おぎおじさんさんの行った（口コミ）お店一覧

天下一のスパイス料理

■マトンビリヤニ 通販の冷凍ビリヤニがあまりにも美味しすぎるので、お店にも絶対伺いたいと思い、この旅の日程をここに合わせて調整してきました。予約戦争もかなり熾烈を極めましたが、なんとか席を確保することができました。 地下に潜っていく感じもワクワクしますが、店内も無機質で無駄のない作り、無骨な店長さんの雰囲気も相まって異様に緊張感のある空間になっていました。 どデカ鍋からは地層よろしく鮮やかなグラデーションのビリヤニが。盛り付けのパフォーマンスもカッコいい。 湧き上がる湯気さえ美味しい。 ふっっくら。しっっとり。 見た目からしてもう美味しさがよく伝わると思います。 冷凍品では感じずらかった風味のディティールも味わえ、改めて技術の凄さを実感しました。米ってこんなに美味しくなるんだなあ。 コーラは皆さん一人一人の様子を見て出していきますと言われ、その場に笑いが生じましたが店長さんは至って真剣。 皿の中盤くらいで提供されたコーラは、口の中のスパイスと混じりクラフトコーラのように感じられます。これが美味いんだ。そしてキンキンに冷えたマイナス4℃が、スパイスで火照った体に染み渡る。今日飲んだコーラが人生一に違いありません。 この人、ビリヤニを美味しくするためならなんだってやるんだ、と、この執念には畏敬の念を抱くほかありません。これだけするんだから誰も辿り着けない日本一のビリヤニが作れるわけです。 直接お店に行くのはハードル高いですが、通販なら比較的手に入りやすいので(それでも2,3日で完売してしまいますが)、これは絶対食べた方がいいです。 参りました。大変美味しゅうございました。

最高にヤバすぎるバングラ飯

■全種盛り(たまごアチャールtp) ■アイスチャイ 奈良観光もとい関西カレー遠征。 1食目をあえて大阪ではなく奈良にしたのはtoiさん行くためです。 10時くらいに到着するとちょうど店長さんが記帳ボードを出しに来てくれました。ポールポジション獲得！その折、どこから来たのか尋ねられたので名古屋から、と答えると、too much indiaさん、imairoさん、hotel authenticさん などに行きたいと仰ってました。 時間までお寺や博物館で時間を潰し(文化活動をなんだと思ってるのか)、ようやく時間です。 なんか、目から美味しさを感じる。 そして結論から言うと、全ての品が最高に美味しく、感激しました。 カレー4種に対してお米が足りないところですが、ダルとお米はおかわりも可能です。 が。お腹いっぱいで…なんということだ…こんなに美味しいのに胃袋の容量分しか楽しめないなんて…。。 この中であえて一番を選ぶなら魚のカレーでしょうか。いや、全部素晴らしいのですが。エース級だけで構成された豪華チームって感じです。 チャイも抜群に美味しいです。参りました。 心から来てよかったと思えました。

ハイクオリティなダルバート

■ラムと春野菜のバナナリーフプレート (ラムチョップトッピング) 思いつき京都カレー遠征！フォローさせていただいている名古屋のカレー好きな方々がよく通われていて気になっていましたが、初めて伺いました。 見渡す限り、ラム、ラム、ラム！にも関わらずクドいどころか、飽きないバランス、全部美味い！！クセは生かしつつ臭みは全くなくて、とても柔らかで、これは凄い。サンバルやコルマもキレと優しさが両立されている。副菜も沢山ありますがどれも工夫を感じられて良かったです。

■マトンキーマ ■チキングレイビー この日のランチもあこがれのお店。 なんだこの美味さは…。メイン、副菜、ドリンクまで全部ハイクオリティ。食べ終わった後、食べる前よりお腹が減っていました。 「食えば食うほど腹が減るんだ」 お店の雰囲気も凄く洗練されてて、とにかく良かったです。参りました。

■チキンウプカリ ■マトンウプカリ ■ドーサ 遠征期間中、おそらく今晩しか行く機会なしとみてお伺いしました。 5席ほどの店内に常連のお客さんで賑わっていましたが、席を作っていただいて入店できました、ありがとうございます‍♂️ 輝き澄んだ油に、肉とスパイスとカレーリーフ。もう最高ですね。見た瞬間テンション上がりました。焼きたてドーサと共にいただきます。 スパイスオイルが沁みたお肉が美味しいーさらにパリパリドーサを油に浸しながらハイボールで油を流し込む。罪深い飲食をしてしまいました✨ 価格もかなり良心的で、味も美味しくて、とても満足できました。来て良かったなあ。。

■デイリーセット オープン間もないパハナのパン屋さん！ 金山に復活したパハナが、モーニングも始めました。 ダルうまー…やっぱこれだね。目を瞑ってもわかるパハナの味。圧倒的。鯖のカレーもめっちゃ美味しい。 辛〜い！となるけど、お口の中にダメージは全く残らず。理解が追いつかないですが、本当なんです。 パハナのカレーは特別だと改めて認識。 ストリングホッパーも良き。 ミルクティーも最高でした。 買って帰ったマールパンをはじめとしたスリランカパンも、どれもとてもおいしかったです。

