shun23618さんが投稿したレフェルヴェソンス(東京/表参道)の口コミ詳細

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レフェルヴェソンス表参道、乃木坂、広尾/フレンチ

3

  • 夜の点数:5.0

    • ¥60,000~¥79,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
3回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

3回目の来訪!冬の蕪1番好みかも

クリスマスに3回目の来訪。
今回は2回転とのことでやや急ぎで。

芳醇なロゼシャンパーニュからスタート。

白子のリゾット!
白トリュフをふんだんにかけてもらい、
香りと白子の旨みを味わった。

サラダは冬に入り、根菜がだいぶ増えている。
旨みが凝縮され美味しい。

スペシャリテの蕪。
前回の初秋からすると甘みが強く、すごく美味しい。

甘鯛のフリットはキャビアのブールブランをたっぷりかけて味わう。サクッとした甘鯛とブールブランのクリーミーな旨みがとても心地よい。

肉のメインは京都の鴨胸肉。
赤ワインのソースにさらに白トリュフを追加。
旨み、香りが最高。お肉もジューシーで火入れも抜群。

ラビオリは冬だけにコンソメから菊芋のポタージュに。クリーミーで芋の旨みがすごい。

ギャルソンの方がBeau Paysage好きを覚えていてくれて、シャルドネやオレンジのa humを出してくれた。

チーズと新政も合わせてくれて最高のペアリング。
1994のポムロールの赤も素晴らしかった。

デセールの栗のアイスも素晴らしかった!
一緒に合わせたハニーミードも絶妙。

相変わらず最高峰の料理、サービス。
このレストランと出会えた幸せを噛み締めた。

ごちそうさまでした!
また伺いたい!

2024/01/02 更新

2回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥60,000~¥79,999
    / 1人

2回目の迫力に圧倒された。

2回目の来店。
前の好みをギャルソンの方が覚えてくれていて嬉しい細かいところまで素晴らしい。

前菜は秋なので松茸と鮑のリゾット
香りが優雅に香って素晴らしい。
パン、50種類以上のサラダも相変わらずの美味しさ。

スペシャリテの蕪は秋のはじまりの時期のため、春よりも苦味、フレッシュさを感じて日本酒とベストペアリング。各季節で食べてみたい。

鮎のフリットもまさに小川を描いたような
素敵な盛り付け。瑞々しくて旨みも素晴らしい。

肉のメインは2回目以降のお客さんにしか出しませんという小鳩。小鳩のジューシーさもさることながら、3種類のソースの素晴らしさに圧倒された。

ワインペアリングも非常に考えられており、BEAU PAYSAGE、新政、伯楽星など、余すことなく楽しめた。
2回目に飽きさせないようにという覚悟に圧倒された今回のコース。
ますます心を掴まれた。
また必ず伺いたい。
ごちそうさまでした!

2024/02/04 更新

1回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

究極のグルメアンドエンターテイメント

個人的なお祝いで予約してもらった
3つ星レストラン。
最初にお手洗いについて尋ねられる。
コースの途中行かなくてよいように配慮されている。

全国の生産者との繋がりを非常に重視している様子。
ほぼ全ての材料生産者が明記されている。

最初は野菜クリスプをサワークリームでいただく。
野菜そのものの甘味も強くそのままで美味しい。
サワークリームももちろん合う
シャンパンといただく。

そのあとはスタンダードペアリングで。

一皿目はサザエ、ウニ、伊勢海老のリゾット。
海鮮の旨みがすごい。
一皿目からインパクトが強い。

特注のバーミキュラで焼いた米粉のパン。
あえて常温にして旨みを感じる演出。
もう一つの酸味の効いたパンは熱々でサワークリームと。

最初は緊張していたが、朗らかに接してくださるスタッフのおかげで解けた。どのスタッフも丁寧で知識も豊富。素晴らしい。

58種類の野菜、果物を使用したサラダ。最初に全ての食材を見せる演出。野菜の旨みが濃厚で素晴らしい。イタリアン系?の酸味の効いたドレッシングも素晴らしい。

そして、スペシャリテの蕪。
何時間も火を入れてシンプルにソースで味つけたもの。
口に入れるとすごい旨味の汁が滲み出てくる。一切出汁は使ってないとのこと。野菜のポテンシャルを究極まで引き出した料理は確かにここでないと食べられない。芳醇な日本酒がものすごく合う。

アズキハタと筍とアスパラガス。
ハタは乳清で炊いており、パサつきが全くない。
アスパラガス専門の農家で採れたアスパラは甘味がすごい。筍も旨みが非常に強い。どれもも主役を張れるほどのポテンシャルあり。贅沢な皿。

次は京都の鴨の胸肉。
薪で焼いており、非常に香ばしく、外はパリッと
中はジューシーな究極の火入れ。
赤ワインとマディラのソースとの相性も良い。

鴨のもも肉のラビオリ。醤油を使った味付けで
日本ワインのボーペイサージュとの相性がよく、
究極のマリアージュであった。

アルチザンのチーズ。
ポテンシャルの高いチーズを全国のハチミツなどでいただく。シンプルなポムロールで合わせたのが意外であった。

八朔のフロマージュブランのムース。
八朔を一粒ずつちぎって作っているとのこと。
瑞々しくこれまた美味しい。

最後に小菓子とスタッフが立ててくれた抹茶でフィニッシュ。
最後にコーヒーもいただく。

全体を通して演出が凝っていて、接客もガンガンくる。美味しさもさることながら、サービスも楽しんでいただこうという趣旨が見える。料理も全国のアルチザン(職人)から一流の食材を取り寄せ、手間暇をかけて究極までポテンシャルを引き出している唯一無二の料理。究極のグルメ アンド エンターテイメントを感じた。

3つ星は伊達じゃない。究極のグルメ体験と非日常体験。本当にすごいお店。ごちそうさまでした!

  • 京都鴨

  • エントランス

  • 野菜クリスプと豆腐サワークリーム

  • リゾット

  • 58種類の野菜

  • パン

  • アルチザン野菜

  • アズキハタ

  • 鴨もも肉のラビオリ

  • アルチザンチーズ

  • 八朔のフロマージュブランのムース

  • 小菓子

  • コースメニュー

2023/05/25 更新

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