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酢の物:生牡蠣(レモン・もみじおろし、あさつき)
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前菜:夏野菜のとうもろこし白和え・茄子のずんだ和え・蛸と胡瓜の香梅和え
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吸椀:夏烏賊真丈ふわふわ揚げ・冬瓜・大根真丈
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刺身:地魚三点盛り
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焼き物:岩牡蠣の田楽
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煮物:豚の角煮
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釜飯・真室川産コシヒカリ 金賞米
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止椀:味噌汁・大根のたまり漬け
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油物:月冠揚げ・海老真丈挟み揚げ(この芸術的な切り口!!!)
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おしのぎ:岩牡蠣の寿司
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デザート:桃のジュレ・こうや豆腐?の黒蜜かけ・プリン
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お品書き
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外観
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鶴岡・酒田に遊びに来て、酒田ホテルインに宿を取りました。
息子は高2ですが、姉ちゃんばっかりいい目に会ってるが口癖です。
(¯―¯٥)
確かに思い当る節は多々あり、今回は息子の希望を叶えてやることにしました。
やはりこの季節の日本海の幸といえば、夏季限定の岩牡蠣でしょう。
WEBで宿の近場を調べると、日本料理 『ほたる』がヒットしました。
『ほたるでは庄内の新鮮な食材のみを使用し、既製品や化学調味料は一切使用しておりません』
ほー。そこまで言い切るか!!!化学調味料はともかく、既製品って書くのは勇気いるよね。
( •̀ㅁ•́;)
しかも、ごはんは真室川産コシヒカリ 金賞米を使用と書いてあります。
もう即決で予約しちゃいました。当然、8月31日まで期間限定の岩牡蠣コース5000円~です。
酒田ホテルインを出たらめちゃ暑いので、隣接するイオンの中を通り、イオンの敷地の反対側に『ほたる』はありました。
建物は豪華ではなく、質素な感じです。
感じの良い客室係の女性に、掘りごたつのある和室に案内されました。とても居心地の良い空間です。
初めに、釜飯が準備されました。固形燃料に火をつけて15分ほどで炊き上がり、そのあと10分ほど蒸して完成とのこと。
最初は、前菜の3種です。夏野菜の彩と盛付けが美しいですねー。
実は、息子は野菜嫌いで、少なくともアスパラ・いんげん・茄子は家では絶対食いません。
が、ふと目をやると・・・完食してました!しかもうまいと言った。\(^o^)/
確かに、アスパラは火の通りが絶妙でした。火が通るかどうかの瞬間に引き上げて余熱で火が通った感じかな。
アスパラの歯ごたえと甘味が印象に残りました。
次の吸椀には、息子の最大の天敵であるところの大根が・・・食ってました。笑
さて、今回のメインゲスト:生牡蠣の登場です。
生牡蠣は2ヶ供されて1ヶはレモン、もうお1ヶはもみじおろしと浅葱、たれがついております。
まずは、レモン。一口でほうばると、適度な塩味で生臭みが全くないジューシーな果肉?が口の中ではじけます。
息子が一言。感動した・・・。生牡蠣を始めて食べたそうです。ごめん。息子よ。
でもね、生牡蠣は大人の食べ物なんだよ。
さておき、生牡蠣の適度な塩味は海水じゃないと思うので、何か一仕事はされているでしょうね。えぐみは全然感じませんでした。
もう1ヶのもみじおろしの方は、たれをほんの少量つけて頂きましたが、当然うまくないわけがない。
しかし、息子と私はレモンに軍配をあげました。やはりシンプルな方が牡蠣のダイレクトなうまみが感じられますね。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
次の地魚三点盛りは、器の下のドライアイスが涼しげな演出でこころにくい。
これは、日本酒の初孫が進む進む。
( ゚д゚)
ここで釜飯が出来たようで、蓋を取ってもいいですよ。と言われます。
蓋を取ると、おおっ米粒がぴっと立って、米粒がつやつやです。
これは、白いごはんのままで頂きたくなりますねー。
(•ө•)♡
噛めば噛むほど、お米のうまみと甘味を感じますね。真室川産コシヒカリ 金賞米はさすがです。
実はうちの嫁様は、めちゃくちゃ米の味にうるさいんですが、及第点だったようです。
うちで食ってる秋田こまち(親戚から分けてもらってます)もうまいんですが、比較すると真室川産コシヒカリは粘りは少なく甘味が強いです。
それと今の時期新米から時間がだいぶ立つので、間違いなく冷蔵保存(これ大事!)していた米でしょう。
その後は、・・ぷっくり焼かれた岩牡蠣の田楽、絶対真似出来ない赤身もホロホロの豚の角煮。(•ө•)♡
贅沢極まりない岩牡蠣の軍艦巻。なにげに最高にうまい味噌汁。
(•ө•)♡
海老真丈挟み揚げ⇒驚いたのは海老真丈の周りにとうもろこしの粒がきれいに並んでいるんだけど、薄い衣もろとも切られたとうもろこしの断面が全くつぶれていなかったこと!!!
どんだけ切れる包丁なんだ!!!
Σ(゚Д゚)
最後のデザートは、桃のジュレ。こうや豆腐のきなこまぶし、黒蜜添え。プリン。
デザートうまいっっっ。こうや豆腐(間違ってたらごめんなさい)のきなこまぶしは、わらびもちのようだし、プリンがめっちゃおいしかった。
\(◎o◎)/
最後には、おみやげの佃煮も頂いてしまいました。
センスの良い皿や盛り付けの美しさもさることながら、まるで芸術品のように手の込んだ料理の数々。
日本料理にありがちな、見た目が良くて味まずいは全くなく、すべてがおいしかった。しかもこの内容だと確実にリーズナブルでしょう。
感動しましたっっっ!!!。息子も嫁様も大満足だった様子。
٩(♡ε♡ )۶
ここまで読み返したら、ほめ過ぎかな。予約取れなくなったらやだよね・・・
年に1回とは言わず、春夏秋冬にそれぞれ訪れてみたいですねぇ。
(๑´ڡ`๑)