの値段で提供し続ける
お店側に敬意を表して、
今年のNO1の一食と記します。

(2016.11.24)

***

(3,4回目の投稿)

看板とメニューから、練炭焼きプルコギさんぱが
なくなっていましたが、ワンコインは大丈夫でした。

ただ、ご飯が五穀米のようなものから白米に変わったのと
スープがつかなくなりました。

訪問するたびに、品数が減っていきますが、
まだまだ自分の中では高評価です。

(2016.9.15, 2016.10.20)

***

(2回目の投稿)

今回は、さんぱ=サム(包む)+パプ(ご飯)
として、しっかりご飯を巻いて食べようと
再訪しました。

サンチュに、ブルコギ、キムチ、ご飯を巻いて食べたところ
もっちりご飯の食感が加わって、
噛みごたえに深みが出ました。

本日も良好。

今日、しっかりメニューを見たら、
サンパは夜も同価格で、提供しているような。
今度は夜に訪問したいです。

(2016.8.4)

***

(初回の投稿)

12時少し前の訪問で、先客3,4名、後客0。

ワンコインを無事発券し、
10分弱で提供です。

まず、見た目が豪華だなと思いました。

サンチュやエゴマの葉が
カゴにたっぷり入っていて、
プルコギの肉の量も結構あるし、
ご飯は黒米ないし雑穀米で、
スープはコムタンっぽいものです。

まず、プルコギをそのまま食べて
ちょっと濃いめながらも、
甘味と辛味のバランスがいい味付けだなと。
肉の厚さもしっかりあります。

今度はプルコギを葉物に巻いて食べます。
エゴマの葉のハーブみたいな感じの風味と
食感と相まって、うまいですなぁ。

キムチは焼きで火が通っていて、
旨みが気持ち濃くなっている感じがあります。
味は酸味のあるタイプです。

キムチと肉を一緒に巻いてもよしです。

なお、食べ終えて調べてみると、
さんぱ=サム(包む)+パプ(ご飯)
ということだそうです。

これを食べているときは、
それを知らなかったので、
結局、ご飯は巻いて食べませんでしたが
これでも十分、うまかったです。

スープはやや塩分高めですが、
パンチャンもプルコギも甘さがあるので
口直しに良好。
具材は入っていませんが、しっかりした
旨みがあるスープです。

パンチャンは、大根とネギの二種類で
大根は甘酸っぱく、ネギは甘辛く味付けてあります。
どちらも丁寧なつくりです。

定価だと千円超なので、
ランチとしてはちょっと高めの価格帯ですが、
焼肉のようにガヤガヤ感がないし、華やかさもあるし、
もの珍しい割りに味付けはオーソドックスで、
贅沢ランチとしての使い方もいいな
という一品でした。

(2016.7.11)
いつもランチ利用ばかりでしたので、
感謝の気持ちを添えて、夜に訪問しました。

21時過ぎで、先客10名強ぐらいでしょうか。
仕切りがあるので、よくわかりません。

ワンコインランチの練炭プルコギセットを模して
オーダーしました。
スープなしで、1400円ぐらいになります。

味はランチと一緒です。
こうしてみると、いかにこちらのお店の
食べログワンコインがすごいか。。。

サムギョプサルも頼んでみましたが、
プルコギの方が好きかな。

その他に、ニラチヂミを。
生地が薄めで、ニラがたっぷり。
サクサク食感で、うまいです。

生マッコリはガブガブ飲みたい人には
ボトル(甕)がお得です。

食べログのクーポンで、キムチの盛り合わせが
サービスとなりましたが、浅漬けで、
ちょっと甘めですが、よそうまです。

ドリンク類が安くないので、
総じてCPはほどほどになってしまいますが、
お酒ほどほどでうまい韓国料理というときは
重宝します。

(2016.12.26)
前回訪問時に、平日のランチ限定で
ソルロンタン500円ということを知り、
看板には「オーナーの頭が正常に戻るまで…」
という微妙な期間限定だったので、
早速、訪問しました。

12時頃の訪問で、先客10名弱、後客3,4名。

ソルロンタンを発注して、
5分強で提供です。

今日の店員さんは、非常に愛想のいい方で
他のお客さんにいろいろ説明していたので、
いくつかの情報を漏れ聞くことができました。

まず、このソルロンタンを除いて
基本的にはランチメニューはなく、
昼夜同じメニューとのことです。

どうりで、いつもサラリーマン風の人が少なく
昼飲みのような方々が多いわけです。

それから、プルコギさんぱ1280円のセットメニューはなくなり、
セットの内容を単品で注文できるようにしたとのことです。

確かに、プルコギさんぱはがっちり食事メニューだったので
飲み向きではなかったかもしれません。

さて、ソルロンタンですが、
ボールみたいな大きな器で出てきました。

ビジュアルはかなりミルキー。
牛乳よりも濃い感じの乳白色です。

味の方は、うんやっぱりミルキー。
そして、濃厚。

豆乳とか、本当に牛乳みたいな風味ですが、説明を読むと、
「牛の頭、骨、アキレス、精巣、内臓など」を
丸一日以上煮込んだとありますので、
乳製品ベースではないのですね。

具は、春雨とスジ肉だけで、
そこはちょっと寂しいのですが、
スープ自体はやさしいミルクスープみたいな感じで、
どんどん飲めます。

スープにご飯を浸してもよし。
思わず、ご飯をお替りしてしまいました。

ソルロンタンにはカクテギのお供が必須とのことですが、
カクテギはしっかり作られて、うまいです。

このスープに要した手間暇を考えると、
これでワンコイン、
絶対にお得でしょう。

(2016.10.30)

  • 牛プルコギとサンチュ
  • 2016.12.27。練炭プルコギ842円+サムギョプサル842円
  • 牛プルコギ(調理前)

もっと見る

2位

太光庵 (京王八王子 / そば、うどん)

4回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/04訪問 2017/04/20

カツそば 970→540円

(5回目の投稿)

その後もほぼ毎月行ってますが、
安定です。

(2017.4.19)

***

(4回目の投稿)

今日もワンコインで、かつそばですが、
いつもの店員さんがいなくて、
蕎麦湯とコーヒーが出ませんでした。
たまたまなのか。。。

(2016.11.15)

***

(3回目の投稿)

食べログワンコインです。
(定価なら、CP3.5で、総合3.5)

毎月のように訪問してます。
くせになってます。
安定のうまさ。

点数の項目に、「中毒性」とか「リピート度」とか
あってもいいと思いました。

(2016.8.12, 2016.9.9, 2016.10.25)

***

(2回目の投稿)

食べログワンコインです。
(定価なら、CP3.5で、総合3.5)

なんだか無性に食べたくなって再訪しました。

カツ煮の割り下が甘いのか、そばのツユが甘いのか
よく分からないし、
揚げたてのカツの熱々さと、その下のそばの冷たさが
微妙な温度感を口の中で醸しだしているな
と改めて感じたのですが、
やっぱり、今後も通ってしまいそうです。

カツもうまくて、そばもうまければ
合わせても、まずくならない
ということなんでしょうね。

そして今回もそば湯まで飲んだら、
お腹パンパンです。

(2016.7.8)

***

(初回の投稿)

食べログワンコインです。
(定価なら、CP3.5で、総合3.5)

カツそばって、どうよ?
ということで、訪問です。

12時半頃の入店で、先客3名。
後客は0でしたが、出前6人分を受注していました。

メニューの中では、埋もれるような位置取りに
記載されているカツそばですが、
先客のうち二人がカツそばのようで、
看板メニューなのでしょうか。

すぐに、おしぼりと
グラスに入った冷えた蕎麦茶が出され、
10分程度で提供です。

カツはかなり大きい丼を埋め尽くすぐらい巨大で、
いわゆる、わらじ大です

「カツ2切れぐらいご飯に載せてカツ丼としてもいいです」
とのことです。

コメスキーなので、もちろんそうしますし、
先にカツ丼から。

カツはちょうどいい甘さで仕上げられています。
肉は十分な厚さがあって、やわらかい。
よそうまです。
良好な割り下で、さすが蕎麦屋といった感じです。

それで、カツそばなのですが、カツが大きくて、
なかなか、そばとカツを同時に口に放り込む
というのは出来ませんでしたが、
そば食べてカツ、カツ食べてそば
と行き来した範囲では、悪くない組み合わせです。

そばは細めでやわらかめに茹でてあり、
カツには合うと思います。

ソバつゆは量が少ないのと、
カツの割り下と混ざっているのとで
本来の味はよく分かりませんが、
いい感じです。

むしろカツ丼のご飯の重さがちょっとという人にも
カツそばならいけるのではないでしょうか。

後半は少し味が単調になってきましたので、
本当は漬け物ぐらいあるといいのですが、
わさびをつけたり、七味をかけたりして
最後までおいしくいただきました。

食べ終えた頃に、蕎麦湯とコーヒーが出されました。

残った汁を蕎麦湯で割ってみましたが、
ツユは良好だなと改めて感じました。

コーヒーはカフェ・オ・レで、
まずまずです。

そば湯までしっかり飲むと
かなりお腹パンパンになります。
小食の方は注意です。

お店の場所が駅の近くなら、
ちょっとした名物になっていたのかも。

(2016.6.4)
【奇跡の2,3日】

12時頃の訪問で、先客2後客2。

以前から、気になっていた
蕎麦屋のラーメンです。

今まで、周りのお客さんが
ラーメンを食べているところを
見たことがありません。。。

「ラーメンお願いします!」
と発注したら
「えっ、普通のラーメンですか?」
と聞き返されましたが
特に問題なくオーダーが通りました。

5分強で提供です。
「ワカメ、大丈夫ですか?」
と聞かれ、「ええ」と答えたら、
「生ワカメ、サービスで入れておきました」
とのこと。

ありがたや。

早速、スープから。
澄んだ色合いですが、
豚の風味がガツンときます。

臭みを十分処理していないという
むきもあるかもしれませんが、
私的には好きです。

カエシの方は、そばつゆの鉄板のうまさを
そのまま引き継いでいます。

麺は細麺でややかために。
業務用かもしれませんが、
のど越しがいいです。

チャーシューも自家製
と思われる作りで、立派。

メンマはやわらかく、
なるとの他に、カマボコが入っているところが
いかにも蕎麦屋さん。

これだけでも、このクオリティで540円は
普通のラーメン屋より圧倒的に上
と思いましたが、
話はこれでは終わりません。

サービスの、生ワカメ。
これがうまいのなんの。

しゃっきりした弾力に加えて
海苔のような磯の風味が。

いやあ、今まで食べていたワカメって
一体何だったんでしょう
という話です。

そして、食べ終える頃に
蕎麦湯が提供されました。

ラーメンに蕎麦湯、
初めての経験です。

ラーメンのスープは少し残っているので
蕎麦湯で割ってみるか
と丼に注いで一口。

おおっ。

豚の臭みが和らいで、
ほんのり磯の香りが立つ気がしました。

いやあ、ラーメンスープの
蕎麦湯割り、これいけますよ。

帰りに、レジで
「生ワカメ、おいしいですね。
次はきちんと生ワカメそばをオーダーします」
といったら、
「生ワカメは期間限定で、
本日入荷して、2,3日で売り切れる予定です」
とのこと。

なんとなんと。
週一しか訪問しない八王子で
なんたる奇跡。

いやあ、食べれてよかった。

(2017.3.17)
曜日限定ランチ、今度は金曜のにしてみました。
肉天丼とありますが、想像がつきません。

11時半過ぎの訪問で、先客3後客4,5。

限定ランチは「ランチ」というと注文が通ります。
そばかうどんか、温かいのか冷たいのか。

今日は20℃を超えるかという陽気でしたが、
前回冷たい蕎麦だったので、今回は
温かいそばでお願いしました。

15分弱で提供です。
構成は前回の火曜日のもの同様です。

0.7~0.8人前の丼と麺で、
合わせて1.5人前という感じで。

さて、肉天丼ですが、
鶏肉で、いわゆる鶏天です。
しっとりやわらかい鶏肉です。
甘め濃いめのタレです。

鶏天の他に、海苔天があり、
もう一つなんだこりゃ?というのがあり、
なんとブロッコリーでした!

