24回
2024/04 訪問
ここへ来るとついつい…過ぎてしまいます!
2024.4再訪問
この日は私にしては珍しい月曜日の公休、たまたま時間の合った友人を伴ってこの月2回目の訪問。
午前中に問い合わせて席予約を取っていたのですが、来店するとこの日はアフター満席だったようでラッキーでした。
いつもの冷え冷えエビス瓶ビールでスタート。
いつものゴージャス付きだしに初の友人もビックリ。ちょっと大将も手心を加えて下さってる様。
4種の小鉢も乗った季節の逸品にいつもながら感心!
お酒を所望するとかの有名な山形の銘酒
☆十四代(中取り、無濾過、生詰)が若干在庫有りと女将さんがこっそり耳打ち、御相伴に預かりました。どちらかというと濃醇甘口タイプのお酒です。
アフター造り盛り合わせ、この日は
本まぐろ赤身、鰤、金目鯛(皮霜)、平目昆布締め、太刀魚、クジラベーコン、桜鯛、縞鯵、
銀だら(生は珍し)の9アイテム!
あしらいも海ぶどうや紅芯大根やら鮮やか!
日本酒2本目
☆梵、艶、越前旬、純米大吟醸(福井県)
近年すっかり有名になった銘柄。フルーティーですね。
友人がカウンターで目についたタケノコを天ぷらで所望、薄衣で最上の仕上がり、塩で頂きます。
こちらが初の友人は旨!の連発。
更に
☆黒毛和牛と淡路玉葱のすき焼き風
一人鍋風で葱、豆腐、割下の加減が抜群!
たびたびオーダーの
☆絶品、銀だらのかま焼き
大将は食べる人数に合わして、上手く切れ数を合わして下さいます。またいつもの鬼卸しが最高!
日本酒3本目
☆春霞、純米(秋田県)
花ラベルが印象的、封切りでした。嬉し!
更にアテ
☆鯵の棒寿司
鯵の締め加減、すし飯の加減が最高!所々の梅肉と角切りのガリも印象的です。
日本酒4杯目
☆御前酒、等外雄町、50(岡山県)
私の好きな雄町米(但し等外米使用)、こちらのラベル好みです。
友人と指しす指されつ、味わい、友人は焼酎水割りも数杯。
締めに
☆~を練り込んだ細うどんをオーダー。熱々の出し汁が最高です!
何を頼んでもはずれ無しの逸品!日本酒も最高!
友人と共に驚愕の一夜でした。
ほんまにこちらへ来ると、飲み過ぎ、食べ過ぎの
一夜が過ぎて行きます!
この日もご馳走様でした。
2024/04/17 更新
2024/03 訪問
新しいメニューをオーダーするとどんな雰囲気で出てくるかいつもワクワクします!
2024.3再訪問
この日は私にしては珍しい日曜日の公休。ちょっと多忙な週末でしたので、この月2回目ですが
電話で席予約後18時代に訪問。
この日は私が一番乗り?の様でした。
まずはいつも通りキンキンにグラスまで冷えた
エビス瓶ビールです。
いつもの玉手箱の様な付きだし!
いつも小鉢3種を含め約15アイテムの豪華さ
この日は沢蟹やマテ貝、わかさぎや菜の花等
春と初夏の共演です。
日本酒にチェンジ、最近は私が超辛口は避けてるのを女将さんご存知でそこそこの
☆徳次郎純米吟醸、陽炎(京都府)
かの山田錦使用の原酒タイプの一本、旨い!
いつもはアフター、お造り盛り合わせですがこの日は肉系で
☆黒毛和牛と淡路玉葱のすき焼き風をチョイス
タイトル通り料理のスタイルが気になります。
一人鍋風で割下で焚かれた和牛と白葱、豆腐、椎茸等トッピングに生の玉葱スライスと三つ葉
粉山椒、鍋の余熱で火が入ります、納得です。
日本酒2本目。
☆光栄菊(佐賀県)
こちらはかの雄町米使用のやはり原酒タイプの一本、やはりお気に入り。
次はお品書きで気になった
☆甘鯛のうろこ焼きをオーダー
塩焼きなんですが、甘鯛は皮目をうろこ付きでしっかり焼くとメチャ旨なんです。いつもの鬼卸しと相まって最高です。皿もベストマッチ!
☆更に日本酒、酔鯨(高知県)純米吟醸高育54号
高知も有名処が多いですね、淡麗辛口ながら
スッキリ、旨い!
さらに
☆空豆の丸焼きをオーダー
外皮ごと焦がされ中はふっくら火が入りこの時期の最高のアテです。香味塩と頂きます。
ダメなのは分かりつつ日本酒もうひと銘柄。
☆墨廼江(宮城県)特別純米
飲み過ぎやろ!と思いつやはり旨い!
この日はリピーターさんカップルもお二組見えられ話題も盛り上がり楽しいひとときでした。
いつもながら皆さん料理が目当てで見えられてるのがありありと見受けられます。
大将は料理の鉄人ですね、淡々と手際よくオーダーを裁き、時にはだ洒落も出され、初ぽいお客様には適度に話しかけられます。
女将さんはいつもの爆弾トークです。
この日もご馳走様でした。
※お手洗いの興味深いオリジナルの張り紙もアップして見ました。
2024/04/04 更新
2024/01 訪問
今年初の訪問もやはり最高でした!
