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st_freedom_02のレストランガイド
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st_freedom_02 (50代前半・男性・岩手県)
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1回
夜の点数：4.0
2015/04 訪問
しなそばやという偉大な遺産
本店にはじめて伺った少し思い出話をさせてくださいしなそばやとの出会いは実は石巻が最初であった転勤で仙台に7年いたときに知ったのである当時それほどラーメンを常食にしていなく実際ガチンコで佐野実氏を知り「やらせの部分もあるだろうが、嫌な親父だなあ」と思っていたのでそんな人が作るラーメンてどんなもんなんだろうとの興味本位で伺った。感想としてはおいしいけれど特別ではないかなちょっと高いし・・だったような気がする石巻には毎週行っていたのでランチはいろいろなところに行っていたそのなかにしなそばやも入っていたのだが・・そして気がつくと毎週必ず行くようになっていた当時は夜も営業していたので昼と夜とダブルヘッダーで行くことも頻繁になっていた そう・・ハマッテシマッタノデアル・・味としては特に奇をてらったものでないスタンダードなしょうゆラーメンになるのだろうただそれを究極にまで昇華させるとこういう味になるのだなと思うようになったというのもしなそばやに通うようになってラーメンの食べ歩きをするようになった最初ははおいしく感じても2度目はあざとく感じたりあっさりとうたっても味がないだけだったり難しいものなんだなと思ったものだった当時岩沼に住んでおり 岩沼には麺組というモンスター店があり結局この２店だけが残り、そこだけ行くようになった。この石巻店は暖簾わけ店になるわけだがその後らー博店と今はなくなってしまったが札幌店にも行く機会があった面白いことに基本は一緒だが（麺やスープの組み立てなど）各店それぞれ個性があるのだどんぶりも実は違っていたり 私はしょうゆワンタンをいつも頼むのだがワンタンがメニューになかったり ワンタンの餡が多めだったり皮がしっかりしているとか薄めとか、メンマが穂先と普通のメンマだったりネギが九条と普通だったりまたチャーシューの大きさや枚数も違っている東京に戻ることになってさらに他の店を訪ねることもあったが相模原 八幡山 霧が峰 立川駅ビル（最近閉店） そして最期に本店私は石巻がデフォになってしまっていてそれが一番になっているのだが近いのは相模原 霧が峰になるだろうさて本店にようやく そして始めて伺いました佐野実氏は最近亡くなってしまいました。私と同じ糖尿を患っており 糖尿患者からするとラーメンはできれば避けたい食事ではあります（糖質＝炭水化物が多いので）それを職業にし全うした佐野氏にありがとうを言いたくて訪れました夕方だったので空いておりすんなり入れましたそしてしょうゆワンタンを求め着席ほどなく提供されました以前は毎週食べていたのですが東京に戻ってからは数ヶ月に１回程度のしなそばやだったので感無量です私のデフォの石巻店とは若干スープの感じが違いまた穂先メンマ ワンタンもしっかりしたタイプと少し違和感はありましたがそれでも懐かしさを感じ、本店ならではの進化をしようとしているのかなと思いました。とてもおいしくまた満足して店を後にしました。
2015/04/05 更新
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大人数の宴会
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一人で入りやすい
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
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ソファー席
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本店にはじめて伺った
少し思い出話をさせてください
しなそばやとの出会いは実は石巻が最初であった
転勤で仙台に7年いたときに知ったのである
当時それほどラーメンを常食にしていなく
実際ガチンコで佐野実氏を知り「やらせの部分もあるだろうが、嫌な親父だなあ」と思っていたので
そんな人が作るラーメンてどんなもんなんだろうとの興味本位で伺った。
感想としてはおいしいけれど特別ではないかな
ちょっと高いし・・だったような気がする
石巻には毎週行っていたのでランチはいろいろなところに行っていた
そのなかにしなそばやも入っていたのだが・・
そして気がつくと毎週必ず行くようになっていた
当時は夜も営業していたので昼と夜とダブルヘッダーで行くことも頻繁になっていた
そう・・ハマッテシマッタノデアル・・
味としては特に奇をてらったものでないスタンダードなしょうゆラーメンになるのだろう
ただそれを究極にまで昇華させるとこういう味になるのだなと思うようになった
というのもしなそばやに通うようになってラーメンの食べ歩きをするようになった
最初ははおいしく感じても2度目はあざとく感じたり
あっさりとうたっても味がないだけだったり
難しいものなんだなと思ったものだった
当時岩沼に住んでおり 岩沼には麺組というモンスター店があり
結局この２店だけが残り、そこだけ行くようになった。
この石巻店は暖簾わけ店になるわけだが
その後らー博店と今はなくなってしまったが札幌店にも行く機会があった
面白いことに基本は一緒だが（麺やスープの組み立てなど）
各店それぞれ個性があるのだ
どんぶりも実は違っていたり 私はしょうゆワンタンをいつも頼むのだが
ワンタンがメニューになかったり ワンタンの餡が多めだったり皮がしっかりしているとか薄めとか、
メンマが穂先と普通のメンマだったり
ネギが九条と普通だったり
またチャーシューの大きさや枚数も違っている
東京に戻ることになってさらに他の店を訪ねることもあったが
相模原 八幡山 霧が峰 立川駅ビル（最近閉店） そして最期に本店
私は石巻がデフォになってしまっていてそれが一番になっているのだが近いのは
相模原 霧が峰になるだろう
さて本店にようやく そして始めて伺いました
佐野実氏は最近亡くなってしまいました。
私と同じ糖尿を患っており 糖尿患者からするとラーメンはできれば避けたい食事ではあります
（糖質＝炭水化物が多いので）
それを職業にし全うした佐野氏にありがとうを言いたくて訪れました
夕方だったので空いておりすんなり入れました
そしてしょうゆワンタンを求め着席
ほどなく提供されました
以前は毎週食べていたのですが
東京に戻ってからは数ヶ月に１回程度のしなそばやだったので感無量です
私のデフォの石巻店とは若干スープの感じが違い
また穂先メンマ ワンタンもしっかりしたタイプと少し違和感はありましたが
それでも懐かしさを感じ、本店ならではの進化をしようとしているのかなと思いました。
とてもおいしく
また満足して店を後にしました。