46回
2024/05 訪問
再び ランチメニューから 7. 五目タンメンセット 950円
[2024.5.27昼]
【7. 五目タンメンセット】 950円
イカ,エビ,ホタテ貝に 白菜,キクラゲなど野菜たっぷり。
スープはコクのある中華醤油ベース。
今日のチャーハンには,グリーンピースやら人参のミニサイコロなど具材が割と多めに入ってた。
味はいつもどおり超うす味。五目タンメンのスープをすすりながら喰うとばっちり。
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11時数分過ぎに入店したら,フロント3人嬢たちは揃ってお弁当コーナーの準備に大忙し。
「すわってすわって,いつもの指定席」「大丈夫,弁当の準備に集中して」といつものガハハ系でご挨拶。
セルフで下膳しながら 先日撮らせてもらった厨房2人組を見せ投稿許可をもらう。フォトディレクターしてくれたH嬢にも会計しながら,見てもらうと「また店に貼ってもいいですか。」とたいそう喜んでくれた。やっぱりノリが良くて明るいお店(笑)。
雨がポツポツきだしたので,弁当担当のお姉さんに「早く全部売れるといいね」と声かけながら退店。
2024/05/27 更新
2024/05 訪問
豚バラ軟骨煮込み丼 800円 一言でいうと根菜類たっぷりのソーキ丼です
[2024.5.21昼]
5/20週の週替メニューから【A.豚バラ軟骨煮込み丼】800円をチョイス。
メニューに写真見本がないので,豚バラ軟骨煮込みとはどんなものか…興味をそそられ注文。
一言でいうとルーロー飯のお肉 沖縄料理のソーキ版です。
豚バラ肉と 間の骨は 程よい歯応えに煮込まれています。
味はやや濃いめ。一緒に煮込まれている根菜類の乱切りと一緒に ごはんにかけて丁度良い感じ。
かきたま汁は,刻んだ野菜が多めに入ってて適度なトロミとうす味でばっちり。
杏仁豆腐のリキュール味問題は解決していて,ごく甘みを抑えたノーマル杏仁豆腐に戻ってました。
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今日もH嬢あわせ 賑やか朗らかフロント女性スタッフ総勢3名が (チャーリーズエンジェルみたい)入れ替わり立ち代わりかまいにきてくれる。「今日は何にするの?」「ごはんの量これぐらい?」「はいお茶のポット」「はいザーサイをどうぞ」「味は?」ってな感じ。
H嬢,後ろでに何か隠し持ちながらニヤニヤしながら昨日貸し出したかなづちを持ってきて返してくれる。ついでに「見て見て!」というから何かなと思えば,先日夜に撮らせてもらったH嬢の配膳姿の写真がレジ横の柱にピンナップしてある。ここまでやってもらえると嬉しくなる。
H嬢がディレクターとなって,最後に厨房のお二人さんも撮らせてもらった。
賑やかながら,持ち場の仕事は驚くほどスピーディーにやってのける5人衆。
放ったコミュニケーションボールは陽気とともにきちんと打ち返してくる,元気になれるお店です。
2024/05/22 更新
2024/05 訪問
定番7番 五目タンメンセット 900円
[2024.5.20昼]
【五目タンメンセット】900円をチョイス。
うっすら醤油ベース。しっかりした小海老数尾と細工を施したイカなどたっぷり。
麺は中太のごく普通の中華麺。しっかりボリュームあり。
セットのチャーハンはうす味。玉子がメインの具材。
炒め方はふっくら系。
今日の杏仁豆腐はかなり強くリキュールの味。溶き具合いが均質でなかっただけかな。
しばらく続くようなら厨房に意見してみようかな。
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今日も H嬢がこまめに味どう?とか面倒をみにきてくれる。
厨房と配膳室まわりの壁に何やら釘で打ち付けたいらしく「コレなんという?」と金づちを振る仕草。「かなづちだよ」と言うと「みんな覚えて,かなづち,かなづち」と厨房・フロント総勢5名で「かなづち」の大合唱(笑)。
家近いし食後に「今度来た時返してくれればいいよ」と金づちを持っていってあげた。