で、意外にも、やわらかく
ブロッコリー天もいいもんだなと発見が。

温かい蕎麦は、ちょっとやわめになってます。
うーん、これだと、冷の方が食感がいいですね。
ツユは基本的にいつものカエシが強めのタイプで。

こうなると、全曜日制覇したくなります。

(2017.2.17)
食べログワンコインではさんざんお世話になってますが、
通常メニューは初めて。

以前から気になっていた
火曜日限定ランチ まぐろ山かけ丼
いきました。

ランチは表に張り紙があるだけで、
店内には記載がないので、
よく見てから入店しましょう。

発注すると、そばかうどんかは聞かれませんでしたが、
後で、冷たいのか温かいのか確認があり、
結構寒い日でしたが、冷たいのにしました。

10分強で提供です。

カツそばのときの器が巨大なのですが
(それよりは)小さめの丼に
まぐろ山かけ丼。

さらに小さい丼に、そばが。
冷たいとはいえ、もりではなく、
ぶっかけです。

早速、まぐろ山かけ丼から。
すでにタレがかかっているとのことで
ざっくり混ぜて食べました。

おおっ。
結構甘みがきいているタレで
これはこれで、意外な方向に
きちんとまとまっています。
しかも、鰹節がいい風味を出していて。

うーん、カツそばといい、
この甘めのまぐろのタレといい、
こちらは面白いですなぁ。

多分、駅近くにあったら、人気店ですよ。

ぶっかけそばは、カツそば同様
細めののど越しのいいそばです。
そばつゆは、カツそばと一緒で、
少し甘みがあるタイプかな。

こちらの天かすって食感がいいです。
あられみたいな、表面積の大きいタイプなので
サクサクしているわりに、軽くて。

味噌汁はちょいと濃いめ。
冷奴は普通、漬物は既製品でした。

ダイコンの煮物をサービスしてもらいましたが、
甘くてやわらかくておいしい。

蕎麦湯と、食後のコーヒーもついてます。

うーん、こうなると、いろいろ食べてみたいなぁ。
次は、ラーメンあたりを。

  • 2016.7.8。カツそば970→540円
  • 2016.6.4。カツそば970→540円
  • 2016.6.4。カツそばのアップ。

もっと見る

3位

韓食 古家 (新宿三丁目、新宿、新宿西口 / 韓国料理)

3回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/04訪問 2017/04/05

梅チョンソースのバニラアイス 216円

メインのランチビビンバを食べ終え
追加した一品。

梅チョンとは何ぞや
と思いましたが、
食べ終えて調べてみると、
発酵させて作る甘味料をチョンというそうで
梅チョンは、梅を発酵させた甘味料
ということになります。

まず、ソースから。
かなり粘りのあるソースで
きつめの味かなと思いきや
ほんのり甘酸っぱい梅。
まあ、上品です。
うまいです。

バニラアイスと混ぜると
梅の味は吹き飛びますが、
上品な酸味が加わって、またよし。

このデザートも捨てがたいですが、
やっぱりマッコリフロートの方が
どうも好き。

(2017.4.5)
月一の楽しみ、食べログワンコインのビビンバ。
最近、さらに楽しみを増しているのが、
サイドメニューを1品追加すること。

今日は、マッコリフロートにしてみました。

バニラアイスに、マッコリがかかっていて
名前のまんまです。

それに、ミントと
クッキーみたいな食感のトッピングが。

早速一口。
マッコリによって甘さが抑えられ
上品な味わいになったバニラアイス。

ミントの清涼感もアクセントになっているし、
クッキーみたいなものも、食感にいい働きをします。

これはうまい。。。
思わず、絶句してしまいました。

そして、食べ終えると、
マッコリのアルコールなのか
ほんわり気持ちよくなります。

(2017.1.27)
食べログワンコインです。
(定価なら、CP3.0で、総合3.5)

(6回目の投稿)

今年の食べログワンコインランチの中で、
一番お得感の強かったランチです。
ありがとうございました。

味はまったくブレなし。

(2016.12.27)

***

(5回目の投稿)

前回のマッコリがよかったので、
今日は白ワインをいってみました。

グラスに半分ぐらい入ってます。

かなり酸味のたっているワインですが、
つんつんすることなく、
ああ、上質だなぁと。

ぐいぐい飲めます。

サンチェ・ビビンバは相変わらずのうまさ。

(2016.11.29)

***

(4回目の投稿)

以前からちょっと気になっていた
「ひとくち生マッコリ」をいただいてみました。

「ひとくち」なので、
本当に一口大だったらどうしようかと思いましたが
出てきたのは、湯飲み茶わんに一杯で
安心しました(笑。

自然なアルコール発酵による微炭酸。
かなりキレがよいマッコリです。

これ、普通に飲んだら
がばがば飲めてしまって、
足腰立てなくなるタイプです。。。

サンチェ・ビビンバのスープが
具が玉子とタラに変わりましたが、
これも美味。

(2016.10.28)

***

(3回目の投稿)

月一回の楽しみになっています。

ビビンバは安定のうまさ。

マッコリ一口200円というのを見かけ
次はちょっとひっかけてみたいかな。

(2016.7.29)

***

(2回目の投稿)

前回と変わりない内容、味、満足度です。

再訪したときに、
あれ、こんな感じだったっけ?
とがっかりするお店もありますが、
こちらは、また来月も行きたいと思いました。

(2016.6.30)

***

(初回投稿)

都内でワンコインの一覧を見る限り、
こちらの割引率は最高級の一つです。
なにせ、千円引きですから。。。

場所は新宿三丁目界隈なので、
ちょっと歩けば、コリアンタウンがあり、
ビビンバなら、それこそ定価でワンコインのお店なんて
ざらにあるのに、税抜き1500円とは
めちゃくちゃ強気な価格設定と思って、よくよく見たら
新宿伊勢丹内のお店でしたか。。。

ランチは17時までやっているので
夕食前に軽く一杯と思って立ち寄りました。

16時半頃の入店で、先客1、後客2。
時間も時間なので、空いているのでしょう。

遅めの時間でしたが、ワンコインも無事発券して
5分強で提供となりました。

千円超の韓国系のランチで、
パンチャンがキムチ1品だけとは、いかに!
とパッと見たときは思いましたが、
丼の中を覗いて、ビビンバ具材の明らかな高級感に、
「あり」かなと思わさせられました。

量は小食な女性だと食べきれない人もいるかな
という感じで。

普通なら、ざざっと混ぜてしまいますが、
具材を一品一品確かめるように
少量ずつ味見してみました。

ナムル系は、素材のよさもあるし、
アボガドみたいな食材も使っているし、
各素材を生かす丁寧な味付けで、
さすがだなと思いました。

早速、まぜまぜして食べてみました。
思ったよりは相乗効果がありませんが、
地味にうまいです。

おそらく、化学調味料を使っていないと思われ、
ジャンク感がなく、食べていると
健康になりそうな気がしてきます。

コチュジャンはよそうまですが、
これを混ぜてしまうと、素材の味がぼやけるので
このビビンバに関しては、
まず素材の良さを十分堪能した後での投入のほうが
いいかと思います。

キムチは少し酸味のある古漬けで
魚介類の旨みをごり押ししてこない
上品さを感じます。

特筆すべきは、ワカメスープです。
アサリが一つ入ってますが、
味は全体的にアサリスープと言っていいぐらい
魚介の風味が十分で、しかも
これは絶対化学調味料が入ってないな
という気品すら感じます。

新宿伊勢丹価格だとしても、
この定価でこれはありだなと思ってしまいました。。。

そして同時に、コリアンタウンの激安ランチが
いかに化学の力で支えられているかを
思い知らされたのでした。。。

なお、伊勢丹7階はフードフロアですが、
大半のお店は、一品千円超というよりは、
二千円弱という値段設定です。

(2016.5.26)

  • 2016.5.26。サンチェ・ビビンバ 1620→540円
  • 2016.10.28。ひとくち生マッコリ216円
  • 2016.11.29。一口ワイン白 216円

もっと見る

4位

決まってません (朝霞台、北朝霞 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/12訪問 2016/12/07

ラーメン大盛り700円+ライス0円

【所要時間1時間30分】

(2回目の投稿)

実は初回訪問後に一度行ってますが、
時間切れで途中退店。

今日は11時半に訪問し、
開店待ちが7名で、11時35分頃に開店となりました。

提供されたのは12時半頃。
7名で60分ですので、一人10分弱かかる計算です。

提供の原則はいくつかあって、
・二人組の場合、必ず二人ほぼ同時に提供される。
・1回の提供が終わると、次の提供まで最短でも8分。
・別々の二人がほぼ同時に提供されることもある。
・1回の提供で一人分しか提供されないこともある。
という感じです。

今日は後客10名程度。
開店前に並ぶのが一番効率がよさそうですが、
提供まで1時間、食べるのに30分弱
と見ておいたほうがいいです。

さて、ラーメン大盛りを発注し、
ご飯は普通でお願いしましたが、
「大盛りは二人分ありますけど、大丈夫ですか?」
と確認されました。

もちろん「大丈夫です!」と答えました。
まあ前回はライスも大盛りでしたから。。。

さて、今日もチャーシューまみれですが、
卓上の生卵をつかって
チャーシューTKGが一番うまかったような。。。

今日はスープは比較的多めでした。

食べ終えたとき、確かに
お腹ぱんぱんで、息が止まるかと。。。
盛り、増えました?。。。

(2016.12.7)

***

(初回の投稿)

マイレビさんのレビューを見て
気になっていたこちら。

チャーシューたっぷりのお手頃価格ラーメン。
そして、風変わりな店名。。。

実は店名がまだ決まっていない段階での
食べログ登録だったとのことで
運営側の英断もすごいけど、
登録者の意気込みもまたすごいと思いました。

11時45分頃の訪問で、
6席のみの店内はすでに5席が埋まっていて、
その後は、ぽつぽつやってきた人が
店内奥の上がりでしばらく待つ
というような状態でした。

レビューの予習で、なにかと時間がかかるのは
分かっていましたが、注文は先にしたほうがいいのか
きょろきょろしていると、
「あとで注文をうかがいます」とのことでした。

メニューは二つ。
ラーメン650円と、ライス0円
と黒板に書かれていますが、
予習をしていたので、ラーメン大盛りで発注しました。

店内は、20Wの裸電球が数個ぶらさがっているだけで
薄暗いです。
一人客が多いと言うのもありますが、
テレビをバックに静かな時間が流れています。
独特な雰囲気です。

先客4食分をさばいて、20分ぐらいで提供となりました。

先にラーメンだけ出てきて、
チャーシューが山盛りだったので、
コメスキーとしては、直感的に、
「ライスも大盛りにできますか?」
といってしまいましたが、
店主は、ふぇぇ:;(∩´﹏`∩);:という表情を見せながら
山盛りのご飯を持ってきてくれました。

さて、チャーシューから。
見た目山盛りで、全部チャーシュー。
何かで、かさ上げしているわけではありません。
びびりました。。。

くせのないオーソドックスな肉厚のチャーシューで
やわらかく、ほろっとしてます。
ラーメンのスープを少しかけて、
チャーシュー丼にしました。
最高です!

ラーメンのスープはかなり少なく、
まるで油そばのようです。

麺は平打ち。
太さがやや不均一なので、
自家製手打ちなんでしょうか?
やわらかく茹でてあって、
ラーメンというよりは、
細めの煮込みうどんのような感じです。

ご飯もやわらかめの炊き上がりなので、
こちらの炭水化物は、やわらかめ
の設定なのでしょう。

大量のチャーシューを平らげると
スープが徐々に顔を出しました。
背油がたっぷりですが、くどさはなく
やや甘めの醤油味です。

ベースは動物系と、
(とはいえ、これだけチャーシューが入っているので
どこまでがスープの味かよく分かりませんが)
後は鰹節などの魚介系も入っているようですが、
特に何か突出して主張する味はなく
ご主人の雰囲気のように、ほんわりしたスープです。

全体的に、色は濃いのですが、
味はマイルドなので、食べ飽きるという感じは
なかったのですが、お試しに七味をいれてみて
終盤なら、それもいいかなと思いました。

しかし、これだけのチャーシューを
スーパーで買っても、
この値段を超えてしまうのでは。
超優良CPです。

ラーメンはあまり好きではないという方も
チャーシューライスを食べに
訪問していただきたい感じです。

会計の時に、おいしかったです、と伝えると
店主はまた、ふぇぇ:;(∩´﹏`∩);:という感じで
ありがとうございますと。

(2016.4.27)

  • 2016.12.7。ラーメン大盛りのアップ。
  • 2016.12.7。ラーメン大盛り700円+ライス0円
  • 2016.12.7。

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5位

HUNDRED (西武新宿、新大久保、大久保 / イタリアン、ビストロ、ワインバー)

2回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/03訪問 2017/03/21

肉塊300g1000円

数か月ぶりの訪問となりました。

14時頃の訪問で、先客3,4名後客0。

肉塊を食べるつもりで行って、
ランプステーキやハンバーグが増えたなと思い、
すごく惹かれたものの
14時頃でお腹ペコペコだったこともあり、
肉塊の300gの魅力に負け、肉塊を。

やっぱり厚みがあって、見ごたえ十分。
かたさはなく、さっぱりした赤ワインベースのソースが
いい感じです。

ただ、マッシュポテトがボリュームあるし、
バゲットのお替りができるので、
あまりメインのボリュームにこだわらずに
ランプステーキあたりでもよかったのかと
少し反省。

(2017.3.21)
(7回目の投稿)

食べログワンコインとして
ラザニアが復活していました。

味も内容も当初のまま。
いいですなぁ。

ワンコイン等々
サービス精神旺盛なお店、
また来年も頑張ってください。

(2016.12.27)

***

(6回目の投稿)

食べログワンコインの
生ハムとルッコラのペペロンチーノを食べてきました。

ルッコラが長くて
多少、食べづらさもありますが、
生ハムの塩分がちょうどいい感じです。

辛み刺激は結構あります。

こちらのお店、今のところ一番のお気に入りは
肉塊です!

