レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2017/11訪問 2018/01/15
全くお席の取れない超人気店になってしまった野口さん。
なんと以前伺ったのは、4年前です。
この度、大変嬉しいお誘いをいただきまして、再訪が叶いました\(^o^)/
訪問は2017年11月と少し前になりますが、
2017年にいただいたお食事の中で、断トツで印象的でした(*^ω^*)
なんでもすぐ忘れてしまう、健忘症気味のヨシノちゃんですが、
この日の美食の体験は、とても忘れられません…(*´∀`*)
今回、2017年のマイベストレストランにあげるべく、
レビューアップさせていただきましたm(__)m
この時はカウンター貸切の会であり、お料理はお任せです。
内容は正直、正確に細かく思い出してレビューできる自信がなく、
もう、とにかく写真を見てくださいーと、丸投げです、
ごめんなさい(>人<;)
しかし、どのお料理も衝撃的な美味さと、ダイナミズム溢れる独創性があり、
更に、食材は厳選された高級食材で、
もうもう、本当に美味しゅうございました。
4年の間に、更に腕を上げておられたご店主さまに感動です。
そして、このような美食体験に導いていただきました主催者さまに、
改めて感謝申し上げます(^人^)
ありがとうございました。
ごちそう様でした。
素晴らしい夕餉をいただきました!
(2013年11月再訪)
年末駆け込みレビュー第一弾です(笑)
今年の11月に伺いました。
去年、ママ友に連れていってもらったときも、
美味しいと思ったのですが、
今回、一年ぶりに訪れ、
さらに際立って、お料理のグレードが高まっていらっしゃいました。
今年、いろいろな懐石をいただきましたが、
いちばん印象深かった。
ということで、今回はお写真も撮りましたし、
ちょっと☆もアップして、
再びレビューアップです(^ー^)
お料理の数々は、お写真を見ていただくということで、
(はしょって、すみません_(._.)_なにせ年末でバタバタしてて…(;^_^A)
もちろんどのお料理も格別に美味しかったですが、
特に秀逸だったのが、〆の親子丼。
〆は何種類から選べるのですが、
懐石で親子丼とは珍しかったので、
それをいただいたら、これが抜群で!
料理人がきちんと作られると、親子丼って、
こんなに美味しいものなんですね。
たぶん、自分史上、最高に美味しい親子丼でした。
鶏肉料理専門の料亭にも行ったことはありますよ。
でも、はるかに美味しかった!!
一月半ほど経ちますが、
あの味は忘れられないですね。
ちょっと内緒にしておきたいお店なので、
あんまりアップしたくないのが本音です(^.^)
エヘヘ…(*´∀`)♪
ごちそうさまでした(^∧^)
(2012年7月初訪)
丸太町天神道をずっと上がると、
ひっそりとたたずむ美しい町家のカウンター懐石があります。
知る人ぞ知るこちらのお店はまさに隠れ家。
お忍びで有名人が訪れるのもよくわかります。
コースは1万円から。
同行の友人と私は、そちらをいただきました。
内容は、
○うにとあわびの冷たい餡かけ
○甘鯛のお澄まし
○しまあじ、いか、鯛のお造り
○焼き物(なんだったか、失念しました)
○とうもろこしの天麩羅
○うにそば・からすみがけ
○ちりめん山椒とごはん
○香の物
○水物(マンゴーとぶどう)
○お抹茶
私のつたないレビューではわかりにくいと思いますが、
これで1万円でいいの?というCPの良さです。
特に印象に残ったのは、うにとあわびのあんかけと、うにそばです。
身のしっかりとしたうにを惜しげなく使い、
あわびも歯ごたえを感じさせる厚みでありながら、あくまでもしっとりとやわらかく。
あんは上品でありながら、きりっとした味わい。
うにそばは、お店自信の一品。
からすみのうすぎりが、
これでもかこれでもかというほど大胆にサービスされているのですが、
うにの濃厚な甘味とからめると、やや味が強すぎるきらいはありました。
ただ、酒飲みの方には、たまらない一品であるように思います。
店主の野口さんは、お話上手な方で、
客を飽きさせないサービスに長けておられます。
和久傳さん、御幸町つばきさんを経て、独立されて一年で、
予約の取りにくい人気店にされたのが伺えます。
おいしかったです。
ごちそうさまでした。
2位
2回
2017/10訪問 2018/01/14
秋のママ友会は再びこちらへ。
前回のお食事で感動して、10月の予約をお願いしておりました。
コースも同じ7000円です。
内容は以下の通りです。
○食前に、香ばしい煎玄米のあられのお茶と、振る舞い酒
○鱧と汲み上げ湯葉と生源寺茸と柿の林檎酢ジュレがけ
○糸縒鯛の真薯の碗物
淡白な糸縒鯛に、旬の銀杏がアクセントになった真薯が、
印象深い味わいのお椀でした。
とても美味しかった。
○鮪とオウモウバタときずしのお造り
○八寸
秋の山里の風景を思わせるような八寸が、見事!
夏は祇園祭を象った八寸でしたが、秋はまた秋の素晴らしさ。
○蕪と車海老のお酢の物
○海老芋と菊菜と南関揚げの煮物
南関揚げとは、熊本県のお揚げさんだそうです。
珍しいものをいただけて嬉しいです。
○椎茸と大根のごはん、留め椀、香の物
○巨峰と梨のクレームブリュレ
今回は、前回のような華やかさはありませんでしたが、
秋の深まりを予感させる、侘びた風情の良さがありました。
懐石をいただく喜びのひとつに、
お味の良さはもちろんのこととして、
やはり季節を感じさせる美を味わうということがあるでしょう。
こちらのお料理は、その美が際立っています。
今回もそれを感じました。
ということで、次回は5月にまた同じメンバーで伺うことにして、
予約をお願いしてきました(*^_^*)
次は春の食材をどう演出してくださるでしょう。
楽しみです♪
2017年7月の訪問です。
恒例のママ友会、
今回はぜひこちらに伺ってみたいというメンバーの努力により、
やっとのことで電話予約でお席をゲット!\(^ω^)/
事前に、信頼なるフォロワーさんから、
「最近、いちばんよかったお店」
との情報をいただいておりましたので、
期待満々と出かけて参りました。
先に結論から申しますと、本当によかったです!
