龍馬の子孫?さんが投稿したきらく(香川/丸亀)の口コミ詳細

龍馬の子孫?のレストランガイド

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龍馬の子孫? (50代後半・男性・神奈川県) 認証済

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移転きらく丸亀/ラーメン、餃子

1

  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.0
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/12 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

2016年1月末で移転します、商店街で頑張る老舗中華そば店

【2015年12月30日(火)再訪問】
2015年12月30日(火)昼14時30分頃に訪問。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は15件、点数評価は「3.41点」でした。

先客は1人、後客は3人、餃子のテイクアウトが1人。

この日が2015年最後の営業日のようで、私が訪問した時点で
すでに「とりめし」は売り切れでした。
「中華そば ええぶん 500円(税込)」をお願いしました。

待っている間に店内を見回すと、何やら案内が貼られていました。
2016年1月30日(土)で現在地での営業は終了するそうです。
2016年2月4日(木)から、移転先の通町で営業を再開するそうな。
店舗の移転は2度目ですね(いや、3度目かも)。
富屋町は商店街のアーケードが老朽化のために撤去されました。
通町はアーケードが新しいので、撤去の予定はありません。
それらも関係しているのかも知れませんね。
移転先は、現在のお店から徒歩1~2分ほどの場所です。
なお、店舗の移転ですので、食べログに移転先の店舗を
新規登録するような迷惑行為はお止めください。

待つこと6分で提供された中華そばは、豪華バージョンです。
ええぶんと比較して、チャーシューと野菜が載っているのが
100円の違いです。
40年近く食べ慣れた味なので、美味しいです。

こちらのお店の中華そばととりめしは大好きなんですが、
どうも皆さんに高評価の餃子が私には合いません。
かといって、寺岡商店の餃子も苦手です。
餃子は、「ドンドン餃子」か「餃子の王将」になっちゃうんですよね。
これも、食べ慣れた味だからだと思います。

こちらのお店の本家筋は高松市中心部で営業していた「ごんな」です。
一時は複数店舗を営業していた「ごんな」ですが、諸事情により閉店
してしまいました。
今は、当時の味を懐かしむ方が「らーめんや」として営業しているそうです。
こちらのお店は、若大将が時々、お店に入っていますが、
代変わりをして、営業を続けてほしいと思いました。

この日のお会計は500円でした。
ごちそうさまでした。


【2014年10月20日(月)再訪問】
2014年10月20日(月)昼11時15分頃に訪問。

今年の秋祭りも終わり、集会所の後片付けが終了したので、
神奈川県川崎市のマンションへと移動します。

かばんをもったまま、電車に乗車する前に訪問です。
先客は5人、後客は10人以上。
平日の11時15分~30分頃の滞在でしたが、
お客さんは多くて、相変わらずの人気ぶりです。

カウンター席の一番入口の席に座り、
「中華そば うまいぶん 400円(税込)」と「とりめし 350円(税込)」
を女将さんにお願いしました。
餃子ととりめしは大将の担当です。
餃子のテイクアウトだけのお客さんも数人居て、
大将は絶えず餃子を焼き続けていました。

その合間に「とりめし」が提供されます。
薄味ですが、しっかりとした味付け、金糸玉子が綺麗です。

中華そばは女将さんの担当です。
こちらも次々と中華そばを作ります。
その合間にお会計や食器の上げ下げもしますから、
なかなか大変そうです。

中華そばは、
ええぶん・・・・良い分
うまいぶん・・・旨い分
の2種類で、100円の違いは野菜などの具の違い。

スープはいつもながらの優しい味わい。
こってりとしたスープも良いですが、昔ながらの
あっさりスープも大好きです。

食べ終わった後、アーケードの撤去がかなり進行した
富屋町商店街や西本町商店街を散策して、
丸亀駅から瀬戸大橋線の特急列車に乗車しました。
次の帰省は12月上旬になります。

