みちのく五郎さんが投稿した旬菜食房栖玄(京都/東山)の口コミ詳細

グルメハイになれるお店を中心に紹介します。

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みちのく五郎 (50代前半・男性・京都府) 認証済

この口コミは、みちのく五郎さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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旬菜食房栖玄東山/日本料理

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  • 夜の点数:5.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
2回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

京都で大切な人をもてなす時はいつもここに参ります。

<はじめに>
久方ぶりの栖玄であります。
年に3~4回はお邪魔しておりますが、ここ1年くらいご無沙汰しておりました。
ここ数年のレビューは、なかなかアップできていないものの、今回は大将が結構頑張ってくれ、以下ご紹介いたします。
京都は1万円以上出せば、美味しいお店も多々ありますが、5000円にして、ここまで食べさせてくれるお店はなかなかございません。純粋な季節の京料理を頂かれたい方には本当におすすめしたいお店であります。

<今回いただいたお料理>

1 前菜: 菜の花辛子和え
2 八寸: 写真をご参照下さい。
3 吸物: 桜蒸し 菜の花 つくし 銀庵
4 向付: 鮪、桜鯛、赤海老、若筍(わかたけ)
5 若筍煮 京都 塚原産
6 蒸し寿司: 筍、椎茸、綿糸玉子
7 近江牛のシャブシャブ: 法蓮草、三輪そーめん
8 葡萄デザート

<総括>
今回も大満足であります。日本人を接待するときも喜ばれますが、外国のVIPなどを接待するのにも喜ばれます。
どの料理も、かなり仕込みに時間をかけておられ、甲乙つけがたいですが、やはり最後に出てくる近江牛のシャブシャブは絶品です。とにかく出汁が素晴らしいです。シンプルながら、京都の出汁文化の結晶のようなスープです。
そして、近江牛を満喫した後投入される三輪そーめん。これがまた旨い。
何気に、向付の刺身類もかなり美味しいです。
今回は、季節柄、筍料理が多かったですが、筍も京都で最高級と呼ばれる塚原産。店主自ら取りに行かれるとか。その他の食材も可能な限り店主自ら取りに行かれるというからすごい。それらの努力によって、この価格帯に抑えておられるのだと思いますが、これからも京都のホームベースとして、通わせて頂きます。


  • 八寸

  • 前菜: 菜の花辛子和え

  • 吸物: 桜蒸し 菜の花 つくし 銀庵

  • 向付: 鮪、桜鯛、赤海老、若筍(わかたけ)

  • 若筍煮 京都 塚原産

  • 蒸し寿司: 筍、椎茸、綿糸玉子

  • 近江牛のシャブシャブ: 法蓮草、三輪そーめん

  • 近江牛のシャブシャブ: 法蓮草、三輪そーめん

  • 近江牛のシャブシャブ: 法蓮草、三輪そーめん

  • 葡萄デザート

2020/03/29 更新

1回目

2015/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

京の季節料理を堪能できる穴場中の穴場。

<2015年1月>

京都の実家から徒歩10分のところにあります、こちら栖玄(せいげん)さん。4年前に出会ってからもう何度お伺いしたことか。京料理といっても色々とありますが、京都生まれの京都育ちの私にとっては、どの料理も、どこか懐かしく、故郷の母の味を洗練させたような料理の数々。
季節によって、出てくるお料理も食材も異なりますが、やはり、何といっても私の好物は、かぶら蒸しと、特製しゃぶしゃぶ・・。
とにかく出汁の取り方が本当にお上手であり、薄味なのに、必要十分な旨みと香りに満ちており、腹がかなり満腹になるのに、後味がすこぶるいい。次はハモのシーズンに参りたいですね~。
このお店を紹介してくれた、小学校時代の同級生である、吉田郵便局の局長であるN君、本当に有り難う!(笑)。

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◆アメリカ人VIPが喜ぶお店(京都・名古屋2013年版)#3 やはり、ここは穴場中の穴場であります。◆
<2013年6月>

