5回
2022/10 訪問
Never disappointed
久しぶりにweekday solo lunchで訪問。今回もカウンターではなく奥の4名用のテーブル席を利用。
シーフードセット(税込1,700円)をオーダー(ラッサム、バスマティライスのお代わりは有料)。
■ラッサム:
トマトとタマリンドのスープ。熱々でないのが少し残念だが味は秀逸。
■旬の魚:真鯛
表面のスパイシーソースの旨味と素材の持ち味を満喫。ランチとしては申し分ない。
■本日のシーフードカリー:帆立と真鱈
スープカレーのようにサラサラだがコクと深みがある。具材も味わい深い。バスマティライスとの相性も抜群。
■1種選べるカリー:マトンララ(マトンとチキンキーマ)
柔らかく臭みのないマトンの美味しさは安定感あり。
■その他:ポリヤル、ピクルス、チャツネ、フライドパパド
最近、京橋・銀座界隈のインド料理で期待値に未達のケースが続いていたが、此方はnever disappointed。
2022/10/26 更新
2022/01 訪問
本格的なインド料理✖️洗練された雰囲気
平日ランチタイムに再訪。
今回はミートのミールス(1,400円)をいただいた後、追加ビリヤニ(500円)をオーダー。カレーの辛さはnormalでお願いした。
■ラッサム:他ではミールスのラッサムはぬるい状態でサーブされることが多いが、此方では熱々でいただける。
■本日のお肉(マトンの炒め物):甘さと辛さが調和しており、カレーとは違った美味しさ。マトンは少しかためだが、噛み切れないかたさではなく歯応えを感じるかたさ。
■本日のお肉のカレー(骨付きチキン):large portionのチキンは食べ応えあり。中辛で辛さが少し物足りないため、途中でチリソースで味変。このチリソースが上品で美味しい。
■1種選べるカレー(マトンララ):安定した美味しさ。こちらのマトンは柔らかく、炒め物のマトンと食感が異なる。
■追加ビリヤニ追加(鰆):鰆の切り身が入っており味は抜群。値段を考えれば仕方ないのだろうがportionは少なめ。ビリヤニの醍醐味を味わう間もなくあっという間に完食。
本格的なインド料理と洗練された雰囲気が見事にマッチしている。
2022/01/05 更新
2021/11 訪問
Fabulous meal
平日ランチタイムに再訪。
これまでシーフードセット(初回)とミートセット(前回)をいただいたので、今回はビリヤニセットをオーダー。内容は以下。
■本日のビリヤニ:サワラのビリヤニ
メニューは日替わり(肉もしくは魚)だが、最近は魚が中心とのこと。ビリヤニの山を崩して広げると見た目以上にボリュームあり。
私がビリヤニに期待するものは、ふんわりとした食感、non-oily、スパイシーな香り、食べ進むと現れるたっぷりの具材であるが、これらを見事に満たしており大満足。
■1種選べるカリー:3種類からマトンララをチョイス(very hotでお願いした)
今回でマトンララをいただくのは3回目。マトンのqualityが安定している。名店と言われるところでもマトンの食感に違和感を覚えることが時々あるが、此方のマトンは抜群。
上記以外にも、ラッサム、ポリヤル、ピクルス、ゆでたまご、ライタをいただいた。
競合を意識しているのだろうか、新メニューの1,200円のランチミールスを発見。
Overall ratingは4.0。
2021/12/06 更新
2021/09 訪問
Modern Indianがconceptのお洒落なレストランが7月にオープンしたという情報に接し、平日ランチタイムに初訪問。
ランチセットはシーフード、ミート、ビリヤニ、ドーサの4種類。内容を伺ったところ、最も充実している(その分料金も少し高い)と感じたシーフードをオーダー。
シーフードセットの内容は以下。
■旬の魚:ヒラマサ
■本日のシーフードカリー:サーモンとオイスター
■1種選べるカリー:3種類の選択肢からマトンララ(マトンピースとチキンキーマ)
■ピクルス:ゼンマイ
■ポリヤル、チャツネ、フライドパパド、バスマティライス、ラッサム
シーフードカリーとマトンララはvery hotでお願いした。尚、バスマティライスの大盛り、お代わりは有料。
先ず緑色のラッサムがサーブされた。これで舌を慣れさせるということだろうか。これまでいただいてきたラッサムとは色が異なるが、じわじわ辛味が押し寄せる。
程なくして、ラッサム以外の料理がワンプレートでサーブされた。Weekday lunchとしてはなかなかの豪華版。
ヒラマサはスパイス加減も然ることながら火入れが絶妙で大変美味しい。
シーフードカリー、マトンララも抜群。Very hotに調節していただいたこともあり、パンチが効いている。
ランチでこのqualityを経験できたことに感謝。ディナータイムはシェフが得意とするジビエ(キジ、シカ、イノシシ等)も楽しめるとのこと。
ワインについて伺ったところ、現状Indinan wineは3種類あり、その他グローバルな産地のwineを揃えていくとのこと。
一度ランチをいただいただけだが、foodとambienceはLondonのstarred Indinan restaurantsに匹敵する印象。
最後にstaff serviceについてだが、オープン後間もないということもあり途上の感は否めないが、これは時間が解決すると思われる。
Overall ratingは4.0。
2021/09/06 更新
一年ぶりにソロランチで訪問。奥の4名用のテーブル席に案内された。シーフードセット(税込1,700円)をオーダー。店員が選べるカレーと辛さの嗜好を覚えており感謝。
■ラッサム:
トマトとタマリンドのスープ。一般的なラッサムと比べるとパンチは弱いが洗練された味。
■旬の魚:真鯛
スパイシーソースの旨味も然ることながら、絶妙な火入れが印象的。
■本日のシーフードカリー:帆立と真鱈
形状はスープカレー。サラサラだがコクと深みがあり具材は大きめ。バスマティライスとの相性も抜群。
■1種選べるカリー:マトンララ(マトンとチキンキーマ)
柔らかく臭みのないマトンが従来以上に秀逸。マトンの美味しさはアジャンタのマトンカレーのそれに匹敵。
■その他:ポリヤル、ピクルス、チャツネ、フライドパパド
総じて頭一つ抜きん出ている印象。