最近レビューアップをサボってばかりいるヨシノですが、
こちらはぜひレビューしたい!というお店でしたよ〜╰(*´︶`*)╯♡
お願いしましたのは、7000円のコースです。
先月の訪問ですので、細かな内容の記述ができず、
印象批評になっております…(^^;;
申し訳ございません!
ただ、反対に言えば、時間が経っているのに、
「とにかくよかった」という印象が残っているという、
稀有なお店であります。
先付、お椀、向付、強肴、八寸、蒸し物、ご飯、香の物、止め椀、水菓子と、
さすが桜田さんのご出身と思わせられる、
正統的な京料理の印象を抱かせる構成です。
供されるお料理は、繊細なお味付けでバランスが良く、
どの一品にも瑕疵のない、美味そのものの懐石でした。
目にも夏らしい彩りの、涼しげな先付から始まり、
七月らしい祇園祭の器を始めとした、趣味の良い什器類、
見事としか言いようのない八寸!
と、まさに京料理の美しさを発揮なさっていて、
ご店主の才能と美的センスも非常に感じました(^-^)
参加したママ達全員が感激して、
次回のママ友会もこちらにさせてもらうことにして、
その場で予約をお願いして参りました!
こんなことはママ友会の歴史(笑)始まって以来のこと。
それだけ満足度が高かったお店でした(*´꒳`*)
次は秋に伺う予定で、今から楽しみです♪
ごちそうさまでした。
ありがとうございます(^人^)
3位
2回
2017/06訪問 2017/12/10
2017年6月再訪
米 写真だけのアップですm(__)m
一年に一度、仲良しのママ友グループで、
夏の恒例女子会ディナーを開催することにしています。
毎回、お店選びに悩むのですが、
今年は、親愛なるマイレビュアーさまにオススメいただいた、
アカさんに伺いました♪
三条高倉の東南の角のビルのお二階です、
斜め向かいはパン屋さんのPAULさんです。
階段を上がって、すぐに茶色の扉。
開けると、茶で統一された落ち着いた雰囲気が漂う店内が。
カウンターとテーブルだけのこじんまりとしたお店です。
夜のお任せのコース(10000円)をお願いしていましたので、
飲み物だけメニューでオーダーします。
ママ友達はサングリアやワイン、
わたしはアルコールフリーのビールと、スペインのガス入りウォーターをお願いしました。
始まりは、雲丹ともずくの小さな一品。
もうここから、こちらの実力のほどが伺えました。
どこか日本料理の酢の物を思わせるようでありながら、
確実に違う。
初めての味わいに、「これは!」と心を掴まれる思いでした。
このあとのお料理に期待が高まります。
次は、白トリ貝の一品。
貝の鮮度の良さに驚愕です。
鮮度を活かすためか、火入れも柔らかく、スプーマーのソースも控えめ。
絶品でした。
続いて、松茸と生ハムのコロッケ。
細かいパン粉の皮に包まれた松茸の風味が素晴らしい。
本当に油で揚げはったのかしらと思うほど、
あっさりと胃にもたれません。
そしてヨシノ大好物の鮎♡
カリカリに焼き上がった鮎を、生のお野菜と共に。
白いソースをテーブルでかけてくださり、いただきます。
こちらも絶品。
なかなかに濃厚なソースであるのに、鮎本来の風味を壊すことなく、
鮎の苦味も上手く活かされたお料理でした。
そして大好きな鮑を使ったスープ!
こちらはスープというより小さなリゾットのよう。
鮑の豊潤な身の柔らかさに、こちらも心射ぬかれました。
メインの牛肉のイチボ、毛蟹のパエリア、デザート、
ハーブティ、チョコレートと、
ラストに至るまで、まったく手を抜かれることがなく、
どれも素晴らしいお料理ばかり。
モダンスパニッシュというものを初めていただきましたが、
超絶に衝撃を受けるお料理スタイルでした。
わたしの大好きな食材が連続して使われているというのもあるようには思いますが、
磯の香りがするというか、全体に海辺のイメージを感じました。
それなのに、超モダン!
久々に大ヒットのお店でした。
お昼もされているそうなので、今度はそちらに伺いたいです。
よい情報を教えてくださいましたフォロワーさまには、
心よりお礼を申し上げますm(__)m
ごちそうさまでした。
今年度MYベストレストランになる予感100%です(´∇`)
4位
2回
2018/10訪問 2018/11/27
10月の訪問です。
この月は、仕入れ次第ですが、松茸が用意出来るとのことキャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
行かずにおられますでしょうか♬♬
ということで、お昼に伺いました(^^)
まず、いつものお白湯から始まり、食前酒もいただきます。
〇車海老と帆立とつまみ湯葉の銀杏餡かけ
餡から漂う銀杏の香りと、ホロリとした苦味が、
秋を感じさせてくれます(*´ω`*)
〇ここで、だしをいただきます。
鰹節2種とマグロ節と昆布でひいたお出汁を、
そのままいただきます。
懐かしいような、深みある味わい。
いつもいただくものと、同じだしなのに
やはり季節が違うからでしょうか。
微妙に味わいが変化して感じられますヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
〇 穴子と焼き舞茸と小蕪のお椀
〇 さわらと黒ソイのお造り
さわらの表面が炭で炙ってあり、芳ばしい香りが素晴らしい(✿˘艸˘✿)
〇 なめこと辛味大根の手打ち蕎麦
ひとこと、美味。
お蕎麦屋さんではないというのに、さすがです。
〇 松茸のフライ実山椒醤油、
〇 真魚鰹、酢を煮詰めたソースで。むかごの天ぷら添え
〇 和歌山県東富貴町の焼き松茸
真打登場。
ご店主手づから、焼いてくださりました。
やっぱり松茸はスター☆ですね。
場がワッと盛り上がりました。
〇 さんまのつみれと、冬瓜ときくらげ、白髪ねぎ
見事なきのこの、滋味のだしが味わえました。
〇 雲丹の玉じめ丼
〇 鱧と松茸の雑炊
〇 じゃこと鰹節のごはん卵黄がけ
〇 ピオーネのソルベ
〇 栗きんとん
〇 お薄
この日は個室まで全席埋まっていた様子で、
板場はかなりお忙しそうな雰囲気がありました。
私自身には気になる面はなかったですが、
回りでは、サービス面で滞る場面なども見受けられました。
この辺は課題かもしれないですね。
しかし、お料理、お味の面では、いつもながら完璧でした!