愛知No. 1のパキスタン料理

■春のビリヤニプレート ■八朔とローズマリーのネード ■京都プリン カタチノナイ料理がコンセプトの食堂で、季節の食材を用いた一期一会の品々を楽しめるお店のようです。 この日は運良くスパイス料理の日で、貝ビリヤニなんて絶対食べたいと思い予約して伺いました。 バスで#千本旧二条 にて下車、かなり暗い住宅街を彷徨うこと3〜4分、本当にこんなとこにお店あるのか…？と急速に不安がよぎる中、建屋の間に半分顔をのぞかせる家屋が。あ、あーっここかあ。 中はシックでめっちゃ雰囲気良い。 ビリヤニはさっぱり系で、カレーや付け合わせをコク旨味強めにした構成でした。うまい！！青海苔アチャールにんにく効いてて強烈なブースターになってるし、チキンカレーも食べたことない風味でとても興味深いです。経験値が高まるのを脳と胃袋で感じる。やっぱ関西のスパイスカレー文化は飛び抜けている。恐ろしい。 八朔ネードもすっごい好き。 そしてプリン、固めなのに口触りは滑らかで、プリンの甘さもカラメルのほろ苦さもちょうどいいし、ボリュームもある。過去一好きなプリンかも✨ 京都カレー恐るべし。参りました。

■チキンブラックカリーとエッグロティー ■ライスアンドカリー ■チャイ(サービスのお菓子つき) 達人方が絶賛して止まないお店に初訪問。 綺麗で可愛いお店！ママが出迎えてくれました。 メニューも色々あって迷うけど、まずはライスアンドカリー、そしてメニュー表のブラックチキンカレーに目を奪われたのでこちらも。食べ過ぎかなと思ったけど、ライスアンドカリーが安いので小さめと予想してこのオーダーに。 先にまずライスアンドカリーが到着。 パリップはココナッツミルクのフレッシュさをすごく感じる。そして大根のおかずがもう本当に、感動した。じんわりと幸せな気持ちになりました。 ブラックチキンカリー、スパイスは結構ゴリゴリでキレもあるのに、優しい味わい。これもすっごい美味しい。エッグロティはたまごやきがパラタに挟まれてるもの。 シメはセイロンミルクティー、豆乳みたいな豆っぽい風味がして美味。何杯でも飲みたい。

■マトンビリヤニ 岡崎間借り時代からずっと行きたいと思いつつも平日遠方からとなると難しく、結局今回が初訪問となりました。 店内かっこいいなあ、鉄の窓枠おしゃれだし、机も本物の石だ。インド感溢れてて粋ですね。 ラクナウマトンビリヤニ、香りが派手じゃなくてもしっかり味わい深いし、旨味もじわっと感じられます。美味しい。 最近行ってないので今はどうか分からないですが、初期の国際村がこんな感じのビリヤニだったような気がします。 また他のメニューも頂きたいです。

ダイナミックなサーブパフォーマンス

週末限定の豪華カレーセット

■ビーフカレー ■野菜カレー(サービス？セット？) ■カシミリチャイ 愛知のパキスタン狂戦士としてはやはりお師匠様のお店も外せないところ。チーニーさん食べ終わったあと直行しました。 ビーフカレーうまい！お肉はふわふわ、グレイビーもお上品で、素晴らしいカレーでした。しかもなぜかミニ野菜カレーまで…。ラタトゥイユみたいでこちらも素晴らしかったです。 カシミリチャイはあんまーーーい！こういうの大好き。 名古屋パキスタンだと食堂っぽい感じが多いので、レストラン然としたスタイルは新鮮でした。

■マトンカレー(R) ■パンジャーブチキンカレー(S) ■ひよこ豆カレー(S) ■デリーフィッシュカレー(S) ■ロティ、ライス(S) ■ローズラッシー ■クルフィ 記帳のために1時間以上前に到着してポールポジション獲得。 店内でカウンセリングの如く丁寧に注文を取っていただきました。もう全部食べないと、と思いサイズを慎重に調整し約束の時刻へ。 時間ピッタリに伺うと、もう店内は全卓埋まっていて自分達が最後でした。ちょっと早めに到着しておくと良いのかな。 40分ほど待ち、徐々に卓上が品々で埋まっていきます。 マトンカレーはグレイビーがすっきりしゃっきりしておりお米とよく合う。チキンカレーは濃厚でパンチあり。でもお肉はサッパリでしつこくない。豆カレーは一口目、ふわっとした印象だったのに食べ進めるうちに真価が理解されてきました。経験したことのないテイストでしたが、これはとても美味しかったです。 魚のカレーが今日イチのパンチ。揚げ玉ねぎがドロドロ濃厚なグレイビーと化しており、強い旨味を感じさせてくれました。 ロティは甘めなんですね。今日のラインナップ的にはお米よりロティがよく進みます。追加で焼きたてを注文することで美味しく食べ進めることができました。 今回は北インドなラインナップでしたが、もし次回訪れるときは南インド回を楽しみたいです。