(2016.11.28)

***

(5回目の投稿)

ランチメニューが変更になっていました。
ラザニアがランチから消えた。。。

今日はローストビーフに。
180gなので、豚ロースの300gからすると
ボリューム的には見劣りしますが、
それでも、ビーフも塊で出てきて立派。

ローストビーフはやわらかいです。
ローストポークもやわらかいと思っていましたが、
はるかにやわらかい。
もちろん、ジューシー。

それから、今日は+300円で、ランチアルコールに。
スパークリングにしてみましたが、
これは普通な感じで。

このお店のランチなら
まずは豚ロースの肉塊がおすすめですね。
(限定10食ですが)

(2016.11.19)

***

(4回目の投稿)

店先にランチの看板が出てなかったので、
やってないのかなと思いましたが大丈夫でした。

13時少し前の訪問で、先客10名弱、後客2。

前回訪問時に気になった
肉塊300g、ローストポークを発注です。
10分程度で提供です。

ドリンクは寒い日だったので、
ホットコーヒーにしましたが、
ミラノの豆を使っているとのことで、
やや薄めながらも、酸味の良好なコーヒーでした。

で、ローストポークの塊ですが、
低温で処理したということだったと思いますが、
赤身が多いわりに、やわらかくて、ジューシーです。
表面についた塩がちょうどよく
肉の旨味を引き立てます。

ソースは赤ワインとビネガー、ハチミツを使ったとのことで
酸味と甘みがいい感じで、
肉をさっぱりとさせて、飽きさせません。

肉の下にマッシュポテトがあるので
味の変化とボリュームの確保にいいです。
これもバゲットがお替り自由なのがうれしい。

この肉塊、CP4.0です。

(2016.10.30)

***

(3回目の投稿)

食べログワンコインです。
(定価なら、CP3.0で、総合3.0)

ラザニアがワンコインの対象だったので、
訪問してみました。

器が陶器から鉄鍋に変わってました。
味が以前より、甘み、酸味、塩分が微妙に濃いめで
容器の変化に伴うものなのか。

バゲットは、少し空気感が増えましたが
お替り自由継続なのがうれしい。

(2016.10.23)

***

(2回目の投稿)

ランチ割引チラシを持って再訪しました。
今日はペンネアラビアータにしてみました。

少しむちっとした感じのあるペンネです。
トマトベースのソースは
ニンニクがほどよくきいて
トマトの酸味が軽くあって良好でした。

ただ、やっぱりパスタの量は。。。

サラダは今日は、バルサミコ酢を使ったドレッシングですかね、
前回より良好に感じました。

それから、じゃがいものカポナータを試食させていただきましたが、
これも甘酸っぱさが良好でした。

味は全体的にはずれる感じはないです。

あとは、いかにお手頃感を出せるかが
勝負のような感じもします。

(2016.9.29)

***

(初回の投稿)

少し前から、オープンに向けて準備しているなぁ
と思っていて、本日、オープンに合わせて訪問しました。

オープンのチラシが入り口に置いてあって
それを持って入店して、会計の時に出すと
ランチはどれも500円になります。

13時過ぎの訪問で、先客4,5名、後客3名。

おぼろげな記憶では、以前もこの場所は
バーかなんかだったと思いますが、
道路に面してオープンなつくりで、
一番奥の席に座ると、道路の対面側もくっきり見えて、
開放感があります。

ランチメニューは現在4種で、いずれも990円。
10月からは肉料理も追加になるとのことでした。

お店のおススメは、ラザニアとのことで、
1200円が990円とメニューに書いてあります。
(いつまでかは不明)

基本的に、留学時代の思い出があって、
ラザニアがメニューにあれば
ラザニアをオーダーしてきたので
願ったり叶ったり。

ドリンクは5種類あって、
なんとなくジンジャーエールにしました。

オープン当日なので、オペレーションは
ぎこちなさはありますが
数分で、ドリンク、追って、サラダ。
メインの提供までは10分程度でしょうか。
バゲットはお替り自由と案内があります。

さて、ラザニアですが、
随分、変わっています。

普通、ラザニアといえば、
ミートソースとベシャメルソースが
生地をはさんで、層をなしていますが、
こちらは、ミートソースとベシャメルソースを
合わせたようなスープの中に、
ラザニアの板状生地が漂っています。

この合わせスープは、
クリーミーだし、コクもあって
良好だと思います。

ラザニア生地は一辺が6,7cmあって、
ナイフもなくてどうやって食べるの?
と思いましたが、
そんなに厚くないので、
適当に生地をスプーンで畳み込んで食べると
良好でした。

普通にラザニアを作ると
生地にソースを挟むのが手間ですが、
これはうまく考えたなという感じです。

ただ、ちょっと生地が5,6枚ぐらいなので、
ボリュームが少ないような。。。

バゲットにソースをつけて食べると良好ですし、
満腹になりますが、
ラザニアはやっぱり生地をもう少し楽しみたいかなと。

それから、バゲットは小さめで
すぐに食べつくしてしまいますが、
オーダーしてからトーストするようなので
多少時間がかかります。

サラダ、ドリンクは普通でした。

1000円超だと躊躇しますが、
990円なら、ラザニア好きとしては
また食べたいかなと。

(2016.9.26)

  • 2016.10.30。肉塊のアップ。
  • 2016.10.30。肉塊300g 1000円
  • 2016.11.20。ローストビーフのアップ。

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6位

クリエイト (京王八王子、八王子 / 喫茶店、食堂、洋食)

5回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2020/03訪問 2020/03/20

日替わりランチ(手作りコロッケ)650円

なんだかんだと二年ぶりの訪問です。

11時半頃の訪問で、先客2,3、後客10名程度。

この日の日替わりは、コロッケ。
付属のドリンクは食後に紅茶にしました。

こちらのコロッケはどういう感じか
期待大です。

五分ほどで提供。

では。

***

コロッケのジャガイモ。
一部はつぶし、一部はかたまりで。
食感のアクセント。
期待通りやってくれました。
コーンがアクセント。
やっぱりここはうまい!

ドレッシングもいい。

ああ、次の訪問はいつになるのか。

(2020.3.16)
半年ぶりの訪問となりました。

12時過ぎで、9割がたの席が埋まっています。

今日の日替わりは、まこがれいの煮付。

いつもランチはご飯大盛でお願いしていますが、
他の方の普通のご飯が結構多く見えたので
普通で注文してみたら、
やっぱりいつもより少なめだった。。。

さて、まこがれい。
身はほっくり。

やや塩分高めでしまった味付け。
素人臭さ、家庭臭さがない煮付け。
さすが、和食もはずさない。

(2018.3.20)
お目当てのお店がお盆休みで、
久々にこちらを覗いてみました。

日替わりは、ポークカツ。
こちらの揚げ物はまず外さないので
勇んで入店しました。

12時過ぎで、先客後客10名程度ずつ。

今日は、提供までに少し時間がかかって
10分弱でしょうか。

揚げたてのポークカツが供されました。

トンカツとポークカツって何が違うの?
と思って食べ始めたのですが、
一般論はさておくにしても、
このポークカツはドミグラスソースが上品で、
苦みと甘みのバランスが絶妙。

衣には洋食風のスパイスが
少し混ざっている感じがしました。

肉は薄めですが、適度な肉感があって
うまいです。

やっぱり、こちらの揚げ物は外しません。

(2017.8.16)
もう何回訪問したかよく分かりませんが、
結構頻繁に日替わりをチェックして
気になる日は、迷わず入ります。

今日はポークステーキ。
一片の迷いなし(笑。

11時半頃の訪問で、先客3,4名、後客5,6名。

いつもながらすぐ出てきます。

ポークステーキ。
しっかり火が通っています。

下味、薄い衣。
やっぱり、うまいです。

味噌汁もしっかりダシが出ているし、
サラダもいつもの高品質。

店先の看板の「こはだフライ」が気になりました。
「激ウマ!」と書いてありますが、
こういうときは、本当に激ウマです。
ここの場合。

(2017.3.26)

(10回目の投稿)

まさか、役所メシで
のどぐろが出てくるとは。。。

骨まで食べられるほど
カリカリに揚がっているので
身はアレですが、頭の部分の旨味がすごい。

あんかけも薄味で、のどぐろの風味を邪魔しない。

だが、なぜ、パスタサラダ?

(2016.12.9)

***

(9回目の投稿)

本日は、和風おろしハンバーグと肉じゃが。
格別というわけではないけど、
丁寧に作ったなぁと。

肉じゃがは上品な味付け。

(2016.12.2)

***

(8回目の投稿)

半年ぶりです。

日替わりは国産グリルチキンとさつま揚煮。
焼き物って食べたことがないなと思い。

いつもながらすぐに出てきたので、
作り置きかと思いましたが、
皮はパリッとしているし、
中はジューシー。

さすが。

ソースもいいです。
ドミグラスソース風ですが、
深みがあります。

チキンとビジュアルが似ていますが、
さつま揚煮もダシをしっかり含んでよかったし、
シジミの味噌汁も美味。

(2016.11.19)

***

(7回目の投稿)

半年ぶりです。

ワラサフライ。
さすがの揚げ物のうまさです。
噛むと、ワラサの風味がいい感じでします。

付け合わせのキノコも良好。

(2016.4.15)

***

(6回目の投稿)

春なので、竹の子ごはんっていいよな
と訪問しました。

竹の子ご飯が皿で出てきたのにはちょっと驚きました。
薄味ですが、竹の子のほんわりとした苦味が良好。
春は薄苦い季節です。

アジフライは衣のさっくり感と
中のふんわりが絶妙。
ここのフライは絶対に外さない。

(2016.4.15)

***

(5回目の投稿)

こちら、フライものはハズさないのですが、
そこに加えて、生たらとのことで、訪問しました。

やっぱり、フライはうまいです。
上品な下味と、身を邪魔しない衣、
高級ホテルで食べるような味わいです。
量は少なめですが。。。

また、澄まし汁も上品。

(2016.2.12)

***

(4回目の投稿)

今ではほぼ週一回降り立っている八王子駅も
一番最初に訪れたのは、ちょうど一年前の12/18。

その日、ランチにお寿司でも食べようと思っていたものの
時間的に食べそびれて、今日はリベンジでお寿司にしようか
とも思ったのですが、最近足繁く通っているこちらの
日替わりを何気なくチェックしたら、

黒めばるの煮付け

とのことで、Google先生によると高級魚とのこと。
広義の役所メシで、黒めばるを持ってくるところもすごいのですが、
ここのシェフならやるだろう
と予定変更で入店です。

さて、黒めばるですが
身はぐずぐずしてなくて、小プリッとした食感で
味は淡白。
それを醤油強め甘味控えめで、上手に煮ています。

うまい。

もちろん、揚げ出し豆腐も良好だし、
添えられた青菜の中華風炒め煮もうまい。

和洋中なんでもこなす
ここのシェフは一体何者なんでしょうか?