やはり大好きなお店です╰(*´︶`*)╯♡
ご馳走様でした。
また伺います♪
仲良し様にお誘いいただき、念願の初訪問です♪
カウンターが空いておらず、個室での相席ということでしたが、
予約が取れるのでしたら!と、2名でお願いしました(^ ^)
御所南の瀟洒なマンションの一階という、
いささか不思議な一角に、
驚く程に見事なしつらえの数寄屋風建築。
ご店主のご趣味の良さが窺えます。
中に入ると、極力、華美を排した、すっきりとしたしつらえ。
通された個室は、L字型のカウンターに椅子が6席。
飾りは一輪の白椿だけの潔さです。
ランチは、おまかせコース(1万円)のみです。
◯ 井戸の水を沸かした白湯
開店時に、井戸を掘られたそうで、その井戸水を沸かした白湯から、お食事が始まります。
◯ 食前酒は、「松の緑」
◯ 先付に、卵豆腐と丸大根 雲丹のせ スッポンの煮こごりかけ
◯ 伊勢湾産 石鯛とアオリイカのお造り
5日間熟成させたというアオリイカは、ねっとりとした食感。滋味を感じさせられました。
◯ 蟹に湯葉豆腐、蕪に青大根のお椀
枯れ節と、黴付きの枯れ節と、まぐろ節の、3種を合わせた出汁が際立ったお椀。
これは見事でした。
◯ 河豚の幽庵焼き 鉄皮おろし
◯ 鯵とわけぎと揚げのからし酢味噌あえ
炙ったお揚げの香ばしさが酢味噌と非常によく合っています。
◯ 河豚の雲子と信長ネギとむかごの油物
◯ 焼き鰆の蕪蒸し
焼き鰆にはやや身にパサつきがありましたが、お出汁が大変に美味。
スプーンが供されていれば、鰆がお出しと共にいただけ、
パサつきも感じられなかったかも。
スプーンが欲しかったですね。
お料理は、これだけが惜しかったです。
◯ 〆のごはんは3種類から選べます。
鰻の玉じめ丼、梅紫蘇茶漬、白ごはんにチリメンジャコ。
全てを少しずついただきました。
鰻が香ばしく、〆ごはんと思えないレベルでした。
香の物も逸品。
◯ 水物は搾りたてのラ・フランスのジュース、ユリ根のお菓子とお薄です。
ラ.フランスが水々しく、目の前で入れてくださるのも嬉しいです。
お料理は文句なしの完成度の高さでした(*^▽^*)
具材も良かったですが、なんと言っても、お出汁が素晴らしい。
このお出汁が、お料理に最高の完成度と洗練を持たらしていました。
お料理のレベルは、今年味わった懐石では一番だったという印象です。
ただ、今回、個室での相席だったことで、
サービス面での段取り不足が目立ったこと、
また、お出汁のパフォーマンスを拝見することが出来ず、
やや総合的に、点を抑えた結果になりました。
特に、お見送りの際の混み合いによるサービスのばらつきが残念で、
もう少し個室への配慮があれば、もっと点を高くしたかったです。
やはり終わり良ければ全て良しですから…。
次回はカウンターが空いていらっしゃる時に、
ぜひ再訪させていただき、改めて点数を見直させていただけたらと思います。
それでも4点以上をつけずにいられません。
それだけ、非常にレベルの高いお料理をいただいたという感想です。
満足いたしました。
ごちそう様でした(^-^)
またぜひあのお料理を、味わせていただきたいです。
※ 最後になりましたが、ようやく900件目のレビューに至りました。
いつも応援いただき、助けてくださるフォロワーの皆様方に、
心から感謝申し上げますm(__)m
ありがとうございます!
これからもよろしくお願いいたします。
5位
3回
2018/07訪問 2018/08/01
江戸前鮨の工夫に、京都らしいまろやかさのある良店
娘が帰ってきました^ ^
じゃあ食育〜(笑)ということで、
いちど娘を連れて行ってみたかった忠保さんへ♪
今回はポケットコンシェルジュさんを利用して、
予約してみました(^.^)
10貫のコースにするか、15貫のコースにするか、
いつも悩みます。
15貫のほうがネタが良さそうなんだけど、
たいがい10貫でお腹いっぱいになってしまうし、
あと5貫も食べられるかしら、と。
しかもお値段も、いきなりの12960円になってしまうし(汗)
12貫くらいで、ネタのグレードがアップするコースがあったら完璧なのですが。
…なんて贅沢ですよね、(´-ω-`)
ということで、今回も10貫のコース(6480円)にいたしました。
◯ 付きだし(海ぶどうとみょうがの酢の物)
◯ 鮎魚女
◯ しま鯵
2日間熟成されたシマアジだそうです。
脂のってる!(感激のエクスクラメーションマーク*≧∀≦*)
◯ あおり烏賊
◯ 白海老のキャビアのせ
◯ かすご鯛
皮身に、上品な脂がのっています^ ^
◯ 鯵
野趣溢れる旨味が、芽ネギで更に際立っていました。
◯ 中トロ
旨味がすごい…。
思わず「大トロでは?」と聞き返してしまいました。
娘もこの中トロのレベルに感動していました(*^^*)
◯ 小肌
◯ 雲丹
◯ 鰹
燻した香りが素晴らしい(*´꒳`*)
◯ 玉
◯ お新香と沢庵の細巻き
◯ 若布のお味噌汁
お鮨にとってはネタ的に不利な季節なのに、この高いレベル。
お仕事の丁寧さを感じます。
今回も大満足です!
