shinn679さんが投稿したラ メゾン ディセットゥドゥグレ(東京/築地市場)の口コミ詳細

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ラ メゾン ディセットゥドゥグレ築地市場、汐留、東銀座/フレンチ、ワインバー

2

  • 夜の点数:5.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2021/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

最後の晩餐はこちらに決まり(笑)

ゴールデンウィークに初訪問して私の食べ歩き人生に強烈な印象を刻んだたお店。
前回訪問した翌日には本日の予約を入れていたような(笑)
お盆休み突入前夜の金曜日にオヤジ1匹フレンチで突撃です。
前回は謎のお店に対する緊張感いっぱいの中での訪問でしたが、今回はワクワクしながら待ちに待った訪問。
前回は念のためスーツで行きましたが、あまりに暑いので事前に確認すると厳しいドレスコードは無いとの事です。
緊急事態宣言中のため17時〜開店に合わせて到着。
相変わらず重厚感の漂う入口であり、初訪問の方はこの時点でそのオーラにビビる事間違い無しです(笑)
そしてチョウザメの形をした取手を回して、さあ大人の夢の国へ(笑)

■店内の様子
まずは例の自民党総裁の椅子に座ります(笑)
座ると30センチくらいは沈み込むようなフカフカな椅子。
椅子に座るとシェフ、支配人、サービスマンからの挨拶が。
2回目の訪問ですが、初回で皆様と濃厚な時間を過ごす事ができてもう10回くらい通っているような親近感を勝手に抱く私(笑)
こちらは現在コロナ対策として、1日1組限定でコースは15000円、20000円、30000円からの選択で、酒類の提供はしておりません。
今宵もこの素晴らしいお店を私1人で貸切と言う贅沢感です。
今回もシェフのフルパワーを味わいたいので3万円のコースをお願いしておきました。

■感想
一言、明日死んでもいいと思うような幸福感と満足感。
そして私の最後の晩餐、死に場所はここだと思うほど、強烈なメニューでした。
翌朝もまだ昨晩の感動は持続するほど。
全てのメニューはドクラシックで、奇をてらったものは一切ありません。
しかしまず全てのお皿のビジュアルが半端ない。
各お皿はベルナルドの強烈美しいお皿で登場します。
その美しさに負けない圧倒的な存在感を放ち、シェフの完璧主義の塊。
食べると他店で感じる事のできない、何とも言えない奥深さと感動。
そして各お皿からはシェフの技術、経験の他にその人柄が溢れまくっており、こんな印象を受けるのはここしかありません。
今回もシェフの詳細は敢えて伏せさせて頂きますが、私が通うフレンチの名だたるフシェフ達も、当店のベテランシェフならではの技術の高さ、そして何よりその人柄をリスペクトしてます。
今回もたっぷりお話させて頂きましたが、ギラギラ感なんてものは微塵もなく、とにかく美味い料理、美しい料理を作るのが大好きなお父さん❗️そんな印象であり私も完全にシェフの人柄に惚れ込んでしまいました。
またボリュームも凄かった(笑)
まだ2回目なのに、私の胃袋のキャパを完全に把握された素晴らしい愛情盛りのポーション。
そしてそのポーションからくる迫力に完全にノックアウトでした(笑)
楽しい3時間はあっという間に過ぎ去り、20時前に泣く泣く退店。
その前にシェフと記念写真を撮影させて頂きお店を後にしました。
尚現在は緊急事態宣言に伴い基本的に休業中。
休業前に受けた予約のみ対応しているとの事です。
また営業再開は宣言の明ける9月〜を予定しているとの事です。

■オルゴール
当店を語る上で外せないのが、数々のアンティークの家具やお皿や食器、絵画、そしてオルゴール。
コーススタート前には120年前ドイツ製オルゴールを聴かせてくれます。その他VIPルームにももう一台あり、詳細は前回訪問時の口コミに記載しているので割愛させて頂きます。
そして今回新たに100年以上前のフランス製の小鳥のオルゴールが登場。
説明によると、このオルゴールは常連さんだけに見せている貴重なオルゴールで、音を鳴らすだけでも劣化が進むので、なるべく音は出さないようにしたいるとの事。
今回特別に聴かせて頂きましたが、小鳥の囀りが信じられない美しさ。
私のInstagram(shinnshinshin)で動画をアップしてますので、ご興味のある方はそちらを見てください。