毎年、海外からのVIPには、必ず訪問頂くお店となったこちら「せいげん」さん。今年もやはりお世話になりました。
この日は、お昼に天ぷら 松さんで、和の創作料理を心行くまで食べて頂いたこともあり、どちらかというと、少し不利な状況でお伺いすることに。
特に、今回のVIPのご夫妻は、朝型のようで、朝食を多目に食べ、夕食はほとんど頂かれないという何とも健康的な食生活の持ち主(私は逆なのですが)。
今年は、毎年恒例のメニューもありましたが、新しいメニューも出て参り、かなりの感動を覚えます。
こちらのお店は、とにかく節の使い方が絶妙であります。結構、節の香りが強くするのですが、尖ったところは全くなく、何ともまろやかで、深い深い味わい。これぞ、京都の味付け~と唸りたくなるような見事な薄味、されどしっかり出汁が効いてます。
正直、こちらのお店は、何度来ても飽きないですね~。昼間頂いた、松さんが、京の「雅」とすれば、こちらのせいげんさんは、京の「侘・寂」といった感じで、1日で京の様々なタイプの違うお料理を楽しむことができました。

特に感激したのは、

鱧の餡掛けでありました。この、とろーりとろける餡のおいしさといったら、「絶妙」としかいいようがないです。昼間、松さんでも、鱧料理を頂いたのですが、これまた全く違うアングルから鱧を徹底的に堪能しました。また、餡掛の下側には、蕎麦を、これまた絶妙に揚げたものが入っており、その食感が麺類好きにはたまりません!!

この他、魚嫌いの日本人の先生は、ビーフシチューをオーダーされるが、これがまたうまい。割烹料理屋で出てくるビーフシチューは、どこか一流の蕎麦屋で出てくる裏メニューの中華そばのごとく、何とも洗練されています。これだけ単品で出しても、十分行列ができるレベルであります。

高級料亭の味付けとは少し異なる、京の素朴で、旬をさりげなく味わえる、何ともにくにくしきお店であります。2年連続で、VIPの最高評価を得てきましたが、今年は、昼間の松さんにMVPを譲ったものの、やはり、甲乙付けがたき、独特の存在感があります。

北海道から、わざわざ私のレビューを観て下さり、お店に訪れて下さった方もおられたとお伺いしており、本当に嬉しい限りです。場所的には、かなり不便なところでありますので、なかなかすぐにはアクセスできませんが、一度来てしまえば、「京都のせいげんに行こう」と、きっと再訪を繰り返してしまうことでしょう(笑)。

来年もどうぞ宜しくお願い致します!

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<2011年春>

毎シーズン、京都に来たら、必ず1回は立ち寄り、京の旬を楽しみたくなるのが、こちらの栖玄さんである。
最近、評価点5シリーズのお店を中心に書いていますので、もしかしたら、2チャンネルで結構書かれているだろうな~と思い見てみると、見事にステマ業者疑惑をかけられておりました(笑)。最近4.0以下の評価のお店は時間の都合上パスしてきていますので、いよいよ怪しく見えるのでしょうね。もし、私がステマだったら、あえてこんなにたくさん5の評価は付けないですね(笑)。食べログの評価点も、高得点ばかり付けていると、あまり反映されないシステムになっているようですし。
まっ、常連として通うお店は、時として「まかない」を頂いたり、試作品を頂いたりすることはありますが、それ以上のことは、逆にお断りしたいですね。私の場合、テレビで実名も明かしておりますし、調べていただければすぐにステマかどうかお分かりになると思います。
そんな中でまた評価点5のお店の再訪レビューをアップしたいと思います(笑)。

この季節、竹の子の美味しい季節で、この日のメニューは見事に竹の子三昧であります。様々な調理方法で、竹の子を堪能させて頂きました。そして、締めは、牛シャブと残り汁でいただく、そうめん・・・。これがうまいんだな~実に。出汁が京風で薄口なんですが、何とも深みのある味わいで、日本人の繊細な舌を持った方だったら、この味は毎日でも頂きたくなると思います。
この日、そうめんを頂いた後も、残り汁がかなり残っていたので、雑炊にしていただくようリクエストをしてみました。正直、店主は少し困惑気味で「そうめんの後、雑炊にしたことは無いんですよね~」と。「そうめんの塩分も少し残っているので、美味しくないかもしれませんよ」との忠告もございましたが、出てきた雑炊は、何と美味しいことか。もちろん、米は水洗いしておられるので、さらっと、食べやすく、かなり満腹になっておりましたが、スープの最後の1滴まで、完食させて頂きました。