2024/05/21 更新
2024/05 訪問
新生 天香美意 その3 麻婆豆腐定食 750円+ノンアルビール 450円
[2024.5.9夜]
もう一つ 天香美意と言えば【麻婆豆腐定食】
新体制での麻婆豆腐,結果,以前よりコクが増したように思う。
辛さは以前より少し抑えめに感じたが,唐辛子と山椒の辛さがしっかりブレンドされてるし,肉みそも鉄鍋の香ばしさが付いてる。
豆腐は贅沢にも焼き豆腐を使ってて水切りもしっかりできている。
全く問題なしどころか,かなり美味い。
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え?今日昼食べたのに?という方は拙の食べログをよく見ていただいている。感謝。
なぜか。理由は3つ。
1. (新体制下の)「麻婆豆腐は味がしない,つくり直せ」と命じたおめでたい飲食業者が町内にいるらしく,本当にそうかどうか自分の舌で検証してみたかった(決してお店から聞いたのではなく,おめでたい飲食業者自身が彼のSNSでそう書いてある)
2. 昼某店の麻婆豆腐が寝ぼけた味だったので,自分自身のお口直しをしたかった
3. 前々日,前日H嬢近影を撮らせてもらったものをプリントにして渡し,お顔出しの許可をもらいたかった
1.,2. については,本稿書き出しの通り。
3.については,最初照れてらっしゃったが交渉成立。2日間撮影分のべ10カットのうちどれをSNSに掲載するかは,厨房のお二人まで一緒になって無邪気に喜んでくれながら,もっとも自然な仕事姿1カットを決めてくれました。
前日のように「サービス」として通常客に提供されるものをいただきたく無いので「今日はサービス不要,お願いします」と入店時お断り。
先客お一人男性が一番奥で一人ちびちび。次客 男性お2人,続いて若ご夫婦らしき2人。
客のおもいおもいのペースに合わせて一期一会の気持ちをもってヒトとしてサービス提供をしてくれるお店。
今日も戸外まで出てきて満面に笑みのお見送り,H嬢どうもありがとう。
2024/05/09 更新
2024/05 訪問
新生 天香美意 その2 若鶏の唐揚げ定食 850円+ノンアルビール 450円
[2024.5.8夜]
天香美意と言えば【若鶏の唐揚げ】。
新体制になりボリュームは変わらず,味が四川風のちょいピリ辛,揚げ方はしっとり・ジューシー系になった。個人的には新旧どちらもストライク・ゾーンど真ん中。
客層は近隣の在勤者,つまり主客の舌は変わらず。これから 店が客の好みに味変していくか,あるいは新客層開拓をねらうか色分けしていくといったところ。
唐揚げに限らず定食に付く副菜たちは,新旧だいたい同じ。微妙に変わったとこを挙げるとすれば,(1) 夜の部でもスープはかきたま汁を出す,(2)ザーサイの味があっさり・うす味で細切りにして出すといったところかな。
同じ日の昼と夜2回行ってないし,唐揚げ定食に限ったことかどうかの区別がつけられないが,昼はミニ杏仁豆腐が付くが,(唐揚げに付く千切りキャベツに加え)夜はミニサラダが付く。生野菜が食べられるのが当店の元来の強みだったから,個人的には糖質減(↓)の食物繊維増(↑)でむしろ個人的には嬉しい材料。
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夜は料理長1,厨房・フロント兼務1,フロント専1の3人体制。
昨日昼少しお話しできたフロント専のH嬢,とにかく気さくで機転がよく効く。
先客宴席6名,これから別の宴席18名宴席の準備,自分を含むソロ客3名の応対と,ちゃっちゃと客の言うことを聞き分けてはオーダーと盛り分け方なんかを厨房に余すことなく伝えている。
昨日昼もそうだったが,手が空いたと思ったら客の間を回りながら「味どうですか?大丈夫?」「風寒くない?」などと適度な距離を置きつつ客を誰一人として放置しない神レベルの対応ぶり。
会計後も雨降る中わざわざ表まで見送りに出てくれて「傘大丈夫?」「寒いから気をつけてね」「また来てくださいね」と満面の笑みで手を振ってくれた。
