5回
2018/12 訪問
チースとろりんのアンニョロッティ・ダル・プリン in SALONE 2007 - 浜ノミクス
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/ed3c41c4f8abf09a407201691febea21
2019/01/04 更新
2018/12 訪問
変わらない美味しさ in サローネ2007 - 浜ノミクス
夏以降互いに忙しく会えなかった友達と久しぶりのランチ
超ラッキーな事にランチの予約は大分先まで満席のサローネ2007の予約が1週間位前だったと思うけど取れた。
急なキャンセルがあったのだろうな。嬉しっ
まずはスパークリングで乾杯。
定番の一品。
一口で食べるA5ランク和牛サーロインの下は白トリュフ香るメークイン。
サローネは初来訪の友達が絶賛した。
良かったなあ。喜んでもらえて。
このお皿の下に敷いてあるレースを見ると「小さな村イタリア」(ご存知かしらん?このテレビ番組?)に出る様なイタリアンマーマが手作りをしている姿を思い浮かべホッコリする。
いやいやいや、日本の老人ホームの皆様の手作りですよ・・と言う事だったら、それはそれで有り難い。
おっと、お料理の説明ですね。
シュウマイの皮みたいなのに覆われているのは貝出汁のシート
中はウイキョウとオレンジのインサラータ。
これはポレンタのクロカンテ、ハツのコンフィ、鶏レバー、ほうれん草とポンレタのズッパ。
どれも訛って音読すら難しいが、とにかく焼き鳥みたいで美味しかった
二杯目は白ワインを下さいな。
左の緑がバジルペースト、右がパプリカペースト
ンドゥイヤを加えた猪のラグー
3杯目は赤ワイン。
半分程を食べて写真を撮っていなかった事に気付いた。
赤キャベツのソテー ジャガイモとペコリーニのクレマ、 子羊を豚肉に変えて頂きすまんこってす。
好みの量だけ食べられるポモドーロ。
控えめに50gにしたが、倍は食べられるな(ダイエットを考えなければ)
ソース美味し。
最後は生姜のジェラートや何やかんや。
珈琲で満足満蔵でご馳走様でした。
何もかもが美味しく「ランチメニューと被りますよ」と言われながらもディナーを予約した。
楽しみ。
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/ac554a60393e9b89a3432d869a5b0e48
2018/12/17 更新
2017/12 訪問
2017最後のディナーは勿論ここ in SALONE2007 - 浜ノミクス
昨年末に夫と久しぶりのSALONE2007でディナー。
この日は全ての料理にワイン7種を合わせた一人23760円のコース。
まずは泡で乾杯。
定番の一品 A5サーロインの中にマッシュポテト。なめらかで口の中でとろける
ブラッドオレンジジュースに漬けたサーモンマリネにデイル・レモンヨーグルト・アンチョビドレッシングであえたプッタレッラ
これも定番の魚介のスープ
リードヴォーカツレルに紅玉ピューーレ・マルサラソース
チョコレートでコーティングしたフォアグラの上はポルト酒のゼリー・洋ナシのモスタルダ・レモンマルメーラ
ふわふわのサフランの泡が乗ったパスタ。
イタリアンパセリのソース・ムール貝・マッシュルームのデュクセル・タリオリーニ
猪のラグー(猪を牛に変更して貰ったので臭みなし)
キャラメリゼした栗・マルタリアーティ・ローズマリーパウダーと共に。
これ一番好き。勿論肉よ。ガルルガルルと噛み応えがるのが良いなあ。
牛イチボをグリーンペッパーソース 玉葱のロースト
この後はデザートなのだけど、いつも合間にチーズを注文しちゃう。
黒トリュフ・クッキーと2種類。
「いつもチーズを注文されますけど、お好きなんですか?ご自宅でも??」と言われ「家で食べてもこんな上等なチーズは食べません。安い200円位のです」と答えた。
家じゃ皆「雪印」とか「十勝」だべ?!