ご馳走さまでした(*^^*)
* 4月初旬の訪問です。
去年の夏の初訪から、ずっと再訪したいと思い、
何度か試みたのですが、機会に恵まれず、
約7ヶ月半ぶりに、やっと再訪出来ました\(^o^)/
12時開店時間に予約していただき、
時間ジャストに到着しましたら、店前は行列にΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
髪の毛一本分遅れて、
お店の暖簾がかけられました。
12時予約客で、店内はほぼ満席に。
初回訪問時は、客数が私達オンリーだったことを思い出しました(*´ω`*)
さすが一年足らずで、すっかり人気店にならはったんですね〜。
本日も前回同様に、10貫のコースで。
以下はその内容です。
◯ 付き出し(わかめとみょうがの土佐酢がけ)
みょうががシャキシャキ!さっぱりして、香りがいいです。
食欲を促されます。
◯ 桜鯛
身が柔らかく、抑えた甘みがいい。春を感じさせられます。
◯ アオリイカ(塩で)
身が厚いのに柔らかい(^-^)
◯ 富山のしらえび
最高!
甘みが素晴らしい。春を感じます( ´∀`)
◯ かすごだい
ネタに合わせて、シャリが温かくなっていました。
ひとつひとつのネタに、それぞれ最適と考えていらっしゃるシャリを供していただけるのは、
すごく贅沢ですね(^^)
◯ 千葉の勝浦のマグロ
1週間寝かせられたそうです。
シャリは赤酢。
あとから旨味が追いかけてきました!抜群ですね♪
◯ 小肌
これはちょっと私の好みの〆とは違いましたが、
もちろん美味しい。
◯ 初鰹
これはちょっと驚きました…(΄◉◞౪◟◉`)!!!
鰹は本来、あまり好みではないのですが、
焼きの風味といい、脂ののりといい、
今まで自分がいただいた鰹の握りの中では、
最高のお味でした。
◯ 雲丹
あまい〜。最高。涙出そう(笑)
◯ 穴子
柚子の香りが穴子の旨味を引き立てています。
◯ 玉
◯ 干瓢巻きとおしんこ巻き
◯ べったら漬け
◯ お椀(魚のアラのお味噌汁)
春の名物、貝がなかったのが残念ではありましたが、
それでも充分に春らしいレパートリーに、大満足!
前回以上に良かったです(*^ω^*)
ご主人は以前伺ったときより、接客がさらにこなれられて、
観光客で満杯ながら、
非常にスマートで、目の行き届いた接待ぶり。
素晴らしいです^ - ^
これ以上混んで欲しくないので、
前回より点数をあげるのは避けたいのですが、
これだけ素晴らしいと、上げざるを得ません〜。
ごちそうさまでした!
また伺いたいですが、予約が取れるかしら。・°°・(>_<)・°°・。
京都では江戸前の美味しいお鮨はいただけない…。
そんな常識は過去のものになりましたね〜。
こちらもまさに、これまでの京都ではまずいただけなかったレベルの、
本格的な江戸前鮨でした\(^o^)/
信頼のおけるフォロワーさま方のレビューで拝見し、
前々から伺いたいと思っていた忠保さん。
今回、食通の素敵なお友達にお誘いいただき、
訪問かないました〜((o(^∇^)o))
いただいたのは、お昼の6000円台のおまかせ。
内容は、付き出し、握り10貫、巻物、お椀です。
まず付き出しのお酢の物に感心しました。
付き出しといっても、箸を濁すような簡単なものではなく、
みずみずしく新鮮な限りの海ぶどうを、
ちょうどいい塩梅のお酢加減で和えてあります。
茗荷の香りもよかった。
スターターで気をよくして始まった、江戸前握り。
6000円のコースでしたからか、
思ったより、目立った仕事をしたネタは少なかったですが、
どの握りも大変よかったです。
特に、一貫目の干し鰈、
程よい脂乗りの中トロ、
プリプリの雲丹が、
個人的には好きでした(*^^*)
鰈はあまり鮨ネタでいただくことが少ないのですが、
本来弱い身を干すことによって、
歯ごたえと旨味を高め、非常に美味しかったです。
中トロは、これだけ他のネタと酢飯を変えての提供で、
また中トロの脂とよく合うこと…(*^_^*)
雲丹はもともと大好きなんですが、
レベル高かったです♡
またこちらは、お店の内装、しつらえ共に、
大変なこだわりとセンスの高さ。
いい意味で京都にはない、江戸仕込みの粋を感じました。
またぜひ、今度は夜も…と思うのですが、
夜のおまかせは、メニューを拝見する限り、
わたしには量が多すぎて難しそう…^^;
ただお昼はお昼で、6000円より上のコースが、
3貫増えるだけで倍のお値段というのが、う〜ん…(^^;;
お味は美味しいし、お店は美しいし、
ぜひまた伺いたいのですが、
自分のように量がいただけなくなってきたオトナ女子には、
またお昼に来て6000円のコースを選択するしかないのが残念です。
メニュー構成に改変の余地があるように感じました。
なので、もっと高い点数をつけたかったのですが、
メニュー構成がバラエティになられることを願って、今回は4で…m(_ _)m
しかし、またぜひ伺いたいですね。
京都にどんどん江戸前鮨文化が根付くことを願って!
ごちそうさまでした。
美味しかったです!!
