グルメさむらいさんの行った（口コミ）お店一覧

原駅にはもったいないかもしれない素晴らしすぎるフレンチのお店

独自の路線を進んできた老舗のとんかつ店

たしかに美味しい洋食屋

料理人が目の前で調理する鉄板焼きのお店

リバーサイドのテラスでのモーニングは最高です

なかなかよいお店を発見しました

訪問回数が増えそうです

重層複合的なスパイスの風味を感じるカレー

　２０１８年１０月３日（水）のランチで訪問 　この日は有給休暇を取得した。体調が思わしくなかったので、前日に請求していた。有給休暇の請求にあたり、理由に制限などなく、当然のことながら我が社においても自由に請求できる。私自身については、体調不良以外の理由で請求したことはほとんどない。やらなければならない業務の総量は変わらず、業務を先送りしているに過ぎないからだ。たいていの業務には期限があるのであって、結局はどこかで調整をすることになる。 　ちなみに、２０１９年４月からは、１０日以上有給休暇を付与される従業員に対して、すべての企業が、最低でも５日は取得させなければならない。 　療養のための休暇であるが、なにかを食べなければということで、「ステーキ せんだ」を訪問した。スタイリッシュな建屋の１階は精肉店で、２階が飲食店だ。 　ハンバーグステーキ１，０８０円（税込）を注文した。 　ハンバーグステーキ 　適度に肉の食感を残すハンバーグで、ソースは、生クリーム、マッシュルームを加えたデミグラスソース 　キメの細かいハンバーグと粗挽きの肉々しさのあるハンバーグとの中間だろう。肉屋だけに、食材は間違いない。香辛料を前面に出すものではなく、肉の質で勝負というところだろうか。 　ソースは複合的で、どちらかというと上品な感じのもので、ハンバーグとの相性がよかった。なにより、理由はわからないが、デミグラスソース特有のクセのある味を感じることがあるのだが、このお店のデミグラスソースからは、それが全く感じられなかったのがよかった。 　 　総合的に満足度の高い料理を妥当といえる値段で提供する良心的なお店との印象を受けた。

　２０１８年６月１３日（水）のランチで訪問 　東京本社に栄転した同期が訪問したいと言っていた「榎本よしひろ商店」を訪問した。到着したとき、店外には待っている客がいた。日差しが強い屋外で待つのはしんどい。店名からはおよそ飲食店をイメージできなかったが、榎本さんが経営しているお店だろうと思った。静岡赴任時代の同僚だった榎本さんは元気だろうかと発想が飛んだ。 　メニュー表を見ると、思ったよりもメニューが多かった。ハンバーグというよりもソースの種類が多かった。最初なので、デミグラスソースにしようと思ったが、どうせならチーズもということで、デミグラスソースチーズハンバーグ９８０円（税込）を注文した。 　デミグラスソースチーズハンバーグ 　ハンバーグ自体が美味しかった。粗みじんの玉ねぎに上質の肉を使ったもの。チーズもクセがなくて、コクはあるが風味が強すぎることがなくハンバーグとの相性がよく美味しかった。デミグラスソースも美味しく、全体としてかなりのレベルの味だった。食べる機会がなかった同期に報告しなければと思わせるものだった。 　ハンバーグよりも強く印象に残ったのが、にんじんのグラッセだ。ブロッコリー自体はなんの変哲もないものだったが、にんじんは、どのように味をつけたのか分からないが、甘さがあり、フルーツかなにかの爽やかな風味を感じられるものだった。 　上品過ぎるわけではなく、それでいてこのお店でなければという個性を感じられるハンバーグで、久しぶりに深く印象に残るものだった。

　２０１７年１０月４日（水）のランチで訪問 　出張業務のついでに、「スマイルエッグ 四軒家店」を訪問した。 　ハヤシオムライス（通常価格８１０円（税込）、東海ウォーカークーポン利用価格４０５円（税込））を注文した。 　ハヤシオムライス 　フワフワとろとろ感のある玉子のオムライス 　ケチャップライスが思ったよりも酸味のあるもので驚いたが、ソースが美味しいので、ライスや玉子にからめてドンドン食べ進めてしまった。 　

