「フレンチ」で検索しました。
1~8 件を表示 / 全 8 件
東京駅の景色を見ながら味わうフレンチ。セザンとは異なる方向性。
2023/12訪問
1回
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店
馬車道、日本大通り、関内/イタリアン、パスタ、ビストロ
馬車道駅から徒歩3分ほど、金融機関や横浜銀行協会が立ち並んでいる一角にあるイタリアンのお店です。 何度かお店の前を通ったことがあり、ランチ営業しているのも知っていたのですが、外から中の雰囲気が伺えず、入ったことはありませんでした。 最近、当店がイタリアン百名店に選ばれているのを知ったため、今回訪問を決意! ランチはパスタおよびコースで構成されています。 ジビエが有名なお店とのことだったので、昼から猪に挑戦です(笑) 平日限定ランチ1430円(下田猪のポルケッタと煮込みの盛り合わせ)をオーダーしました。 まず初めにパンとサラダが一皿に出てきます。 パンは外側がサクッとしていてややかための食感。 小麦の香りがよくします。 サラダには、サラミ、サバ、肉の燻製的なものが付け合わせられてます。サラミと燻製は恐らくジビエのものだと思いますが、詳しい説明がなかったので分かりません。 癖はなく味付けもそれほど濃くないので、前菜にはピッタリ。一方、サバはちょっとサバ臭さが気になりました。 ただ、好みの問題かもしれないです(^^;) 続いてメインの猪ですが、こちらは圧巻の見た目。 特にポルケッタ。外側と裏側はしっかり焼かれているのですが、中心のかなりピンク。どれだけ野性味あふれるのか、恐る恐る口にしますw おお、食べやすい! 外側はしっかり目に焼かれていて、食べた時にサクサクと食感のアクセントを与えてくれます。肉と脂は豚とは違う複雑な味わいがしますが、決して臭いということはないです。この辺りはさすがジビエ専門店。肉の質そのものもいいし、調味が上手いのかもしれません。 煮込みの方は、硬めの牛すじのような食感。 こっちの方が癖は強いですね。これはこれで、モグモグ食べているとジビエ食ってる感があります。 ポルケッタに隠れていますが、量もそこそこありました。 いやー、昼から肉をたくさん食いました。 ただ、パンは先ほどサラダと一緒に出てきて食べてしまっているので、ずっと肉を食べ進むしかありません。 さすがに、ジビエの肉だけで食べ進むと終盤は重たくなってきます。パンが恋しい…。 出来ればパンはサラダとは別皿で、もう少し大きいものにしてもらえるといいなあ。 締めのコーヒーとティラミスは美味しかったです。 コーヒーは薄めのあっさりしたものでした。 こじんまりとして落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくりと食事が出来そう。ランチでも美味しいジビエが食べられるという貴重なお店です。 ジビエの経験が少ない私には魅力が理解しきれていない部分もあると思います。私のような一般人にはパスタの方が合っていたかも(笑) ジビエ好きな方が、ジビエを食べるために行く分には感想も変わりそうな気がしました。
2022/02訪問
1回
今日のシチューはの出来は?
2022/02訪問
1回
何より印象的なのはシェフの眼差し