ちなみに今日はいつになく混雑していて
いつになく日替わりのオーダーが多かったです。
さすが、黒めばる。

(2015.12.18。税込み総支払い650円)

***

(3回目の投稿)

今日の日替わりは、中華丼と厚揚煮。

中華丼は調味料が裏方で、
素材の食感や味わいが前面に出ていて
うまいです。

厚揚げはふるっふるの食感で、
控えめの味付けがまたよし。

和洋中、どれもはずれなし、
おそるべし。

満足度=100*評価金額780/支払金額650=120%

(2015.11.27。税込み総支払い650円)

***

(3回目の投稿)

12時少し前の訪問で、先客5,6名、後客10名弱。

今日の日替わりは、なすのはさみ揚げとすまし汁。

なすのはさみ揚げは、なすがとろっとした食感まで
絶妙に火を通した一品。
これはうまい。
やはり、揚げ物の火加減が上手です。

すまし汁は、ダシが十分出ていました。

満足度=100*評価金額780/支払金額650=120%

(2015.10.30。税込み総支払い650円)

***

(2回目の投稿)

12時少し過ぎの訪問で、座席はほぼ埋まっていました。

今日の日替わりはハヤシライス。
5分強で提供です。

一口目、牛肉の匂いが結構強く出ていますが、
次第に慣れていきます。
あとは酸味と甘さがちょうどいい
ハヤシライスです。

この値段でこの味は、やっぱり、お得。

満足度=100*評価金額750/支払金額650=115%

(2015.10.23。税込み総支払い650円)

***

(初回の投稿)

秋を楽しませろ!
ということで、役所メシというか
公共施設内の食事処はどうかなと。

クリエイトホールという市営の生涯学習センターの
一階にあります。
こちらの店は、就労支援も兼ねているようです。

以前通りかかったときに、外の看板で、
鯛のお吸い物みたいな感じのメニューがあって
役所メシにしては随分本格的だなと思いました。

今日は、いわしフライとのことで、
秋のいわしをどんな感じに仕上げてきますか
ちょっと期待して。

店先では、惣菜を販売しており、
入ってすぐに、券売機があるので、
日替ランチをぽちります。

店内は、学園祭の喫茶店のような雰囲気もあります。

11時半の入店で、先客1名、後客5,6名でした。

席に着いて食券を渡します。
ライス大盛り可とホームページにあったので大盛りで。
ドリンクまでは把握していませんでしたが、
4種類ぐらいあって、無難にホットコーヒーにしました。

数分で、メインが出てきて、
少し遅れてコーヒーも出てきました。

早速、いわしフライから。
提供時間が早かったので、作り置きかと思いますが、
衣はサクサクで、中はやわらかく揚げてあります。
噛んだら、皿の上に、魚汁があふれました。

むむ、これは役所メシって感じではないぞ。

揚出豆腐もしゃれた感じで、
豆腐がジューシー。

サラダのフレンチドレッシングもコクがあって
もしかすると自家製。

味噌汁は普通ですが、インスタントっぽくはないです。

食べ終えて、これはなかなかと思い、
店先で売っているようかんを買って席に戻り
食後のデザート、コーヒーのお供にしました。

ようかんは甘さ控えめで、
つるりとした食感が良好。

コーヒーはクセはないですが、薄くはないし
インスタントっぽさもないです。

気楽に秋を楽しむつもりが、
何か掘り出し物を引き当てたかも。
しばらく通わざるを得ません。

満足度=100*評価金額820/支払金額700=117%

(2015.10.16。税込み総支払い700円)

  • 2016.12.9。のどぐろ唐揚あんかけとパスタサラダのアップ。
  • 2016.12.2。和風おろしハンバーグと肉じゃがのアップ。
  • 2016.11.18。国産グリルチキンとさつま揚煮のアップ。

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7位

古拙 (湯島、末広町、上野広小路 / そば、日本料理)

2回

  • 昼の点数: 3.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/08訪問 2017/08/19

鮭丼 1000円

13時前の訪問で、先客数名、後客10名弱。

以前から気になっていた
ランチのセットものを。

ランチセットは、鮭丼、しらす丼、
彩り定食、本日の弁当とあって
全部ご飯ものがつきます。

逆に、本日の弁当は蕎麦がつきません。

本日の弁当はカキフライで、
かなり惹かれましたが、
さすがにこちらで蕎麦を食べない
という選択肢はないかなと思い、
選択肢から除外しました。

彩り定食にも惹かれましたが、
鮭丼ってどんな感じかなと
鮭丼に。

蕎麦は冷たいものか温かいものが選べ
冷たいものに。

なお、ランチメニューは店内には置いてないので
外のサンプルで把握しておく必要があります。

10分程度で提供です。

サンプルはプラスチック製ですが、
印象はほぼ変わらず。

千円のセットで、漬物等の小鉢が
まったくないので、ちょっと
ビジュアル的には寂しい。。。

蕎麦はやっぱりいいです。
細麺の喉越しのよさ。
ツユのカエシの味わいとダシのうまさ。

海老天ぷらはさくっと揚げられています。

鮭丼は、これといって特徴のない鮭フレークで
うーん、これなら蕎麦メインの品の方が
満足度は高かったのかな。

こちらは、今まで食べた中では、
蕎麦と天ぷらがいいので
その二つをメインにした品ですよね、
やっぱり。

(2017.8.19)
(3回目の投稿)

食べログワンコインです。
(定価なら、CP3.0で、総合3.5)

今月から、食べログワンコインの対象は
天盛そば(1800円)から、梅そば(900円)に変更になりました。

5分程度で提供となりましたが、
天盛そばと比べると、値段が半分の商品ですから、
やはり見劣りはします。

また具がシンプルですね。
ちぎった梅干し、大葉、ノリ。

さっそく。

はぅ。
見た目はアレでも、やっぱりうまい。。。

梅と大葉のさっぱり感がいいです。
かためにゆでた細いそばとよく合います。
ツユは相変わらずで、梅や大葉に負けない
確かさがあります。

ただ、定価は決して安くはないので、
ランチはセットの方がお得かなと。

それから、よくよくメニューを見比べてみると
前回訪問時から価格の見直しがあったようで
全体的に少し安くなってます。

(2016.9.10)

***

(2回目の投稿)

本日も食べログワンコインです。
それ以外に今日は仕事がないので、
瓶ビール(600円)を発注し、お通し(300円)が付きました。

お通しは、玉子豆腐ですが、じゅんさいをあしらってあって
猛暑日の今日のような天気には
さっぱりしていて良いです。

天盛そばはもちろん鉄板のうまさです。

(2016.7.30)

***

(初回の投稿)

食べログワンコインです。
(定価なら、CP3.5で、総合3.5)

こちら、見る限り、都内で一番割引率が高く、
1310円引きで、約7割引き。。。

一回使えば、2か月分のワンコイン代が
楽々稼げてしまいます。

定価千円超のワンコインの場合、
満足度が高い店が多いのですが、
これでこの値段?ってこともあるので、
さて、こちらはどうなのか。

12時半頃の訪問で、先客10名超、
後客2,3名。

席に着いて、ワンコインの確認をすると
「どれでも好きなそばをお選びください」とのこと。

えっ、天盛そばじゃないんだ?
とあわててメニューを見ると、
温かいのから冷たいのまで、20種ぐらいあって、
一番高いのが、鴨南蛮そばの1940円、
次が天盛そばの1850円、
その他は概ね千円台前半でした。

この時期、温かいそばは、、、ということで、
食べログワンコインの記載に素直に従って
天盛にしました。

ちなみに、食事メニューもあって
コメスキーとしては、寿司セットに惹かれましたが
食事メニューからは選択不可とのことでした。

ドリンクは、入口近くに、
蕎麦茶とかお茶系が4,5種置いてあって
セルフです。

冷たい蕎麦茶を飲みましたが、
穀物の深みがあって、いい感じです。

思ったより早く5分強で提供となりました。

天ぷらは華やかで、海老2本に、
タケノコ、ナス、ニンジン、ピーマン、サツマイモ
という構成でした。

そばも普通に一人前です。

早速、エビの天ぷらから。

おおっ!
大きめのエビのぶりぷりっとした歯ごたえ。
ひぇー、うまい。
衣の印象が吹っ飛ぶぐらい、エビがいい。

しかも、これが2本ですからね。

そして、そば。
かなり細いです。
素麺ぐらいなのでは。

しっかりした歯ごたえ。
穀物臭はあまりしませんが、
これは間違いなく十割ですね。
喉越しがいいです。

ツユはきりっとしたタイプです。

はぁぅ、そばもうまい。

しかし、このしっかりした食感で
この細さなので、一体どうやって切ってるんでしょう?
ものすごい技なのでは?

他の天ぷらも、地味にうまかったです。
衣はさっくさくではなく、
素材を邪魔しない程度の食感で、
具はどれもしっとり蒸し揚げたような
仕上がりになっていました。

あっと言う間に食べ終えました。

途中で出された蕎麦湯は
かなり濃厚で、ツユを割ると
カツオの良い風味が立ってきて
これは温かいそばも外さないんだろう
と思いました。

ちなみに、食後にセルフの
コーヒーを飲んでみましたが、
こちらもかすかに酸味があって
きっちりしたコーヒーです。
抜かりなし。。。

いやはや、この内容は定価でも悪くないですが、
それがワンコインですから、
午後からテンションあがりっぱなしだったのは
言うまでもない話で。

ワンコインの続く限り、毎月訪れたいお店ですし、
しらす丼とそばのセットが千円切ってたりと
気になりっぱなしで、何かにつけて訪問したいお店です。

(2016.6.14)

  • 2016.6.14。天盛そば 1850→540円
  • 2016.6.14。天ぷらのアップ。
  • 2016.6.14。そばのアップ。

もっと見る

8位

勇鮨 (西新宿五丁目、中野坂上、西新宿 / 寿司)

2回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ~¥999

2017/03訪問 2017/10/04

にぎり特上1700円、並900円

昼は何度か訪れていますが、夜は初です。

19時頃の訪問で、先客後客0。

ちらしでなく、にぎりでいくことは
決めていましたが、
ネタの違いを見たくて、
特上と並にしてみました。

10分弱で提供です。

特上は、中トロ2貫、ヒラメ、エビ、穴子、
赤貝、イクラ、鉄火巻き。
いいマグロの占める割合が高くなります。

並は、赤身、カツオ、イカ、アジ、玉子、
煮イカ、タコ、カンピョウ巻。
ランチと似たような構成ですが、
気持ちランチよりネタがいいような気がします。
というのも、ランチの並だと
タコは入りませんので。

全体的には、値段が上がるほど
ネタのグレードが上がる
そんな感じです。

面白いことに、並と特上で
かぶるネタは一つもありません。

味の方ですが、
基本的には同じ大将による仕事なので
極端な差はありませんが、
ネタは夜の方がなぜかみずみずしく
気持ち厚めな感じがします。

例えば、マグロの赤身は熟成されたやわらかさではなく
張りがあります。
イカや白身なんかも、弾力がある歯ごたえ。

シャリは昼に軍配が上がるような。
おそらく、午前中にシャリを仕上げて
それを使っているのだと思います。
昼の時はほんのり温かさが残っていて
夜は少しもったり感が出ています。

ランチの圧倒的なCPを考慮してしまうと、
またランチの光物が好きな自分からすると
こちらはランチの方がおススメかなと思いますが、
夜も一人前1000円以下で、職人のにぎりが
食べられるので、悪くないです。

(2017.3.14)
(3回目の投稿)

「寿司屋のカラクリ」という新書を読んで、
妙に寿司が食べたくなり、
場所柄、あまり便がいいところではないのですが、
暖かくなってきたので、散歩がてら半年ぶりに
訪問しました。

こちらへの訪問はいつも、
暖簾が見えるまで不安でいっぱいです。

ひとつは、ランチの値段が破格なので、
そのうち、ランチ終了になるのではないか
という不安と、もうひとつは
大将が年配なので、いつ体調を崩すか
という不安です。

13時ごろの入店で、大将もお元気そうでなによりです。
今日もランチを発注します。

今日は、マグロ2、ヒラメ、コハダ、イカ、
玉子、煮イカ、巻物2という構成です。

マグロはちょっと粘りが少ない気もしましたが、
やわらかく濃厚な味わいです。

ヒラメは厚めの切り身で、やわらかく旨みたっぷり。
うーん、こうなると旬もなにも関係ないのか?

コハダ、今がぎりぎり旬との事で、
確かに前回より身がふっくらしているような。

イカもなんなんでしょうね、旨みがあります。

玉子、煮イカ、巻物も相変わらず。

「寿司屋のカラクリ」には
シャリが適切に温かくて、ネタが冷たければ
それだけで寿司はうまい
とありましたが、まさにこちら
シャリが適度に温かく、それが口の中で
ほどけやすいシャリを実現しているのだろうなと。
(以前よりシャリがやわらかい?)