もうちょっと仲良くなって他客に手を煩わせてない時がきたら,厨房のぞき乍ら「唐揚げはピリ辛味ヌキで」って料理長に言ってみようかな…なぁんて,また行きたくなるお店。
2024/05/08 更新
2024/05 訪問
2024年5月より新生 天香美意でもやしラーメンセット 850円
[2024.5.7昼]
【もやしラーメンセット】 850円
麺は変わらず黄色みがかった中太で伸びにくいタイプ。少しだけ減量になったかも。
トッピングのもやし炒めとスープはラー油が入るように変わっていて,あっさり醤油ベースにちょっとだけピリ辛。
杏仁豆腐にジャムのようなものがかかるようになっていた。
セットのチャーハンはしっとり系。麺が減量になったのと引き換えに,チャーハンは増量になったかも。味はクセのないうす味タイプで食べやすい。
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11時開店と同時に往訪。店頭でお弁当を売ってるお兄さん他,フロアーのお姉さん2人,厨房の2人も総入れ替えになっていた。
GW中何やら店内でごそごそしてると思ってたら,壁紙なども明るい色に張り替え,余計なPOPメニュー等取り去られてる。店頭のスタンドメニューも一新されていて全体的に小ぎれいに変身。
フロアーのH嬢「味大丈夫?」(空調の)「風大丈夫?寒くない?」「お水とウーロン茶,日本人はどっちが好き?」と細々と世話を焼いてくれ,接客・サービスの質も一時に比べ格段に良くなったと思う。
2023年秋ごろから 2024年始来にかけ,料理長・スタッフのお国(中国)の家庭の事情が重なり,人の出入りが激しかったが,このまま落ち着いてくれるとオーナー社長Sママも安心できて良いのになぁ。
2024/05/08 更新
2024/04 訪問
半断食中 外食#2 若鶏の唐揚げ
[2024.4.23夜]
【若鶏の唐揚げ定食】800円(込)
定食に付くごはんは普通でも結構多いが敢えて「半分」,中華スープも「不要」でオーダー。
天香美意の若鶏の唐揚げはとにかく揚げが軽い。
そしてお酢はレモンの8分の1切りときているから健康的(?)。
ごはん完全にヌキにすれば良いのにと思われるかもしれないが,1日分の摂取カロリー値とFC値は想定内の20%ショート(P値と食物繊維ははピッタリ)。
実においしくいただいて,しかもオーナー社長のSママとも久しぶりにゆっくり話せたので,心身ともに癒された感じ。ごちそうさまでした。
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前回宴席で満員のため1人夕食は初見のフロント嬢に断られ1か月ほど敬遠してた。
虫の知らせか,ダメ元で飛び込むかと決め,店を覗いて驚く。
なんと今日は久しぶりにオーナーSママが1人でフロント。店の奥からわざわざ入口まで出迎えてくれる。「元気?」「う~ん,イソガシイ」そういや目の奥が疲れてるかな。
宴客来店より早い時間だった為,茅場町のもう一店の様子,W調理長の近況,最近まで居たという(自分は初見だった)フロント嬢などなど…お店の切り盛りの大変さを談笑しながら話しを伺う機会が持てたのでした。
会計後「頑張って」に「うん,ガンバリマス」と気丈なカエシ。無理せんようにね。
2024/05/08 更新
2024/03 訪問
若鶏の唐揚げの定食 800円(込)
[2024.3.21夜]
【若鶏の唐揚げの定食】 800円(込)
若鶏の身のジューシーさ,カリっと揚がった皮,何者にも代えがたい食感。
大きな唐揚げが4切,誰が命名したか 界隈の通り名「唐揚げ山」 健在です!
ごくうすの塩・醤油に ほんの僅かに見え隠れする唐辛子粉のピリ辛が味を引き締めている。
添え付けの生野菜にマヨ,ポン酢,生レモン。これらお酢の風味を絡めて良し,分けて食べても良し。
夜だったせいか,厨房男性1人,フロント女性1人の面子は以前と総替わりになっていたが,唐揚げ山のうまさと良心の塊的CPは脈々と受け継がれている。
(心より)ごちそうさまでした。
2024/03/21 更新
2023/10 訪問
ランチ定番定食 D.野菜タンメン
[2023.10.13昼]
【野菜タンメン】800円(850円?)