2024.1.12再訪問
この日も公休、午前中は色々用事を済ませ、夕方電話問い合わせのち空き有との事で19時過ぎ
訪問。この日はカウンターにお2組、奥の座敷にお1組で賑やかでした。
こちらも新年は昨日11日からのオープンでした。
カウンターには珍しい野菜やら、天井から吊るされた魚の剥製(て言うのかな?)、で雰囲気を出してます。
いつもの冷え込まのエビスビールからスタート。
1日の地震の話題も出ました。
竹の器に入った玉ねぎのスープを一杯、軽く寒さしのぎのサービス。
いつも通りの付きだしは相変わらず豪華絢爛の約15品目、牡蠣の煮物あり、あん肝あり、塩辛ありとワクワクします。
お酒をお願いすると、まだ、かの「十四代」があると女将さんがこっそり耳打ち。最近人気の入手困難の山形県の銘酒。淡麗辛口ではなく芳醇旨口タイプのお酒です。
やはり次は造り盛り合わせです。
この日はよこわ、しまあじ、ぶり、平目昆布〆とえんがわ、金目鯛、鯨ベーコンと全て秀逸です。
後お酒もう一杯
「飛露喜」特別純米かすみざけ、福島県の銘酒。
後焼き物を大将と相談のち
銀だらの塩焼き(この日はカマは入荷無しで)
油のりが最高ですね。いつもの鬼おろしもいいですね!
〆に粕汁をお願いしました、鮭の切り身入りで大根、金時人参やらの根菜もたっぷり具沢山、味加減も最高でした。
この日も隅から隅まで満足の一時でした。
恐らく今年もリピートしますね。
ご馳走様でした!
2024/01/16 更新
2023/12 訪問
相変わらずのクオリティーの高さ!
2023.12.1再訪問
この日は私にしては珍しい金曜日の公休。日中は紅葉を目指して京都方面へと散策に。一旦自宅に戻り
電話にて予約、18時頃の来店です。
この日は金曜日にしてはちょっと暇気味との事でした。いつものカウンター奥に席を取り色々雑談。
先日この一角で起きた火事の事も話題に上りました。
ちょっと無責任な行動が原因だったようで女将さんも結構激怒でした。近隣のお店はいい迷惑ですよね。
さてこの日も華やかな付きだし、小鉢が5つも乗りその他のアイテムも約7種、どんだけ~という感じ。
時期の牡蠣やらあん肝、下仁田ねぎ、煮凝り、筋子
いつも感心させられます。
これだけでも瓶ビールとお酒1アイテムいってしまいますよね。
お酒はまず
☆御前酒、菩提酛、雄町
岡山県の雄町米のお酒ですね、香りは穏やかですが
キレが良く飲み飽きしないタイプのお酒ですね。
この日もやっぱり
☆造り盛り合わせ
お皿も特徴的で内容は
金目鯛、鰤、しまあじ、本まぐろ赤身、やいとかつお
赤マンボウ(珍し)、八角(こちらも珍し)。
いつもながらハイグレードです。
お酒もう1本
☆光栄菊、無濾過生原酒
佐賀県のお酒ですね。原酒タイプなのでずっしり。
続いてアテ
☆北海いわしを塩焼きにて
内臓は別に珍味に変えて下さいました。塩加減もバッチリ、旨いですね、いつもの鬼おろしが絶妙。
お酒もう1本
☆明鏡紫水、生酛、純米吟醸
長野県のお酒ですね、こちらも旨い。
最後にアテ1品。
品書きで気になった、
☆牡蠣とろろ小鍋仕立て、と言うのが気になりオーダ
牡蠣の火入れ加減や出しの加減が火の入ったとろろと相まって最高でした。
この日はこれにて終了。この日も大満足でした。
今年もう一回来れるかなぁ……
ご馳走様でした!
2023/12/03 更新
2023/09 訪問
大将の引き出しの多さと遊び心にいつも感心させられます!
2023.9.1再訪問
この日は私にしては珍しい金曜日の公休、最近はまってる西国三十三ヶ所札所巡り、この日は滋賀県方面の2ヶ所を巡り一旦帰宅。電話にて席予約、18時代に訪問。
8月は自身の職場も多忙で、今週頭には夏バテ気味で食欲不振でこの日は何とか復活。1ヶ月越しです。
先月は一度満席で断念した日も有りましたが今回は
席を取れました。
この日は生ビールからスタート。いつもの華やかな付きだしからスタート。
この日は小鉢が4つも入った賑やかさ、献立も秋を感じさせる趣きです。
アフターいつもの様に日本酒にチェンジ。
☆作(言わずと知れた三重県の銘酒、銘柄見逃しました)フルーティーな味わい。
☆造り盛り合わせを魚系のみで
本まぐろ赤身、平目昆布締め、縞鰺、金目鯛、銀だら
(最近こちらの定番)、金太郎鰯、鰹(塩味付き)、とらふぐ(梅肉添え)と多彩!
全て秀逸です。厳選されてます。
日本酒2杯目、
☆田酒、特別純米酒(青森県の銘酒)
壁に張ったお品書きで気になった
☆しめさば糠漬けをオーダー
大将はさばのへしこのあっさり版とおっしゃってましたが手の込んだ逸品でした。更に日本酒
☆王禄(島根県の銘酒)旨いです!