6位
1回
2017/09訪問 2018/01/14
娘の大学の夏休みが終わりに近づいた9月初旬、
思い出作りに、ふたりで、
大阪のリッツ・カールトンに宿泊することに致しました(╹◡╹)
宿泊日、15時からのチェックインの前に、
こちらで、娘とふたり、ランチをいただくことに。
お坊さんの名前のサイトで宿泊予約したあと、
レストランも同時に予約しました♪
当日は、ホテル到着と同時に、ポーターさんに荷物を預け、14時に入店。
平日の遅い時間のためか、お客様はまばらでした。
お願いしましたのは、メニューラ・ベ(6900円)。
ランチコースの中でいちばん軽いコースで、
内容は、
食前のお愉しみ
前菜
魚又は肉料理のメイン
アヴァンデザート
デザート
珈琲又は紅茶
です。
こちらのコース、
前菜、メイン(魚か肉)、デザートを、
好きな物からチョイスできるのが嬉しいです♪
どれも種類が5~6種類あり、選ぶのに迷うほど(^ω^)
まず、スターターは、
〇食前のお楽しみ
から。
3種類の小さな前菜が可愛くひと皿に。
これが全て海の香りを感じさせるもので、
小さいながら、すごく芳醇なお味でした。
前菜は、岩牡蠣や国産鶏、毛蟹などある中から、
〇国産ラングスティーヌのバターロースト ・赤ピーマンのフォンデュ・デュムース
をお願いしました(+1500円)。
これがもう、最高に美味しかったんですฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!
もともと海老大好きなヨシノですが、
静岡県沼津産の新鮮なアカザエビを、
ごくごくレアに、絶妙なバランスの火入れで、
エビの殻と味噌から取った滋味深いソースに、
赤ピーマンのフォンデュを合わせ、
いただきます。
もうなんとも言えず、ヨシノ好みのお味で…。゚+.( °∀°)゚+.゚
このひと皿をいただいただけで、
もう全ての満足を得た気分でしたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
メインは、甘鯛、キハダ、国産鶏、ピジョン、国産牛の中から、
〇ピジョンの胸肉炭火焼き 腿肉と肝ぶどうの葉包み オレンジペースト ソースサルミ
をチョイス。
濃厚なソースがピジョンの臭みを消して、
柔らかく、かつ野性味ある味わい。
アヴァンデザートは、
六甲山弓削牧場のチーズのムース。
デセールは、3種類の中から、
〇伝統的なクレープフランベ"シュゼット" バニラアイスクリーム アーモンドプラリネ
をチョイスしました(+800円)。
フランベの技術が高く、
今までいただいたクレープシュゼットの中で、
いちばん美味でした!
付け合せのバニラアイス、アーモンドプラリネのレベルも素晴らしい。
サービスしてくださる方とのお話も弾み、
楽しく美味しいデセールでした‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››♪
ラストに小菓子と紅茶をいただき、フィニッシュ!
…かと思いきや、お土産までいただき、
(めちゃめちゃ可愛いエッフェル塔のチョコ!)
至れり尽くせり~(*/ω\*)キャー!!
あと最後になりましたが、
ドリンクも、お店にオススメいただいた、
年代物だというアルコールフリーのスパークリングワインがまた、
とても軽やかで美味!
シーフードによく合いました。
お名前せっかく教えていただいたのに失念しました:;(∩´﹏`∩);:ザンネン
特にシーフードのお料理が美味で印象深く、
聞いてみたところ、店名のラベは、
フランス語で「湾」の意味だとか。
その名の通り、シーフードに力を入れていらっしゃるそうで、
あー!メインもお魚にしたらよかったと、
あとからチビッと後悔しました(´・ω・`)
もちろんピジョンも美味しかったんですが…。
次回はお魚尽くしにしたいです(((uдu*)ウンウン
サービスも完璧で、今からの宿泊がますます楽しみに\(*^~^*)/タノシ
CP的には、飲み物や追加料金のメニュー選択で、
ふたりで2万2千円台と、決してお安くはありませんでしたが、
この内容を考えると、このお値段も納得でした。
ごちそうさまでした!
またぜひ伺いたいです(^^)/~~~
7位
1回
2017/05訪問 2017/05/06
久々にお会いする素敵なお友達と、
女子ふたりで、お寿司です♪
親愛なるフォロワーさまにおススメいただいた、
深川龍丈さんへ。
店名はご店主さまのお名前でいらっしゃるとか。
「ふかがわりょうじ」さんとお読みするそうです。
粋でかっこいいお名前通りのご店主さまが、
こだわりぬかれたお寿司です╰(*´︶`*)╯♡
お昼はお任せ5000円でお願いいたしました。
数は10貫。
泡水でいただきました。
◯ 雲丹
◯ 天身のヅケ
◯ 淡路の天然の車海老
◯ 細魚
◯ 鮭卵の軍艦
◯ 貝割れの昆布締め
◯ 特製の玉
◯ 熊本産 天然の青鰻
◯ 紀州尾鷲の唐墨
◯ 鯖寿司と焼き鯖寿司
お任せはここまで。
あと一貫、干瓢巻をおススメいただいたので、
そちらもいただきました。
◯ 干瓢巻
どれもご店主さまのこだわりが感じられる逸品でしたが、
特にヨシノが感動したのが、青鰻と唐墨!
青鰻は、熊本と岡山でだけ漁れる海鰻だそうで、こちらは熊本産。
普通は鰻の脂は捨てるそうなのですが、
こちらの脂は非常に美味しいとのことで、
炙った鰻に、その脂をジュッとかけてくださったのですが、
なんと美味なこと!
