6回
2024/04 訪問
95ページのワインリストは圧巻
2024/04/02 更新
2024/01 訪問
今回は少し残念
年末年始ロンドン滞在中の最後のディナーをいただきに再訪。一昨日、アフタヌーンティーもいただいており、今回The Ritzは二度目。
ペアリングワイン付きの7コースをオーダー。メニュー内容の変更はやむを得ないが、今回2品が変更。しかも一つはスペシャリテのpigeonがlambに差し替え。
勿論lambも柔らかくて美味しいが、pigeonはそれを遥かに上回る逸品。これを楽しみに訪問していると言っても過言ではなく、事前に教えていただきたかった。
また、通常は会計後に本日いただいた料理とワインのリストが手渡されるが今回はなかった。運用の変更かサーバーの失念かは不明。
一人約7万円相当で安いディナーではないので細かい配慮が欲しかった。
2024/01/04 更新
2023/08 訪問
Perfect Breakfast
今回のロンドン滞在中、lunch・dinnerともにfully bookedだったためlast minutesでbreakfastを予約。
The Ritz Restaurantは厳格なドレスコードで有名だが、breakfastのみsmart casualで基本的にジャケットもネクタイも不要。また当然ながらファミリー利用もOK。
ラインナップはContinental・English・Specialities・Enhance・Prestige。Prestigeを選べば朝からトリュフやキャビアをエンジョイ出来る。今回はEnglishをオーダー。
勿論料理自体も素晴らしいが、gorgeous ambienceの下でsophisticated serviceを受けながらいただくbreakfastはperfect。English Breakfastは約£60（約11千円）。
2023/08/11 更新
2023/04 訪問
Exceptional（厳格なドレスコードあり）
ロンドン滞在中に再訪。此方はThe Ritz Hotelに位置するMichelin Starred Restaurant。駐在中に何度も訪れたお気に入りのレストラン。
豪華な雰囲気（gorgeous ambience）、洗練されたサービス（sophisticated service）、上品なゲスト（elegant guests）が見事に融合した空間。
7コースの料理（Seven Course Epicurean Menu）をペアリングのワイン（デザートワインを含め6杯）とともにいただいた。
料理で最も印象的だったのはピジョン（pigeon）。肉の塊を目の前でカット。それ以外をプレスという器具の中に入れて血やジュースを抽出し、そのエキスで濃厚なソースを作成。
肉質及び火入れは申し分なく、仕上げの演出も相俟ってパーフェクトな一皿。因みに此方のスペシャリテの一つであるBeef Wellingtonもゲストの前で盛り付ける。
ピジョン以外の料理も総じて満足度が高いが、ヘーゼルナッツ・チョコレート・塩キャラメルのデザートはかなり重い。
ワインペアリング（６杯）はClassic、Fine、Prestigeの3種類で今回Classicを選択。2017から2020年のビンテージのためやや迫力不足だが、ソムリエの説明は完璧。
因みに此方のワインリストは約100ページ。ワイン好きであれば堪らない一冊（HPにも掲載している）。
ボトルのスパークリングウォーターもいただいて総額約360ポンド（6万円相当）。本邦で同様の価格帯のグランメゾンとは異なる経験が出来る。
以下、海外向け投稿
Revisited for solo dinner during my stay in London.
I enjoyed the Seven Course Epicurean Menu with wine pairing along with gorgeous ambience and sophisticated service.
The most impressive dish was the pigeon. The meat chunk was cut in front of me, and the rest was placed in a press to extract the blood and juices, which were then used to make a rich sauce.
Dishes other than the pigeon were also excellent whilst the dessert (hazelnut, chocolate and salted caramel) was a bit heavy.
As for wine pairing, I chose Classic amongst Classic, Fine and Prestige, which was a bit underwhelming due to its vintage (2017-2020), however the sommelier's explanation was perfect.
I paid £360 for solo dinner and this was a great deal.
2023/05/05 更新
2022/10 訪問
Amazing
Solo lunchで再訪。3コース料理をオーダー。
スターター（ビーフタルタル）：
鮮度は勿論のことデコレーションも素晴らしい。
メイン（鳩）：
見事でパーフェクトな食感。これまでいただいた鳩の中でone of the best。
デザート（アプリコットスフレ）：
少々時間がかかるが期待通りの美味しさ。
豪華な雰囲気と洗練されたサービスも際立つ。厳格なドレスコードのため周りのゲストに失望や不快な思いをすることはない。
3コースにグラスの赤ワインとボトルのスパークリングウォーターを付けて112.50ポンド（19,000円程度）とgreat value。
満足度は極めて高く訪問の価値あり。
Revisited for solo lunch to enjoy 3 course meal, and chose below.
Beef Tartare for starter;
Decoration was fantastic as well as freshness of the meat.
Anjou Pigeon for main;
Absolutely fabulous and perfect texture. One of the best I have ever eaten.
Apricot Soufflé for dessert;
It took a little while, however amazing as expected.
Gorgeous ambience and sophisticated service were remarkable as well. Never disappointed at/ruined by other tables due to strict dress code.
From the cost point of view, 3 course meal with a glass of red wine and bottle of sparkling water costed £112.5, which was great value given the quality.
Overall lived up to my high expectation. Worth visiting.
2022/10/08 更新
2022/07 訪問
Amazing
ロンドン滞在中に再訪、ペアリングワインとともに7 course mealをいただいた。
肉料理の2皿目がスペシャリテの鳩料理ではなくダックだったのは少し残念だったが、総じて素晴らしい料理とワイセレクションを堪能。
豪華な雰囲気と洗練されたサービスでこの上なく快適。
疑う余地なくsuperb。一人当たりのコストは300ポンド（約5万円相当）を超えるが訪問する価値あり。
Revisited this fantastic restaurant during my stay in London and chose 7 course meal with wine paring.
I was a bit disappointed at the second meat dish as I was expecting pigeon, which I believe is one of the best in London, rather than duck, however overall experienced stunning meal and great wine selection.
Needless to say, gorgeous ambience and sophisticated service made me significantly more comfortable.
Absolutely superb. Worth visiting although it costs above £300 per head.
2022/07/20 更新
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ランチタイムに再訪。駐在時も含め何度も伺っているが、極上のアンビエンスと洗練されたスタッフの接遇は星の数（2024年4月時点で１つ）では測り知れない。
スターター・メイン・デザートの3コースランチをオーダー。テイスティングメニューの時はワインペアリングをお願いするが、今回はグラスシャンパンと赤のボトルをいただいた。
ずっしり重い95ページのワインリストは圧巻。本邦でこれほどのワインリストを見たことがないし海外でもこのレベルは稀有。ワイン好きには堪らないだろう。
料理はアミューズブーシュからスタート。スターターとメインは奇を衒うものではなく食材の持ち味を重視している印象。デザートの後にプティフールがサーブされる。
こちらでの食事は素敵な旅の思い出になるに違いない。