食べ歩き賞金王さんが投稿した燦燦斗(東京/東十条)の口コミ詳細

食べ歩き賞金王の食べ歩き日記

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燦燦斗東十条、十条、王子神谷/ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば

3

  • 夜の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
3回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

至高の油そば!極上ツルモチ麺と気品漂うタレのハーモニー

私の食べ歩きの原点にして、今なお私にとってラーメン屋の頂点に君臨する燦燦斗。
いついかなる時でも食べたくなるし、嫌なことが会った時に食べると気持ちが軽くなる心の栄養でもある。
私の生活にとってなくてはならないラーメン屋ということである。


本日は連日の暑さで無性に汁なしのラーメンが食べたくなり、ふとこちらの油そばが頭に浮かびました。
私はこの店ではラーメンが1番好きですが、油そばの評価が高いことで有名。
一時期RDBの東京油そば部門でずっと1位に位置していたと思います。


平日18:55到着で外待ち2名


本日の注文
油そば大盛¥900
特増し¥350


ラーメンより一回り太めの少し縮れた平打ち麺。
この麺がとにかくうまい。燦燦斗はとにかく麺がうまいのです。
至高のツルモチ食感で、噛んだときの弾力と小麦の香りが幸せへと運んでくれます。


そしてタレがまたうんまい。
それなりの濃厚さとキレがありながら、すごくさっぱりしていて油そばらしからぬ上品さもある。
麺が極上にうまいとタレは少し控えめの方が油そば全体としての完成度が高くなるんだなってことを考えてしまいます。

少し甘目の味付けでコリコリのメンマは少し大きめサイズなのが油そばにピッタリ。
チャーシューは言うまでもなく絶品。
レアチャーシュー黎明期から極上のレアチャーを提供し続けているこちらのレアチャーシューは今なおレアチャーの最前線を走っています。


あーウマイ!とにかくウマイ!

本日も文句なしの極上の一杯をいただきました。

ごちそうさまでした


2022/07/11 更新

2回目

2021/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

魚介豚骨の完成形。今なお色褪せない珠玉の逸杯


大好きなお店で整える。

仕事でうまくいかないことがあったり、プライベートで良くないことがあったり、イライラしたり、もしくは逆に良いことがあって更に気分を上げたかったり…
そんな時はお気に入りの大好きなメシを食うと全てが整うものだ。

私を整えてくれる大好きなお店、それが燦燦斗である。
店の雰囲気も味も全てが極まっている。
私の心に染み渡る。

今日は昼飯でちょっと期待を裏切られていたので、どうしても夜は納得いくものが食べたい気分だった。
癒しを求めて東十条に向かう。


平日19:10到着、店内ちょうど満席で自分が待ち1人目


本日の注文
らーめん大盛¥850
ちょっと肉増し¥150


はぁー旨すぎる…なんなんだこのスープは。
魚介と動物のバランス感がとにかく絶妙。
どちらの旨味もはっきりと感じることが出来るが決して邪魔し合うことなく、むしろ無限の相乗効果となる旨味のハーモニー。
濃厚なんだけど優しいまろやかさも兼ね備えており、いつまでも飲み続けることができてしまいそう。  

そして麺。この麺がまた至高。
多加水の中太ストレート麺はツルモチ食感の最高到達点と言える至極のすすり心地。
ふんわりと小麦の香りも感じられる。
この麺は本当に美味しいです。

チャーシューも無敵。
レアチャーシューを出す店は今や当たり前になったけれど、古くからレアチャーシューを出していたこちらが今でも最前線にいること間違いなし。
こんな旨いチャーシュー他ではまず出会うことはできません。


全てが完璧なラーメンの完成形だと思っています。
今や魚介豚骨は忘れ去られたジャンルのようになってしまいましたが、旨いものは旨いのです。
そして相変わらず昭和ノスタルジー漂うお店の雰囲気が素晴らしいのです。

私にとってなくてはならない大好きなお店です。

ごちそうさまでした。

2021/10/17 更新

1回目

2021/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

究極の魚介豚骨!ノスタルジー漂う空間で至高の一杯を啜る至福のひととき

燦燦斗。
私がラーメン食べ歩きを始めるきっかけとなったお店だ。
13年前魚介豚骨最盛期の頃、当時北区に住んでいた私は東十条にめちゃくちゃ有名なラーメン屋があるらしいと聞き、家から近いならばと興味本位で行ってみたのだが、それが全ての始まりだった…。


それ以来13年間、最低でも年に5回は来ている私にとって1番好きなお店の1つです。

土曜日開店前17:45到着で待ち3名。
本日はラーメン大盛¥850と肉増し¥250を選択。

ラーメンも油そばもつけ麺も塩ラーメンも全てのメニューが死ぬほど旨いですが、私が1番好きなのはやっぱりラーメン。必然的に頼む率は1番高くなります。

ラーメンが死ぬほど旨いだけではなく、ここは店の雰囲気もクセになる。
カウンター7席のみ、通路が狭く全体的に狭い。しかしやや暗めの店内には昭和ノスタルジーな雰囲気が漂い、なにかしっくりくるようなとても落ち着いた空間です。下町の小料理屋にいるような感覚になります。ビールを頼む人が多いのも納得。


ノスタルジーな空気に浸ること5分、ラーメンの登場です。
まずはスープを一口。旨い、旨すぎる!
何度も食べてきているのに毎回衝撃を受ける旨さ。
魚介と動物系のバランスがとにかく絶妙です。
まるで精密機械で計ったかのように、ここがちょうど!というバランス感。
魚介の旨味と動物系の旨味、そしてほのかな甘味が邪魔しあうことなく、お互いの良さを引き立たせています。
これぞ相乗効果、これぞ調和。

そして麺。これもまた匠の逸品。
加水率高めの中太ストレート麺は至高のツルモチ食感。
啜ってる時の舌触り、噛んだ時の弾力、喉越し、全てがパーフェクト。
私にとって成増の「べんてん」とここの麺こそが麺No.1です。

そして名物のレアチャーシュー。
レアチャーシュー黎明期からレアチャーを提供しているお店と認識していますがそのクオリティはいまだに最前線。抜群の食感と凝縮された肉の旨味に思わず顔が綻んでしまうほど。


何度食べても感動してしまう全てが至高の一杯です。
魚介豚骨の究極系ここにあり。
私は勝手にそう確信しています。
死ぬまで食べたい、どうかいつまでも営業してくれますように。

またきます。
ごちそうさまでした。

2021/02/13 更新

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