この日は女将さんも他のお客様の対応でやや多忙そうで大将が付かず離れずの対応で話しのお相手をして下さいました。
ちょっとサービスで無花果や柿の天ぷらをちょこっと出して下さったりと、嬉し。
この日は〆に
☆十割そばをオーダー
素晴らしい歯ごたえとつゆのバランス、鬼おろしや
特別の七味と相まって最高です!
この日は大将の引き出しの多さと遊び心を忘れない姿勢に感動した1日。私より年上ですが淡々とオーダーをこなされます。見習いたいです。
味わいの深さ、センスの良さに感服します。
この日も楽しませて頂きました!
ご馳走様でした。
2023/09/02 更新
2023/07 訪問
この日は金曜日、私も含め男性客で満席でした!
2023.7.7再訪問
この日は私にしては珍しい金曜日の公休、日中は30度越えの夏日!私は最近はまってる西国三十三ヶ所札所巡りで自家用車にて奈良県下の三ヶ所を回り一旦帰宅後電話にてこちら予約。
若干の渋滞でこちら訪問は私にしては遅めの19時過ぎです。
席の空きは私の分一席だけでした。女将さんはたまたまと言われてましたが、最近かなり口コミでこちらの良さが認識されてるのかと?
この日はカップルさんは無しで皆男性客の差し向かいです。
とりあえずエビス瓶ビールにてスタート。グラスまで冷え冷えです。
この日は付きだしが丸いガラス敷きの器で蓋替わりに大きな蓮の葉が!清涼感有りです。
内容も夏風に煮凝りや、コーン、新蓮根、茗荷の酢の物や茄子の煮物、又小鉢も二種と満載です!
女将さんがこっそりも耳打ちで「十四代残してますから後で飲んで下さい」と、中々入手困難の山形県の銘酒です。以前連絡を貰っていたのですが売り切れかもと諦めてました。感激!
☆純米吟醸、酒未来、生酒と言う銘柄。
ビールアフターはまずそちらを、まったりとクセの無い甘味とフルーティーな香り、流石です。
続いて造り盛り合わせを又魚系のみで
この日は本まぐろ赤身、シマアジ(大概いつも持ってはります)、太刀魚細造り(私の好物)、ぶり、又この日は
牛刺し(珍し)、あしらいも美し!
更に日本酒
☆文佳人、夏純吟、うすにごり生
こちらも履歴のある銘柄ですがタイプ違い?夏向けのお酒です。
更にお品書きで気になった
鮎のぬかみそ焼きをオーダー
開きにして漬け込んでから焼かれてました、多分
子持ち鮎でしょうか、別小鉢に盛られた付け合わせも
、又いつもの鬼おろし(これがいい!)。
更に日本酒もう一銘柄
☆赤武(AKABU)、翡翠という銘柄(岩手県)
かぶとのイラストとローマ字で書かれたラベルが印象的、こちらも別タイプで履歴がある銘柄です。
日本酒は皆純米か純米吟醸です。
更には〆物でお品書きで気になった、
鯵の棒寿司をオーダー。
一本付けで八貫打ちにされてます。上には白板昆布
所々に梅肉、あしらいにも青紅葉とどこまでも心憎い
演出!勿論味わいもグッドですよ。
満席でも手際よく淡々とオーダーをこなす大将、ドリンクオーダーを受けてもさらりと女将さんに伝達。
ほんまこの人は「料理の鉄人」ですわ!
この日も楽しいひとときでした。
只ちょっと多忙でこの日はお二人とあまり会話出来ませんでしたが、まぁしゃーないですね。
ご馳走様でした!又寄ります。
2023/07/08 更新
2023/03 訪問
食やお酒に関心の有る方が集いますね、何度訪れてても満足のいくお店!
2023.3.9再訪問
この日は木曜日の公休日。こちらも5日から7日まで臨時休業されてた様で私もドンピシャの訪問。
この日は電話予約後19時過ぎの訪問です。
この日のお昼は尼崎近辺の神社やらを訪問して御朱印巡り。
先客は御1組さまでした。お隣同士でしたのでたまに会話をかわすも、こちらもお酒やお料理に興味有られる様で、あれ飲もう、これ食べようと楽しそうです。
わたしも取り敢えずはエビス瓶ビールからスタート。
いつもの玉手箱の様な付きだし、色、味わい共に鮮やかです。アフターいつも通り日本酒にチェンジ後、
お造り盛り合わせを魚系のみでオーダー。
この日目を引いたのが銀だらの造り?珍しいですね。
後は本まぐろ(この日はトロでした)、太刀魚(炙りでした)、シマアジ、鮫の心臓!と珍しく多彩
味わい、勿論良好ですよ。
後焼き物をお願いし、前回も絶品だった
銀だら釜焼き、脂の乗った身が最高です。
待つ間ちょこっと、菜の花の胡麻和えがサービスで
独特の味わいはくるみも入っているとの事。
私も結局日本酒は写真の4銘柄頂いてしまいました。
最後に何かご飯物をと思い、たまたま目に付いた
鯖の棒寿司をハーフでお願いしました。
又こちらも絶品でした。
私の後に席予約で来られたカップルさんもやはり食に興味の有られる様で、天麩羅やら魚の煮付けやらと
思い思いにオーダーされてました。
私的に何度訪れてでも満足のいくお店です。
この日もご馳走様でした!