チーズを追加で注文しちゃったのでワインも追加の一杯。
牛イチボの時に飲んだストッパが美味しかったのでお願いしたら「さっきのと同じですが出来た年が違います・・さっきのは・・・・」
いくら説明して頂いても馬の耳に念仏。違いは分かりません。すみません。馬鹿舌で。
ゴルゴンゾーラのデザート レモンとオレンジのメレンゲがかかっていてとっても美味しい。
サッパリしゅているけどコクもあってこのデザートすんごい気に入りました。
最後の焼き菓子は今までズラっと色んな種類が並べられていたけど一種類になったのね。ピスタチオ味だったかと。
うん一種類で充分だと思う。もうお腹パンパンっす。
最後はエスプレッソでご馳走様でした。
夫のお気に入りの店なので今年も何度か伺うと思います。
ご馳走様でした。また行きまっしょい。
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/043426c1372d56cb76b9b6ec48f7d996
2018/01/04 更新
2017/03 訪問
文句のつけようが無い in SALONE2007
5ヶ月ぶりのSALONE2007で夫とディナー。
まずはビールで乾杯。
定番のA5サーロイン・メークイン・トリュフ。
一口でパクっと。
海老・ウイキョウ・マンダリン・ピスタチオ
それぞれの食感が面白くて楽しい。
ソムリエさんの上手なワイン紹介に乗せられ夫が2万白ワインのボトルを選択。
いつも焼酎を飲んでいるし、私と同じく何を飲んでも分からんちんのクセにね。
白だけどロゼの様な色合いでしょ。理由や薀蓄をふむふむと聞いたけど一つも覚えていない。産地さえも。
正に豚に真珠。
小さくて柔らかくて口当たりが良いからついついお代わりしちゃうパン。
鮮魚・タコ・蛤
これも定番だけど魚介なのにあっさりとしていない奥深い味わいのスープ。
カルガネッリ・鴨・イカ・エスプレッソ。
痛恨のミスで写真を撮り忘れたのでHPより拝借。
これが私は一番好きだったな。蟹味噌の濃い~感じの味わい。酒飲みは絶対これが好きだと思う。
チポロッティ・サルシッチャ・ペコリーノ
大きな横たわる葱?!の下に肉が隠れていて美味しかった。実の部分は焼いて葉っぱの部分は揚げてあるので2つの食感が楽しめて流石だなあと思った。
リードボー・レバー・マルサラ・ミント
これも一口でパクリだけど夫が噛む毎に味が違うと喜んでいた。
トルテッリ・空豆・アスパラガス
パスタも入っていたからか夫はこの日の一番はコレらしい。
2人で早くもボトル1本を飲みきったので追加のグラスで赤ワイン。
牛・スコッチウイスキー・松の実
また追加で頼んだチーズ。
夫は上にクッキーが乗っているので染み込んでチーズケーキの様な味わいですとの説明。
甘いと夫喜ぶ。
私が選んだのはトリュフ入りのチーズ
デザートはチョコレート・ココナッツ・マンゴー
ラビオリの様なチョコはチュルンとした口ざわりで甘過ぎず美味しい。
そして焼き菓子
最後はコーヒーでご馳走様でした。
合計で6万ちょっとになっちゃったけどスポンサーの夫も大のお気に入りの店なのでまた行きまっしょい。
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966/e/f0f3e65819fc6e0ce01974da3f64ee8b
2017/03/27 更新
2010/08 訪問
大人の上質イタリアン in SALONE2007
6月25日更新
昨晩は夫とサローネ2007でディナー。
ランチは1年前に来たけどディナーは2,3年ぶり?!