以前は確かいわゆる中華そばっぽいパラっとした食感の太麺と記憶していたが,今回は中太で割としっとりとした麺に変わっていた。
ミルキーであっさりコクうまの鶏白湯スープ,トッピングのうす塩さっぱり肉野菜炒めのうまさは相変わらず。
ランチ特典ミニ杏仁豆腐を小鉢に小分けにするのはフロント担当のお仕事。小分けにされた杏仁豆腐は往訪の度に薄くて少量化の一途を辿っている気がする。
フロントと言えば,前回(10月2日)Sママが見えなかったのは 中国の国慶節と重なってたので,一時帰国してるんだろうぐらいに思っていた。 この日はもう日本に戻ってるかなと 確認も兼ねて往訪した。やはり不在。 前回一人でフロントしていたお兄さんにこの日は女性が一人加わっていた。
黄金時代のMさんとCさんコンビ,さらにSママ・ワンオペの時代は 11時開店と同時に飛び込んでも満面の笑みで歓待してくれた。この日は,Sママが居ない場合を想定し,15分遅らせて往訪(11時ピタで行くと 弁当詰めとかやってて忙しかろうと遠慮の末)。 Sママ不在のフロント2人のリソースは100%弁当詰めに集中。あと残り半分の弁当ボックス詰め すなわち ワークロード達成率50% 15分間の稼働率12.5% イートイン客へのリソース投下率0% = しまった! と思ったが後の祭り。 弁当詰めに関係しない席は1つしかないが(イートイン顧客向け有効面積稼働率5%未満),そこに座るにも「ここ,良い?」と確認しながら小さくなりながら座らせていただく始末…。放置プレイになると困るので,「D」と一声。2回目でようやく女性の方が注文を認識してくれた。
前日大手町で似たような 勝手きゅうくつな思いをするのもAREなんで浜町に来たわけだが・・・。どこの飲食店でもそうだろうが,店側が忙しいと思えば忙しいんだろうし,人手不足といえば人手不足なんだろし,いつもありがとうございますと口では言うものの彼らの心の中の「馴染み客リスト」には優劣ランクがあるであろう(バークラ飲食旅ホ公共私的全てのサービス業者に)。何か明確な阻喪・瑕疵があったのかと言われればそうでもない・・・。
というワケで,「サービス」を星1つ分マイナスに,これに準じ「総合」は -0.2ポイント修正させていただきます。
2023/10/15 更新
2023/10 訪問
若鶏の唐揚げ+豚肉生姜焼き 定食 880円
[2023.10.2 昼]
【若鶏の唐揚げ+豚肉生姜焼き 定食】880円(込)
若鶏の唐揚げのサクサク・ジューシーは健在。相盛りだと一切れかなと思いきや,2切入りで喜。
生姜焼きは,細切り玉ねぎがしゃくしゃくしててウマ! 味付は,中華というよりドライブインや喫茶店で出すような和定食用の味と割り切れば悪くはない。
大手町の方は しまたか.あたりは 適当にはぐらかしていつもありがとうございますとレシートだけ渡してまた今度と調子に乗せとけば ほうっておいても来るだろうぐらいに思ってるだろうから,真昼の電話会議を終え,たまにはと思い 久々に天香美意さんへ。
Sママいるかなと思いきや,スタッフ装替わり。フロントはなんとなくそっけない感じ(厨房からW料理長が「お!」と目顔であいさつはしてくれたが)。
これまでだと,昼は2.5回転はしてたのに,Sママが居ないと見事に1回転でピッタリ打ち止めという空気感。
今年は9月29日~10月6日までが 国慶節 だからお国に帰ってるか こっちで(親類縁者が遊びにきたのを)出迎え・国慶節祝いをしてるのかな。味は変わらなくてもやっぱりママの空気感って客には敏感に伝わってる感じ。Sママは偉大だね。
2023/10/02 更新
2023/08 訪問
野菜タンメン に 小若鶏の唐揚げ 追加
[2023.8.4 昼]
定番メニューから【野菜タンメン】800円に【小若鶏の唐揚げ】100円を追加。
ここの野菜タンメンの鶏白湯とコシのある中太麺の組合せは(自分史上)最強。
加えてどっさりのシャキシャキ野菜は,中華料理人名鑑に載っている料理人ならではの鉄なべ振りの賜物。
一時懸念された唐揚げも従来のもので定着しており,ド定番安心のうまさ。(一時的にいつも使っている唐揚げ粉が仕入れられなかったのが原因とか)
ちょうど昼時の一番混み合う時間に家人と2人して伺ったので我々は難なく食事を楽しめたのだが,以前イナンクルさんが仰ってたとおり,1人で来られた他の客同士で融通しあいながら,何席かは相席が発生していた。加えて 杏仁豆腐が未だ固まっていない半トロの状態だったので「あれ?甘いヨーグルト?」などと内心笑いながら,「これはこれでいけるな…(笑)」と考え直し完食。
