フィリポビッチさんが投稿した鮨 しゅん輔 阿佐ヶ谷(東京/阿佐ヶ谷)の口コミ詳細

ご飯を食べたら吹っ飛んだ

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鮨 しゅん輔 阿佐ヶ谷阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷/寿司

4

  • 夜の点数:4.4

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 4.4
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.4
4回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.4
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

至高の摘みと握りであっという間の2時間半

2021年最初の外食がなんと鮨しゅん輔。
2020年最後の外食も寿司で締めたわけだけど、今年の幕開けも寿司ということで。

これは間違いなく良い年になる予感。

鮨なんばから鮨しゅん輔になって今回は2回目の訪問なんだけど、前回はそのしゅん輔さんがいなかったんでね、今回が実質初めてでしょう。

1月5日(火)、21時00分、2名。
このご時世でも席は埋まってます。
入り口でしっかりとアルコール除菌して、清潔感たっぷりの席へ着席。

まずはビールで試合開始。

【白子のすりながしの茶碗蒸し】
これはちょっとやばい。
一番旨い茶碗蒸し。

白子の旨みが凝縮されて、それが卵と究極的にマッチしてる。
旨すぎる。
いきなり度肝を抜かれた。

【真鯛とブリのお刺身】
ブリはサッと炙ってあって香ばしい。わさびで一口。
素晴らしく美味しい。

真鯛はねっとりした口当たりで、美味しくてたまらない。

【水蛸】
目の前で包丁を入れてくれてたんだけど、薄っぺらい水蛸がふわっと膨らむんですよ。
弾ける食感と、舌触りが楽しくてすだちの香りが爽やか。

めちゃくちゃ旨いです。

【煮蛸】
これね、なんでこんなに美味しいんだろう。
自宅でタコを煮たらこんなに柔らかくなるんだろうか。

お酒が進む一品。

【煮牡蠣】
煮てるのになんでこんなに大ぶりなのか。
煮汁まで最高の味。

贅沢に一口でいただきました。

【子持ち昆布】
酒粕と味噌を合わせた子持ち昆布。

酒粕の香りと味噌の塩味で、複雑で至高の味わい。
二つ目はわさびで。

こんなに美味しい子持ち昆布は初めて。

【なまこ酢】
これだけあれば一生飲める。
歯応えも丁度良くて、ちまちま食べてお酒を飲み続けたい一品。

【蒸し鮑・カラスミ・あん肝】
酒飲ませ力世界一の一皿が出てきました。

蒸し鮑は当然に旨い。柔らかさが完璧。

カラスミも当然に超旨い。

そしてあん肝。
人生BESTあん肝でした。
2つありましてね、一つ目はわさびで。
ものすごく濃厚。超絶旨い。ちょっとこれは凄すぎる。

だけど、2つ目が強烈すぎて。
きゅうりと揚げと一緒に食べるんだけども。

きゅうりの食感と、出汁で美味しく煮た揚げとの組み合わせが最強すぎて。
今年のベスト食べ物1位がこれになりそうな勢い。

【鰆の西京焼き】
西京焼きがどうしてこんなに美味しいんだろう。

もうフワッフワの身でね。火入れも完璧で。
皮の焼き加減も完璧で。

この料理に日本酒を飲まされる。

【スミイカ】
ここから握りです。
超なめらかな食感と、ほんのり感じる塩味がたまらない。

【甘鯛昆布締め】
ネタ&シャリが常温。
一番旨みを感じる温度。すごい。

【マグロ赤身】
尋常じゃない甘さ。
口の中で旨みが爆発。
6万貫食べたい。

【中トロ】
続けて中トロ。
こちらは常温よりちょっと温かい。
余りにも旨すぎる。

飲み込みたくないほど旨みが口の中に溢れる。

【小肌】
赤酢のシャリ。酸味の塩梅が完璧。
弾力があって、噛むとジュワッと旨味が。
最高に旨い。

【黒むつ】
藁で燻してるらしい。
めちゃくちゃに香ばしい。

【しめ鯖】
最高に旨いしめ鯖に、シャリ&胡麻&大葉&芽ネギが挟まれて。
素晴らしい組み合わせ。
美味しすぎる。

【車海老】
見ればわかる。最高に旨いやつ。
エビの旨味と香りと弾ける食感が最高すぎる。

【ウニ】
北海道産。
小ぶりながら、十分すぎるインパクト。
たまらない美味しさ。

【穴子】
前に食べたときよりも確実に旨くなってる。
あなごの旨みが引き出されすぎて、旨みも困ってる。
なんて美味しいんだろう。

【たまご】
これですこれ。
甘味と塩味のバランスが素晴らしすぎ。食感もふわふわすぎず好み。

【干瓢巻き】
干瓢の味付け、海苔、シャリとのバランス。
3つとも正解を叩き出すとこんなに美味しくなるなんて。
驚き。

【黒むつアンコール】
先ほどに同じく。
アンコールできました。

【河童巻き】
至高の河童巻きでした。
ふわっと軽くて、ほんのりした塩味があって、きゅうりがめちゃくちゃにシャキシャキで。

人生最高の河童巻き。
オズワルドの言った雑魚寿司ですが、こんなに美味しいなんて。


というわけで、寿司なんば時代からまあまあな回数訪問させてもらってますが、明らかに過去最高でした。
というか、どう考えても美味しくなっていってます。
まだまだ伸び代があるのなら、一生通うしかない。

また伺います!
ご馳走様でした!!