■本日のコース内容は以下の通り。
❶アミューズ
北海道噴火湾産毛蟹のクレープ包み、アムールキャビア添え
まずフワッフワのクレープの食感にカウンターパンチ(笑)
そして中にはパワフルな毛蟹とサワークリームのサラダの強烈な旨味の塊に当店自前のキャビアの塩気。
一回表先頭打者ホームランです。

❷岩手県産ホロホロ鳥のルーレ、オマールブルーのマリネ、クレームドュオマールのソース
胸肉をもも肉で巻いて低温調理した一皿。
4番バッターが、続きます。
濃厚なホロホロ鶏の旨味に舌が痺れる程。
そこにオマールブルー、そしてセップ茸、ホロホロ鶏のコンソメジュレが加わるのですから、もう死ぬしかありません(笑)

❸鮎のステュルーデル、ケールのソース
燻製した鮎とラタトューユをクレープで包み焼きしたもの。
まずは鮎の燻製感に嗅覚をやられ、食べると鮎の苦味旨味、そこにラタトューユの、野菜の甘み。
もう何も言えない旨さです。

❹常盤産黒アワビとビーツのブレゼ、赤ワインのソース
お〜真っ赤でエロイビジュアル。そしてもの凄いポーション(笑)
ほぼ一杯使ってると(笑)
アワビとビーツの組み合わせでシェフも初めて挑戦したレシピとの事。
コンソメとビーツで蒸した黒アワビは正にアワビの旨味とビーツの甘みの塊で衝撃的な旨さ。
そもそもビーツ好きの私にはどストライクメニュー。

❺淡路産舌平目のファルシと厚岸のウニ、アルベールソースとオーストリア産黒トリュフ
お〜またしてももの凄いポーションで聞くと、いつもよりも大き目との説明(笑)
トリュフとウニを舌平目で包んだ贅沢なファルシ(笑)
ファルシの上にも大量のウニと黒トリュでこんなの美味くない訳が無い(笑)
相変わらず4番バッター&ホームランが続きます(笑)

❻イタリア産仔ウサギ背肉とマシケ産ボタン海老のクレピネット包み、ジロール茸添え。
お〜最後までもの凄いポーション。
丸いロール状のうさぎの背肉がまるでピラミッドのように積まれてます(笑)
するとシェフ自ら説明に来て頂きます。
ボタン海老とジロール茸のデュクセルをウサギの背肉でファルスにして網脂で巻いてゆっくりローストしたものに、ジロール茸、白ワイン、マスタード、マデラ酒のソース。
説明を聞いてるだけで涙が出てきます(笑)
意外とタンパクなウサギの背肉に、ボタン海老の優しい甘味。
そこにジロール茸のパワフルな旨味。更に感動したのがガルニの巨大なズッキーニのロースト。
北海道産の無農薬の丸ズッキーニでこれが実に水々しく、そしてメチャメチャ美味い。
ウサギの背肉を牽引していました。

❼ソバ粉のパンケーキ、ジャラハニー風味、牛乳のソルベとジェイドキャビア
お!
前回よりもデカイ(笑)
今回、唯一リクエストさせて頂いたメニューで、大盛りにしてくれたとの事。
アヴァンデセールと言う位置付けですが、その存在感は圧倒的で素晴らしい。
牛乳ソルベのクリーミーさ、オーストリア産の蜂蜜の甘み、キャビアの塩味、そして香川県産のオリーブオイルの強い苦味の強烈なハーモニー。
そしてそのハーモニーを蕎麦粉のパンケーキが優しく受け止めます。
これはマストメニューであり、行かれる方は必ずリクエストしましょう。