2023/03/22 更新
2023/01 訪問
今年初の訪問は、やはり丸印です!
2023.1.16再訪問
この日は私にしては珍しい月曜日の公休。日中はちょっと用事が有ったのですが、うまく終了すればと訪問の機会を狙っていました。
実は自身の勤務するホテルのレストランにて良くお酒を飲まれるお客様にたまにこちらを紹介するのですが、
先日たまたま去るお客様がこちらを訪問し満足して帰って行かれたとの連絡を女将さんより頂いており
私も新年初でしたので、予約の上17時過ぎに訪問。
こちらは新年は12日からのスタートでまだ5日目との事。
この日は取り敢えず私以外の予約は珍しくまだ無く、しばし大将、女将さんと談笑しつつ、いつもながらの
キンキンに冷えたエビスビールと華やかなこの日の
付きだしと共に舌つづみ!
写真で分かる通りこの日も約15アイテムは盛り込まれてます!水準高過ぎですよ!
途中からやはり日本酒に切り替え、この日はにごり酒を薦められ
☆越の景虎、にごり酒、生酒(新潟県)
新品を抜詮して頂きましたが、たまに発泡酒の様に
爆発の恐れがありますので注意!
にごり酒にして柔らかな味わい、旨いです!
そしてこの日も
☆造り盛り合わせを魚系だけでお願いしました。
出て来ました、
金目鯛、しまあじ、太刀魚(これ大好き!)、まぐろ
頬肉?でしたかね?付け合わせも紅芯大根やら
マイクロトマト等々。味わい上々!
更に日本酒、
☆恵那山、純米大吟醸、新酒、山田錦、無濾過生原酒
(岐阜県)
最近は私があまり辛口過ぎ無いものをお願いしますのでそれを分かっていらっしゃって、お薦めです。
そら旨いに決まってますわ!
ちょっと待つ間、大将が適当に見繕って
☆燻製盛り合わせ
珍味の王道!カラスミやら色々4種(すいません内容
忘れました)、旨いに決まってますやん!
アフター
☆喜久酔、特別純米(静岡県)
更にあてに以前旨くて感動した、
☆銀だら釜塩焼きをオーダー
これホンマ絶品です!鬼おろしと共にゼラチン質と塩加減が最高!です。
結局後
☆陸奥八仙、芳醇超辛、純米生(青森県)
ちょっと調子乗りすぎ!自身でも思います。
しかしながらこちらはお酒の進む味わいと雰囲気とが隣り合わせです。
結局私の後にもリピーターのお客様や飛び込みのお客様が来店され、店内は賑やか!
この雰囲気大好きです。本日も大将、女将さん、楽しいトークとお料理有難うございました!
今年もよろしくです。ご馳走様でした!
2023/01/19 更新
2022/12 訪問
本年度の最終日、訪問出来て良かったです!
2022.12.28再訪問
この日はたまたまの公休日、こちらは通常火水曜日はお休みなんですが、女将さんから営業の連絡を受けており電話で予約のち18時頃訪問です。
この日はカウンターにお一組、桟敷席に4名お一組でした。まだ私の後にも御予約有るようでした。
飲み物の前に金柑の出しを一献、嬉しいお気遣い。
そして瓶ビール(エビスです)一本。グラスまでキンキンです。
この日は一品料理のオーダーも多く大将も多忙そうです。
待つことしばしでいつもの豪華絢爛の付きだしです。
いつもながらこれ何品!15アイテムは入ってます。
ナマコ(久々です)、牡蠣、からすみ、寄せ物、子持ち昆布、揚げ物、野菜もパープルカリフラワーや下仁田ねぎ、熊の形の寄せ物は胡麻豆腐との事!
他のお客様も皆興味深々です。これだけでも結構長持ちします。
いつも通り冷酒にチェンジ、この日はまず
☆「梵」艶(つや)純米大吟醸、氷温熟成酒です。
最近はいつもあまり辛すぎ無いものをチョイスして
もらいます、フルーティー、スッキリです!
ちょっと時間置いて、
☆造り盛り合わせを又お魚系だけでお願いしました。
この日は、本まぐろ中とろ、しまあじ、金目鯛、
剣先いか湯引き、平目エンガワ昆布締め、太刀魚
(大好きです)、付け合わせも紅芯大根にマイクロトマト!
☆上喜元、仕込み第一号、特別純米生酒
です。こちらも履歴の有る銘柄ですが、又違う
ラベルです。ちょっとどっしり、しっかりした
味わい。
後何かしら焼き物か焚き物をお願いしつつもこの日は最終日で他のお客様のオーダーも有り品切れ多数。
前回の銀だらかま焼きも品切れ、きんきなどの煮付けも品切れ。それでも大将は他のお客様のおこぼれをさりげなく小皿で出して下さります。
サメ軟骨の梅合え旨かったなぁ。
私の好きそうな珍味物良く心得てはります。
最後の一杯。
☆南部美人、美山錦
これも又美味です。
この日はこの後も予約のお2組と飛び入りのお1組様とで満席、心地良い賑わいです。しかしながら皆さん
共通なのは飲む事に興味を持ち、食に興味を持ちと
こちらのお味を思い思いに楽しんでおられます。
大将の所作に興味を持ち、女将さんとの絡みに楽しみ
私自身も適度な賑わいに心地良い時間を過ごさせて頂きました。
結局皆さん会計を済ませ、私が最後になってしまいました。
大将、女将さんこの一年間楽しいひとときを楽しませて頂きました。来年もよろしくです。
ご馳走様でした!
