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お洒落な雰囲気のチョコレート専門店
2020/03訪問
1回
2017年9月28日(木)に宿泊 静養のため、アクアイグニスにやってきた。「コンフィチュール アッシュ」のケーキを食べた後、片岡温泉で日々の疲れを癒した。建設中の高速道路が景観を損ねていたが、とんぼの群れが飛び、爽やかな風が吹く野には秋を感じた。 夕食は、笠庵の雪会席だった。 先付 薩摩芋としめじとオクラの白和え 帆立の炙りといくら添え 揚物 焼き玉蜀黍の真丈揚げ 牛蒡の香仙揚げ 金針菜 二品目が揚物で驚いたが、牛蒡の香仙揚げが抜群に美味しかった。 あまりに美味しかったので、香仙揚げの作り方を聞いてみると、柿の種をミキサーで砕いたものを衣にしているとのことだった。 椀物 鶏つくねの団子 舞茸 柚子 水菜 鶏つくねの団子があっさりとした味なのに、餡にちりばめられた柚子の風味が強く、主役である鶏つくねの団子を引き立てるどころかジャマをしているように感じられた。 造里 アオリイカ、本鮪中トロ、伊勢真鯛 三重県の豊かさを感じさせる魚介の美味しさを感じさせる造里 熟成、保存の方法なのか、ただ単に鮮度が高いだけとは違って、職人の手が加わっていることを感じさせるもの 焼物 鰆の黒胡椒焼き 柿のおろし和え 鰆に火が通り過ぎているのか、鰆の身のジューシーさを感じられなかった。 蒸物 地鶏 栗 椎茸 茶碗蒸し 餡かけ〆生姜 それぞれの食材の質の高さを感じる茶碗蒸し 茶碗蒸しの上に乗せられた生姜には違和感があった。椀物の柚子についてもいえるが、必ずしも料理は食材を足すほど味がよくなるわけではなく、バランスが大切だと思う。生姜の風味が強すぎて、地鶏、栗、椎茸を使った茶碗蒸しには合わないのではないだろうか。 炊込みご飯 鯛そぼろ、あおさの味噌汁、香物 お替わりもできる炊き込みご飯は、美味しかった。 あおさの味噌汁は、繊細な出汁の風味を楽しむ京風とは対照的なもので、出汁というより味噌の風味が強い俗人的な味噌汁だった。 水物 マスカルポーネと大豆のアイス チーズの風味というよりは豆乳のような風味を感じるアイス 今回の料理で一番印象に残ったのは、牛蒡の香仙揚げだった。柿の種を衣にするという発想には驚いた。そして、それが単なる思いつきだけではなく美味しさにつながっていたことが素晴らしい。 造里は、見た目以上の美味しさのもので、職人が手を加えていることを感じるものだった。 その他の料理は、質の高い食材を使っていることはわかるが、十分に活かせていなかったり、余分な手を加えることで主役の食材の良さを減殺しているように感じられるものがあった。 2017年9月29日(金)の朝食 朝食は、 ①笠庵 ②「マリアージュ デュ ファリーヌ」のパン1,200円分 ③「マリアージュ デュ ファリーヌ」のパン600円分 と「イル ケッツィアーノ ミエーレ」のモーニングセット の3種類中から一つを選ぶもの。 笠庵の連食は避けたかったこと、1,200円分のパンは食べきれないということで、③を注文 「マリアージュ デュ ファリーヌ」で600円分のパンを選んで、「イル ケッツィアーノ ミエーレ」に移動し、モーニングセットを注文した。 パンは、トラディションパストラミビーフ400円、ハム&クリームチーズ マスタード入り250円、トライアングル180円、ミックスフルーツスコーン200円、御在所クリームパン170円(いずれも税込)を選んだ。 「イル ケッツィアーノ ミエーレ」のモーニングセットは、スクランブルエッグ、サラダ、スープ、ヨーグルト、ドリンク チェックアウト後、湯の山温泉地区までドライブした。急峻な場所に温泉宿が密集していた。御在所岳に通じるロープウェイが見えた。緑の山々に赤のゴンドラが鮮やかだった。すすきが生える山野と青々とした山林とをつなぐ懸架橋工事が行われていた。老朽化したインフラへの対応だけでも大変な状況で、人口減で需要が減少するかもしれない地域への新規投資と景観の棄損を考えると複雑な気持ちになった。 その後、ランチのため「饗庭」に向かった。
2017/09訪問
1回
2020年12月29日(火)のランチで利用 らぁめん登里勝を利用した。このお店は、ジャズドリーム長島のフードコート内のお店だ。 淡麗塩らぁめん913円、淡麗醤油らぁめん913円、さばほぐしご飯385円(いずれも税込)を注文した。 この日は、ホテル花水木に宿泊することになっていたので、軽い料理がいいだろうということで利用した。 一般的には、それなりの評価を得たお店がフードコート内に入ることが多いだろう。しかし、自動的に集客がなされることにより、従業員の意識は低下し、本来の味が維持される可能性は低いだろう。次から次へと客が来て、ただただ捌くことだけに汲々としており、パート主体の従業員に高い要求をするのは酷というものだ。 ランチ後、名古屋アンパンマンこどもミュージアムを訪問した。 アンパンマンショー、パレードもあり、思った以上に楽しめるものだった。
2020/12訪問
1回
気になるメニューがたくさんあるスイーツ店