❽パッションフルーツのグラチネ
最後までホームランは続きます。
パッションフルーツの半身をくり抜いた中に、冷たいパッションフルーツの身やらチョコレート?やなんか入ったもので、激うま。
更にフランスの有名なチョコレートのイヴォワールのホワイトチョコレートを使ったアイスクリームがこれまた絶品。

❾ハーブティー、ミニャルディーズ
例の120年前のティーカップで、出てきます。
決して派手な装飾はありませんが、この青色の深さに魅了されない人はいないでしょう。
ミニャルディーズも、名前は忘れましたが、フランスの焼き菓子で味わい深い。

もはや私にとっては特別なレストランであり、そんなに易々とは来たくない。
次回は秋の季節に来たいと思います。
そしてジビエは基本的に国内産で12月くらいから始めるとの事です。

  • 常盤産黒アワビとビーツのブレゼ、赤ワインのソース

  • イタリア産仔ウサギ背肉とマシケ産ボタン海老のクレピネット包み、ジロール茸添え。

  • 淡路産舌平目のファルシと厚岸のウニ、アルベールソースとオーストリア産黒トリュフ

  • 燻製をかけた鮎のステュルーデル、ケールのソース

  • 岩手県産ホロホロ鳥のルーレ、オマールブルーのマリネ、クレームドュオマールのソース

  • 北海道噴火湾産毛蟹のクレープ包み、アムールキャビア添え

  • ソバ粉のパンケーキ、ジャラハニー風味、牛乳のソルベとジェイドキャビア

  • 説明によるとセーブル

  • クリストフル ジャルダンエデンシリーズ。 1本45000円?

2021/08/07 更新

1回目

2021/05 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

謎のお店

初訪問。
ゴールデンウィークのメインイベント。
フレンチ新規訪問128店舗目になります。
※今回はあまりにもインパクトのあったお店だったので長めの口コミになります(笑)

Instagramで自分の名前もお店の名前も一切出さず、ただひたすら強烈なビジュアルの旨そうな料理をアップする男性を見つけたのは、半年ほど前。
どう見てもただのフレンチ料理人では無いオーラがその写真からビシビシ伝わりました。
以来私の中では謎のシェフでしたが、私が通っている赤坂の某フレンチのシェフにそのInstagramを見せたところやっとその男性の素性がわかりました。しかし食べログ見ると投稿件数は僅か6件と少なくお店の詳細が謎。
お店のホームページを見るとまるで会員制?紹介性?のラウンジかバーを思わせる仰々しさ。
そして料理と共に写っているお皿があまりに凄くて正にザ・銀座的なゴージャス感であり、これは普通のお店では無いなぁと小心者の私はビビって電話すらできませんでした(笑)
しかしつい最近になって、私が通っている青山の某フレンチシェフがこちらを訪問した時の写真をInstagramでアップしていて、それを見た私は覚悟を決めます。
恐る恐る電話してみると、予想に反してその対応はかなりの好印象(笑)で、いろいろ質問して以下を確認しました。
・紹介無しでもOK
・お一人様OK。
・お酒飲めなくてもOK。(現在は要請により酒類の提供無し)
・日曜祝日定休でランチは土曜日の1万円のコースのみ。
・ディナーは、1.5万円、2万円、3万円のコース。

とゆう事で、ゴールデンウィークに早速予約を入れます。ランチもいいですが、せっかく行くならシェフのフルパワーを体験したいので、3万円のディナーコースをお願いしました。
ゴールデンウィークの谷間の金曜日の夜にオヤジ1匹フレンチで突撃。

場所は、銀座とゆうかほぼ新橋とゆうか最寄りの駅は大江戸線の築地市場駅。
近くには鰻の竹葉亭本店や東京吉兆があります。
ドレスコードの記載はホームページにはありませんでしたが、とりあえずやばそうなので念のためスーツを着て17時前に到着。
お店の看板を見つけます。それにしてもお店の名前が難しくて読みづらくて覚えられません(笑)
まず外観からしてやばい。
隠れ家感200%で、飲食店なのか何なのか全くわからないけど、ただならぬ雰囲気。
ドキドキしながら魚の形(よく見るとチョウザメ)の取手の付いた重厚な木の扉を開くと、中には度肝を抜かれる素晴らしい世界がそこにはありました。