2022/12/30 更新
2022/12 訪問
年末で訪問のチャンスは今日しか無いと思いきって!
2022.12.2再訪問
この日は私にしては珍しく金曜日の公休。色々用事を済まし、夕方には実家近くの天然温泉「湯の華廊」さんへと、若干の筋肉痛が有りちょっと癒そうと。
アフター自宅に戻り、こちらへ席予約のTEL。残念ながらこの日は満席との事、時間ずらしてと思い女将さんから電話を頂く事に。
こちらは火、水曜日連休で私に取ってはチャンスなんです。
そして19時半位に訪問。その時点ではカウンターお一組、奥の桟敷席に四名様でした。
自宅で缶ビールを一本抜いたのでこの日は熱燗からスタート。可愛いカッパの徳利です。
いつもの季節感満載の付きだし。
小鉢二種を含み約15アイテム程!凄い!
今回は内容は省略。
冷酒にチェンジ、今回はまず「百十郞」純米吟醸
日和 無濾過生原酒(岐阜県)
ラベルが印象的、歌舞伎役者の顔の様。
香り高く秀逸。
造り盛り合わせを大将に伝えて魚系だけで、
本まぐろ赤身、縞鯵、平目(昆布締め)太刀魚、
手前の赤いのは鯨のハートだそうです。
レベル高し!
冷酒2本目、「宋玄」純米 八反錦ひやおろし
(石川県)
次は焼き物で、水槽の中の渡りがにの塩焼きをお願いしました。焼くって珍しいですね。
待つ間からすみ等も一切れ、大将のサービス。
最後に冷酒もう一つ銘柄を
「AKABU(あかぶ)」純米(岩手県)
これどっかで頂いた銘柄です。有名ですね。
今回は〆に、温かうどんと言うのが目に付き頂きました。薄味ですが出しがしっかり効いた味わい。
後はとろろ昆布と天かす、葱位ですかね。
本当こちらすみからすみまで驚きが有ります。
毎回ご馳走様です。
2022/12/04 更新
2022/10 訪問
久々の訪問、この日も季節感満載!
2022.10.3再訪問
この日は私にしては珍しく月曜日の公休。
夕方には恒例の献血も済ませ、思いきって外食、電話で確認後18時頃に訪問。こちら今週末はお休みの連絡を頂いてました。
この日は奥の桟敷席も早三名さんの来客、他四名、二名さんの予約の様。
まずはエビスビールにて一息。
そしていつもの華やかな付きだし(その粋を越えてます!)秋満載ですね。
彩りの小鉢二種、助子、鮭白子、蓮根、わかさぎ、零余子と銀杏串、煮こごり、一口のだし巻きや棒寿司
等々賑やかです。正に玉手箱!
そして今回も造り盛り合わせ。
縞鯵、さより、まぐろ大とろ、平目昆布締め、はも
生秋刀魚、太刀魚炙り、鯨ベーコン、剣先いか
付け合わせも海ぶどうや紅芯大根だったりと華やか。
物によって少しずつ手を加えられてます。
日本酒にチェンジ。
最近はいつも黒板等の告知に載ってない銘柄をお願いします。
☆特別純米 徳次郎 京都府
☆純米吟醸 伯楽星 宮城県
☆純米吟醸 ささら あたごのまつ 宮城県
☆純米吟醸雄町 みむろ杉 奈良県
今回頂いたのは以上の四銘柄、黒板には「獺祭」
「八海山」「天狗舞」等の定番酒も有りますが、いつも季節のお薦めとして話題の銘柄を頂きます。
あての方は以前も頂いた「銀だらのかま焼き」を薦められ頂きました。脂の乗り塩加減共にグッド。大根おろしもこちらは鬼おろしです!
後カウンターに置いてあった「がっちょ(関東で言う
メゴチ?)の唐揚げ」も頂きました。
開いて有りましたがこちらは中骨も頂けました。
最近は大将がカウンター越しにお酒やあての減り具合を見て適当に「次~いきましょか?」とその日のお薦めを選んで下さいます。時にはサービスで珍味物を
一切れとか、塩茹での落花生とかそれとなく置いて下さいます。嬉しい限りです。
この日も結構飲んだり、食ったりした一日でした。
又殆どがカウンターですので適度な混雑具合が心地
いいですね。
この日もご馳走様でした!
2022/10/05 更新
2022/06 訪問
この日は元同級生の友人を伴って訪問。
2022.6.16再訪問
この日は公休、元同級生の友人に自身の勤務するホテルでのさる宴会やら会議やらを依頼され、LINE等でやり取りしてましたが、久々なので一回会おうかと言うことに。
私が設定して17時半に十三駅で待ち合わせ。
小ぢんまりしたお店ですが味では定評のある当店、彼を驚かせそうかと紹介しましたが何と彼も来店履歴が有りました。やはりいいお店は広まるんですね。
簡単に仕事の話しを済ませ、生ビールで乾杯。
冷えも良好でいつもの綺麗な突きだし。
この日も何品!