2020/03訪問
1回
2017年9月29日(金)のモーニングで利用 前日、静養のため、アクアイグニスにて宿泊した。 朝食は、 ①笠庵の朝食 ②「マリアージュ デュ ファリーヌ」のパン1,200円分 ③「マリアージュ デュ ファリーヌ」のパン600円分 と「イル ケッツィアーノ ミエーレ」のモーニングセット の3種類中から一つを選ぶものだった。 「マリアージュ デュ ファリーヌ」で600円分のパンを選んで、「イル ケッツィアーノ ミエーレ」に移動し、モーニングセットを注文した。 モーニングセット モーニングセットは、サラダ、スープ、ドリンク、スクランブルエッグ、フルーツヨーグルトのセット チェックアウト後、湯の山温泉地区までドライブした。急峻な場所に温泉宿が密集していた。御在所岳に通じるロープウェイが見えた。緑の山々に赤のゴンドラが鮮やかだった。 その後、ランチのため、「饗庭」を目指した。
2017/09訪問
1回
アクアイグニス内にあるパン屋
2017/09訪問
1回
2020年3月20日(春分の日、金曜日)に訪問 1泊2日で志摩の「プロヴァンス」に静養に出かけた。その帰りに、「山村みるくがっこう」を訪問した。 フルーツ牛乳150円(税込)を買った。志摩からの長距離運転でちょうど喉が渇いていた。 フルーツ牛乳は、ザ・フルーツ牛乳という味で、美味しいとか美味しくないとか評価すること自体ナンセンスだろう。 気候が良かったからか、三重県は新型コロナウィルス感染者がほとんどいないからか、周囲の飲食店にはひとが溢れていた。
2020/03訪問
1回
味は一流のアクアイグニス内にあるスイーツ店
2017/10訪問
2回
2019年11月23日(土)に実食 夢の工場で購入されたお土産のパンを朝食で提供された。 なかなかの値段らしい。味はなんの変哲もなかった。 とんでもないプレミアムが付いたパンということのようだ。 なんのためらいもなく噛りついた。 アニメの世界では再生するが、現実の世界では再生するはずもなく、そのまま胃袋に収まった。
2019/11訪問
1回
2017年12月30日(土)に利用 前日に「ホテル花水木」で宿泊した。この日は、なばなの里を訪問した。冬季はイルミネーション、夏期はホタルまつりなど、年間を通じて集客できる施設で20周年を迎えた。 この日はベゴニアガーデンを鑑賞した。フォックスフェイスやハイラックスなど綺麗な花々で彩られていた。こうした花々も心に余裕があればこそ美しく感じられる。 ベゴニアガーデンを鑑賞後、「カフェ・ラ・テラス」を訪問した。なばなの里は屋外で、ベゴニアガーデンは温室であり、温度差のある場所を行ったり来たりした。「カフェ・ラ・テラス」は当然のことながら温かく、スキー場のカフェに入ったときのような心地よい眠りに誘われた。 この場所はチャペルにもつながっているようで、結婚式にも使われることがあるようだ。イルミネーションを見るときにも絶好のロケーションとなるだろう。 帰宅したら、北海道様似町からふるさと納税の返礼品が届けられた。この日から北寄貝、つぶ貝、白貝を食べ続けることになった。貝類は好きだが、さすがに飽きた。来年は北寄貝だけにしようと思った。北寄貝のバター醤油焼きは美味しかった。
2017/12訪問
1回
2017年12月29日(金)のランチで訪問 この日は、静養のため「ホテル花水木」に宿泊することにしていた。チェックインの前のランチで、「宮きしめん ジャズドリーム長島店」を訪問した。義父母が順番待ちをしてくれていた。開店前の10分の違いは、すんなり入れるか長時間並ばなければならないかの大きな違いとなる。食事を終えて出る頃には長蛇の列が出来ていた。この行列を見たら、私なら食事をする気を失うだろう。 このお店は店名のとおり、「宮きしめん」のお店だ。これまで、実際にお店で食べたことはなく、お歳暮やお中元でもらう「宮きしめん」しか食べたことがなかった。子どもの頃に食べた宮きしめんは、言うまでもなく美味しかったが、とりわけインスタントの粉末とは思えない出汁の美味しさに驚いたことを覚えている。子どもの頃は、熱田神宮に店を構えているとは思わず、お店の存在に気づいたのは比較的最近のことだ。松坂屋などにも出店しているので、その気になればいつでも足を運べるのだが、麺類にしては値段が高いので先送りしてきたのだった。 とにかく、思いがけずに宮きしめんを食べることになった。牛しぐれ煮が乗ったきしめんは、牛しぐれ煮が美味しく、主役のきしめんも独特の弾力を感じるもので美味しかった。数年前までは、きしめんを食べるのを敬遠していた。学生の頃に食べたきしめんが不味く、その印象が残っていたからだ。きしめんのような素朴な料理は味の誤魔化しようがなく、弾力のない麺と凡庸な出汁とを組み合わせるとゲンナリする味になる。 その逆で、美味しい麺に美味しい出汁を組み合わせると、こんなシンプルな食材の料理がこんなに美味しくなるのかと思わせる。老舗という看板や歴史のあるお店はたくさんあるが、「宮きしめん」のように実際に美味しいという感じられるお店は少ないだろう。
2017/12訪問
1回
浦村かきの直販所