いつもお寿司屋さんでは、穴子はいただきますが、
鰻はうーん…という感じで、自らはお願いしないのですが、
これはもうもう、初めていただいたようなお味で、
感動いたしました(*´◒`*)
そのあとの唐墨は、紀州尾鷲の物。
少し炙ってありましたが、これがまた絶妙の味わい…(*´Д`*)
まさに至福の瞬間でございました。
こちらはどのお寿司もお仕事が素晴らしく、
特に貝割れ大根の昆布締めと、特製の玉に驚かされました。
ぎっしりと、昆布に挟まれた貝割れ大根を見せていただきましたが、
とても綺麗。
見た目が綺麗なものは、大概美味しいですね。
貝割れ大根を昆布締めにされるという意外さにもびっくりです。
玉は、お口に入れた途端、トロリと蕩けます。
小柱のすり身と卵の黄身だけで拵えていらっしゃるとか。
こちらも他にはない食感でした。
店内は趣味の良い美術品ばかりで、ご店主さまのセンスも感じられます。
書も嗜まれるとか。
お話も興味深い内容ばかりで、充実した昼餉でした。
センスと向上心に溢れたご店主さまで、刺激を受けましたね(^-^)v
お寿司屋さんというと、女子だけでは行きにくい感がありますが、
こちらは女子会にもぴったりだと思いました。
CPもよかったです。
今回はお友達にお付き合いしていただけましたが、
こちらならひとりでも伺えそうです。
お寿司大好きなヨシノには嬉しい限り♪
季節ごとに、美味しいネタに出会えそうです。
またぜひ伺いたいです。
良いお店を教えてくださったフォロワーさまに感謝です(^人^)
ありがとうございました。
ごちそうさまでした(*^^*)
8位
3回
2018/01訪問 2018/01/16
2018年の成人式の日、全国的にお天気は不良のようでしたが、
ここ京都も例に漏れず、一日中、雨降り(´;ω;`)
しかし、一生に一度の、娘の成人式です。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、
振袖に帯で締められて食欲がないという娘でも、
無事お食事できる場所はどこだろう…と、必死に考えました。
お寿司なら食べやすいのでは…、着物もよごしにくいし…。
ということで、こちらにお願いしてみましたら、
当日予約なのに、ラクラクでお席が取れました!
ラッキーです٩( 'ω' )و
またしても、若草のコースをお願いしました。
○先付 白カジキのヅケ
よく締まった身と、ちょうどよい加減の醤油の風味。
ローアルコールのスパークリングワインと共にいただきましたが、よく合いました♪
続いて、握り8貫と巻物です。
○ 平目
甘みが強く、良い始まりでした^ ^
○ 鯖寿司
鯖寿司を巻いてはる昆布が、緑色なのは、
銅の鍋で炊いて色出しされているとのこと。
綺麗ですよね♡
○ 中トロ
○ 鰤
○ 白カジキヅケ
○ 金目鯛の昆布締め
ここで箸休めに、数の子の味噌漬けが入りました。
日本酒に合いそうな珍味で、好み♡
○ ボタン海老
○ いくらの醤油漬け
○ カッパ巻
○ 雲丹
今回は、中トロがすごく良かったです(*^ω^*)
マグロが苦手な娘も、「中トロへの概念が変わった!」と感激しきりでした。
最後のデザートですが、
娘のプレートを成人式バージョンにしてくださいました!
スタッフさんが、娘の背後から花びらを降らしてくださり、
「おめでとうございまーす!」
まさにサプライズに、娘もびっくりヽ(´▽`)/!
記念写真も撮ってくださり、良い思い出になりました(^人^)
温かいサービス、嬉しいです♪
記念日にもオススメですよ〜。
ごちそう様でした♡
ホテルオープン当初に一度伺ったきり、
なかなかご縁がなかったのですが、
やっと再び伺う機会がやってきました♪
コースは前回と同じ、若草でお願いしました。
内容は、季節の先付、握り8貫、巻物1本、椀物、水菓子です。
オープン当初から内容は少し変わっていますね^^
◯ お野菜のスティック 鯛味噌添え
◯ 大分の河豚
◯ 新潟佐渡の天然鰤の腹
◯ 兵庫県産の針烏賊
◯ 金目鯛湯引き昆布〆
◯ 〆た鱚
◯ 煮帆立
◯ 白カジキ鮪の漬け
◯ 鰻
◯ トロたくの細巻
◯ 玉2種類
◯ 赤出汁
◯ ピエール・エルメのアイスクリーム二種とメレンゲのスティック(お写真は掲載していませんm(_ _)m)
全体にあっさりと、上品な仕事をされていて、
酢飯も控えめにほろりと、優しい味わいです。
さすがどのネタも良かったです。
印象に残ったのは、河豚、針烏賊、鱚。
河豚は甘みが強く、身に張りがあり、
いつまでも味わい続けていたいお味。
針烏賊は柔らかく、鱚は〆方が秀逸。
仕事で感心させられたネタもいくつか(^ν^)
帆立の煮具合がとことんサラっとしていて、見事でした。
白カジキ鮪と細巻のトロは、かなり脂が強そうでしたが、
カジキは漬けに、細巻は沢庵と合わせることで、
さっぱりといただけました。
カウンターは満席で、かなりの常連さんがいらしていたようでしたが、
板前の方は、ほぼいちげんの私達にも、
常に気配りを忘れられませんでした。
握りの腕だけでなく、サービスも素晴らしかったです。
仲居さん方も若いのですが、感じ良いサービスで、
3年前にも増して、満足度が高かったです(^-^)
ちょっとおひとりで伺うのは勿体ないので、
なかなか再訪のチャンスが得られませんが、
本当はもう少ししげしげと伺いたいお店ですね。
また次の機会を作って、ぜひ再訪させていただきます。
ごちそうさまでした!
なかなか伺うチャンスがなかったリッツへ、やっといってきました♪
マイレビュさま、ママ友など、すでに行かれた方々の情報を集めた結果、
お寿司カウンターがよさそうでしたので、そちらを予約して、
仲良しのママ友とランチへGO!