野菜等も一品に数えると15品!
ホワイトコーン、パプリカ、茄子、ミニトマトはクリームチーズのファルス、アワビ、小海老、魚の子等の焚き物、後はいつも何かしら珍味系が入ってます。
大将の懐の広さを感じます。
お互い生ビール二杯後日本酒にチェンジ。
私は喜楽長純米吟醸「三方良し」
彼はもう少し辛口の一品をオーダー。
こちらの酒器はしずると言って徳利とお猪口がペアとなっているので別々にオーダー。
お互いお気に入りのお味でした。
更にはお造りの盛り合わせ、
二人盛りでしたので器が立体的です。私も結構来店してますが初めての器が良く登場します。
この日は本まぐろ赤身、太刀魚、鯨ベーコン、縞鯵
はも落とし、平目は昆布締めです、剣先いか、つぶ貝
あん肝(生です!)、付け合わせも海ぶどう等も付きます。いつもながら凄いグレード!
お互い日本酒ふた銘柄頂いて、私は冷やしヒレ酒。
お互い仕事の話しやら、近況を語り合い楽しいひとときを過ごしました。
あと友人がカウンターの太いグリーンアスパラが目につきバターソテーで料理して頂きました、ヤングコーン等も入り味わいも秀逸でした。
彼は食事はいつもスローペースでやや少食ぎみですので余り色々はオーダーしませんでした。
こちらはそこそこにしてアフターにとしました。この日も我々を含め四組さんでしたが一旦満席でお断りされてる方もおられました。
ある程度は割りきってやってられます、これも予約来店してるお客様をゆっくりくつろがせ様とする表れ何でしょうね、大将、女将さんこの日もご馳走様でした。
2022/06/18 更新
2022/05 訪問
今回は約半年ぶりの訪問!
2022.5.7再訪問
この日は仕事アフター、土曜日ながら今一つ客足が伸びず20時半位に上がらしてもらえる事に。
ここはこのまま帰宅するには惜しく、十三駅東口方面に有る当店へと。昨年の10月以来ですが、こちらも
やむ無く休まれていた時期が結構有りました。
私もこちらに寄れるのは大体木曜日が公休になった時位です(こちらは火水曜日連休、金土曜日は自身が多忙につき)。
大将や女将さんにお互いの近況やらリピーターさんの事を聞いたりやらで楽しい時間。
この日はまず生ビール一杯。
そして相変わらず冴えた大将の玉手箱のような付きだし!
何品!小鉢を含めざっと15品は入ってました。
野菜や魚介の焚き物、肝煮、煮凝り、手綱寿司、
又クリームチーズ詰めやカレー風味の和え物と大将の手数の多さに感動です!
又一品おもちゃのように見えるのはトマトの果肉を濾してバターで寄せて型どった物だそう。凄い。
冷酒に切り替え
「上喜元、純米吟醸」(山形県)。いつものしずる型の酒器です。夏っぽい。こちら結構超辛口のアイテムも多々置いてられますが最近はこのくらいが好み。
そして造り盛り合わせ!
本まぐろ赤身、縞あじ、平目、はも、さより、クジラベーコン、ふぐ?の炙り、そしてなんと
白海老とのれそれ!希少品です。付け合わせも
海ぶどうと全てがノーマルでは無いのです、感動!
もう一杯冷酒
「美丈夫、特別純米」(高知県)
ラベルが印象的、後で調べると全国新酒鑑評会7年連続金賞受賞銘柄でした。流石旨い!
最後についもう一杯、こちらのオリジナル
冷やしひれ酒、これも珍しですね。
珍味系をお願いすると大将がからすみを三種切って下さいました。一つはサワラのからすみだそう、
へぇやりますね!
こちらではいつも感動と驚きの連続です。だからやめられない。22時きっかりにお店を後にしました。
こちらは閉店時間にもしっかり拘りがあるのです。
お客さん側も皆わきまえてます。
ご馳走様でした!
2022/05/12 更新
2021/10 訪問
なんと約一年ぶりの訪問!
2021.10.14再訪問
本当に久々の訪問となってしまいました。と言うか薗さんの方が結構な期間お店をやむ無く閉めてられましたので。
ママさんも「うちら、お酒無かったら全然あきませんもん」とぼやいてられました。と言うことで私も約一年ぶり。
この日は17時開店一番乗り。ほぼ同時に桟敷席に団体様がお一組来店。
私もまずはエビス瓶ビール、冷えも良好。待つことしばしで例の玉手箱の様な付きだし前菜。
小鉢二つが入り更には稚鮎?や栗、銀杏、零余子、いちじく、鮑、つぶ貝、寄せ物等々いっぱい。
これだけでも結構なアテです。
次にはやはり造り盛り合わせ!
本鮪赤身、鯨ベーコンとこの日は赤身も入り白身は
縞鰺、平目、金目鯛、河豚梅肉添え(てっさの様に薄造りでは無く)、付け合わせには海ブドウも付きと
驚きの内容とレベルも高し。
この頃には日本酒にチェンジ。まずは
☆みむろ杉純米吟醸
雄町米使用の逸品、日本酒度も確か+五度?位このくらいがちょうどいいですね。あまりの超辛口もちょっと。更には桟敷席の団体さんが頼まれた
銀だらのカマ塩焼き。
凄いあぶらと歯ごたえ。これも逸品!