行こうかなとHPでメニューを確認すると鹿とか苦手な食材が多い事もあって久しぶりの再訪となった。
本日はそれぞれのお皿に合うワインが付いた一人\21027のコース。
最初は泡。カルトノワールNV/リシャール シュルラン
マッシュポテトをA5ランクの肉でくるり。
柔らかい~。A5ランクの肉はこれ位、ぽっちり食べる位が丁度良い。
それぞれの料理に1杯だと思って勿論泡を飲みほしていたら最初の泡だけはこのお皿の分まで入っていたそうで・・
飲ん兵衛夫婦、追加をし更に泡をグビグビ。
レーズンとクスクスをカジキマグロで包んであった。ソースはバジルジェラート。
クスクスの食感にアーモンド、そしてソースが美味しい。見た目も涼しげで良いですね。
ビアンケット2012/レ コステ
琥珀色の白ワインは味深くて美味しかった。
魚・タコ・蛤のスープ
ハイジがピーターのお母さんに食べさせたかったのはこんなパンなんだろうな・・・と思った白くて柔らかいパン。
コッリ ポロネージ2010/マリア ポルトロッティ
普段なら一口の量だけど料理に合わせてチビチビ飲み。もはやチビチビ過ぎて味が分からず。
正に豚に真珠。
仔牛のラグーパスタ。サフランソース・ニンニクソース・そしてクルミの夏の始まりハーモニー。
クイント クアルト ピノ2011/フランコ テルビン
ウズラ肉にフォアグラソースにオレンジの皮がピリっと効いた流石の一品
ピッカデ2005/パーネヴィーノ
チンタネーゼ豚とパイナップルの酸味が合う~。一口でペロン。
アジェーノ2008/ラストラッパ ←酔っぱで写真撮り忘れ{/face2_lose_s/}
ガルガネッリパスタが赤海老の濃厚ソースとベストマッチ。
シッカーニョ 2011/アリアンナ オッキピンティ
コースは子羊だけど夫婦共に苦手の為、牛肉に変えてもらった。
海藻のソース・ミント・クミン・ピスタチオ等々。余ったパンにつけてペロリ。
黄色の泡はパッションフルーツ。ヘーゼルナッツのアイス美味しっ。
更に焼き菓子。一番右はマンゴーのゼリー。
最後はハーブティーで御馳走様でした。
1年位前にランチに行った時に結構普通になっちゃったなと印象を持ったのですが、昨晩のディナーは最高に良かったな。
サローネ2007完璧に息を吹き返した気がする。他のイタリアンより確実に一段上。
横浜では一番じゃないかしらんと改めて思った。
サローネ2007行くなら今でしょ!御馳走様でした。
ブログはこちら・・
http://blog.goo.ne.jp/otoha7214_1966
2月16日
夫とランチの予約は2カ月待ちの超人気店「SALONE2007」でディナー
以前ランチに来た事はあるがディナーは初めてでワクワク
平日のディナーだけど満席だった。ランチに比べれば全然空いているとの事でディナーなら予約が取りやすいみたい。
まずはシャンパンとミモザで乾杯
山形牛サーロインのスピエディーノ
お肉の中はマッシュしたジャガイモだったと思う。スターターにピッタリの量。
串ごと一口でパクリ
ムール貝のティエッラ
トマトの中はライスサラダ・薄い白いのはジャガイモのチップス。
上のソースが美味しかったんだけど何のソースか忘れちゃった。
鮮魚のヴァポーレ
お魚はホウボウ 魚の下にも貝や蛸がありスープが激ウマ。
魚嫌いの夫が今日の一番に選んだ品。素晴らしい
ここで、赤ワインを1本注文。シシリアのワインだった。
いつも安ワインを飲むし知識も無いお馬鹿夫婦に丁寧にワインの説明をされたソムリエ様。
ごめんなさいねえ・・バカちんのただの飲ん兵衛で
(実はワインスクールには2回も通ったが全く知識無しの私ワインスクールって飲んじゃうじゃん。習った事全て記憶なしよ)
焼き立てのもちもちパン。外はパリっと中はもっちり。バターなんかつけなくてもウマシ
オレキエッティチーマディラーパとボルロッティ豆
トリッパのポルペッタ
なんかコロッケみたいな感じで揚げ物だったと思う。そろそろ大分酔ッパーッピー
牛舌とフォアグラのクッキアイオ
「スプーンごと一口で食べて下さい」と言われたのでパクっと食べたけど後悔。
一口で食べるには美味しすぎた。牛タンとフォアグラがミルフィーユ状になっていて一番下にパイ生地の様なサクっと感。更に一番下に少しオレンジの皮?があり・・
もう絶妙な歯ごたえとお味。これ5スプーンでワイン1本は空くと思う。
恒例の酔ッパーッピーぼけ写真
タリアテッレホロホロ鶏のアッフミカート。夫が欲しそうに見るので半分あげた。
牛ホホのグーラッシュ 四角いのが蜂蜜と何かを固めて・・・と仰ってた気がする。
どれも丁寧にソースの説明とかあるんだけど何せ飲んでるので記憶なし。
ドルテェディノチョーラ
デザートがコーヒーと共に更にもう1個
もうお腹いっぱいと思ったけど、どれも一口サイズだから遂、手が伸びて完食。
すごく綺麗でお見事でしょう?!