2011年に出会ったお店の中でも、最も好きなお店の1つでありますが、本当にここにくると、京の旬が堪能でき、満腹でも後味が良く、幸せな気持ちになれます。次は「はも」のシーズンにまたお伺いしたいと思います。

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<2011年秋>

食べログのベストレストランに投稿しようと、今年になって評価点5を付けたお店の中で、色々と迷い、食べ比べた結果、最終的にこちらのお店と北海道の沖縄料理店である沖縄そば 風遊斎が残り、考えあぐねた末に、こちらのお店をベストレストランに選ばせて頂きました。
今年もラーメン、蕎麦等の麺類が中心であったが、正直ラーメンと蕎麦に順位を付けるのが本当に難しい。好みがはっきり分かれるのと、その時の体調にかなり左右されてしまうからだ。

その意味では、料理そのものの素晴らしさと、CPを総合的に考えると、やはりこちら栖玄(せいげん)さんが、私の中ではダントツでありました。
こちらのお店は、知り合いの某有名番組のグルメ担当のディレクターさんともご一緒したことがあるのだが、その際にも大絶賛であったのだが、正直、あまり人に教えたくないお店である。
というのも、京都に来たら、隠れ家的なこちらのお店に来て、ゆっくりと京の旬を味わうのに、混み合ってもらっては困るからであるのだが、どうしても、「王様の耳はロバの耳」状態で、書きたくて仕方がないほど、自分にとってお気に入りのお店なのだ。
今回は、お店に予約を入れるのが、当日の昼になってしまい、準備の関係もあり、あまり期待していなかったのだが、実際出てきた料理の数々に、次々に悩殺されていく結果となった。

最初の前菜には、柿がメインの何とも京の秋を感じさせる一品である。二種類の柿(富有柿と種無し)を贅沢にも使い分け、一つ一つに、これでもか!という程のこだわりを感じさせる。あまり、詳細に書くと字数制限にひっかかるため、割愛するが、お見事としか言いようがない。
次に頂いたお刺身も、北海道で頂くお刺身よりもこれまた美味しい。京都は、一般的に海が遠く、値のはる料亭に行かないとなかなか美味しい刺身は頂けないのであるが、この価格帯にして、この刺身・・・・。正直儲けが出るのか疑問である。

そして、この日のメインが、ズワイガニである。目の前に最初見せられたのは、何とも活きのいい蟹!何とか逃れようと必死に動き回る蟹を店主が抑え込む。。。これは、期待できる。生の刺身と、炭火焼の両方で頂いたのであるが、こんなに甘い蟹は頂いたことがない。正直、北海道に住んでいるので、蟹をいただくことは結構あるが、今まで頂いた蟹の中で一番美味しかったと言っておけば十分だろうか。

そして、蟹で満足をしていると、さりげなく出されるかぶらの土瓶蒸し。これが、たまらなくうまい!!!前菜も、刺身も、蟹も、5点満点だが、この土瓶蒸しで完全に悩殺状態である。脳から、快楽物質であるドーパミンが沸々と分泌され、もうニヤけずにはいられない。まるで酒に酔ったような心地よさ・・・。アルコール無しでここまで料理に酔える一品は数少ない。京都らしいあっさりした味付けでありながら、どれだけ仕込んだら、こんな味になるのかと思うほど、重層的な味の広がり・・・。5秒間隔に「うまい」を連発してしまう。極上の幸せである。

