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昼の点数：4.5
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～￥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.5
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| サービス3.5
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| 酒・ドリンク- ］
讃岐うどん行脚④「まさに釜あげの王者たる店♫」
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釜あげ 小（250円） 2017.3
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釜あげ 小（釜あげうどん 長田 in 香の香） 2017.3
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釜あげ 麺&釜湯アップ（釜あげうどん 長田 in 香の香） 2017.3
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外観（釜あげうどん 長田 in 香の香） 2017.3
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暖簾（釜あげうどん 長田 in 香の香） 2017.3
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2017/03/29 更新
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釜あげうどん 長田 in 香の香
【初訪・2017年3月】
2002年4月本家からの独立OPEN。50年以上の歴史があった釜あげうどんの名店「長田うどん」の先代が他界された後、よくある後継者騒動の中、その秘伝のダシを受け継いだのが、元スタッフであるこちらの女将との事。
店名は、50年以上続いた先代のダシを残したいとの想いから「長田」を残し、「香の香」とは「香川の香り」から名付けたそう。
ちなみに現在の本家「長田うどん」さんのダシは、改良を重ねたオリジナルなんですと。
快晴、平日金曜16時頃着、前客10名程。全120席、駐車場も120台とかなりの大箱。お昼過ぎ迄には閉まる店が多い中、17時迄営業は有難い。
店内に入って、先ずは注文。釜あげと冷がありますが、夏場でも客の7割は釜あげを注文するらしい。釜あげは、湯抜きも注文可。
釜あげも冷も共に、小1玉（250円）、大2玉（350円）、特大3.5玉（600円）。又、たらい小6玉（1,000円）、たらい大12玉（2,000円）なんてのもあり、グループならそれも楽しそう！
・釜あげ 小（250円）
注文して、番号木札を受け取ったら着席。所謂、一般店。待ってると先ずは、特大徳利に入った温かけ出汁が運ばれてきます。こだわりは感じるが、徳利がデカ過ぎ熱過ぎで、めちゃくちゃ蕎麦猪口に注ぎ辛いのが難点で笑える（笑
冷たいかけ出汁は、テーブルに置いてあり、温と冷の両方使いたい人は、追加100円みたいです。ここからの待ち時間が意外と長い。釜あげうどんの配膳まで、10分近く待ったでしょうか。
待ってる間に特大徳利の蓋を開けると、温かいかけ出汁のイリコベースの香りが凄いっ！徳利を中心に周りに香りが立つたつ！！！
伊吹島産イリコ、昆布、高知産かつお節などから取ってるというダシ。出汁だけ飲んでみると、最初は少し味濃いめの醤油の塩っ辛さも感じるが、うどんをくぐらすと抜群のバランスですね♫甘みと旨味も十分に伝わります♪
うどん。おぉー！安い表現ですが、お粥の様に優しい口当たりのうどん。なんだこの滑らかな喉越しと、ヌメリ感、トロリ感！！！
だが、釜あげでありながら、しっかりしたコシが存在！釜あげでここまでのコシを感じるのは初めて、だがそれ以上に滑らかで喉越しと口当たりが心地良いっ！美味すぎるっ♫
正直、このうどんには卓上のネギと生姜は不要！うどんと出汁で十分です。最後は、蕎麦湯ならぬ、うどん湯？釜湯？で割って出汁もグビグビ。
釜あげのお代わりしようか、もしくは翌日の予定変更して再訪するかと本気で葛藤する程に美味かった♫
釜あげうどん一本でやってて、これは凄いね！これを食べにわざわざ香川に行く価値はあるかもね♫
釜あげうどんとして、これ以上のものには中々出会えないのではないでしょうか。食べログ4.0点以上も納得。まさに釜あげうどんの王者たる風格さえ感じます！
ちなみに平日は予約も可能らしいです。
ご馳走さまでした( ^ω^ )y//@ Nagata in Kanoka