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2021/09訪問
1回
ジェラートはなぜ、これほどまでに私たちの食べたい欲求を刺激するのか? この問いの答えは、わかるようでわからない。とか言ってみる。 インスタ映えする写真があふれかえっている現代では、同じような写真が多い。 だが、それを記録していると、なぜだが美しいものに見える。 同じ角度で撮影された様々な料理の写真。 記録することは美しさを求めることなのかもしれない。 こんなよくわからない考えはどうでもよくて、今回訪れたのは、淡路島を代表するジェラート屋さん。 淡路島の中で食べログ1位を記録している。 ジェラート屋さんで1位は、普通にすごいですね。あっぱれです。 お店の内装は、おしゃれカフェをデザインしたかのような雰囲気。 店内飲食ができないのは残念極まりないが、しかたなし。 味の種類は10種類。 どれもおいしそうだが、結局、バニラを注文することがほとんど。 バニラでお店の価値がわかる。とか言えるようなグルメ好きになりたいなあ。 お店の前のベンチには、店名と一緒に写真撮影できるスポットがある。 逆に、これから作られるお店は、このようなスポットがあって当たり前なのかもしれない、、 お店の人は、いろいろアイデアを出さないといかないから大変だ。頑張ろう。 味は濃厚。乳脂肪が多く、濃い味。うまい。 うまいというよりもおいしい。上品な味。 牛乳本来の素材の味を残しつつ、さらっとしたくちどけ。 人気な理由がわかる味。 淡路島のかなり南に位置するので、徳島に訪れた際にも、ぜひ食べてみてほしい逸品です。 少し溶けたジェラートが地面に落ち、美しい模様をなぞって描きたいと思った、暑さでアスファルトが焼けた道を歩いて車に向かうのでした。
2021/09訪問
1回
mieleのしらす食べ放題ピザを目当てに来たが、一足遅かった。 数十組も待っていた。 晴天の中、待つ気力もなく、仕方なく、2号館を訪れた。 正直、期待はしていなかった。しらすピザという映える写真を撮りたかった気持ちが大きかった分、落胆する気持ちも大きい。血糖値スパイクのようだ。 入店は少しユニーク。 お店がオープンテラスの2階にあるが、受付は1階にある。 なので、店員さんは大忙し。見る限り、その受付をしている人は、1人の女性。 階段の上り下りは1日何段になるのだろうと思いながら、席に座った。 話は変わって、オープンテラスはいい。 前方には、やや遮るものはあるものの、一面の海。 オーシャンビュー。ゆったりした時間が流れる。 注文は、カレーとパスタ。 カレーは淡路牛がゴロゴロ入った、スパイスのあるカレー。辛みもやや感じる。 パスタは、しらすのパスタをチョイス。 しらすピザが食べられなかった分をこのパスタで払拭する。 だが、しらすピザを食べられなかった残念な思いは、すでになくなっていた。 一面、心を大きく晴れやかにする海を前にすると、どうでもよくなる。 食欲の快楽よりも、心地よい。 私の前世は、島で自由に生きる野生的な少年。 そう感じた淡路島でのランチだった。
2021/09訪問
1回
パスタ好きにはたまらない