もう、これだけで十分に満足なのであるが、今回特にリクエストしていたのが、特製のビーフシチューである。こちらの大将、和洋両方を極めておられる両刀使いなのであるのだが、以前、知り合いが食べているのを見て、とても美味しそうであったので、無理を言ってお願いすることに。
味の方は・・・・・。もう、言葉はありません。とにかく食べてみなければ表現できないくらい、大満足の味である。このビーフシチューは、常連さんしか食べられないようなのだが、これだったら、毎日でも頂きたいほど、味にクセがなく、まろやかで、かつ喉通りが良い。何日も煮込んシチューは、子供から高齢の方まで楽しんでいただけるのではないだろうか。そして、中に入っているビーフ!これがまた凄い!サイズの大きさもさることながら、この肉の食感は絶妙である。

もう、文字制限が近づいてきたので、これ以上書けないのだが、これに、酒通の同伴者が、見事と絶賛する美味しい酒を入って、大人3人で2万円でかなりの御釣りがくるCPの高さ。今回は、蟹が入っているので、3人で2万円以上と思っていたのだが、これって、普通の居酒屋の宴会で支払う金額と同じ???というところである。具体的な数字は伏せますが、安心して、京の素朴で贅沢な風流を味わえるこちらのお店は、「いと、にくにくし」といったところだろうか。ということで、2011年のマイベストレストランに選ばせて頂いた栖玄さんでありました。

(初訪)

<海外VIPが喜ぶ関西のお店特集⑦ 京都の超穴場の人に教えたくないお店です。>

正直、こちらのお店を紹介するかどうか、かなり悩みました。
現在、京都のお店では、個人的に最も気に入っているお店の1つで、隠れ家的に京都に参る際には、必ずお伺いするお店になりつつあるのですが、料理のクオリティーはすこぶる高く、かつその割には、かなりリーゾナブルな価格設定なのである。

京都の場合、祇園や三条界隈(木屋町含む)に参りますと、日本を代表するような料亭は数多く存在しますが、このようなひっそりとした岡崎の地に、ここまで京都の旬の味を堪能できるお店があろうとは、私もつい最近までは知りませんでした。

このお店を紹介してくれたのは、私の旧友で、左京区内のある郵便局の局長をやっているN氏で、かなり味の好みなど私に似ている方だ。その彼が、2年くらい前から、是非私に紹介したい店があるとしきりに言ってきていたのである。ただ、何分私も北海道に住んでいるもので、なかなかお伺いできなかった。 昨年の秋にようやく、訪問が叶うのであるが、正直かなり感動致しました。

味付けは、家庭的な京都の味なのですが、濃すぎず、薄すぎず、何を頂いてもうなってしまう程に美味しい・・・。出汁を効かせているが、全く嫌味がなく、素材本来の旨みを十二分に引き出し、舌と体が最も喜ぶ形に考え抜かれている。

こちらの大将さん、まだ私はこれまでの経歴や、実の姿は知らないのであるが(笑)、只者ではございません。料理に対するこだわりは、相当なもので、竹の子のシーズンには、山までわざわざ分け入り、既製品はほとんど使わず、何でも手作りで勝負する方である。もちろん、化学調味料や添加物の類は、一切料理に入れさせない。 季節季節の京の味を、料理で見事に表現し、これだけの料理を頂いて、この金額で良いものかと、いつも申し訳なく思うほどである。

さて、前振りが長くなったのであるが、その位、こちらのお店は気に入っており、正直食べログに書きたい気持ちを抑えつつ、何とか今回のVIPの来日までは、あまり混雑して欲しくなかったこともあり、レビューを書き溜めていたのである。

今回は、鱧(はも)のシーズンということもあり、鱧尽くし料理である。鱧の吸い物、鱧寿司、鱧鍋、鱧造りと、鱧・鱧・鱧のオンパレードである。 正直、私は何故か、鱧だけは苦手であったのであるが(恐らく幼少期に不味い鱧を頂いたのだと思います)、ここの鱧を頂いてから鱧の常識が変わりました。どの料理も、本当に見事な味である。同じ鱧を、ここまでのバリエーションを付けて表現できるものかと、つくづく感心してしまう。

