2回
2019/09 訪問
二郎はこれでいい
少し遠かったですけど、行きたかった京急川崎の二郎へ伺いました。
あと数分で昼営業が終了というタイミングなので、もしかしたらもう入れないかもという心配があったんですが、無事に入店できました。頑張った甲斐がありました。
店主さんと助手さんはほっこり系。
店内は10席ぐらいですが時間も時間なので全く待たずに入店。
小ラーメン、ニンニクカラメのいつも通りのトッピング。
店主の声は控えめなので、コールの際は集中しましょう。
レンゲは置いてある店舗なので、まずはスープから。
王道非乳化スープでカエシもしょっぱすぎず、まろやかな味わい。
麺はデロ麺細目の平打ち。昔は麺は固めが好きでしたがデロ麺をたくさん頬張るのもいいなと思う今日この頃。
豚はカエシにつかりすぎていない感じが逆に良い。
野菜はくた気味で心なしかキャベツは多め。
全体的にちょいぬるい。そこが残念だが、食べやすいっちゃ食べやすい。
麺の量は圧倒的に少ないとよく言われるが、少ないといわれる目黒よりは多いと思う。
殊に最近は二郎や二郎系を色んな店舗でよく食べるのだが、食べ終わった後の満足感が高かったのが京急川崎二郎である。
暴力的な味の二郎もよいが、原点回帰のような二郎が京急川崎にはある。
2019/09/18 更新
お昼休みをずらし、14時の昼営業終了間近まで粘る。
ギリギリの時間であればほぼ待たずに美味しい二郎にありつけるのでこの作戦はおすすめである。
閉店ギリギリなのだが嫌な顔せず対応してくださる店員さんにも感謝しつつ、今日も今日とて小ラーメン。
優しい味だが、パンチがあって美味です。
ニンニクカラメで食べました。
アクセスは決して良いとは言えず、なにかと地味な二郎だが、言わずと知れた優しい味のファンは根強い。
インパクトには欠けるけど、定期的に行きたくなる二郎ですね。