それからいつもそんなに醤油をつけるわけではないのですが、
今日は醤油を風味だけ、ほんの一滴ぐらいだけつけてみました。
そのせいか、いつもよりネタやシャリの味が
ぐっと迫る気がしました。

そして、今日も大将と話をしました。
コハダはこれから卵を腹に蓄えるので
今がぎりぎり身に栄養が乗っている時期とのことでした。
それから、こちらで使っているマグロは
インドマグロとのことです。

さて、「寿司屋のカラクリ」にもありますが、
刺身がうまいのは、その魚が産卵する前、
栄養分を子に分け与える前
ということに、一般的にはなるようです。

おいしく食べるという人間中心の行為が
つきつめると、その対象を深く知ることにつながる
そしてともすれば、その対象を愛することになる
そんな不思議とつながる寿司は
食文化が持つよさの一つだなと思いました。

(2016.4.10)

***

(2回目の投稿)

秋を楽しませろ!
ということで、秋らしいネタが出るかなと期待して
3ヶ月ぶりの再訪です。

今日のランチにぎりは、
マグロx2、カンパチ、コハダ、イカ、
タマゴ、煮イカ、かんぴょうの巻物でした。

秋らしさは・・・

マグロ、イカは相変わらず、うまい。
コハダは今日はちょっと塩が強め。
カンパチはよそうま。

うまいマグロが2貫食べれたので、
季節感がなくても、二重丸です。

今日の味噌汁は、インスタントっぽくなかったです。

食べ終えて、大将とちょっと話をしました。

ランチは14時半頃までやっているそうです。
夜のネタはランチと極端には変わらないそうです。

こちらでお店を開いたのが、昭和44年だそうで、
私が生まれる前・・・
そして、20代で店を持ったとしても、
大将は70歳を超えているんでしょうね。

まだまだ通いますから、お元気で。

(2015.10.10。税込み総支払い600円)

***

(初回投稿)

私のお気に入り、中野坂上の「さかな屋」に行って、
帰りに遊び心でちょっと道を外れてみたら、
住宅地の狭い路地に見つけたお寿司屋さん。

表通りからはまったく目に付かない
知らなければ、まず辿り着かないお店です。

こういうところのお寿司屋さんてどんな感じ?
と食べログを見てみたら、ランチが安い。
しかも、夜のメニューも、にぎり900円で、
特上でも1700円ですから、手頃な値段設定です。

日を改めて昼にやってまいりました。

12時半過ぎの入店です。
狭めの店内で、カウンターが10席弱、小上がりもあります。
先客0はどころか、お店の人もいません。

むむ、休み?
と思ったら、すぐにおかあさんが出てきました。

ランチをやってるか確認し、にぎり(並)で発注です。

普段の私なら、にぎりとちらしが同料金なら
量を優先して、ちらしにしてたと思いますが、
ネットで「職人技も楽しめるにぎりがオススメ」とあり、
今日は職人の技を体験すべく、にぎりです。

おかあさんと世間話をしながら、
お茶、おしぼり、醤油皿が出揃ったところで、
おかあさんがカウンターの中に入ったので、

まさかの、おかあさん握り?

と思ったら、すぐに大将が奥から登場しました。

さて、大将。
結構なご年配で、ゆったりと登場されたので、
お体、大丈夫ですかと軽く心配になりましたが、
滅茶苦茶、手際がいいです。
包丁さばき、握り、見ているだけで楽しいです。

これはどんな寿司になるのか楽しみです。

ほどなく提供されます。

握り7貫、そして写真を撮っているうちに、
かんぴょう巻き2つの登場です。

一応、大将にネタを確認しました。
マグロ、ヒラメ、トリガイ、コハダ、イカ、
玉子、煮イカです。

華やかなネタは少ないですが、値段も値段ですから、
変にエビとかが入っているより、安心感があります。

味が淡白なものから食べようかと思いましたが、
あまり深く考えずに、右下からいくことにしました。

まず、マグロ。
一口ではちょっと大きいかな
という気もしましたが、一貫丸ごといきます。
赤身の旨み十分です。
シャリは、酢と塩がほんのり。
握りは普通から浅めで、口の中でふわっと崩れました。

うまい。
この食感は、ちらしでは味わえませんね。
職人の寿司ですねぇ。

ヒラメ、よそうまです。
トリガイ、はじける弾力が素敵。
コハダ、酢はそれほどきつくなく、よそうまです。

イカ、身が厚く、ねっとりした食感がいいです。

玉子、甘味控えめ、適度なかたさで、よそうまです。
かんぴょう巻き、よそうまです。

煮イカ、生のイカと違って、少し弾力が出て、
これもうまい。

今まで、デパートの千円弱の寿司を食しては
やっぱりスーパーの500円ぐらいのとは違ってうまいよね
と思ってた自分が恥ずかしい。

職人の寿司は、全然違います。
(でも、味噌汁はインスタントっぽいのね・・・)

池袋の師匠が、寿司屋で遊ぶのが好きとおっしゃってましたが、
確かに寿司屋って、ワンダーランドなのかもしれません。

満足度=100*評価金額900/支払金額600=150%

(2015.7.11。税込み総支払い600円)

  • 特上にぎり1700円
  • 並にぎり900円
  • (説明なし)

もっと見る

9位

SPICY CURRY 魯珈 (大久保、新大久保、西武新宿 / カレー、台湾料理)

47回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2017/12訪問 2017/12/22

限定カレー(骨付きマトンカラヒ)

限定カレーの持ち帰りです。

拳大ぐらいありそうな骨付きの肉が
どかーんと入ってました!

肉はやわらかく、くさみもなく
ボリュームもあって堪能しました。

カレー自体は粘度高めで
ベースは魯珈さんらしい味わい。
酸味あります。

ホールスパイスもふんだんに入っていて
噛みしめるごとに味の変化も楽しめます。

辛さはそれほど強くありませんが、
粘度が高めで舌に残るのか
刺激は結構あります。

実直にうまいカレーです。

今年はこの限定カレーが最後です。
この一年もいろんなカレーを楽しませていただきました。

今後も限定カレーでは、
新作をどんどん投入していくそうです。
が、来年は訪問ペースを。。。

(2017.12.21)
限定カレーの持ち帰りです。

夏のマラバール風牡蠣カレーに続いて
限定カレーで牡蠣の登場は、
二回目だと思います。

前回はかなり人気だったようですが、
今回はさらに人気のようです。

来週までに食べる予定の方はお覚悟を。

さて、味の方ですが、
おおぶりの牡蠣が数個入っているだけあって
牡蠣の風味は開封前から濃厚です。

実際食べても、牡蠣の風味は十分出ていて
もうそれだけで満足。

ベースは限定カレーではよくある感じの
スパイス使いで、酸味があります。

もしかすると、時間が経って風味が飛んだのかもしれませんが
味噌やネギらしさがもっとあってもよかったのかと。

欲を言いました。

(2017.12.14)
限定カレーの持ち帰りです。

スープ状の限定カレーは
今まで数多くあった気がしますが、
敢えてスープカレーと銘打ってきたのは
少ないような。

ベースのスパイス使いは
今までの限定によくあった感じ。

今回は、まずピーマンなのかパプリカなのか
トウガラシ属の風味がイイ感じで広がって
あとは、チキンから染み出たと思われる
旨味がそれを支えています。

カットトマトも入っていて、さっぱり。

風邪予防にもいいというカレーでしたが、
すでに風邪をひいていて。。。

(2017.12.8)
限定カレーの持ち帰りです。

シャヒジーラキーマ、
シャヒジーラはロイヤルクミンといって
少しスモーキーな香りがするそうです。

早速食べてみると、
シャヒジーラなんでしょうか、
いや、クミン系ではなく、
パクチーの風味とも違うので
ブラックカルダモンかもしれませんが
とにかく、全体的にさわやかな風味がします。

そして、爽やか系スパイスは
すぐに鼻が慣れますが、ここからが本番。

そさて、キーマ。
タマネギのみじん切りが合わせてあります。
肉の旨みもありますが、
タマネギもうまみをたっぷり持ってます。

野菜の自然の甘さが中盤をひっぱる良好カレーでした。

(2017.11.28)
(二回目の投稿)

熱いリクエストに答えて、一か月ぶりの再登場です。
確かに、限定カレーの中で、出色のカレーでした。

今回は、肉がプルプルに煮込まれていて
その分、カレー自体が肉で一層まとまりがある気がします。

辛さは痛みは少なく熱いですね。
初雪が降った地方もあるのに
食べ終えると、汗だくでした。

(2017.11.16)

***

(初回の投稿)

限定カレーの持ち帰りです。

激辛!牛すねの薬膳カレー、
今回は注文と同時に
「辛いですけど大丈夫ですか?」
と確認されました。

今まで幾度となく、涙しながら食してきましたので
涙の日が一日増えるだけ。。。

それよりも、牛すねです。
今年1月の限定カレー
「舞茸とビーフのスープカレー」も牛すねでした。
そして、この限定カレーは
私が初めて二度食べるほど気に入ったカレーでした。

早速、一口。
「最初は大丈夫ですが、あとから来ます」
ということでしたが、確かに一口目はそれほどでも。

そして、牛の旨味がぐっときます。
ベースは酸味があります。
薬膳らしさはよく分かりません。。。

後半戦は牛の旨味がうすらいで
辛み(痛み)が強くなっていきますが、
スプーンが止まりません。

「牛すねはトロトロの部位が多いです」
とのことでしたが、カレーに残っているのは
しっかりとした肉塊です。
肉喰らっている感も楽しめます。

これももう一回食べたいカレーです。

(2017.10.19)
限定カレーの持ち帰りです。

今回のカレーはミャンマー風ということで、
中国とタイと国境を接する国ならではの
味わいをとのことでした。

感心するのが、限定カレーで
地名が入っているときは、必ず
地理的な特徴を押さえているということです。

今回のカレーは豚と白菜という中華でおなじみの食材を
タイ風に着地させたということでした。

早速。

白菜と豚、うん、この辺は煮物的。
そのあと、確かにタイカレーのような風味がした
と思ったら、さっと口の中に広がった酸味。

結構酸っぱいのですが、
さわやかな酸味です。

さらに酢筍も酸っぱいのですが、
くどい酸っぱさでなく、いいアクセントになっています。

あー、これ、夏に食べたかったな。

(2017.11.10)
限定カレーの持ち帰りです。

5種類の豆を使ったダルに
骨付きマトン入り。

ダルって、あまり肉類が入るイメージが
なかったのですが、ムスリム圏では
見られるとのことです。

蓋を開けると、豆ではなく
いつものスパイスの香り。

一口食べると、ダル特有の
豆の煮崩れた食感に混じって
ピーナッツのようなかための食感の豆
も混じっていて小気味いい。

マトンはあまり風味は強くないですかね。

そして、食べ進めていくと
口の中が結構辛くなっていきます。
このあたりは、いかにもロカカレー。

土曜が休みになり、多少時間ができたのでしょうか
店主さんが少し元気になったようでした。

(2017.11.7)
限定カレーの持ち帰りです。

九条ねぎと塩鯖のミーンモーリー
ということで、

ミーンモーリーってなんぞや?
と聞こうかと思っていたのですが、
マイレビさんと遭遇して会話が始まり、
さらに土曜の休業の話もしたりしたので、
聞くタイミングを逸しました。。。
(10/28を最後に土曜営業がなくなります)

そんなわけで、主観だけのレビューですが、
味の特徴は、まず口に入れると、
サバの風味がぐーんと迫ってきます。
そして、酸味が結構きいています。

ネギの風味や甘味はほとんどないです。
終わりの方で、ほんわり辛さがやってきます。

酸味のおかげでくどくないのか、
青魚ってうまいなと感じる
素材を生かしたカレーになっています。

好きなタイプの限定カレーです。

(2017.10.26)
(2回目)

連休を挟んだとのことで、
もう一週間、この限定カレーでいくそうで、
うれしくて再訪しました。

初回ほどの感動はないですが、
うまいです。

(2017.10.13)

***

(初回)

限定カレーの持ち帰りです。

アジョワン薫る!アサリ出汁キーマカレー
とのことで、まず

アジョワンって何?

という話ですが、バジルのような風味のスパイスで
香り出しに使ったけど、仕上がってしまうと
肉眼的に、コレ!
と認識は出来ないということでした。

そして、カレーらしくないカレー
ということでしたが、
「味が決まったときに、何かが下りてきたように感じた」
という自慢の一品のようです。

そういう話を聞いたせいか
帰りの移動中から、カレーのいい匂いが
袋から漏れ出ている気がしました。

早速。

おおっ!