また、スタッフの中に、どうしても魚料理の苦手な方がおられて、その方用にと、わざわざビーフシチューを作ってくださった。これが、またたまらなく美味しいビーフシチューなのである。和食職人が作るビーフシチューって、どうしてこんなに美味しいのかと不思議に思えるほどであります。

ご一緒した、スタッフやお偉いさん方も大絶賛で、有名な作曲家の先生も、大組織の理事長さまも、大変気に入って頂きました。 そして、果たしてこの味が、アメリカ人に分かるものかと思っておりましたら、食後、「今回日本で頂いたお料理の中で、一番満足をしました」との一言。全体の満足度でいうと、前日にお伺いしていた白沙村荘主家客間 瑞米山も非常に高く、おそらく、こちらが最もお気に入りではないかと予想しておりましたが、料理に限定すれば、こちらのお味が一番お好みだったようである。 アメリカ人の中でも、今回のVIPのご夫妻は、かなり日本人に近い嗜好をお持ちのようである。 ただ、どちらのお店も優劣を付けるのは難しかったようであり、それぞれのお店に忘れ得ぬ感動を覚えて頂いたようである。

これだけの満足できて、御代はお酒抜きで1人5000円である。料理のコースは「鶴」が5千円、「亀」が4千円なので鶴の方でして下さったのだろうが、かなりサービスが入っているように思います。内容的には1人1万円以上の内容は十分にございました。

いやー本当にVIPにご満足を頂いて大変良かったのであるが、こちらの栖玄さんは、結構ひっそりとした住宅街に佇んでおり、夜9時を過ぎると、本当にどんちゃん騒ぎは禁物である。正直、こちらのお店は、宴会で使うお店というよりも、良識のある大人が、静かに美味しく小料理とお酒を楽しむお店と言っても良いだろう・・・・・・が、スタッフが、かなり盛り上がってしまい、とてもご近所さんにご迷惑をお掛けしてしまったようで、本当に申し訳なかったです。この日はまだ貸切なので良かったですが、他に客人がおられましたら、店主の大将さん、怒っておられたかもしれませんね・・・。店主さんに謝り謝り、お店を後にしましたが、本当に素晴らしいお料理の数々で、皆とても満足させて頂きました。

ちなみに、こちらのお店、駐車場が無く、車で来られる場合は、近くのコインパーキングに停める必要がありますのでご注意ください。また、昼間行かれても、看板の1つも出ておらず、お店を確認することは、ほぼできないかと思います。更に不定休でもありますので、必ずお伺いする前にお電話を入れておかれることをおすすめします。できれば、1週間前くらいにお電話されるのが一番いいでしょうか。

お店を出てから、車でホテルに向かったのですが、お店の前の道をそのまま南に下ってしまったのですが、そこは京都独特の本当に細い路地で、大きなアルファードでは通り抜けが難しい道であった。結局VIPの方に、わざわざ誘導をお願いしてしまい、車もバンパー部分を擦ってしまい、保険の免責も発生してしまいましたが、何故かこのシチュエーションがVIPにはとても受けたようで、より親睦を深める結果になったようです(笑)。 共同作業で難を乗り越えた後にくる一種の一体感とも言うべきものでしょうか・・・。結果オーライということで。

長い長い1日が終わり、翌日はいよいよVIP帰国の日である。最後に訪れたお店が、また予想以上に素晴らしいお店でした。(続く)

PS 写真の最後の部分は、今回の訪問以前にお伺いした際の写真です。竹の子が美味しいシーズンの写真ですので、ご参照ください。

  • 2015年 新春

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  • 鱧鍋の後にはそうめんが入れられる。

  • 鱧が苦手な方用に用意されたビーフシチュー。これがまた美味しい!

  • 1階のお部屋

  • 2階のお部屋

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 以前にお伺いした際のお料理です。

  • 2011年秋

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  • 2011年秋 美味しいマッタケでした。

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  • 2013年6月 VIP紀行(肉料理コースの方)

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  • 2013年6月 VIP紀行(今回のヒットメニュー)揚げ蕎麦が美味しい!

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2015/01/20 更新

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