添えの鬼おろしも凄いマッチです。更には
☆作(ざくと読みます)恵乃智 純米吟醸
凄い吟醸香とフルーティーさ。
後アテに珍味盛り合わせ
自家製からすみ、氷頭なます、もう一品聞いたけど忘れた!更に
☆梵 ひやおろし純米吟醸更には
☆南 出羽燦々特別純米ひやおろし
この日は本日入荷のガラスの酒器も登場。こちら個性的な器やカウンターに並んだ珍しい食材も話題になります。
久々に大将やママさん共色んな話しをさせて頂き更にはリピーターさんも交えて楽しいひとときを過ごさせて頂きました。何度来ても楽しいお店です。
又寄ります。ご馳走様でした。
早くどこもかしこも通常営業に戻らないかなぁ…
2021/10/15 更新
2020/09 訪問
結構リピーターになりつつあります。
2020.9.4再訪問
この日はちょっと色々あって久々の公休、そして
金曜日です。19時に電話にて席予約です。
さすがの金曜日とあって近隣のお店もどこもかしこも
結構な賑わいです。
こちらも先客4組様で私が入って満席です。
こちらも例の「やってまっせ感染症対策」のボートをかかげられパーティションを付けられたりと苦心されてます。
いつものエビス瓶ビール、待つことしばしでいつもの
玉手箱のような付きだし、今日も何品!
小鉢三種、煮凝り、子持ち昆布、ばい貝、栗、銀杏と
むかご串、イカ、魚の付け焼き、紅葉麩、赤蒟蒻
飾りのいちょうともみじ、落花生、ふくさ焼き
彩りも鮮やか、勿論味も!
後半で日本酒にチェンジ、
「田酒」青森県の銘酒です、中々入荷しにくい銘柄との事。
この日は造りをパスして「海鮮なめろう」をオーダー
こちらのは数種類の魚の取り合わせの様です、大葉、
葱、茗荷等で香り付け、味わいも秀逸で量もたっぷり
丸太の切り株の様な器です。
続いて温かい物を要望すると「蓮根まんじゅう」いかがですかとの事でそれに、こちらのは蓮根を卸さずに
叩いているとの事。歯ごたえが面白いです。
更に日本酒も
「菊の司」純米吟ぎんが仕込、岩手県です。
純米系の方が食中酒にいいですね。
後アテに「酒盗」小さな蓋付きの器入りです、正に
日本酒用の珍味です。
更に日本酒「南」無濾過純米中取り、高知県です。
こちら色んな隠しアイテムが有ります。
ちょっと飲み過ぎ!でも旨し。
でもこちらは皆さん、日本酒のファン多いですね。
後半には知り合いのリピーターさんも来店され、
更に賑やか、この日も楽しいひとときを過ごしました。
この日もご馳走様でした。
2020/09/06 更新
2020/07 訪問
今月二回目の訪問です!
2020.7.30再訪問
今月二回目の訪問。たまたま時間の都合がついたため
TELのち20時過ぎ訪問。
この日は先客二組様、いつものカウンター奥に席を取り大将や女将さんと雑談、エビス瓶ビールのち
お楽しみの付きだし、この日も豊富なアイテム
枝豆、稚鮎?、床伏、煮凝り、アボカドの焼き漬け?
柿とクリームチーズ、ふくさ焼き、小海老、穴子?
湯葉、小鉢二種(縁側、珍味)一体何品!
結構間が持ちます。器もいつも変化します。
勿論美味です。
造り、盛り合わせにしようと思いきや今回は
「縞鯵造り」に、フォルム綺麗です
背身、腹身、縁側と全て付いてます。あしらいも
紅芯大根、防風、蓮芋、紅蓼とありきたりではありません。
そして日本酒(旬の酒)から
☆酔鯨(高知) 前回超辛口はもうひとつでしたので
このアイテムはバッチリてす。
アフター珍味をお任せで
ゴーヤーを酢漬け、氷頭なます、イカのへしこ(多分
自家製) 旨!
☆篠峰(雄町、純米吟醸、奈良県)
これも当たり!
後何か一品要望、魚で焼くか煮付けをお願いした所
穴子を勧められ、天ぷら(一本揚げ)でつゆと葱がたっぷりかけられた一品、勿論旨いですよ!
後一品お酒頂きましたが銘柄忘れました。
大概のお客様がリピーターでそれとなく顔見知りになってしまうお店、女将さんの悪げない毒舌と大将の
駄洒落、その辺のバランスが取れたお店。
多分再訪必至でしょう。
この日もご馳走様でした。
2020/07/31 更新
2020/07 訪問
約一ヶ月ぶり、料理もお酒も初夏の雰囲気です!
2020.7.3再訪問
この日は珍しく金曜日の公休、ちょっと用事で梅田に立ち寄り後、電話で席予約後18時頃訪問。八席有るカウンターの一番奥に席を取りました。
カウンター前には大きな夏牡蠣や栄螺、水茄子やゴーヤー、太いアスパラ等初夏の雰囲気です。
いつも通りエビスビール後、突き出しの提供
私のは大葉の柄の付いたガラスの皿です。
この日も小鉢二種を含め一体何品!と言う
バラエティーさ。稚鮎や魚卵、鮑、鮪等
こちらはいわゆる珍味系の煮炊きした物と
時季の野菜をバランス良く盛り合わせされてます。
いつもはこのアフター造り盛り合わせへと進むのですがこの日は大将から、「鮪の目玉の
煮付け」を薦められ頂く事に。
目玉と言っても眼球では無く、その周りの
ゼラチン質に富んだ部分を食べるのです。
ちょっと濃いめの煮汁が良く合います。
あしらいの豆腐と牛蒡もマッチします。
この頃お酒にチェンジ、
「刈穂、気魂の辛口」日本酒度25度です!