2021/01/26 更新

3回目

2020/08 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク4.3
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

屋号変更後も素晴らしい握りと逸品料理たち

2020年8月27日(木)、18時00分、2名。

お久しぶりです、この日を待ち侘びました。
店の外でオープンを待ちます。

18時になると、店員さんが外に出てきて、一斉に入店。

前回訪問時は【鮨なんば】だったんですけどね、今回は【鮨 しゅん輔】さんということで。

屋号が変わっております。
若い鮨職人高岡俊輔さんの名前が屋号に。


なのに。

この日は高岡さんは夏休み。

客としては非常に残念ですが、休みが取れる職場で良かった。
従業員満足大事。

さて、今回食べたものは以下の通り。

【あさり出汁と海苔の茶碗蒸し】
【真鯛とシマアジ】
【水蛸】
【煮蛸】
「バイ貝の酒蒸し】
【新イクラ】
【マナガツオの味噌炙り】
【なめろう】
【蒸し鮑・鯵・冬瓜】
【太刀魚】

握り
【石垣がい】
【白イカ】
【鯛】
【6日寝かせのアラ】
【大間のマグロ】
【コハダ】
【車海老】
【ウニ巻き】
【穴子】

【卵焼き】

追加
【ネギトロ】

久しぶりに行ったけど、たまらなく旨かったです。

飲みすぎたのか、いつもよりお値段はいきましたね。

次回は翌年のようです。

またいきます!
ご馳走様でした!!

2020/10/05 更新

2回目

2019/05 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

季節でここまで印象が変わるとは

言わずと知れた寿司屋の名店。阿佐ヶ谷の鮨なんば。
2度目の訪問でございます。

前回は1月14日の成人の日に訪問。冬のど真ん中に訪問したわけですが。

今回は春も後半、初夏の陽気の5月末に行って参りました。

2019年5月25日(土)、21時00分、2名。
前回は貸切での利用。今回は2名での利用。
普段の雰囲気が楽しめるかなと。

21時の回の人たちが、20時50分を過ぎたあたりから店の前に集まり始めまして。

21時になると呼びに出てきてくれるわけですね。

さて、今回はどのようなコースでしょうか。

【はまぐり出汁の茶碗蒸し】
【マコガレイ(刺身)】
【いさき(刺身)】
【カツオ(刺身)】
【煮ダコ】
【バイ貝の酒蒸し】
【ホッキ貝】
【蒸し鮑】
【あん肝】
【太刀魚の白焼き】

握り
【〆イカ】
【とり貝】
【赤身】
【中とろ】
【コハダ】
【金目鯛】
【鯵】

【稚鮎の塩焼き】
【車海老】

握り
【ウニ】
【穴子】

【玉子】
【鉄火巻き】

前回の4割増しくらいで旨かった気がする…。。
季節要因かしら。

握りまでの摘みも前回よりも物凄く美味で、握りも前回より全て旨かった気がするんだけども。

僕のコンディションの問題なのか、旬の食材の問題なのか、はたまた進化してるのか。

とにかく、これはまだまだ行かなくてはいけないお店ですね。
是非また行きたいです。

ご馳走様でした!!

2020/02/18 更新

1回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:3.9

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.9
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.9

若さ溢れるハイレベルハイコスパ寿司屋!

0次会、0.5次会を経てついに一次会へ!
満を持して一次会で登場したのは、有名店鮨なんば!
この日はあれです、貸切です。
某有名店の料理長が貸切にしてまして。

お誘いいただいてあざす!!!!

鮨なんばは、2018年3月にミッドタウン日比谷に店を出して、本家の大将はそっちに行ってます。
そっちのディナーは30000円のコース。

我々庶民が気軽に行けるお店ではないっすね。

ただ、阿佐ヶ谷の鮨なんばも若手に託して残っているわけで、引き続き名店なわけで。
我々庶民が気軽に予約が取れるお店じゃないわけです。

2019年1月14日(月)、21時00分、12名。この日は祝日。成人の日。

貸切だからか、かなりフランクな雰囲気が漂う。
板前さん含めて従業員さんはものすごい若さ。みんな20代。

さて。名店のコースが始まります。

つまみ
【ハマグリの茶碗蒸し】
【真鯛とシメサバのお造り】
【煮ダコと水ダコ】
【のれそれ】
【ぶり】
【キハダマグロ】
【蒸し牡蠣】
【イカの塩辛】
【自家製カラスミ】
【あん肝と蒸しあわび】
【鰆の西京焼き】

握り
【イカ】
【昆布締めの小鯛】
【さより】
【マグロ】
【赤身】
【漬けマグロ】
【中トロ】
【大トロ】
【こはだ】
【カワハギと肝】

つまみ
【蒸し白子】

握り
【ボイル海老】
【うに】

締め
【玉子焼き】


素晴らしい品数のコース!
もちろん全て旨いです。

でもこの中で特に最高だったのが、【あん肝】と【大トロの握り】と【カワハギと肝の握り】。
完全に突き抜けてた。

あん肝は間違いなく人生最高クラスでした。
あのあん肝で痛風になるなら仕方ない。

これだけ食って飲みまくって21000円でした。
このレベルでこの値段は明らかに安い。

まあ21000円の食事なんてなかなかできないけど。


季節を変えてまた訪問したいです。
ご馳走様でした!

2019/01/29 更新

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