築地で美味しい海鮮丼が食べられるお店を厳選

出典:中目のやっこさんさん

築地で美味しい海鮮丼が食べられるお店を厳選

築地で美味しい海鮮丼をまとめてみました。 利用される際のご参考として頂けましたら幸いです。

更新日:2021/10/23 (2021/06/19作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1406の口コミを参考にまとめました。

鮪メインの海鮮丼を求めて!

鮪好き!という自身の好みもあり、鮪押しの海鮮丼を選んでみました。
おすすめしたいお店があればその都度追加していきますので、宜しければご覧ください!

海玄

築地場外に構える「海玄(シーゲン)」さん。
9月にオープンされて以来、鮪では群を抜く美味しさのこちら。
鮪の仲卸でも名高い"やま幸グループ"が手掛ける鮪専門店です。

天然本まぐろにこだわり、数々の高級鮨店へ卸す鮪と同ランクのものを惜しげもなく使用。
そんなやま幸ブランドの鮪をリーズナブルに味わえるのが最大の魅力です。

鮪に合うシャリ、海苔、ガリ、山葵、お酒…と、ここでは鮪が主役。

"ホンモノの鮪"をより身近に楽しめる素敵なお店です。

看板メニューはおいしい部位を盛り合わせた贅沢な「究極の海玄まぐろ丼」です。
使われている鮪すべてがヒミツの希少部位。
トロは筋を丁寧に剥がした部分で、一本の個体から取れる量も少ないんだとか。
手間がかかるため高級鮨店には流通されないものを敢えてこちらでは使います。

そんな鮪は、つるんとした口当たりで良く馴染み、やま幸の鮪の特徴でもある上品な旨味とトロけ、そして抜群の香りが抜けていきます。
もはや高級鮨店で出てくる鮪と大差のない味わいに笑みが溢れるほど。
築地では素晴らしい鮪にお手軽に出会えてしまいます!

まぐろや黒銀 築地本店

大阪の黒門市場に本店があり、関西でいち早く大間のまぐろを取り扱ったともされている「まぐろや黒銀」さんの築地店。
"うまい鮪を提供することが最大のおもてなし"と自信を持って仕入れている最高の鮪が売り。
仲卸で有名な"やま幸"さんの新鮮な鮪がファーストフード感覚で食べられます。

「三色丼(1,500円税込)」
鮪の仲卸"やま幸"さんから仕入れる鮪を余すことない分厚さで聳え立つ三色丼。
大トロ、中トロ、赤身、そしてネギトロと鮪が勢揃いで1500円のハイコスパ!
新鮮な鮪を口いっぱいに頬張って食べる贅沢さは鮪好きに間違いなく刺さる丼です。

てっか屋 樋栄

てっか屋 樋栄

鮪の仲卸でもある「樋栄」さんの直営店です。
築地魚河岸 小田原橋棟の3階にあるフードコート内にお店を構えます。
築地場内で昭和2年(1927年)からマグロ一筋、マグロの達人とも呼ばれるほどの目利きと長い歴史を持ち、見定められた鮪がリーズナブルに食べられるのが魅力のひとつです。

「旬てっか(1,500円税込)」
樋栄さんが長年の目利きでセリ落したその時の旬の産地の鮪を厳選して味わえる丼。
なんと、+300円でご飯と鮪大盛りが可能に!仲卸だからこそできるスゴ技!
築地の隠れたフードコート内の穴場店です。

つきじ鈴富 すし富

つきじ鈴富 すし富 - 5000円コース

築地のメイン通りから奥にお店を構える「すし富」さん。
なんと言っても海鮮丼のコスパの良さ!
平日のみのメニュー、づけ丼が驚異の660円(税込)!!
休市日の水曜も営業されていますので、コスパ重視で鮪丼を味わうなら間違いなくオススメです。

「鮪切り落としづけ丼(660円税込)」
安くて美味い!そんな理想的な漬け丼がこちら。
天然インド鮪を使っていて、ぶつ切りがゴロゴロと酢飯の上に乗っけられているので食べごたえは十分!
大盛りにしても770円という破格さ!
お得すぎるこちらの漬け丼は平日のランチ限定ですのでご注意を。

※本記事は、2021/10/23に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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