夜はこのコース料理のみ。値段は¥10500(サービス料別途10%)
ワインも空けたので総額36000円位になったけど文句なし。
ありきたりじゃない料理が目と舌で充分味わえる。
特別な日のディナーに一押し
SALONE2007 ランチには星4つ半つけたけどディナーには星5つ
サローネ2007の皆様、それから夫、御馳走様でした。
記事URL:http://blog.goo.ne.jp/otoha7214/e/460da74edceaad362ec721e180e1270b
2014/06/25 更新
風邪のひき始めで微熱があったが予約をキャンセルするのは申し訳ないなと「サローネ2007」へ。
まずはビールで乾杯。この後は赤ワインをボトルでグビグビと。
定番の一品
口の中で牛肉がとろけますな。
ランチでも同じ物だったインサラータ
シュウマイの皮みたいなのに覆われているのは貝出汁のシート中はウイキョウとオレンジ。
オレンジの苦味が味を引き締めてとても好き。ランチ・ディナーと2回食べられて良かったな。
写真が明るくなり過ぎてしまった。
添えられた焼いたポレンタ(とうもろこしの粉で作ってあるらしい)が香ばしくて美味
アニョロッティダルプリン
中のタフォンドゥータがチーズフォンデュみたいでワインに合う。
この日の1番の好きな料理だった。毎月でも食べたいな。
微熱があり・・向かい合う相手は夫だし遠慮せずムスっと(夫に対して)していたら空気を感じたのか今回は最後にシェフが挨拶に来られなかった。
気を使わせてごめんなさい。翌日から本格的に高熱が出たのに、全てを食べきったのは流石にサローネのシェフ様の腕だと思う。熱に勝つシェフの腕にビックリ。
鰻のエスカベッシュ
燻製したフォアグラの香りが食べる前から食欲をそそった。夫が絶品の一品。
左の緑がバジルペースト、右がパプリカペースト
ンドゥイヤを加えた猪のラグー
これ、ランチも同じ物だったけど、品の良い焼き鳥みたいで好き。
牛のロースト
大好物のゴルゴンゾーラソースが合う。
やっぱりイタリア料理はチーズを使った物が格段に美味しいな。
カルダモンのメレンゲ。
ランチと同じだったな。ディナーのデザートとしたら正直もうちょっと濃厚な方が嬉しい
こちらもランチと同じピスタチオソースの入ったお菓子と紅茶でご馳走様でした。(酔っぱぴーでブレブレで恐縮です)
この日も大満足。暫く夫が出張で留守だし次に行けるのは春頃かなあ・・・・。
ソムリエさんも、いつも丁寧で博識で感じが良くイケメンさんなのだけど如何せん夫婦共に飲めれば良いの馬鹿ですまんこってす。
また行きまっしょい。