熟成牛ハンバーグが美味しかった

　２０１７年８月１８日（金） 　出張業務のついでに、「パスタレジェッロ」を訪問した。この日は業務多忙で、出張先で距離の近いお店を検索したらヒットしたもの。到着すると、以前通り過ぎたときから気になっていたお店だった。偶然だったが、この日は３．５周年感謝期間で、パスタランチ、カレーライスが税込７５６円での提供だった。開店から３．５周年だが、外観、内観とも綺麗で清潔感に溢れ、メンテナンスに心を配っていることがうかがえた。 　カレーライス７５６円（税込）※通常価格は税込１，０８０円を注文した。 　カレーライス 　妻の作ったカレーも好きだが、飲食店のカレーも悪くない。悪くないどころか、肉の質の高さを感じられるもので、口の中でホロっと崩れていくときの食感が心地良かった。 　デザートの黒胡麻のジェラートが、素晴らしかった。素晴らしかったというのは、口の中で広がる胡麻の風味もさることながら、すぐに食べられる絶妙なタイミングでの提供だったからだ。 　すぐに食べられる絶妙なタイミングで提供できるのは、温度管理とスタッフの客への意識とが伴っているからだろう。ほぼ満席の状態で、配膳スタッフ１名、調理スタッフ２名で切り盛りしているのに見事だと思った。 　画像をアップして気づいたが、「パスタレジェッロ」は店名からパスタのお店であり、次回はパスタを味わおうと思った。

スープ専門店の先駆者

他店と違うなにかを感じさせるドラードの料理

　２０１８年９月３日（月）のランチで訪問 　９月３日（月）から９月５日（水）までの日程で、青春１８きっぷで行く関東グルメツアーに出かけた。９月３日は、早川駅の「わらべ菜魚洞」の海鮮ランチ、柏駅の「三日月氷菓店」のかき氷、大洗駅の「ちゅう心」の夕食、９月４日は、偕楽園観光、柏駅の「zoe's/ゾエス」のイタリアンランチ、鹿島神宮参拝、銚子駅（観音駅）の「観音食堂 七兵衛」の夕食、９月５日は、銚子駅（本銚子駅）の「こころ」の朝食、ヤマサ醤油工場見学、千葉駅の「ラ タベルネッタ アッラ チヴィテッリーナ （LA TAVERNETTA alla civitellina）」のイタリアンランチ、清水駅の「いわし料理 善」の夕食という旅程だった。 　鶴舞駅からJRに乗った。早川駅を下車し、「わらべ菜魚洞」を訪問した。 予約をしていたので、すぐに入ることができた。想像以上に豪華な内装だった。 　本日の海まかせ膳２，０５２円（税込）を注文した。 　 　本日の海まかせ膳 　お刺身 　鮪、貝柱、タコなど。いずれも鮮度が高く、山葵や醤油は不要のもの。 　貝柱は動いていて、捌いたばかりのものだった。タコの吸盤は食感が心地よかった。 　金目鯛の煮付け 　脂のノリを感じられず、煮過ぎたためかややかたく感じられた。旬ではない金目鯛をなぜ出すのだろうかというのが正直な感想だ。 　鯵と太刀魚のフライ　 　全体的に火入れがやや弱く、生っぽい食感を残していたが臭みはなく美味しかった。まさに鮮度の良さが味に直結した料理といえるだろう。 　早川駅を下車したときには小雨だったが、店を出る頃には完全に止んでいた。湿気をあまり感じず、一週間前とは違い秋を感じた。早川駅に向かっていると、甲殻類を焼く匂いがしてきた。

気になるメニューがたくさんある洋食屋

チリコンカン、トルティーヤなどメキシカンテイストを取り入れたビュッフェ

シェフの技量を感じられる本場の料理、ジビエ料理を提供するイタリア料理店

　２０２０年６月２０日（土）のランチで訪問 　大高緑地公園に行く途中で、カフェ＆キッチン タツミを訪問した。お店の南側直近と南東方向約５０メートルの位置に駐車場がある。南東にある駐車場に停めようとしたが、最も手前に停まっていた車が邪魔で入れなかった。１周すると直近の駐車場が空いていたので停めることができた。 　日替わりランチ８００円、ピラフ７５０円、キッズプレート９００円（いずれも税込）を注文した。 　日替わりランチ 　メインは、チキンソテー スモークフレバソース 　食材の質が良く、チキンソテーが期待していた以上に美味しかった。 　サラダ、ご飯、味噌汁が付いてバランスも良く、日替わりランチとしては十分な内容だった。 　これで税込８００円はお値打ちといえる。 　ピラフ 　三日月型の特徴的な皿に盛られたピラフ 　ピラフなるものを前回いつ食べたのか記憶にない。記憶を辿っていると、小学生の頃まで遡った。ゴルフの練習場に父についていったときに食べたのを思い出した。味は全く憶えていない。 　キッズプレート 　キッズプレートは、なぜか日替わりランチよりも高く、お子さまランチとは思えないボリュームだった。 　ランチ後、大高緑地公園に出かけた。びっくりするほど人で溢れていた。緊急事態宣言が解除され、誰しもが外の空気を吸いたかったのだ。この日はとても暑かった。