2回
2016/12 訪問
スピード、コスパ、味も最高!これぞ「ねぎ焼き」!
【2016年12月訪問】
毎度おなじみ金沢片町の超人気店「京祇園ねぎ焼 粉」店名にも使われる「ねぎ焼」はやはり超一級品
ここ1年ほど、2~3回飛び込みで行って満席だったため諦めた「京祇園ねぎ焼 粉」。
今回は前回お邪魔した時と同じく、日曜お昼からギンギンに冷えた生ビール片手に美味しいねぎ焼にありつくことが出来ました。^^;
http://asahip.cocolog-nifty.com/asap/2014/11/post-c51b.html
14時開店の5分ほど前にお店に行って並んで待った甲斐があり、「いつもの席なら2席空いています」ということでラッキーでした。
お店は平日は18時オープンなのですが、日曜日のみ14時オープンです。
普段は平日でもなかなか予約が取れないお店として有名ですが、日曜日のオープンから16時ぐらいは意外と狙い目です。
予約客で満席であったとしても、日曜午後はそれほど腰を落ち着けて食べる人は少ないので運が良ければ1時間ぐらい空いているときがあるのです。
この日も小一時間ぐらいの気持ちでサクッとオーダーして、サクッと飲み食いしてお店を出ることにしました。
2時オープンと同時にカウンター席と小上がりの席は埋まりました。相変わらずの超人気です。
まずは、お決まりのギンギンに冷えたジョッキで飲む生ビールです。
粉さんでは、これを飲まないと始まりません。
毎回頼む出し巻きは今回はパス。お願いしたのは「餃子」「とり皮せんべい」「元祖ねぎ焼き」の3品です。
粉さんは相変わらずの手際の良さでオーダーを次から次へとこなしていきます。
人気の出し巻きに至っては、ものの30秒ほどで完成です。早いからと言って美味しくないわけではありません。逆に手際の良さと比例して美味しくなるのでしょうね。
最初に出された餃子がこちらです。
餃子は味噌だれでいただきます。もちもちの皮にジューシーな餡。生ビールに最高に合います。
「とり皮せんべい」は妻の胃袋に収まります。こちらもビールです。
そして最後に登場したのが「元祖ねぎ焼き」。
モチッとした食感の薄皮で包まれた大量の九条ネギ。噛むと弾けます!
私も他の鉄板焼きやお好みのお店でねぎ焼きを頼むことがありますが、こんなに格別な美味しさのねぎ焼きはなかなかお目にかかることが出来ません。
以上を、生ビール2杯とともに食べて締めて2,910円也!美味しいのにコスパも最高というからには人気が出来るも必然ですね。ご馳走様でした。
ブログ記事はこちらです。
http://asap.blog.jp/archives/14120841.html
【2014年10月訪問】
日曜お昼からギンギンに冷えた生ビール片手に美味しい鉄板焼を食べてきました。
この8月にめでたく10周年を迎えた。おめでとうございます。
私も9年以上前の2005年7月の初訪問してから何度もお店にお邪魔していますが、月日が経つほど人気店となっていて、いまや予約が取れないお店として有名です。
ご主人は京都祇園にある「かな(kana)」という同じねぎ焼きの店で修業されています。私もそちらにも3度ほどお邪魔していますが、基本的には「かな(kana)」の味を踏襲しつつも、金沢という水と空気のスパイスをきかせた味に変化させて数多くのファンをつかんでいるのです。
さて、超人気店で、夜は平日も含めてきわめて予約が取りづらくなっていますが、唯一日曜日が14時からお店がオープンしていて、16時くらいの時間帯までは予約が取りやすいと思います?
まずは、ギンギンに冷えたジョッキにギンギンに冷えた生ビール。これも粉さんの名物の一つ。
数年前から各ビール会社が、エクストラコールドとかフローズン生とかを大々的にPRしているが、これもジョッキが冷えていないと、すぐに普通のビールと一緒になってしまいます。
高い値段出すよりも、粉さんの生ビールのほうがギンギンに冷えていてよほどうまいですよ!
そして注文したのが、ここへきてこれを食べないわけにはいかないものの一つ、「出し巻き」。
いつもながらの手際の良さでサッと作ってくれます。うまい!!
粉さんでおすすめの品はいろいろあって、これまでも私のブログでは紹介してきた。今日はいままで頼んだことがないものを頼もうと思い、品書きを見て頼んだのがチョリソ。
超辛いですよ!と言われたが、辛い物が好きなので酒のつまみもよさそうだと思い注文しました。
さすがに辛かったが、これで生ビール3杯はいけそうです。
そして、豆腐ステーキもオーダー。
アルミホイルを鍋にして上手に作ってくれます。こちらも美味しいですよ。
さすがの手際の良さ。多くの客をほぼ一人で切り盛りします、まさに「小手の魔術師」です。見ているだけでエンターテイメントですよ。
この3品で生ビールとハイボール3杯飲んで締めて3千円強。コスパも最高のお店で人気の理由を再認識した次第。
今回のブログ記事はこちら。
http://asahip.cocolog-nifty.com/asap/2014/11/post-c51b.html
「京祇園ねぎ焼き粉」は、だいぶ前からおなじみのお店です。
何せ同じ大学出身なので。(笑い)
いまや、超人気で予約必須のお店となっていますね。
祇園にある「祇園ねぎ焼 かな 」で修業されたご主人が作るねぎ焼きは最高です。
私も「祇園ねぎ焼 かな 」には何度かお邪魔したことがありますが、雰囲気はまさに瓜二つです。
あと、素早く作られる出し巻も絶対に食べるべき逸品ですよ!ビールに合う!!
スピード、コスパ、味も最高です。
2017/01/02 更新
オープンしてから早17年になります。私もオープン後1年経たないうちに初めてお邪魔してからファンになり、10回以上はお邪魔しています。
人気なのでコロナ禍前は予約が取りにくいお店としても有名でしたが、行った日は平日の21時の予約で、当日夕方の予約でも大丈夫でした。ただ、我々が入ったころには満席で飛び込みのお客さんは断られていました。
ご主人は京都祇園にある「祇園ねぎ焼 かな」で修業した方で、こちらへは私も3度ほどお邪魔しています。
http://asap.blog.jp/archives/27665116.html
壁にはたくさんのメニューが並んでいますね。
前回来た時まではなかった紙のお品書きも出来ていました。
メニューの種類が増えた気がします。
まずは生ビール。
ギンギンに冷えたジョッキで出されます。写真は一口飲んでから写しているので、ギンギンな感じが出ていませんが。
そして頼んだのは「特製出し巻き(600円)」。
いつも感心させられるのですが、とても手際よく作られる逸品です。
こちらは「粉風とろろ焼き(600円)」です。
これは初めて食べましたが、とろろがいい塩梅で焼かれることによりうま味が増している気がします。
妻は「鳥皮せんべい(700円)」を頼んでいます。
そしてこちらも毎回頼む「元祖ねぎ焼き(700円)」。
たっぷり入れられたネギが特徴の薄焼き。
モチッとした食感は、片栗粉を入れているからです。酒が進みます。
この食感と大量のネギの食感が合わさって、酒が進む逸品になっています。
最後に頼んだのは「焼きそばミックス(950円)」。
粉さんで焼きそばを食べたことあったかな?それほど久しぶりかもしれません。
生ビールの後に頼んだハイボールに合いました。
最近、金沢に行く機会も減ってきて、次回いつお邪魔できるかわかりませんが、必ず行くことは間違いないお店です。ご馳走様でした。
ブログ記事はこちらです。
http://asap.blog.jp/archives/45250520.html