こちらは、お寿司の他、てんぷらのカウンター、懐石のテーブル、鉄板焼きの個室とあり、
予約の際に、どれかを選ぶことになっています。
この日はたまたま空いていたのか、寿司カウンターには私たちの他にひと組だけ。
カウンターから眺められる水の流れる石庭を前に、美麗な空間で、
職人さんをおひとり、完全に独占しながら、握っていただくという贅沢さでした。
6000円のコースをお願いしました。
まず、先付は、北陸の糸もずくの酢の物。
私には懐かしい味です(^^)
握りは、10貫。
だいたい決まっているようですが、職人さんがお客さんの会話を通して、
コースの内容を考えていかれるそうです。
私が、江戸前の仕事をしたお寿司が好きなことをお話していると、
それに合わせて、構成を考えてくださったみたいです、…憎いわ、その心配り(^.^)
平目、鱸、小肌、鯵、海老、玉(シャリは無し)、づけ、蛤と続きます。
づけと蛤がよかったですね~。
特に、蛤はふわっと弾力の残る蒸し具合。
たれも上品で、いいお仕事されてます。
京都では、なかなか本物の江戸前寿司には出会えないので、
私みたいな江戸前好きには、こういうお店は貴重です。
さらに、独創性もあって、シャリは、赤酢が入っているのはわかるんだけど、
なんだかまろやかだわと思って、伺ってみると、バルサミコ酢を隠し味にされているとのこと。
なるほど~と感心しました。
そして、握りの〆辺りに出された、のど黒が素晴らしい!
もちろん石川産。
実家が金沢の私は、常々、のど黒は寿司のネタにする魚じゃない、
あれは焼き魚、と豪語しているのですが、
こちらは、その場で、炭を皮に押し付けて、のど黒の身のゆるさ、水っぽさを消し、
引き締めて、おいしさを引き出しておられるのです。
さらにマスカルポーネチーズを添えることで、のど黒の身の淡泊さを豊潤なものにしている。
初めて、お寿司でいただくのど黒を美味しいと思いました。
そして、穴子、かんぴょう巻で〆、デザートにお豆腐のチーズケーキ。
どれも美味しかったですね…。
10貫って、少ないかしらと思ったけれど、満足いたしました。
そうそう、ガリと共に供された酢レンコン、これがまた美味しかったです。
酸っぱすぎず、甘くもなく、ちょうどいい酢加減。
難しいんですよね、それって。
そして、こちらは至れりつくせりのサービスですね。
私は本来、あまりお店の方との会話が得意ではないので、
いつもあまりお話が弾まなくて申し訳ないなと、気を使いながら食事をしてしまうのですが、
こちらはまったくそういうことがなく、上手にお話を進めていかれました。
お寿司を握る腕もプロでいらっしゃるけれど、接客もプロ。
本当に美味しく、楽しく、リラックスして、お寿司をいただきました。
お値段はちょっと、いえ、かなり(笑)お高いけれど、
(何しろ、税サ含めると、8000円近くなるんですよ…)
非日常の中で、とてもリフレッシュしたお時間を過ごせました。
(CP問題がなければ、4.5にしたいところですが…)
また、伺いたいですね。
ごちそうさまでした(^ω^)
9位
1回
2017/08訪問 2018/01/03
やはり忘れ難い 2017年にいただいたイタリアン╰(*´︶`*)╯
食べログのマイベストレストランをどちらにしようか考えたとき、
イタリアンレストランの中では、こちらが一番印象に残っています。
なのに、レビューしていませんでした…(>人<;)
二回も訪れながらレビューしていませんでした…(>人<;)(>人<;)
2017年8月訪問からすでに半年くらい過ぎており、
例によってまた、ダラダラして、レビューをするのをサボってしまい、
そのうちに訪問から時間が過ぎてしまって、正確に思い出せなくなりお蔵入り…という、
ヨシノちゃん得意のパターンです(^_^;)
(実際、2017年に訪問した飲食店のうちの、半分はこのパターンで、レビューしないままになっています…)
とにかく写真はアップさせていただきますm(_ _)m
お許しをば!
2018年は、もう少し真面目にレビューアップに励みます(汗)
とにかく美味しかったんです〜。
また内装や調度品が、すこぶるハイセンス!
ごちそう様でした!
また伺い、次回はまともなレビューをアップさせていただきます!
10位
4回
2018/07訪問 2018/08/12
コンチキチン♪
38.5℃という猛暑の日、祇園囃子の鳴り渡る祇園界隈へ。
三月半振りに、もりわきさんへランチに伺いました。
キラキラの女子レビュアー会です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
この日のお献立
◯ 玄米スープ
◯ とうもろこし豆腐、うにとトマトのせ
翠鮮やかな蓮の葉を開けると、
彩り美麗なとうもろこし豆腐が、現れました(^o^)
とうもろこしの甘みと、ジュレの酸味がよく合い、
夏らしい爽やかな一品でした。
◯ 金目鯛とイカと本鮪のお造り
◯ はもと松茸のお椀
◯ お赤飯と自家製からすみ
祇園祭ということで、お赤飯だそうです(*^_^*)
お赤飯の甘みとからすみの塩気が、意外に合いますね!
◯ 八寸(鮎の塩焼き、フォワグラの煮こごり、じゃがいもととびこのハリハリ、しめ鯖ともずく酢)
◯ いなり寿司
◯ 鰻と冬瓜と里芋の餡掛け
◯ 自家製十割蕎麦
◯ ナッツのババロアとさくらんぼとブルーベリー
異常気象とも言える京都の殺人的な暑さ。
よい食材を仕入れはるのも大変な時節かと思うのですが、
このお値段(飲み物二杯含め、7000円台)で、
今回も安定の美味しさでした!
折々に伺いたいお店です∩^ω^∩
ごちそう様でした♪
※ 私事ですが、今回のレビューで900件目となりました。
最近は多忙のため、なかなかレビューアップも出来ず、
フォロワー様方のレビューも拝見に行けずに、
ご無沙汰ばかりで失礼いたしておりますm(._.)m
いつまでも亀のような、遅々たる歩みですが、
今後ともよろしくお願い申し上げます(^人^)
以前から来たい、来たいと思っていました、
もりわきさんの夜(^ ^)
仲良くしていただいているフォロワーさまが、
素敵な夜レビュー♡をアップされ、大絶賛でしたことから、
ますます行きたい気持ちが高まり…(≧∀≦)
そこへ、これまた仲良しのフォロワーさまから、
ありがたいお誘いをいただき、馳せ参じました(*≧∀≦*)!