通例どおり,食後は「後ろ通ります」とSママに声かけながら 空いた皿を洗い場まで。
(ラーメン屋さん通を気取る客は普通コレやるのにね。)
かつての 名フロアー・レディース二人が辞められてからというもの(途中何度もごく短期的にパートさんが入っては辞められの繰り返しで),今はオーナー・ママが実質お一人で昼夜のフロアー回されている。猛暑にめげず,そして長期にわたって安定したフロアー態勢を再び戻せるまで張って欲しいなと思っています。
2023/08/05 更新
2023/07 訪問
13:30過ぎ 週替ランチメニュー 4号
[2023.7.5 昼]
リモートワークのお昼会議が伸びに伸び,気がつけば13:40過ぎ。
次の会議まで40分。しっかりぱっぱと食べれる天香美意さんへ。
意外にも混んでる。しかも店外弁当を求めに来た人がいて「新たに弁当つくれますか」と厨房に聞きにいったりと,フロアースタッフ2人とも新人で頑張ってるけど,やっぱりどこかぎこちない。
今週の週替わり4番(中国語で4号:すーはお)は,若鶏の唐揚げ+ニラ玉。
ごはんもおかず2種も並々ならぬ大盛り。若鶏の唐揚げは従来どおりカリサクの美味しさは変わらず。デザートも杏仁豆腐で一安心。
混んでたけど,入店から会計まで20分で済んだので,そのまま近所の神社に日参して昼休憩無事終えました。
2023/07/05 更新
2023/06 訪問
回鍋肉定食 味が少しマイルドに
[2023.6.27 昼]
定番定食から,Bの【回鍋肉定食】780円(込)ごはん大盛り をチョイス。
炒め味噌の色目が薄くなってきただけでなく,お味の方も随分とマイルドになっていた。
回鍋肉のタレはお店によってはどす黒くてしょっぱいところもあって自分は辟易するが,今の天香美意さんの回鍋肉タレの味は好きな部類に入る。炒め油も多用している割には後を引かないところが良いと思う。
この日のフロアー担当はお1人。店外弁当捌き,店内注文聞き~配膳~会計~食器下げ・席直しまでとまさに八面六臂の大活躍。
帰り道,もう一人のフロアー担当の方と会ったので「忙しそうだよ」と笑いながら急かせておきました(笑)。
2023/06/27 更新
2023/06 訪問
ニラレバ―炒めの定食
[2023.6.21]
この日は11時までの会議が予定どおり終わり,ひと息ついてから当店に向かう。
1番のりだったので誰も他の客がいないこと(つまりお店のスタッフもそう忙しくはないだろうこと)を見計らって「いーはお(一号),ごはん大盛り」と中日ちゃんぽんで注文。
ニラレバのレバーは小ぶりだが枚数多く量は十分。タレはとろみがやや強めだが味はおいしい。
ごはん大盛りにして正解。おかずの量がたっぷりあるので,ごはんがほんの1口分ほど足りなかったぐらいだが良い加減でした。
食べ終わる頃には店内満員,店先の弁当お持ち帰りコーナーには数人の待ち人あり。
厨房2人,フロント2人で店内~店先まで回し,おまけに中国語でボケかましあってきゃっきゃっと笑いながらやってるんだから大したもんですよね。
2023/06/21 更新
2023/06 訪問
若鶏の唐揚げ+ニラと玉子の炒め定食
[2023.6.20昼]
【若鶏の唐揚げ+ニラと玉子の炒め定食】880円(込)
若鶏の唐揚げはパリパリのサクサク。
この日のニラ玉のニラは後入れだな(笑)と分かるぐらい少な目。玉子は相変わらず玉子焼き用うすめ出汁使ってないと見え,濃厚かつ半トロの食感。
2月か3月ごろ「改訂価格の張替え用短冊」をつくるぐらい真剣に全品値上げを検討されていたのだが,結局お値段据え置き。結果ごはんは「普通」の量は少し控えめに,「+100円 若鶏の唐揚げ」は2切れが1切れになるなど少しずつ分量調整で対応されている。
それにしても美味しいし,十分にCPレベルは高いと思う。
2023/06/20 更新
2024年5月はじめから,ランチは定番13種,週替わり3種から選択制に。厨房・フロントともスタッフ一新。メニューとシステムも一新(ランチ時遅い時間のコーヒーサービス廃止など)。
【五目タンメン】中華醤油ベースのコクうまスープ。中太のツルしこ麺で,エビ・イカ・ほたての海鮮御三家と白菜とキクラゲ中心のシャキシャキ野菜たっぷり摂れます。
2024/05/28 更新