アサリはツブでも入っていますが
風味が濃厚です。
そして、辛い。
しっかり辛い。

アサリの旨みと辛さをつなぐのは
バジルかどうかは分かりませんが
ほんのり香るスパイス。

私、スパイスがんがんより
素材が主でスパイスは従
というカレーの方が好きなので
これはドンピシャです。

ひき肉の食感もいいです。

渾身のカレーです。

(2017.10.5)
限定カレーの持ち帰りです。

今日は雨で空いているのかな
と思いましたが、そんなことは全然なく
夕方は長蛇の列。

今回の限定カレーはキノコおし。
秋らしい季節感を演出するメニューはいいですね。

蓋を開けると、限定カレーで
よくあるスパイスの風味。
グランドメニューのチキンカレーに
似た風味です。

キノコはあまり香りません。。。

それよりも豚バラ肉が量的にも
主張してきます。

そして、大きなカルダモンが入っていて
噛むと爽やかな風味がしました。
そして、種?の程よい苦味。

豚バラとカルダモンのカレー、
みたいな。

(2017.9.28)
マイレビさんと一緒に
18時頃、訪問しました。

店内で食べるのは、半年ぶりぐらいです。

外待ち2名の後に並び、約20分で店内へ。

限定カレー単品にしました。
5分程度で提供です。

店内と持ち帰りの違いですが、
まず副菜です。
持ち帰りの高菜は、店内だとレタスになります。

それから、店内の方がカレーの量が
多めかなという感じがします。

今回の限定はタミル風辛口ラムカレーです。
結構辛いです。
湯たんぽでほわほわするような辛さです。

味はレギュラーメニューのラムビンダルゥとは違って
酸味は控えめで、こってり感があります。
ホールスパイスはごろっと入っていますが、
ビリヤニのときのような
一噛みごとにスパイスのアクセントが付く
というよりも、全体的に融和された感じです。

ラム肉がたっぷり入っています。
そして、これがやわらかい。
さらに、肉の旨味が十分にカレーに染み出てます。

これはお得感ありますね。
もう一回テイクアウトで食べたいな。

(2017.9.21)
限定カレーの持ち帰りです。

18時前の訪問でしたが、
今日は列ができていないどころか
空席もいくつかありました。

ゲーン・ペッ・ムー、
豚粗挽きのタイカレーとのことです。

ココナツミルクの甘みが
しっかりとしたカレーです。

パクチーとバジルのフレッシュな
ハーブ系の香りがします。

タケノコのシャキシャキ感がいいです。

食べ終えると、口の中に
ほわほわと辛さが残っているのに気づきます。

タイカレーもいいですね。

オープンから一年未満で、
食べログ「百名店カレー2017」入り。
さすがです。

(2017.9.15)
限定カレーの持ち帰りです。

烏賊げそとオリーブとほうれん草のトマトマサラ。
イタリアンテイストだそうです。

8月にも、
「山椒香る!豆腐と豚挽き肉のキーマカレー」
という中華テイストのカレーがありましたが、
今回もカレーという食べ物の境界線を広げるような
一品です。

「かなりイタリアンで、パスタにも合いますが、
着地点はカレーを目指しました」
ということです。

「ご飯にも合います」
「ワインにも合います」
とのことです。

早速、蓋を開けてみると
いつものようなスパイスの風味が立ち上って来ずに
魚介系の香りが強くします。

スパイスは最小限の使用に留めたとのことでした。

一口。
おおっ。

イカゲソなんでしょうか、濃厚な魚介の風味。
遠慮ない、魚介です。

そしてトマトのベース。

着地点はぎりぎりカレーかな、
でも飛行中は完全に、ペスカトーレ(笑)

そして、かなり辛いです。
このあたりは、しっかり魯珈カレーです。

家なので、試しにタバスコを入れてみて
いかにもイタリアンになるかなと思いましたが、
いやいや、カレー自体が辛すぎて、
タバスコ投入の意味なし。

ちょうどワインがなく、
梅酒を合わせてみましたが、
カレーの辛さと梅酒の甘さがイイ感じでした。

総じて、めちゃくちゃうまい。
スパイスがガンガンきいているカレーより
好きかも。

サンテックスの言葉を思い出しました。

「完成とは何も足すものがなくなったときではなく、
何も引くものがなくなったときのことである」

(2017.9.8)
限定カレーのお持ち帰りです。

ケララ風というと、2月にも一度、
あさりと菜の花のカレーがありました。

ケララは海岸沿いで、ココナッツを使った料理が
多いとのことでした。

ちなみに、ケララは南インドの西岸です。

前回は酸味をきかせたとのことですが、
最近尖ったカレーが続いていたこともあり
今回はほっこり仕上げたとのことです。

一口食べてみると、ココナッツのコクがあって、
甘味もありますが、
胡椒のピリッとした刺激が味を引き締めています。

同じココナッツでもタイカレーとは
ずいぶん趣が違います。

鶏肉がゴロリゴロリ入っているのもいいです。

これ、もう一回食べたいな。

(2017.9.1)
限定カレーの持ち帰りです。

12時前に着で、そのときは待ち1名でしたが、
12時過ぎに店を出るときは、
10名近い行列が。。。

コランブ、スープ系カレーのようですね。

魯珈さんで、豆カレーはハズレたことがないので
期待が高まります。

蓋を開けると、いつものような
ぐっとくるスパイスは香りません。

粘度低めで酸味のあるカレー。

豆のホクホク感がいいですし、
イリコの魚魚していないけど
魚だなという風味がいいです。

これ、好きです。

基本的に、魯珈限定カレーは
スパイスが強くなく、素材の味が前面に出る
タイプが自分の好みなんだなと分かってきました。

豆はかなり素材が主張しますので。

(2017.8.24)
限定カレーの持ち帰りです。

今回は「激辛!チェティナード風チキンカレー~version2~」

1月に登場したチェティナード風チキンカレーの
ver2とのことです。

まったく同じものを作るのもアレなので
ということで、アレンジを加えたそうです。

1月なので、ver 1の記憶はもうないです。。。
30種ぐらい限定カレーを食べてきましたので。。。

過去レビューを見返してみても
辛いカレーであることだけは分かりますが
記憶がよみがえってきません。。。。

早速、一口。

きました。
めちゃくちゃ辛いやつです。

写真で比較する限り、ver 1よりも
粘度が上がっているようで、
辛さが半端ないです。

スパイス使いは、いつもの魯珈らしいカレー。
前回同様、フェンネルが入っていて
スターアニスも、多分入ってます。

(2017.8.18)
限定カレーの持ち帰りですが、
初めて昼に訪問しました。

外待ちはなく、帰る頃には
4,5人の待ち。

ちょっとしたタイミングで、
行列が出来たり解消されたりするそうです。

今回のカレーは、「麻婆豆腐はカレーか?論争」に
真っ向から挑んだカレーで、
麻婆豆腐らしさを盛り込みながら、
着地点はカレーを目指したとのことです。

蓋を開けると、いつものスパイスの風味がします。
この時点では完全にカレー。

一口。
やっぱりキーマカレーですね。

豆腐入りキーマカレーという感じですが、
食べすすめていくうちに、
山椒の麻味が出てきて口がしびれます。

後味、麻婆豆腐。

魯肉飯とのろかプレートに続いて
中華と印度の融合という感じで
おもしろかったです。

(2017.8.3)
限定カレーの持ち帰りです。

限定カレー史上、最も長い名前です。
33文字あります(笑)

まだフルネームでオーダーしたお客さんはいないそうです。。。

かなりのシャバシャバ系です。

フタを開けた時の風味は、
ろかカレーの風味がしましたが
味はハーブがきいているのか
変化のあるさわやかな味わいです。

豚肉はバラ肉ですかね。
もやしはあまり主張がないです。

ちょっとオイリーな感じがしました。

(2017.7.27)
限定カレーの持ち帰りです。

マドラスって何ですか?
と聞いてみたら、
インド南部の都市で、牛肉がOKな土地です
とのことでした。

調べてみると、現在のチェンナイ。
マドラスは植民地時代のイギリス風の都市名とのことでした。
ちなみに、マドラスを建設したのは
イギリス東インド会社。

まさかカレーを辿って、東インド会社という言葉に
再び出くわすことになろうとは。。。

ちなみに今日は前もって予約しておいて
19時半頃に訪問しました。

予約時に、御母堂にお会いできる光栄!

さて、ビーフマサラです。
牛肉の塊が5,6個入っています。

牛の旨味がカレーに染み渡り、
多少粘度が高めなので、
ぐっと旨味が口の中に広がる気がします。

牛肉のカレーも外しませんね。

骨付き肉や牛肉の限定カレーは
プチでもおさえておくといいと思います。

ダイコンのウールガイの
ねっとりしゃっきり食感も良好

(2017.7.20)
限定カレーの持ち帰りです。

最近は18時頃は、長蛇の行列にはなっていない
ような気もします。

今回のカレー、マラバール風というのは
「マラバール」というお店のカレーっぽく仕上げた
ということかなと思っていましたが、
後日聞いてみると、
インド南部のマラバール海岸をイメージして
シーフードの牡蠣にしたとのことでした。

私は何度当たっても牡蠣を食べ続けていますが、
牡蠣が苦手という人も少なくないですよね。

売れ行きを聞いてみたら
「みんな大好き、牡蠣」
で、売れているとのことです。
(後日談では、やっぱり牡蠣はダメ
という人がぽつぽついたようです)

大振りの牡蠣が二つ入っています。

まずカレーを。
さっぱりした口当たりの
スパイス使いです。

牡蠣はあまり香りませんが、
カニカレーのときもカニカニしてなかったので、
今回もそういうことかなと。

牡蠣はしっかり火が通って
歯ごたえが出ている仕上がりです。

で、食べ勧めていくと、段々
カレーそのものにも牡蠣のエキスが出ているんだな
と気づいてきます。

(2017.7.13)
限定カレーの持ち帰りです。

なつめと八角香る、手羽スープカレー。

横文字の名前がついていないので
オリジナルカレーでしょう。

なつめは、いろいろ体にいいらしい
というこでした。

味は、まず辛いです。
体にいいのかわからないぐらい辛いです(笑)

チキンの旨味がスープを下支えしています。

なつめのほくほく食感と
自然な甘みが辛さと良い対比になっています。

八角は一部煮崩れていいて
口の中に残ります。
八角の風味は他のスパイスと調和して
ほとんど感じられません。

限定カレーで、骨付きの肉の場合
はずさない気がします。

(2017.7.6)
限定カレーの持ち帰りです。

18時半頃の訪問で、
今日も営業終了前に、
限定カレーは売り切れの見込みとのことでした。

茄子と挽き肉のカレーということです。

スパイスはいつもの感じです。
蓋を開けて、この風味を嗅ぐと
ああ、魯珈のカレーだな
と思います。

トマトベースの味わいで
挽き肉の旨味が出ています。
挽き肉の食感もいいです。

もちろん、しっかり辛さがあります。

最近、パチャディ作ってませんね?
と話を振ってみると、
レギュラーメニューの仕込みで
手一杯とのことでした。

(2017.6.29)
限定カレーの持ち帰りです。

骨付きラムの辛口スープカレー
ということです。

スープカレーということですが、
サラサラではなく、骨髄なのか
少しトロミがついていました。

骨付き肉の塊がゴソッと入っていて、
肉はスプーンで切れるほど
煮込まれています。

肉なのか骨なのか旨味が
たっぷり出ています。
辛さもしっかり。

1月末の限定カレー
舞茸とビーフのスープカレー
に似た感じがあり、
好みの一食でした。

(2017.6.22)
限定カレーの持ち帰りです。

19時頃訪問しましたが
今日はまだ売り切れはないようでした。

タイカレーです。

タイカレーながらも、インドのスパイスを
ふんだんに使ったとの事でしたが、
王道のイエローカレーの味わいでした。

辛さは結構あります。

レモンのスライスがついていて
後半、搾ってみました。

一変して爽やかになり
ああ、そろそろ夏が来るんだな
と梅雨がまだ本格化する前に
そんなことを感じたのでした。

(2017.6.15)
最近、行列だけでなく、
売り切れ早じまいにも
なるようになってしまいました。。。

そんなわけで、今日は早めに17時半頃に訪問。
やっぱり店内は満席です。

今回のカレーは
当初、サグパニールを考えていたけど、
モッツアレラにしてみた
とのことです。

カレーをよそった後に、
トッピング的に、モッツアレラをちぎって
生クリームをかけて完成です。

持ち帰りの途中で、チーズが溶けて
跡形がなくなる懸念もありましたが、
カレーが熱々というわけではないので
しっかり残っていました。

サグカレー自体は、王道の味わいです。
モッツアレラのもちっとした食感がイイです。

アチャールや高菜の酸味とよく合うカレーです。

(2017.6.8)
限定カレーの持ち帰りです。

オープンからちょうど半年。

丸亀でうどんを食べて
閉店ぎりぎりに滑り込んだ
オープン初日が今でもはっきりと
思い出に残っています。

本日も1日なので、丸亀のあの日ですが、
今日は魯珈さんを先に。

17時少し過ぎの訪問でしたが、
すでに外待ちが出る状態。

神保町の「エチオピア」風ポークカレーとのことです。
エチオピアでの20倍相当の辛さかな
ということでした。

またホエー豚を使っているので、
甘みがあるとのことでした。

早速、一口。

エチオピアのカレーを食べたのは
もう数年前なので、記憶があやふやですが、
スパイスの使い方は
やっぱり魯珈カレーだと思います。

ただ、辛いのは相当辛いです。
胃腸にパンチのくる辛さです。

豚の甘みを感じるどころではない辛さでした。
また脂身は結構ありましたが
脂を感じるどころではない辛さでした。

(2017.6.1)
限定カレーの持ち帰りです。

今回は、蟹の辛口薬膳コランブ。
コランブって、よくわかりませんが、
まあ、カレーってことですよね(笑)

「カニの風味があまり出すぎないようにしました」
とのことで、それを聞いたときは、
ええー、もったいない、
がんがんカニをきかせて、
カニカニしたカレーでいいのでは
と思いました。

で、一口。

最初は、定番の魯珈チキンカレーに似た感じの
トマトがきいた辛口カレーだなと思いましたが、
ジワジワっとカニが香り、その抑制された風味が
実にイイ。

カニカニしてなくて正解でした。

そして、カニの殻を割って
身を食べてみると、
カニの風味がギュッと詰まっていて
このカニ、うまいなぁと。

カニカレーって、カニの旨味が
カレーに全部流れ出て、身がスカスカ
というのもありますが、
これは身までおいしい。

最近の限定カレーは、本当にいい感じです。

(2017.5.25)
限定カレーの持ち帰りです。

先週、19時半頃の訪問で、
限定カレーが売り切れていたので、
今日はちょっと早めに、18時過ぎに。

すでに店先には10名弱の待ち。

限定カレーを発注すると、
「19時過ぎには限定カレー売り切れそうな勢いです」
とのこと。
早めに来て正解でした!