(秋田県)
こちらは悪くは無かったですが、ちょっと飲みにくい味わい。
アフター、こちらでは珍しく肉系オーダー
「黒毛和牛ミスジ炙りポン酢」
ミスジは肩(ウデ)系の部位で肩甲骨近くの
赤身の希少部位。
オニスラ、刻み葱と七味のあしらいでさっぱりと食べれました。
お酒二本目、「文佳人、夏純吟」(高知県)
アフター大将に新蓮根を薦められ、カウンターに見えたゴーヤーやアスパラも好物ですと告げるとそれをミックスした炒め煮風の一品を作って下さいました。赤黄のパプリカもアクセントで綺麗です。
この頃お酒三本目
「鳳凰美田」(純米吟醸)雄町米を使用した
一品(栃木県)
ついついお酒四本目
「なつくじら」(純米吟醸、原酒)
北海道産酒米吟風100%使用。
本当にこちらでは特徴の有るお酒に出会えます。最近日本酒の魅力にはまってます、ついつい飲み過ぎです。
私にとって常に驚きと発見と刺激を頂けるお店。
ご馳走様でした。
2020/07/05 更新
2020/05 訪問
営業再開、久々の訪問です!
2020.5.28再訪問
非常事態宣言が解除されこちらも約一ヶ月半の休業の後、ようやく開店です。
私も久々の木曜日公休の為、電話で一報後
19時頃訪問。何やら皆さん常連さんの雰囲気です。
エビスビール注文後、いつもの品数豊富で彩り鮮やかな突き出しです。この日は蓮の葉の蓋です。何と何品!12〜3品は有りました。
小鉢二種、タコ、鱧、煮こごり、寄せ物等
野菜も茗荷、穂竹、ミニアスパラ。
初夏の雰囲気です。
あしらいに青紅葉です。八席有るカウンターほぼ満席です。更には奥の桟敷席も来店です。
皆さん思い思いに大将の料理とママさんの
毒舌混じりの軽妙トークを楽しみます。
私も造り盛り合わせオーダー後、日本酒にチェンジ、
「御前酒」岡山の雄町米で造られた一本、
個性的なボトルです。旨し!
造り到着、この日のアイテムは
本鮪、金目鯛、縞鯵、アオリイカ、鱧落とし
鯨ベーコン(こちらの定番)、平目、ホタルイカ更には
沢蟹の素揚げ。黒い特徴的なお皿です!
味は勿論秀逸です。
更にアテで「沖縄三種盛り」
ゴーヤーや海ぶどうの酢の物や島らっきょうのもろ味噌添え等です。後周りにごぼうチップスかと思いきや、「何か当てて下さい」
答え分からぬまましばし、結局は蓮根の皮でした。
周りの方見回すも皆さん久々のこちらの料理を純粋に楽しまれてる感じ、「これ旨!」
「美味し〜」との声があちこちから。
魚の煮付けなどは一尾付けで凄い大皿盛りで圧巻!何せインパクトが有るのです。
お酒も後2アイテム、
「阿桜」山形の逸品、超旨辛口+10度。
少し遅がけの時間には私の勤務するホテルのリピーターのお客様も来店されしばし時間を共にさせて頂きその方がオーダーされた
「天吹龍王」ULTRA DRY (佐賀県)(ラベルも
インパクトの有る逸品)を頂きました。
このようなメニューに無い掘り出し物も有ります。
又「冷やしヒレ酒」(自家製)なるものが有るのを知りちょっとお味見。
こちら珍味やら干物やら何でも自家製が有ります。楽し!
本当に外食はいいですね、久々に楽しいひとときを過ごしました。ご馳走様でした。
2020/05/30 更新
2024.5再訪問
この日は木曜日の公休で京都方面用事で出向き
アフター電話予約にてお邪魔しました。
いつもながらの冷え冷えのエビス瓶ビール、続けて華やかな付きだし、ちょっと初夏の趣きです。
いつもアフター造り盛り合わせのオーダーが多いのですが、この日はお薦めのケンケンかつおのたたきが食べてみたくオーダー。さすがに藁焼きの風味まではいきませんが、秀逸の仕上がり、大将のセンスも光ります。黒板に書いてあった刺身の魚の種類が分からず聞くとさりげなく1切れ味見で付けて下さいました(名前忘れましたが、クジラの内臓?)。
更にキンキの塩焼きか煮付けを所望するとこの日はたまたま手頃な大きさの物があり、煮付けでオーダー。
ややこってり目の地はキンキにベストマッチ、そら旨いですわ!付け合わせもベスト!
後〆にわさびいなり寿司オーダー、これもピリッとした風味が最高!
いつもながら日本酒も3銘柄ほど頂きましたけどね、これも度忘れしましたけどね。
大将、女将さんいつも有り難うございます、
ご馳走様でした!