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2017/01訪問
1回
僕は「らーめん」を食べて、一緒に行った家族は辛味噌ラーメンと支那そばをいただきました。 二郎系になる「らーめん」の麺はやや太めと言う程度でワシワシ喰らうというほどゴツくはなく、スープも澄んではないけど非乳化で油膜もなくおとなしめ、もやしも好みのシャキシャキと歯ごたえの残ったものではなくて柔らかめで、キャベツともやしの優しい甘さを感じるものでした。 と、こんな感じで二郎系の中ではワシワシ乳化がすきなぼくの好みとは逆のタイプのらーめんでした。 が!、それが不満かと言うと全くそんなことはなく、全体としてバランスが良くて化学調味料のしつこさもなく、あとを引くとっても美味しいらーめんでした。 またすぐに行くことになりそう。
2024/02訪問
1回
牡蠣みぞれ舞茸添えの増し増しとラーリゾ(ラーメンリゾット)をいただきました。 スープは最近多い魚粉や鰹節とは違う貝スープというか、潮汁のような旨味の塩で、スープそのものに牡蠣の旨みはあまり感じないものの蛤スープのラーメンに少し似た味に、添えられたあおさ海苔と柚子皮の刻みよく合っています。焼き牡蠣はぷっくり柔らかくて舞茸も香りが良くて好きな人は美味しくいただけるはず。 ただどちらもラーメンに入れる必然性は感じず、それぞれ美味しいものを乗せたという感じ。 ラーリゾもスープを余すところなく楽しめて美味しいが絶品というわけではないかな。 食べながら、いちご煮という缶詰があるけどあれでラーメン作ると美味しかもなーと思いながら食べてました。
2024/02訪問
1回
開店当初よりもスープはこなれてきて、乳化の程度も好みで、アブラはマシにしてもあまりパンチがありませんがそこそこ満足できる美味しさです。ただ麺が細くて小麦の香りが感じられず、ワシワシ食べる食感も物足りません。茹で時間の関係で提供までの時間を考えての細さでしょう。 大抵数人待ちになるようになってるので、席が空くたびに1人ずつ案内して茹で始めるのではなく、オペレーションも二郎と同様に座席の半数の7名ずつなどの案内にして14席埋まっているうちに次の7名の麺を茹で始めるようにして、ワシワシの太麺にして欲しいなあと思います。