4回
2018/09 訪問
ますますパワーアップ!
久しぶりの再訪です。
今回はランチタイム、パスタランチ1800円に
+300円でデザートを追加しました。
アミューズ パルマ産の生ハムは手作りとかで、
日頃食べる安価なしょっぱい生ハムとは違い、
塩分を極力抑えたとても美味しい生ハム。
マカロンの中身はピーナツ味噌
柏産の紫色をしたじゃがいものポテトチップは絶品
前菜盛り合わせ・サラダ
新鮮サラダにはイチジクやなた豆、
彩りも美しい。
そしてお勧めだった本日のパスタ
君津産天然イノシシと八街浅野さんの香りのゴボウの
ラグーソース 赤ワインのソースのアクセント
これが全く臭みのないイノシシ肉の食感がとても主張していつつ
香辛料と相まって食べやすく、深いコクを生み出していて絶品。
デザートはバターケーキとパッションフルーツのグラニテとクッキー
そして食後のコーヒー
原価率がめちゃくちゃ高そうな食材に、手の込んだお料理。
増々進化している、大好きなお店です。
2018/09/25 更新
2017/12 訪問
こだわりの自然派
記念日での利用です。
テッレコース4800円(税別)にワインを頂きました。
アミューズと自家製天然酵母のパンは300円となります。
ランチの時にも見た目もさわやかで彩りの美しい本日の鮮魚のカルパッチョ、
有機ハーブとサラダ添え
八街産の契約農家や柏産の素材を使った野菜、鮮魚はカンパチでした。
北海道産本白子のムニエル 柏産かぶと有機春菊のポタージュ
とろ~り本白子に、春菊とかぶのハーモニー
天然白身魚を詰めたラビオリ ちりめんキャベツとカラスミ
手の込んだラビオリ、ちりめんキャベツの甘さ、そして贅沢にカラスミ
八街産イタリア古代小麦のリゾット 鴨のスパイス煮込み添え
プチプチの古代米にコクのある鴨のスパイス煮込みがベストマッチ
乳飲み仔牛骨付きロース マルサラ酒と無添加落花生ペースト
柔らかな仔牛にマルサラ酒の風味と香ばしい落花生の甘味
本日のドルチェもりあわせ、紅茶と旬の食材の合わせ技にコスパの良さを感じました。
2017/12/24 更新
2017/11 訪問
再訪、まちがいなし。
8月頃、店舗近くを通った際に「あれ?新しいイタリアンかな?」
ランチが始まるのを心待ちにしていたお店。
行列のできる様のレビューで、ランチが始まったことを知り、
Lupin Lupin様のレビューで確実なものを知り、伺いました。
以前、猫カフェであったり、ストレッチのお店だったあの東葛高校と交番のある
十字路角にあるお店です。
一歩店内に入ると、喧騒は全くなく、白と梁のある古木をあしらった清潔感のある店内。
長いカウンターと、テーブル席、ワインセラー、奥には個室もあるようです。
頂いたのはパスタランチ1800円(税込)
・アミューズ きたあかりのポタージュ
ガラスの器に綺麗に盛られたポタージュ、やわらかな温かみに甘いポタージュ
チーズやピンクペッパーのアクセントに爽やかなオリーブオイルが絶妙のポタージュ
・前菜の盛り合わせ
イタリア産の生ハム、鹿児島県産鰆のカルパッチョ、八街産黒豆、柏産野菜たち、
ラズベリーソースや、下に敷かれた目にもさわやかな緑色のういきょうのソース
ピクルス、それぞれが丁寧なこだわりの元に作られているのを感じます。
・本日のパスタから
イタリア産”ダッテリーニ”トマトのパスタ チーズのホエーのエアー添え
ただ甘いだけのトマトと違い、パスタに絡む濃度が絶妙。ホエーのエアーという趣向が
風味を増して見た目も素敵です。
・パン 自家製天然酵母のパンは酸味があり、しっかりした味
・飲み物 コーヒー
これにデザートを+300円でつけることができます。
カウンター席が多いことから、男性一人で来店される方もいらしたり、
グループ連れで来られる方たちというより、2~3名で楽しく語らいながら
美味しくお食事とワインを堪能される方にはうってつけのお店だと思います。
2017/11/07 更新
大好きなお店、久しぶりに伺いました。
ランチのパスタコース2100円にデザート+300円をつけました。
アミューズには可愛いマカロン型、中には豚肉のなにがしかにお味噌が混ざっている和のテイスト。
畑のサラダ 見た目も美しい彩り鮮やかな新鮮野菜。ガスパチョのソースがアクセントです。
本日の前菜 (大失敗、写真がない~~)あまりの美味しさに忘れてしまったようですが、
旬の鱧の下に茄子・玉ねぎ・トマト そしてホワイトコーンの甘いソースです。
鱧の小骨が苦手な私ですが、全く感じさせない下処理。周りの優しい甘い野菜たちに囲まれて、たらした山椒オイルがと~~っても合う一品でした。
本日のパスタは純国産鶏「岡崎おうはん」と森田さんの枝豆のラグー マルサラ風味のラグー
にしました。ペンネに絡まるソースが絶品です。
デザートは抹茶のティラミスでした。文句なしです。
食後はコーヒーを頂き、今回も大大大満足のオステリア レ テッレでした。