この日のお会計は750円でした。
ごちそうさまでした。


【2014年5月10日(土)再訪問】
2014年5月10日(土)昼11時30分頃に訪問。

私が生まれて物心ついた時から40年以上も慣れ親しんだ、
富屋町のアーケードの撤去工事が始まりました。
ガス管や水道管の工事が終わり、今度は排水溝の工事が
スタートしました。

こちらのお店のすぐ近くの妙法寺、私の中学校時代からの
友人が住職をしています。
妙法寺は、通称蕪村寺(ぶそんでら)と呼ばれ、与謝蕪村が滞在し、
屏風図が残されていることで有名です。
屏風図は、通常は公開されていません。
お寺のホームページもあります。

そんな今しか見ることができない光景を撮影しつつ、
お店に入ります。
こちらのお店は、私が記憶している限り、40数年前から
営業をしている老舗のラーメン店です。
高松市に存在した”ごんな”というお店の兄弟だか親戚だか
が始めたお店です。
今では本家の”ごんな”が閉店したらしいので、こちらの
お店しか残っていません。

先客は12人、後客は多数です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は13件、点数評価は「3.46点」でした。

カウンター席の卓上にメニューが置かれていました。
で、2014年4月の消費税増税後は、
中華そば(うまいぶん)400円、
中華そば(ええぶん) 500円、
餃子         350円、
とりめし       350円
となっており、中華そばが50円、値上がりしていました。
メニューがこれだけなので、悩む必要がありませんが、
それでも私は時々悩みます。
餃子を食べるか、とりめしを食べるか。

「中華そば(うまいぶん)400円(税込)」と「餃子350円(税込)」を
お願いしましたが、餃子を注文するのは15年ぶりくらいでしょうか。
いつもは「とりめし」なんですけど、この日は餃子の気分。

餃子ととりめしは大将の担当で、中華そばは女将さんの担当です。
中華そばは、餃子の焼き具合を見計らって、麺を茹でています。
なので、中華そば(うまいぶん)と餃子の到着は、ほぼ同時です。

中華そばは、昔から変わらぬ懐かしの昭和の味。
うまいぶんは、具がとってもチープなんですが、まあ、安いですからねぇ。
小さなハムともやし、刻みねぎが具の全てです。
以前に食べたええぶんの写真と比べると、違いは一目瞭然。
でも、100円の安さが、魅力なのです。

餃子は、ほどよい大きさのものが8個提供されました。
具は野菜がメインで、にんにくは入っていません。
皮がかりっとしていて、こちらも歯ごたえが楽しめます。


食べ終わってお店を出て、外観写真を撮影していると、妙法寺から
ゾロゾロと人が出てきました。
どうやら、法事が行われている様子。
その人々の最後に、住職が出てきました。
お互いに遠くから友人だと認識して、私と住職は商店街の通りで
手を挙げて挨拶。

この後、一度実家に帰宅して、川崎市へと移動したのでした。

この日のお会計は750円でした。
ごちそうさまでした。


【2013年7月31日再訪問】
2013年7月31日(水)昼11時30分頃に訪問。
先客は4人、後客は10人。
ご夫婦お二人と途中からお兄さんが追加で、合計3人で営業されていました。

入口左手が厨房となっており、その前にI字型のカウンター席が8席、
店内中央部から奥にかけて、テーブル席が4人用が3卓、3人用が1卓、
2人用が1卓、ならんでいます。
3人用とか2人用のテーブルは、4人用のテーブルを壁にくっつけて配置
しているので、このような人数で座るように椅子が配置されています。

いつもは中華そばの「うまいぶん 350円也」を注文するのですが、
今日は奮発して中華そばの「ええぶん 450円也」と「とりめし 350円也」
を注文しました。
他のお客さんはびっくりするほど揃って「うまいぶん」を注文しているので、
一人だけ、贅沢な気分を味わいます。


待つこと3~4分で着丼です。
ええぶんなので、うまいぶんに載っていない、チャーシューとキャベツ、
人参が載っています。
メンマは、細いですねぇ。
2年振りの訪問ですが、より一層、細くなった気がします。