限定カレーが売り切れるということは
リピーターが多いということなんでしょう。
(初訪問時には定番を注文すると思われるので)

「おいしく仕上がりました」
とのことでしたが、実際うまいです。

酸味のある方向性で、
魚臭さが全くないのに
サバの旨味がぎゅっと詰まっています。

最近の限定カレーは、個人的にヒット続きです。

(2017.5.16)
限定カレーの持ち帰りです。

どうも、魯珈さんは、
休み明けの最初の夜営業は
混雑するようで、
今週火曜は19時過ぎの訪問で
限定カレーが売り切れでした。

「限定カレーは一週間ぐらい同じ内容でいきます」
とのことで、本日、木曜の夜に訪問しました。

今回は、インドネシア風牛肉カレー、
キャンドルナッツなどを使用した
カレーとのことです。

牛丼みたいな薄切りの肉が入っていて
ナッツ系だからでしょうか、
ココナッツのきいたタイカレーのような
風味がありますが、塩分もあって
タイカレーとはちょっと違う。

甘さがありますが、辛さもそれなりにあります。
提供時に「サンバルソースおつけしますか?」
と聞かれ、パスしましたが
私はデフォルトの辛さでよかったなと。

そして、やっぱり牛肉はうまいな
と単純に思ったのでした。

(2017.5.11)
限定カレーの持ち帰りです。

18時半過ぎに訪問してみましたが、
すでに5,6人の行列になっていました。

パキスタン風で、ややビターな仕上がりということですが、
素人にも分かるいつものチキン系カレーとの違いは
粘度が高くて、トロッとしていることと
大振りのチキンがゴロンと入っているということですね。

苦みはほとんど感じません。
それから粘度高い系にありがちですが、
今回も辛みがぐぐっときます。

(2017.4.26)
限定カレーの持ち帰りです。

粗挽き鶏ももキーマカレーに加えて、
カリフラワーのウールガイもお願いしました。

まず、カリフラワーのウールガイを食べましたが、
これが失敗。

いやぁ、辛いです。

ネットリネバネバしているので、
辛さが舌の上に残るんでしょうか、
カレーよりも辛い感じがします。
これを食べた後は、何を食べても辛いです。

食感はカリフラワーがかためでいいです。

キーマカレーですが、
水分がほとんどなく粘度高めです。
鶏でクセが少ないのか、
それともココナッツでマイルドになっているせいか
かなり食べやすい仕上がりになっています。

ウールガイとキーマカレーを混ぜると
ウールガイのネバネバがいい感じに作用します。
セットで食べるのが吉ですが、
最初、カレーをある程度食べてから、
ウールガイに手を出しましょう。

(2017.4.18)
限定カレーの持ち帰りです。

今週は火曜が臨時休業だったため
本日木曜は、夜の部、
開幕から混雑していたようです。

今日のカレーは、ベースを
炒めるというより煮込んだということで、
確かにいつもとちょっと違うような。

いつものような
ギラギラした感じが少なく、
スパイスもまろやかな感じで、
ああ、いいなぁと。

鮭のホコホコ食感もいいです。
スパイスに鮭が飲まれるかと思いましたが
しっかり主張していました。

辛みは、やはりガンときいています。
とはいえ、今日のは後から
ぐっとくるような辛みで。

好きなタイプのカレーでした。

(2017.4.13)
(2回目の投稿)

限定カレーのお持ち帰り。

熱い要望にお応えして、
再度復活した今回の限定メニュー
ラムキーマカレー。
年末以来、約3か月ぶりの再限定です。

前回の記憶はもううすらいでいますが、
今回は、移動の最中から
スパイスのバンバン香って、
食べ終えた容器からもかなりの匂いが。

かなりオイリーなビジュアルですが、
意外にくどさはなく、
スパイスの方向性としては
男性的です。

挽肉にしたラムははじけるような食感でした。

(2017.4.4)

***

(初回の投稿)

限定カレーのお持ち帰り。
ラムキーマカレーとビーツパチャディ。

ラムキーマは、ひき肉状なのもあって
ラムかどうかは食感も風味もよく分からないものの
全体の方向性はマスキュリンな
きりっとした仕上がりでした。

ビーツパチャディはビジュアルが
どピンクのものすごいことになってました。

ヨーグルトのさっぱり感よりも
ビーツの根菜類らしさが出ていました。

(2016.12.27)
限定カレーの持ち帰りです。

今回は、タイカレー。
生コショウを使っているというのが
一つのポイントですが、
さらに、この限定の最後の仕込みとなる今夜は
生ガパオも追加したとのことでした。

早速。

甘い、辛い。

オーソドックスなタイカレー的ですが
鼻にすーっとスパイスというか
薬草的な風味が抜けていきます。

生の香辛料って、本当にさわやか。

生こしょうは、がりっと噛むと
普通の粒胡椒とはまた違って
これもさわやか。

ああ、これももう一回ぐらい食べたかったな。

(2017.3.31)

限定カレーの持ち帰りです。

シーフードカレーは、
ココナッツミルクと思われる
野菜コルマと似たようなベースで
甘めに仕上がっています。

エビなどの魚介が入っていますが
魚介魚介してません。

生カレーリーフの影響なんでしょうかね
スパイスがいつものようにまとわりつかず
すっすっと香っては消えていく感じがします。

個人的には、今までの「ろか」のカレーの中で
上位です。

ラッサムスープは、シーフードカレーとは
対照的に、トマトの酸味がきいて
辛みもしっかりあります。

ラッサムの方がカレーリーフの
生な風味がダイレクトに伝わる気がします。

そして生だとごわごわしないで
カレーリーフを食べても食感が悪くないです。
なんでしょうね、この葉っぱ。
ちょっと上手く例えられない食感です。

シーフードカレーとラッサムの
組み合わせは口直しコンビとして最強かと。

この限定カレーが続くうちに再訪したいです。

(2017.3.21)
3か月ぶりに店内での食事となりました。

17時少し過ぎの訪問で、
先客5,6名、後客テイクアウトのみ。

閉店間際の行列状態から考えると、
ウソのようにのんびりとした時間が流れ、
今日はゆっくり、店長とお話ができました。

今日はろかプレートで、カレーは限定カレーから。
5分弱で提供です。

まず、単体で食べていきます。
魯肉飯。
初期よりも甘みが強く、
八角はマイルドな感じになっています。

あずきと豚ばらの辛口トマトカレー。
トマトの酸味よりあずきの甘さがありますが、
すぐに辣味の辛み刺激がきます。
いやあ、これは結構辛いぞ
とメニューを見返したら、しっかり
「辛口」とうたってありました。

そして、まぜまぜします。
完全にしっかり混ぜます。

思ったよりも魯肉飯の甘みが出ます。
ただ、まぜまぜした後は、
もう、魯肉飯ともカレーとも言えない
混ぜ飯となっており、
そこにサラダの食感や高菜の雰囲気が
アクセント的に顔を出して、
ああ、これはおもしろうまい味だなと。

ろかプレートは持ち帰りカレーの約2倍の価格ですが、
やっぱり、ろかプレートいいです。

(2017.3.7)
持ち帰りです。

【白菜となすのサンバル】

蓋を開けた瞬間、スパイスよりも
トマトの酸味の風味がしました。

トロトロにとけた豆の粘度高めのカレーで
味は酸味よりも白菜や豆の甘みが出てます。

以前の「長ねぎととろっと豆のカレー」同様、
これはドンピシャ好みです。

【カリフラワーのウールガイ】

いつものように、ネバネバのベースに
しゃっきりとしたカリフラワーの歯応え。

いいです。
今回の限定のサンバルとも合います。

(2017.2.28)
持ち帰りです。

辛さがマイルドなカシミールチリを使い
中華テイストに仕上げたという限定カレーです。

カシミールチリって見たことがなかったのですが、
テイクアウトを待つ間、
スパイス群のところで見つけたしわしわの物体。

「ん?うちの冷蔵に眠っている
数年ものの唐辛子と似たようなこれは?」

それが、カシミールチリ。

味わいですが、普段の茶色オイリー系カレー
のときのスパイスを足場に
今回は、中華系の何か特別な感じがするというよりも
キノコ類と豚の旨味を強く感じました。

対比でパクチーがさっぱりとした香りに感じられます。

「評判はかなりいいです」とのことで
実際、これはかなりうまいです。

仕込みの都合上、明日でこの限定カレーは
最後かなということでした。

(2017.2.21)
持ち帰りです。

20時少し前で、外待ち5,6名。
すっかり人気店です。

「テイクアウトの方は並ばずにお入りください」
という貼り紙を見つけたので、
次回からはさくっと持ち帰れそうです。
(行列の先頭まで来ないと見えない位置に貼ってあります)

ケララ風?
食べた記憶がないですなぁ。

少し粘度が高めのカレーで、
トマトなのか酸味がかなりきいています。
今までのろかさんのカレーの中で
一番酸っぱいかも。

あさりは、冷凍むきあさりっぽい感じで
噛み終えた頃にほんのり
香るかどうかという感じです。

菜の花のつるっとした食感がいいです。

これから春に向けて山菜が出てくると思いますが、
そういう季節ものをどうカレーにしていくのか
いかないのか(笑)、楽しみです。

ちなみに、最近、付け合わせの高菜が
マスタードがかなりきいている仕様になってます。

(2017.2.14)
お持ち帰りです。

本日は、アボカドのパチャディを目当てに。
限定カレーは、前回に引き続き、舞茸とビーフだったので
今日は、グランドメニューのラムカレーに。

ラムカレーは、初回訪問の時に、
プチで食べたっきりで、
いつかきちんと食べるぞーと思いながら
毎度毎度、限定カレーにトラップされるという。

早速、カレーから。
蓋を開けた瞬間からラムの匂いが少ししてましたが、
味わいも、しっかり肉の旨味がカレーに出ていて。

前々回食べた限定カレーの、
舞茸とビーフと同じような旨味です。

ラムはやわらかいです。
スパイスがしっかりしていて
ラムくささを感じることはないです。

グランドメニューで一押しっていうと、
やっぱりラムですかね。
+100円になりますけど、その価値は
十分あります。

なお、ラムカレーはかなり粘度低めで
スープ状です。
お持ち帰りの時は、蓋に蒸気穴が開いていて
ちょっと傾けるだけでも、
べしゃべしゃに漏れるので注意です。

そして、パチャディ。
柿、ビーツに続いて、3種目です。

前回のビーツのパチャディ同様、
スパイスがしっかりきいて
乳製品感はあまりなくて、オカズ感たっぷり。

今回のは、アボカドのこってり脂分が
しっかりスパイスとヨーグルトを支えてます。

間違いのない味という感じです。

そして、このパチャディ、
高菜とご飯と一緒に混ぜて食べると、
高菜の食感と酸味がプラスされて、
まあ、うまいです。

(2017.2.2)
(2回目の投稿)

前回の味があまりによかったので
再訪です。

今日は蓋を開けた瞬間、
スパイスが香って、前回のような
牛肉の香りはほとんど感じません。

味もその通り、肉のダシが
前回より弱いような。
煮込み時間なのか熟成期間なのか
前回より短い?

