華麗なる一族さんが投稿した吉野鮨本店(東京/日本橋)の口コミ詳細

華麗なる一族の食べ歩記

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吉野鮨本店日本橋、京橋、宝町/寿司、海鮮

1

  • 昼の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2019/11 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

日本橋の老舗鮨屋でぬる燗

11月上旬の金曜日ランチ。
妻と東京都中央区の『吉野鮨本店』を訪問する。

名古屋から早稲田に住む息子の下宿に遊びに行く。
東京駅に着きランチにしたい。
八重洲口からぶらぶら歩く。
高島屋の近くになんとも風情ある鮨屋を発見。
早速、暖簾をくぐる。

どんな鮨屋なのかとHPを検索する。
明治12年創業で140年近い歴史を持つ老舗とのこと。
トロ発祥の店らしい。
以下はHPから抜粋。

トロという呼び名は、『吉野鮨本店』でトロを食べたお客様の一言から生まれた。
それまでは傷みやすい上に脂が多く、廃棄処分されることの多かった鮪の腹身の部分を、『吉野鮨本店』で生で提供するようにした。お客様と会話をしている中から「口のなかでトロけるようだ」からトロと命名された。

閑話休題。
ほぼ満席の店内。
テーブル席に案内される。
にぎりは1500円から3000円のようで、2000円のにぎりとぬる燗(¥700)を注文する。

日本橋の老舗鮨屋でぬる燗。
ゆっくり流れる時間がいい。

銚子をあける頃ににぎりが提供される。
いくら、白身、赤身、トロ、烏賊、穴子、玉、車海老、細巻きの構成。

砂糖を使わない赤酢の酢飯がいい。
酢飯には甘味を一切加えていない。
赤酢と塩のみで酢飯を作っている。
余分な演出がされない赤酢の酢飯。

鮨種には必ず一手間加えられており、これぞ江戸前。
鮨種に煮きり醤油をつけて提供されるのも昔からの仕事のなごり。
そのため小皿で醤油をつけなくても良い。
おきまりのにぎりであるが、江戸前鮨の真骨頂を感じることができた。

  • にぎり

  • 穴子

  • ぬる燗

  • 内観

  • 外観

2023/10/22 更新

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