■店内の様子
一言、私の食べ歩き人生で最高のゴージャス感。
『アピシウス』『ロオジエ』『ロブション』『レセゾン』『ラフィネス』『トュールダルジャン』も霞む重厚感です。
店内に入るとまずは自民党総裁の椅子のような重々しい椅子に案内され、一息付くとなんと店内をいろいろ案内して説明してくれるツアーがスタート(笑)
店内は超巨大な1枚板のカウンターとテーブル席、更に奥には強烈な個室もあり、日本の政治経済はここで決まっているのではと思わせる雰囲気(笑)
更に100年以上前のヨーロッパのオルゴールのデモンストレーションや、奥の個室(VIPルーム)など見せて頂きテンションマックス。
この時点ですでに満足感120%でお腹いっぱいになります(笑)
サービスマンからの説明によるとお店は香川県高松でチョウザメを養殖してキャビアを生産している会社の社長さんがオーナーで、とにかく拘りのアンティークの家具、お皿、オルゴール、絵画など素晴らしいコレクションの数々であり、本物感が半端ない。
ワインなど酒類のストックも半端ない模様。
店名の『17℃』の由来は、チョウザメを養殖する上で最適の水温らしく、そのフランス語読みが『ディセットゥ・ドゥグレ』。
営業を開始して5年になるとの事ですが、お店は銀座で遊ばれる旦那衆や新橋芸者さんホステスさんの利用が多く、あまり宣伝はしてこなかったとの事。
どおりでこんなに素晴らしいお店が今まで知られずに謎だった訳です。
現在はコロナ対策として1日1組限定との事で、今宵はなんと私1人がこのお店を独占できると言う贅沢感。
サービスはベテランサービスマンと、若い男性サービスマンの2人で、当然ながら完璧なサービスです。

■感想
強烈なお皿に素晴らしい料理、重厚な雰囲気で溺れ死にそうでした(笑)
フレンチを食べ歩いている私ですが、最近は綺麗なお皿に萌える事が多くなった私。
そんな私には当店のお皿の数々は正に感動。
当店のお皿は基本的にベルナルドで統一。
最後のティーカップなんかは120年前のアンティークが、しれーと普通に出てきます(笑)
カトラリーは当然ステンレスでは無くシルバー。ナイフの刃から柄の部分まで細かな装飾が施されたクリストフルの『ジャルダン・エデンシリーズ』で統一。このナイフを見たのは茅場町の『アサヒナ・ガストロノーム』以来。
又そのお料理の味もお店の雰囲気やお皿の美しさに負けない重厚なテイスト。
内容はこれでもかとゆうほどの王道のドクラシックで、ベテランシェフの技術、経験、熱意、感性がお皿から溢れまくってます。
今回はコースの中でどれが1番美味かったと言えないほど強烈な内容でした。
更にいっぱい食べますアピールをしていた効果かポーションも十分。
Instagramで見ていた美しいお料理が目の前に出て来るだけで至福の時でした。
当店のシェフはプロの間では有名で伝説のベテランシェフ。今回は敢えて名前を伏せておきますが、最後に物腰の柔らかいシェフといろいろお話できて感動。興奮してしまった私は今までのフレンチ食べ歩きの経験の全てぶつけてしまい、気づけば20時であっという間の3時間。
定時で帰らなければならない、シンデレラの気持ちが初めてわかりました。
いや〜マジで素晴らしいお店でした。
あまりのお店のインパクトとその美しさに撮影した写真は120枚を超えておりました(笑)
写真の全てや、オルゴールの素晴らしい音色の動画などアップできないのが悔しい。

■本日のコース内容は以下の通り
❶白エビとアスパラソバージュ、アムールキャビア
白エビのマッタリとした甘味と旨味に、キャビアの塩気、オリーブオイルの苦味の組み合わせでスタートからたまらない旨さ。
なんとキャビアを食べるために、金のスプーンが用意されます。シルバーよりも酸化しにくいとの拘りようです。