代わりに、肉の塊はゴロゴロ入ってますが。

写真を並べてみると、
カレーの色合いも大分違いますね。。。

(2017.1.31)

***

(初回の投稿)

限定カレーのお持ち帰りです。

20時少し前の訪問。
ここ最近、この時間帯はちらほらと空席も出てますが、
今日はテイクアウトを3つほどこなしてからの提供。

「圧力鍋で煮たら、牛スネ肉が溶けてしまって
いいダシが出てます(笑)」
とのことで、
なるほど、ちょっとしたアイデアレシピでよく登場する、
「舞茸の酵素、マイタケプロテアーゼが肉をやわらかくする」
という効果もあるんでしょうな。

私も一度、鶏肉を舞茸に漬け込んだことがありましたが、
驚くほどやわらかくなりました。

さて、持ち帰って蓋を開けると、
今日はスパイスの香りよりも牛肉の香りがしました。

粘度の低いしゃばしゃばのカレーですが、
いつもの通り、しっかりとしたスパイス使いです。

舞茸やシメジの食感がよく、
塊で残ったスネ肉の肉肉しさも素敵です。

そして辛さが結構きます!
後引きます。
先週の激辛カレーといい勝負のような。

ああ、これ好きだわ。

食べ終える前から、もう一回食べたいと
駆り立てられたカレーで
再訪の予定です。

(2017.1.26)
限定カレーのお持ち帰り。

辛いだけでなく、
フェンネルやスターアニスをふんだんに
きかせたというだけあって、
家の中という閉鎖環境では
袋からぷんぷんスターアニスが
放散されているのが感じられました。

早速一口。
激辛というほど辣味が強くないのでは
と思いましたが、杯を重ねるごとに、
口の中に軽い刺激を伴った温かみが。

とはいえ、ずっと口の中に残って
味覚を麻痺させるような辛さではなく
水を飲めば、すっすっと引いていくような。

辛いときにありがちな
手が止まらないパターンで完食。

そして、一番は食べ終えてからですね。
胃がひりひりします。

内臓の粘膜を攻めてくるあたり、
店主さんのサディズムが遺憾なく(笑)。

匂いは、スターアニスを強く感じますが
口に運ぶと、特定の突出した風味は感じず。
でも時々、鼻腔をスターアニスが抜けて。

いわゆる八角ですから、
コテコテの中華で遭遇する香りですが、
はて、このカレー、どこかで食べたような。

あああ、一番最初に食べたきりの
ろかプレート。

魯肉飯とカレーをまぜまぜしたときって
こんな感じだったのでは。

となると、このカレー、
チキンではなく、ポークだったら、
ろかカレー。。。

(2017.1.19)
限定カレーのお持ち帰り。

長ねぎととろっと豆のカレーは
いわゆるダルカレーですが、
長ネギの甘みがあって、
煮崩れた豆の粘りで
クリームシチューのような味わいに。

このカレー、今までで一二位を争うぐらい好き。

ベースが甘みがあるので、
付け合わせのピクルスや高菜と見事に合います。

大根のウールガイは
シャッキシャキの鋭い食感で、
パパイヤのウールガイよりも
噛んでいて楽しいです。

また強めの塩分が、このカレーの甘みと
いい具合に調和して。

ダルカレー、グランドメニュー可してほしい。。。
限定カレーの「鰤の薬膳スープカレー」と
「青パパイアと紅芯ダイコンのウールガイ」を
お持ち帰り。

ブリのカレーって珍しいような。

薬膳ということで、そんな感じのスパイスが
ガンと最初にきて、ほんわり魚の風味が。
辛さは、容赦なし(笑。
やっぱりスパイス使いがうまいです。

ブリの身は締まって、軽い酸味があって。
この食感だと、ナッツ系がアクセントにあっても
おもしろかったかなと。

ウールガイは、酸味、辛み、塩分強めで
しゃっきりとした歯応えと
ねっとりとしたペーストが素敵。

これはご飯のお供より、酒のアテですなぁ。
ビールより俄然、蒸留酒に合うタイプ。

富士山麓のストレートと合わせてみましたが、
バッチリ!

(2016.12.20)
今日はとにもかくにも
twitterで告知のあった
柿のパチャディが気になって訪問。

20時少し前で、外待ちの人がいました。
段々、入店が困難になってきてる。。。
これから先、夜も行列になるのかも。。。

弁当と決めていたものの、
割って入ってオーダー可なのか分からず、
列に並んで、入店と同時にお弁当のオーダーを。

柿のパチャディがぎりぎり残っていたとのことで
ほっと一安心。

メインのカレーは、チキンがいいかなと思いましたが、
限定カレーが、ほうれん草とアボカドのカレー
ということで、そちらに変更しました。

限定カレーも、同じく500円でお持ち帰りできました。

で、後で気づきましたが、
これ、サグカレーですね。

サグアボカドは、野菜をミキサーで
粉々にしたときのような
さわさわした食感が少しします。

味の方は、「クミン香る」とありますが、
トマトもベースに使っているようで、
その一言では。。。
バランスはいいです。

時々、スライスされたアボカドの
こってり感が良好。

それよりもなによりも
パチャディですよ。

ライタの別名なんですかね。
塩分のあるヨーグルトに
かすかにカレー風味があるといった感じで、
リンゴのしゃっきり酸味がよく、
デザート的にもいけますが、
ご飯にかけると、ビリヤニ+ライタ的な。

このさっぱり感が半端なくいいです。
カレーの口直しにいいし、
カレーに混ぜてもいい。

是非、グランドメニューに加えてください!
(柿じゃなくてもいいので)

(2016.12.13)
閉店の20時少し前に訪問しましたが、
先客3,4名。
人気です。

今日は、テイクアウトで。
また食べていない
クリーミィ野菜コルマカレーにしました。

そして、期間限定のタイカレーも追加で。

クリーミィ野菜コルマカレーは
その名の通り、クリーミィだな
という印象です。

このコク、「ハリマケバブビリヤニ」の
シーフードカレーを不意に思い出して
一番好きなカレーかも。
軽い酸味があって、食べ飽きないし。

野菜は、ナスがゴロっと入っていて
グリーンピースですかね、
固めの豆がばらばらと入っていました。
個人的にほろっとするレンズ豆とか希望。。。
(ただのグリーンピース嫌い)

タイカレーはフレッシュハーブを使用した
とのことで、スパイスの香りが鮮烈ですが、
さっと鼻に抜ける感じが
ああ、いいな。

スパイスの強さを容赦ない現地的辛さで
支えるところが、確信犯(笑。

さらに、白菜で甘みをプラスするところが
意外な食材の組み合わせに長けた
店長の才能でしょう。

高菜とピクルスは安定の味。
やっぱり少量でも付け合わせが入っていると
箸休めにいいですね。

テイクアウトとはいえ、
このクオリティーでワンコインはお得ですなぁ。
量もしっかりあるし。

なんか、白菜つながりで、
そのうち、キムチなんかもメニューに載ったりして。。。
(こちら、何が出てきてもおかしくない感じが)

(2016.12.8)
今日は、人生初の三食麺類という一日で終わるのか
と思っていたら、
そういえば、今日オープンのお店が
あの大久保のディープな通りにあったよな
と思い返し、
すでに誰か食べログに投稿していたりして
と思ったら、お店のtwitterやインスタがあり、
夜の営業は火木だけということを知り
あら、今日を逃したら
また随分先になりそうだと
思い切って訪問しました。

20時少し前、閉店間際のようで、先客0。
でも、後客は2名。

カウンター席のみで
10席ないぐらいなので、
お昼とかはすぐにいっぱいになってしまいそう。。。

魯肉飯とカレーのお店ということで、
どっちにしようかなと思っていたら
両方合い盛りの「ろかプレート」というのがあり
それにしました。

ろかプレートの場合、カレーを
チキン、野菜、限定から選べます。
(マトンは+100円)

で、無難にチキンに。

5分強で提供です。
付け合わせが多く、見た目華やかなプレートです。

ご飯はプレート中央に山に盛ってあって
そのうえに、魯肉飯の具が乗っています。

カレー先だと味が分からなくなるかなと
魯肉飯を先に。

八角がしっかりきいていて
それでいて嫌味がなく仕上がっています。
本場感のある良好な魯肉飯です。

チキンカレーは、トマトベースの
酸味があるカレーで、粘度高め。
スパイスのバランスがよく、
じっくり作り込んだんだろうな
という感じが伝わってくる良好なカレーです。
鶏肉もやわらかく。

そして、ラムカレーもちょっと
味見させてもらいましたが、
ラムはじっくり煮込まれていてやわらかく、
こちらはチキンカレーとは違って
トマトベースではなく、
もう少し、さらっとした感じの
カレーになっています。

つけあわせも大半は手作りでしょうね。
ピクルス系も丁寧な感じで。
(高菜はどうなんだろう。。。)

さて、こちら、かわいらしい女性が
お一人で切り盛りしているようで、
夜が火木だけなのは、
夜に仕込みをして、昼に
しっかり提供できるようにするため
とのこと。

ああ、やっぱりじっくり作ってあるんだなと。

こちらも含めて、この界隈、
カレーがおもしろくなってきました。

ネパールの勢いが止まらない大久保に
日本のカレー。
大久保がカレータウンになる日も。。。

(2016.12.1)

  • 限定カレー(骨付きマトンカラヒ)
  • 限定カレー(骨付きマトンカラヒ)
  • 限定カレー(赤味噌が隠し味。牡蠣と長ねぎのカレー)

もっと見る

10位

古武士 新宿西口小滝橋通り店 (西武新宿、新宿西口、大久保 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

2回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2017/02訪問 2017/02/05

30分飲み放題300円+バリ旨唐揚げ380円+水餃子300円

約1年ぶりの再訪です。

21時少し前の訪問で、先客4,5名、後客1名。

券売機で、飲み放題、唐揚げ、水餃子を。

飲み放題は、梅酒、ビール、日本酒
と飲みましたが、どれも飲み放題にしては
いい品質だと思います。
(=安い居酒屋での標準的な品質)

お替りもスムーズです。
この30分300円はやっぱり最強です。

バリ旨唐揚げ、量は以前と変わりませんが、
下味が薄くて、アレッという感じ。
卓上の花胡椒も消えているし。。。

水餃子は、スープからかなりカツオの風味がします。
でも、やっぱりこちらも薄味なんですよね。
皮のつるっと感はいいのですが。

(2017.2.5)
(2回目の投稿)

前回の飲み放題ではまってしまい再訪です。
今回はおつまみで、自家燻製3種盛り300円
を行ってみました。
ピーナツ、卵、鶏肉が燻してあります。

意外にピーナツが香ばしくて、よかったです。
今回はビールなど5杯いってみましたが、
さすがに30分の短時間で5杯は危険です。

(2016.3.10)

***

(初回の投稿)

今夜はセンベロ3連ちゃん、その第三弾。

マイレビさんのレビューを読んで
訪問したいと思っていたこちら。

20時半過ぎの訪問です。
店内は20人ほど入れますが、先客は10名弱で、
麺類を食べている人はいなくて
皆さん飲み放題のようです。

券売機で30分飲み放題300円の券を買い、
つまみとして餃子の券も買いました。

追加のつまみは現金でも可とのことで、
後ほど唐揚げを追加しましたが、
現金を渡すと、ホール担当の店員さんが
券売機で券を買ってくれました。。。

飲み放題はビールなんかも含めて
20種類ぐらいありますか。

多分30分だと、いっても4杯が限界でしょうが、
一杯100円ぐらいの計算になりますので、
激安ですね。。。

ワインやサワーは格安飲み放題にありがちな
いかにもな味でしたが、
ビールや焼酎などうまく選べば
かなり満足できる飲み放題です。

ホール担当の店員さんはそこはかとなく
人のよさそうな雰囲気で、おかわりをオーダーすると、
いやな顔ひとつせずに、
すぐに持ってきてくれてるところもいいです。

なお、ワインはビールジョッキに
なみなみつがれてきますのでご注意を。

焼餃子は、水餃子と同じ皮を使っているんでしょうか
つるんとした食感があり、餡はジューシー。
よそうまです。

バリ旨唐揚げは、量がとんでもないです。
山盛り。
スーパーでモモ肉400円分買うよりも
量が多い感じがします。

一つ一つはおおぶりで、肉はジューシー。
よそうまです。

今回は二人だし、三軒目のはしごとはいえ、
夕食らしい食事はとっていなかったので、
なんとか唐揚げを食べきれましたが、
一人だと結構な戦いになりそうです。

逆に言うと、この唐揚げと飲み放題680円で
パーフェクトに満腹ベロベロになれます。

時々でもいいので、どうか末永く、
続けて欲しいです。

(2016.2.26)

  • 30分飲み放題300円のビール
  • バリ旨唐揚げ380円
  • 水餃子300円

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