スカクーさんが投稿した鮨 一幸(北海道/西4丁目)の口コミ詳細

人生一度きり、旨いもの食べよう

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鮨 一幸狸小路、西4丁目、資生館小学校前/寿司

2

  • 夜の点数:4.8

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
2回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

羅王鮨

3回目、6年ぶりになりました
もう席は取れないので連れてきてもらいました、大感謝

<ツマミ>
・アマテガレイ
・ミル貝
・キンキしゃぶしゃぶ
・積丹鮑、積丹ムラサキ雲丹、積丹もずく、ジュンサイ。夏のスペシャリテ水貝
・半生ばちこ 海のチーズのようだ、素晴らしい

<握り>
・春子鯛
・スミイカ
・金目鯛
・鮪   流石はやま幸
・トロ
・積丹バフン
・黒松内鮎
・コハダ
・小浜の赤雲丹
・赤ウニ、あわび  真の夏のスペシャリテだそうです
・鰹  生なのに節のような旨味が
・ホタテ 干しと生のコントラスト、ほぐされて入り乱れる、フィンファンネルをイメージした
・卵焼き

<追加>
・アジ
・鉄火
・干瓢

ミル貝、ムラサキウニ、すみいか、鮎、鮪が美味かった
ばちこ、鰹、ホタテはニューワールドな旨さだった

酒は写真参照
鮪の時だけ燗酒だった、いいと思う


6年前に伺ったときはご自身の理論を熱く語っていて感嘆したものだが
今は常連客しかこないわけで話す必要がなくなったのか軽妙なトークだった
このクラスの店になると客まで濃くなるが
それを支配するような絶対的な自信・素材の圧倒的なボリュームがある
ネタが強すぎてシャリが負けたり、酒も個性強くないと合わなかったりも含めて
「羅王」と表現した


1年なんて贅沢言わないから2~3年に1回くらい来たい、お願いします偉い人

2022/10/04 更新

1回目

2016/07 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

超絶理論鮨

前回お邪魔した際に
礼文のスペシャルなウニが食える時期を勧められたので
やってまいりました
たまたまフォロワーさんともご一緒になりました
おかげで少し会計が良かった気がするw

しかーーーーーし
残念ながら今年はスペシャルなウニにならなかったようで
九州の赤ウニ、福井の献上ウニでしたヽ(;▽;)ノ
美味しいけど私はエゾバフン派です

アワビは相変わらず美味しかったなぁ、2回出てきたし
あん肝も何とも言えない甘みとコクでトロけました

魚類は前回よりちょっと落ちたかなぁ
でも楽しかった


9月の松茸もヤバいらしい
行くか悩むなぁ


~2016/2~

札幌外の鮨好きに
札幌で食べたい鮨屋は?なんてアンケートがあったら
1位取っちゃうんじゃないかって店


私が知る限りではTVで2回放送されております
若き天才寿司職人のこだわりは
見ていて大変惹かれるものでした


予約困難店で今まで行かずにいたのですが
某鮨の大将に一度行った方が良いと言われたので
平日夜2回転目にお邪魔しました


店に入ると
( ゚Д゚)おーTVのまんまの店構えと大将だー
自信という名のオーラが溢れているのを感じます


尚、江戸前系なのでネタは全て仕事付きです
そこまで解説すると大変なので
全て手が加えられていると思ってください


〇クエ そのままと昆布出汁でくぐらせたもの  出汁は味だけでなく温度にも意味がある

◎アワビ 函館産 味付けしていないのに深い昆布の味 市場を通すような流通では不可能とのこと
大将が包丁さばきをしている最中でも
席まで昆布の香りがたっています
ベストの時は店内に広く行き渡るらしいです
こういうのは築地では無理ですね

◎赤身 炭で軽く炙り 8kgという小ささが故の素晴らしき食感 海苔醤油
〇子持ちヤリイカウニ詰め ヤリイカの中身を一度抜いて必要なものとウニを入れなおして イカメシっぽく茹で 上品な甘味


握り 酢は強くは無い

◎春子鯛   ほどける 
◎さより  一度脱水させて出汁を吸い込ませている サヨリだけではありえない濃さ
◎金目鯛  当たり前に旨い
◎赤身   能登産の定置網 有名な一本釣りは実は身が劣化しやすいので使わないというこだわり
◎とろ   美味しいと旨いは違うという大将の持論。これは旨いです。
〇ウニ   冬は浜中産にどの店もなっちゃいますが、夏に来ると・・・・礼文の中の更に・・・・夏に来ます!
◎赤むつ  焼。旨い。やっぱりこれも当たり前に、だがしかし、多くの店とは比較にならない
○アジ   鹿児島。イメージするより遥かに脂のノリが良い
◎ホタテ   ひも、内臓の出汁と熱処理を施したほぐし 超絶鮮度のホタテとは異なる次元での味を極めている
○毛蟹   味噌とウニも合わせて。ご主人も認める卑怯な旨さw
○穴子
フルーツほおずき

   
食べる前に
美しすぎる見た目でヤラれてしまい
食べた後に説明を聞いて感銘を受けて
はぁ、凄い店だ


日本酒 3種 3合
白ワイン1杯
おいているものも流石ですけど
めちゃくちゃな値段取るのかと思ったら
そうでもなかった


「美味しい」と「旨い」の組み立て方
「温度」へのこだわりが随所に感じられ
鮨理論を楽しみつつ
TVで見たままの世界が流れて行きました


唯一の欠点は
溢れるオーラ、美しさ
味の深さ、複雑さのために
こちらも気張っていないといけないところでしょうか
集中していたので結構疲れましたねヽ(´▽`)/


2人で44000
ア○ロ「一幸は伊達じゃない!」


季節限定ネタを味わうには最低で年4回
まぁ次は夏かな

2016/07/27 更新

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