2回
2014/03 訪問
美味しいお肉、そしてオーナーとの語らいも楽しい
2014/3/22
土曜13時過ぎ訪店。久々の訪店。ここのランチはオススメ。流石に3連休中日は混んでいる。
趣のある内装は、現在の店舗の向かい側の今はバスターミナルになっている場所にあった、旧店舗の時代にも使われていた古材と同じものであろうか。アンティークな雰囲気の店内。
SWビフテキ(¥2100税込)をオーダー。家族はS判ビフテキ(¥1155)。SWは、S判ステーキがダブルで付いてくるということ。
まずは、お茶とオニオンスライスが出てくる。オンイオンスライスは、醤油系の味付け。
次いでステーキがオーダーから10分弱でサーブ。重なるように2枚のステーキ。おろしと醤油味のステーキソースに付けて食べる。柔らかく、ミディアムのお肉は脂身もそれほど多くなく、旨味が感じられる。肉の美味さがきっちりと焼き目で閉じ込められている。ボリュームは、満腹感あり。
ライスと赤出汁とサラダもステーキと同時にサーブ。ライスもサラダも美味いが、何より大好きなのは、赤出汁。しじみに香りの高い赤みそが良く、さらに柚子皮が刻まれて入っており、柚子の香りが味噌を引き立てる。
最後にシャーベット、これがいつも爽やかにさせてくれる。
親しみやすく、お話し好きのオーナーさんが店内の雰囲気を作っておられ、とても居心地が良いレストランである。
2014/03/23 更新
2019/6/23
日曜13時過ぎ訪店。幸いバーのカウンター席が空いていた。
いつものようにS版ビフテキランチ(¥1296)をオーダー。
サラダ、オニオンスライスから。ライスとしじみの赤出汁も出てきたところで、メインが出てきた。タマネギとコーンの付け合わせで、ミディアムの焼き具合のステーキ。ちょっと筋っぽい部分はあるが、ナイフで切ることができた。ソースは、大根おろしに醤油味。旨味もしっかりと。
ちょっとお値段が上がったようだが、ありがたいランチである。