とりめしは、細かく刻んだ鶏肉、人参、牛蒡などが具として入っています。
錦糸玉子の黄色と紅生姜の赤色が、綺麗です。

中華そばもとりめしも、私の記憶している35年以上前から、味は
変わっていないと思っています。

で、やっぱり、餃子を食べるのを忘れた(笑)
食事をしているお客さんが次々と餃子を2人前、5人前と持ち帰りを
していました。
もちろん、テイクアウトのみのお客さんも多く、「焼いて5人前」とか、
「生で4人前」などと電話で注文してきます。
「とりめし4人前」をテイクアウトする人も居ましたが、今食べ終わった
ばかりなのに、そんなに持ち帰ってどうするのだろうかと、他人事ながら
心配になります(笑)


富屋町には、「天勝」さんと「グリルエンマ」さんが営業していますが、
「グリルエンマ」さんは【しばらく休業します】との張り紙がありました。
お店を食べログに登録したのは私ですから、少しは責任を感じます(笑)


こちらのお店は、11時30分すぎでこれだけのお客さんがあるので、
人気ぶりは衰えていないようで、安心しました。

さて、8月上旬に、通町の入り口に「ドンキホーテ」がオープンします。
商店街にお客さんは戻ってくるのでしょうか?
それよりも、冨屋町や通町、本町や松屋町のアーケード撤去の方が
費用負担の面で大問題となっているので、それも気になります。


この日のお会計は800円でした。
ごちそうさまでした。


【初回訪問】
2011年1月4日の昼前に訪問。
11時30分ごろですが、既に満席。
カウンターに座ったのですが、中華そばが出てきた40分過ぎには、後ろに立って待つ人も多数。
すごい人気店です。

ここ10数年、年に5~6回、訪問しています。
一番最初に訪問したのは、もうすでに35年くらい前。
冨屋町商店街のもっと南側、旧国道11号線に近い場所に有りました。

ここで食するのは、「中華そばうまいぶん」と「とりめし」。どちらも350円です。
中華そばの「うまいぶん」と「ええぶん」、ネーミングとしては讃岐人、特に丸亀藩の人には馴染み易いですね。
高松藩の人に、通用するかどうかは知りませんが。

中華そばは、鳥ガラベースの醤油味でしょうか、さっぱりとして、くどさが無いです。
魚介類が強いと、昔ながらの讃岐ラーメンなのですが、それとも違うようですね。
具は「うまいぶん」がハムの4分の1切、もやし、ねぎ。
100円高い「ええぶん」は、うまいぶんにチャーシュー、人参などの野菜が入ります。

餃子は、あまり食べたことが無いので、評価できません。
とりめしは、丸亀駅近くの超有名店と違い、あっさりしていて美味。
錦糸卵が嬉しいですね。

食べ物のおいしさって、その人の生活環境によって違うので、ここに書いているのは、あくまでも私の私見です。

かなり廃れた冨屋町商店街で、いつまでも頑張って欲しい名店です!!

  • 中華そばええぶん 500円(税込)(2015年12月30日撮影)

  • 外観(2015年12月30日撮影)

  • メニュー(2015年12月30日撮影)

  • 移転案内(2015年12月30日撮影)

  • 中華そばうまいぶん 400円(税込)

  • とりめし 350円(税込)

  • 商店街のアーケードが撤去された後の外観(2014年10月20日撮影)

  • アーケードが撤去された富屋町商店街(2014年10月20日撮影)

  • うまいぶん400円(税込)

  • 餃子350円(税込)

  • うまいぶん、餃子

  • 2014年5月撮影

  • 2014年5月撮影

  • ええぶん 450円也

  • とりめし 350円也

  • ええぶんととりめし

  • 入口付近

  • 入口付近

  • 卓上の様子

  • 富屋町商店街(アーケード撤去工事中)

  • 富屋町商店街(アーケード撤去工事中)

  • アーケードの上には電話線

  • 妙法寺

  • 妙法寺

2016/01/03 更新

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