3回
2023/03 訪問
変わらない素敵さ美味しさ
東京千代田区、新丸ビル6階。
ランチコースを予約して再訪。
以前はランチでもスパークリング含めたフリーフローがあったのですが
今回予約時には無くなっててちょっと残念。。
少し調べてみると
運営元は前回の訪問時に書き込んでいた(株)PJ Partnersから
昨秋に(株)ワイン・ラ・ターブルという会社に変わってましたね。。
素敵なお店でしたので、運営継続先が見つかっていてよかったです。
閑話休題
店内は景色望めませんが、自然光が店内に優しく降り注ぎ
清潔感のある店内で落ち着きます。
ご案内、給士スタッフも変わらず好印象。
Amuseのチーズ?お豆腐?は少しインパクトに欠けましたが
メインディッシュのAGビーフの旨味にいぶりがっこバター
デザートのラミントンも変わらず美味しく
また再訪したいと思います。
ごちそうさまでした。
2023/06/02 更新
2021/04 訪問
新丸ビルにてモダンオーストラリア料理を堪能
場所は新丸ビルの6階、シュラスコで有名なバルバッコアさんなどもありますね。
同じフロアには系列店のワインバー、他にはブラジル、ニュージーランドなど
日本ではまだ馴染みが薄い国の食文化のレストランを都内に6店舗展開している
PJ Partnersという会社が運営されています。
この日は事前にネット予約で
ワイン(泡・赤・白)やカクテル、ソフトドリンクがついた
飲み放題付きの6品ランチコース(税込6000円)をチョイス。
癖がなく飲みやすいスパークリングを楽しみつつ店内を見渡すと
そこかしこに、オーストリアの国花である
ゴールデンワトルがあしらわれています。
テーブルクロスやナフキンのリネン類は白で統一されており
清潔感と黄色のアカシアが引き立つコーディネート。
窓からロケーションは雨の日だったこともあり、あまり望めませんでしたが
高層階ではないので、遠目に東京駅の景色を望むという感じ。
コース料理は下記の通り。
■アミューズ
→オーストラリア産オイスターは桜のジュレとレモンが添えてあり
ほのかな桜の香りと塩っ気が楽しい。常温なのは意図的だったのかな?
■タスマニア産サーモンのグラブラックス
→キヌア、チアシード、ナッツオイル、サーモンとモッツァレラのコクがベストマッチ。
グラスの白ワイン
セミヨンとソーヴィニヨンブランのブレンド。
温暖なオーストラリアらしい、ボリューム感があり香りのはっきりした白。
■愛媛県産真鯛のソテー
→松山の真鯛、皮目はかなりしっかりと揚げ焼き、身はふっくら
ソースは出汁をベースにスナップエンドウや小松菜などの夏野菜ソースで
鮮やかなグリーンカラーに季節感を感じる。
赤グラスはシラーとカベソのブレンド。
カベルネ感がしっかりありつつシラーのスパイシーさのバランス良し。
■クイーンズランド産牛サーロインのグリル
→AGビーフらしい赤身の旨さ、上には細かく刻んだいぶりがっこバターの薫香が新しい。
■デザート
→セミフレッドにはパチパチと弾けるラムネ菓子が仕込まれており
口の中で楽しく踊ります。
■紅茶
スパークリングワイン、ワイン(赤・白)、スタンダードカクテル、ソフトドリンク
最後のプティフールはオーストラリア郷土菓子のアンザックとラミントン。
料理は季節感や楽しさもあって、量・質・コスパの大満足。
男性スタッフのスマートかつ優しい雰囲気の接客も好印象。
女性スタッフは発展途上かな。
今回はランチでしたが次回はディナーも是非利用したいと思える
個人的ベストレストランの一つとなりました。
ごちそうさまでした。
2021/05/16 更新
年一くらいで利用しているオーストラリア料理のワトルさん。
東京駅の目の前、新丸ビルの6階にあり
堅苦しくなく、フランクに食べられるコース料理が特徴なのと
特にお気に入りポイントは
ドリンク付コース料理のコスパが良いところ。
この日は、グラスシャンパンと2杯ドリンクが付いていて10,000円のディナーコース。
コース料理の内容は前回訪問時とあまり変わらずでしたが、安定のクオリティです。
ごちそうさまでした。