2回
2014/06 訪問
食べるとホッとする、何故か懐かしいラーメン
白河のとら食堂には一度だけ行ったことがある。
あの時の感動を、こんなに近いところで味わえるとは
正直、夢にも思っていなかった。
これまで、白河ラーメン、とら食堂で修業した店
そんな話を聞きつけて、いろいろな店に行ってみたけど、あの感動はなかった。
そんな中、とら食堂松戸分室を見つけてからは、月に一回は通ってしまってます。
頼むのは、たいていワンタン麺かな。
ラーメンでもいいんだけど、あのつるっとした美味しいプルルン皮も捨てがたく
どうしてもワンタン麺にしてしまうんです。
それと、ほとんど醤油ラーメン。
こちらには塩ラーメンもあって、頼んでいる人も多いんだけど
醤油の香ばしさがこのラーメンには合っている気がして、醤油ばかりになってしまってます。
こちらのラーメン、ワンタンの皮も美味しいけど、麺が美味しいんだよね。
中太縮れ手打ちの麺は、味わい深く、コシがしっかりしている。
澄んだスープの濃厚の動物系の旨みにも負けず、というか
この動物系のスープを麺自体がすい、そしてその縮れに絡めて口の中に一緒に入ってくる。
その時のバランスが何ともいえず、麺・スープのそれぞれの旨みの相乗効果で
口の中に美味しさが溢れかえる感じがして、めっちゃ幸せになれるんです。
テーブルの上には、刻み玉ねぎが置いてあるんだけど
味が変わってしまうのがもったいなくて、ほとんど使わないです。
今日のスープも、麺も、サイコーでした!
ご馳走さまでした。
2014/07/18 更新
とら食堂さん、サイコーです。
いつ来ても期待通りに満足させてもらえます。
ただ、、、
待ちの人数がまじやばい。
1時間前に名前記入して、11時の開店15分前に車を停めた時点で、20〜30人くらいが並んでます。
テーブル5、6と、カウンターに通されて、満席になると待ちになるわけですが、この時点で同じくらいの人が待ってる状況。
オーソドックスな白河ラーメンで、あっさりしながらコクがある滋味深いスープと、自家製麺のthe手打ち麺が合わさった、至高の逸品。
交通の便が悪いとこだけど、こんなにも多くの人に愛される味ってすごいね。
美味しかったです、ご馳走さまでした。