この日は、桜が満開の週末!
河原町、祇園は、身動き取れない程の、
とんでもない混雑ぶりでしたΣ(゚д゚lll)!
さて、お料理ですが、
一万円のコースをいただきました(*^ω^*)
以下は、その内容です。
◯ 始まりは、玄米スープから。
◯ みる貝、赤貝の酢味噌和え ジェルがけ
暑い日だったので、ジェルがけの酸味が嬉しいです。
◯ あいなめと若竹のお椀
春の筍は本当にご馳走ですね!
◯ 金目鯛とからすみ、トロと剣先烏賊とトリ貝のお造り
トリ貝が絶品!
剣先烏賊はすだち塩で、トロは辛味大根のせで、さっぱりと(*^^*)
◯ 穴子の蒸しちらし寿司
穴子がふわふわ、柔らか。
温かくて美味しい!
優しくて大好きなお味(*´꒳`*)
◯ 祝鯛と雲丹と鮑
この日は、お祝い事があり、フォロワー様が特注で、
サプライズの祝い鯛を!
おめでとうございます\(^o^)/!
(コース料金には含まれていません)
◯ 八寸(のどぐろの塩焼き近江牛たいのことたいのしらこと生ホタルイカの炙り焼きえびとクリームチーズと大徳寺麩とこぶし)
どれも美味しい取り合わせ!
◯ 鯖寿司
よく脂がのってます♪
◯ 九十九里浜の蛤の小鍋
肉厚の蛤の、滋味深いお出汁がもう…(*´∇`*)
しみじみと美味。
参加者全員、無言でお鍋のお汁を飲みきりました!
◯ 自家製十割蕎麦
これが毎回、ホントに楽しみ!
お蕎麦屋さん裸足のレベル。
◯ 桜のババロアと、せとかと、メローゴールドと、苺
最近はすっかり和食づいており、
京料理や懐石の超超一流店はもちろん行きたいのですが、
それはたまのご馳走、という感じがします。
でもこちらのお店は、繁々と、
出来れば、お献立が変わるごと、
毎月でも伺って、ほっこりしたいと思う、
数少ないお店です(*´꒳`*)
CPも良いし、程よくこじんまりとして、派手過ぎず。
ご店主様も人柄良く、なんだか落ち着きます。
もちろん、お料理も美味しい。
こちらなら、ヨシノも、懐石おひとりデビュー出来るかも??
ごちそう様でした!
またぜひ伺います♪
二度目の訪問です。
一度目に伺ってから、ぜひまた来たいと思っていましたので、
伺う前から期待ワクワク♪
以下は今回のお品書きです∩^ω^∩
◯ 玄米スープ
◯ 柚子胡麻豆腐のうにいくらがけ
煮含められた椎茸が添えられ、秋らしいです(^-^)
◯ 本鮪のトロと鯛と剣先烏賊のお造り
本マグロのトロの脂が、大根おろしとすだちで抑えられ、爽やかでした(^ ^)
◯ ぐじと松茸のお椀
◯ 煮穴子の飯蒸し
◯ 八寸(鰆の西京焼き、子持ち鮎、ふぐ、ブラックマッシュルーム、さんまのつみれとカリフラワー)
◯ いなり寿司
◯ 十割蕎麦
◯ 抹茶寒天とバニラアイス
結論を先に(^_^)
2回目も満足しました!
…なんというか、こちらはバランス感覚が良いですね。
お料理、CP、サービスの釣り合いが、ちょうどいいんです。
高いお値段を出せば良い材料が使えますし、
良い材料が使えれば、美味は比較的簡単に得られやすいです。
けれど、抑えたお値段の中で、最大限の努力をして、
良いお料理とサービスを提供することは、
並大抵ではありません。
また伺いたいです(^ ^)
ごちそうさまでした。
仲良しのフォロワーさまに教えていただき、お昼に訪問しました。
祇園南側、三芳さんの並びですね。
カウンター数席と、テーブルひとつの、小さなお店です。
お昼の5500円のコースをいただきました。
まず、玄米スープから始まり、以下のように続きました。
○先付(とり貝と長芋の水無月)
○焼きなすとぐじのお椀
○向付(鯛、つぶ貝、トロ)
○箸休め(湯葉の餡掛け)
○金目鯛の幽庵焼き
○八寸(鱧の煮こごり、鴨ロース、ホワイトアスパラガスのムース)
○鰻と赤ずいきと冬瓜の炊き合わせ
○いなり寿司
○十割蕎麦
○フルーツのジュレがけ
非常にバランスの取れたお料理の構成で、
どれも失敗がなく、すべて美味しくいただけました。
お味付けも尖ったところがなく、京料理らしく優しい。
長芋を水無月に見立てた先付などは、とても印象深かったです。
十割蕎麦も、そこらの手打ちのお蕎麦屋さん、裸足ですよ(笑)
器のご趣味もいいです。
接客もまことに京都らしい…(*´꒳`*)
久々にカウンター懐石の良店に出会いました。
お味、コスパ、もてなし、立地…、
すべてバランスが取れていて、使いやすいお店ですね。
オープンからまもなくミシュラン取られたのも納得です。
これからも、しげしげ伺えると嬉しいな、と存じます(^-^)
ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
そしてお店をご紹介くださったフォロワーさま、
ありがとうございました(^人^)
昨年はレビュー数は少ないながらも、非常にレベルの高い食体験を得ることのできた、貴重な一年でした。
美味とはどういうものか、ということを、舌で改めて確認できた一年であったと思っています。
普段のレビューでは、サービスやCPも重視していますが、
今年のマイ・ベスト・レストランは、「料理のレベル」と「味の良さ」だけで判断をしてみました。
そのため、点数の高低と、マイベストレストランの順位は、必ずしも比例しておりません。
さまざまな食体験を築くことができましたのは、ひとえにフォロワーさま方の温かい友情のおかげです。
この場を借りて、感謝申し上げます<(_ _)>