口中の愉楽さんが投稿した美酒佳肴 ゆらく(鳥取/米子)の口コミ詳細

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口中の愉楽 (男性・島根県) 認証済

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美酒佳肴 ゆらく米子、博労町/居酒屋、海鮮、日本料理

5

  • 夜の点数:4.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
5回目

2024/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

今夜も美味に舌鼓

ウナギのリエットとふきのとうの春巻き、皮のパリパリの歯応えが心地よい。温かな鰻とキャビアの旨みが思いのほか穏やかに口中に広がる。マスタードが舌で感じる香りのアクセント。酢豚を思わせる黒酢餡。
桜エビ紹興酒漬けと白和えの最中、爽やかな酸味と旨みを最中の皮が包み込んで口の中の至福。
豚角煮、南瓜が口の中でほろりと解けてうっま。煮締まった赤身(ちと硬い)と溶けるような脂身のバランスはこれはこれで良し。
〆はワカメ茶漬け、配膳時に「お出汁の容器がとても熱くなっております」とのこと。確かに持ち手がない。それ実は設計ミス(または用途ミス)っぽい気もするな、と思いつつ、恐る恐る縁を持って傾ける。直後は別に熱くもな……いや熱い熱い。私は猫手なので熱いものには弱いんだ。まあどうにか注いで美味しく完食。

2024/06/11 更新

4回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

夏も創作メニューが好調

 突き出しは小ぶりの一品、えんどう豆と下のは胡麻豆腐かな、と噛み締めると魚の風味が広がる。イワシか鯵のツミレだ。生姜の効いた出汁と絡んで美味、これからの食欲を盛り上げてくれる。(実は過去の写真を見たら突き出しはずっとこれだったみたい。鰯と筍の真丈。私は物忘れがいい(×物覚えが悪い)ので毎回新鮮に愉しめると言うことで)

 まずは土用に鰻を食べなかった代わりに、目先の変わった焼きウナギとクリームチーズ海苔巻き。クリームチーズと山葵って合うんだなあ、そこに鰻の香ばしい風味が溶け込む。下に敷かれているのはパンではなく出汁巻き卵。うん、素敵なオードブルの一品だ。

 揚げ出し胡麻豆腐、胡麻豆腐が使われている以外はオーソドクスな揚げ出し豆腐のしつらえだ。普通の豆腐のようには出汁が染み込まないが、胡麻豆腐自体の味わいと衣に染みた出汁のコンビは口が喜ぶ。

 夏茄子の焼き餃子、さてどのようなものかと思ったら、スライスした茄子で鶏ミンチ主体の具材を巻いている。叩いた鶏軟骨が食感・風味を盛り立てるな。旨味は高くても味のトーンは沈みがち、添えられた柚子胡椒を乗せることでピリッと締まる。

 〆は南高梅のお茶漬け。あー、お腹いっぱい。今夜もご馳走様でした。

2022/07/30 更新

3回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

暑い。できるだけ早く店に入りたい。ということで16時半開店のこちらへ。ここはいろいろな料理が美味しいので、これまで頼んでないものを中心にさらっと。

黒毛和牛ハンバーグ白葱クリームソース。

岩牡蠣。

トウモロコシとクリームチーズの天麩羅、どうやって出てくるかと思ったら、トウモロコシは粒が天麩羅衣に纏められ、クリームチーズを挟んだ形だ。

〆は十六島海苔のお茶漬け。

と、当時メモをしたまま一ヶ月以上投稿してなかったので、詳しい感想が書けないのが残念。

2022/07/30 更新

2回目

2022/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

突き出しは鯵と筍の真薯、鯵の風味は抑えめで苦手な人でも大丈夫そうだ。真薯のほろりとした食感と筍のコリっとした歯ごたえがいい。塩気は多少強めに感じたが、酒が進むね。

しらすと餅の揚げ出し、餅の揚げ出しって、美味いな。しらすと大根おろし、鰹節と一緒にいただくと、しらすを噛み締めた旨味が混じる。

いか椎茸真丈揚げ、椎茸の裏にイカのすり身とゲソを詰めて揚げている。薬味は生姜、香味塩、天つゆの三種類それぞれの味が楽しめる。好みは生姜。

境港サーモンミキュイサワークリームソース、恥ずかしながら(ミキュイってなんだろう)と思いながら注文した。ひと口食べるや、うわあ、なにこれ。刺身ではない、箸で簡単に身がほぐれるほどふわりと溶けるようなサーモンの身は、どういう加工がされているのだろう。皮は軽く火が通っているように見える。さまざまなハープが添えられ、クリームソースと合わせて洋食系の複雑な風味を醸している。それのみを食べ続けていると微妙に口が飽きてくるが、乾燥レモンの輪切りがいい箸休めだ。

〆は南高梅茶漬け、おおっ、山葵がツーンと来たっ。

2022/07/30 更新

1回目

2022/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

創意工夫の品々に大満足

山陰線の普通列車は1時間に一本。米子駅近くで夕食を摂る時は電車の時間を気にしながらになる。今日は早めに帰りたいので早めに開いてる店を探し、16時半開店のこちらへ。

突き出しは筍の真薯、へえ。筍というとそのものの食感を楽しむものだと思ったら、潰したものと少し形を残したものを合わせることで、真薯の柔らかさと筍の歯応えをどちらも楽しめるわけだ。あんの生姜が効いている。

本日のおすすめメニューを中心に、ちょっと変わったものを注文。まず一人一品限定というウニとイクラのブリュレ。ウニの殻の中にまずチーズ主体?のブリュレを仕込み、上にウニとイクラを乗せた一品。ああ、旨い。量的にはもっと味わいたくなるけれど、これくらいで留めるのが妥当な前菜的な一品なのだろう。隠岐の岩牡蠣は、牡蠣が隠れるくらいに薬味が載っている。その薬味ごと牡蠣をポン酢につけて頂く。これまた旨い。特にジュレが爽やかで、牡蠣自体は小ぶりながらお値段に見合う仕事が施されていてお口か満足。最後に万葉牛カルパッチョ、これもお肉の上に多くの薬味。泡状のものはスダチのソースとのこと。コリコリした木の実?や乾燥レモンのカリカリの食感が、柔らかい肉と好対照。どれもこれも美味かったーっ。電車の時間があるため、シメのご飯物は泣く泣く諦めた。

今日は気温が高く、涼しい料理が嬉しかった。45分ほどの滞在で大満足。

  • 筍の真薯

  • ウニとイクラのブリュレ

  • 隠岐の岩牡蠣

  • 万葉牛カルパッチョ

2022/04/23 更新

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