竹炭のパンとゴマのパン。
竹炭がやけに美味い。

❷日光サーモン、ベステルキャビアソース
サーモンの周りに黒米のリゾット、キノコのデュクセル、チョウザメの軟骨を巻いて、ブリオッシュで包んでます。
サーモンとキャビアの相性の良さは今更説明不要の旨さであり、どっしりとした味わいにぐうの根も出ない味わいに圧倒されます(笑)

❸走水産タチウオと富山県産桜エビの温製テリーヌ、新玉ねぎのピューレ、北海道産ウニ
今シーズン食べた桜エビのメニューの中でダントツの味と存在感。
桜エビの歯応え、風味が強烈で口の中が爆発して旨過ぎる。

❹グルヌイユ(フランス産のカエル)、シャラン産エスカルゴ、ケールのソース
どうやらメニューには無い物を急遽出して頂きました(笑)
ポルト酒でキャラメリゼしたエスカルゴと一度フリットにしてからムニエルにしたグルヌイユ。
もう何も言えねぇ。

❺外房産アワビとポロネギのフラン、肝のソース
まずお皿がこれ又凄い。聞くとVIPルーム専用のお皿(笑)
お皿に負けないアワビの肝の重さに感動。

❻明石産天然真鯛と苫小牧産ホッキ貝
真鯛の味は当然最高。そこにグリーンピースのソースが追い討ちをかけ死にそうなります。これグリーンピースなのかと思わせる甘さ。
更にホッキ貝の甘味が半端なく、これは言葉を失いました。

❼十勝産短角牛フィレ肉のウェリントン風パイ包み焼き、ペリグーソース。
お〜素晴らしいビジュアルとポーション(笑)
シェフが大き過ぎました?と聞いて来たので余裕ですと答える私。
ホロホロ鶏の胸肉のムースとデュクセルでヒレ肉を包んでパイ包み焼きにしたもので、なんとも言えない重厚感のある味わい。
写真を見て頂ければわかりますが、ペリグーソースの黒トリュフが半端ない(笑)

❽アヴァンデセール
本日1番感動したかも(笑)
蕎麦粉のパンケーキ、牛乳のソルベ、ジェイドキャビアの塩気、香川県産オリーブオイルの苦味、オーストラリア産のジェラハニーと言うハチミツの甘味の組み合わせで、これは複雑かつ見事に1つにまとまりのある味わい。聞くと自信作との事。
これはアミューズでもいける。

❾デセール
キャラメリゼしたキルシュのムース、あまおう
最後まで完璧です。兎に角美味い(笑)

➓ハーブティー
超〜綺麗な青色。
聞くと120年前のティーカップ。
流石にビビります(笑)

11.ミニャルディーズ

キャビア製造会社直営だけあって、キャビアをふんだんに使ったメニューの数々。キャビア好きにはたまらないお店でしょう。
現在は平日もランチは1万円でやっており、このお料理、お店の雰囲気、お皿を体験できる金額としては間違いなくお得です。
特にアンティークのお皿好きにはたまらないお店かと。
間違いなくオススメです。


  • 十勝産短角牛フィレ肉のウェリントン風パイ包み焼き、ペリグーソース。

  • 十勝産短角牛フィレ肉のウェリントン風パイ包み焼き、ペリグーソース。

  • 外房産アワビとポロネギのフラン、肝のソース

  • 明石産天然真鯛と苫小牧産ホッキ貝

  • グルヌイユ(フランス産のカエル)、シャラン産エスカルゴ、ケールのソース

  • 走水酸化タチウオと富山県産桜エビの温製テリーヌ、新玉ねぎのピューレ、北海道産ウニ

  • 白エビとアスパラソバージュ、アムールキャビア

  • 走水酸化タチウオと富山県産桜エビの温製テリーヌ、新玉ねぎのピューレ、北海道産ウニ

2021/08/06 更新

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