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昼の点数:5.0
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.6
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|雰囲気 5.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味5.0
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| サービス4.6
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| 雰囲気5.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク- ]
二日酔いをもねじ伏せる衝撃の美味さ
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2017/10/04 更新
札幌最終日。
当然、私は二日酔い。
それでも身体にムチ打って仕度→チェックアウト→朝10時過ぎにはお店に到着。
開店前のお店はひっそりとしていますが、発券機を見ると、すでに12組の先客が。
どうやら、一巡目で入れそう。緊張が解けたら、いよいよ「時間差の二日酔い」(朝起きたときは意外と平気だったのに、後から徐々に気持ち悪くなってくるタチの悪い二日酔い)は悪化。
今日のお寿司を、一ヶ月前から楽しみにしていたのに……。
お寿司のために昨夜ジビエのお店でセーブし、でもセーブしたものだから飲み足らず、友人の忠告を無視してホテルで飲み直した自分の学習能力のなさを恨んでも、もう後の祭り。
昔、東京でも似たようなことがあって、結局ニカンしか食べられなかったなぁ……。
とりあえず、死んでもニカン以上は食べようと思いながら、11時の開店を待ちました。
一巡目での入店に成功し、カウンターに着席。
「本日のおすすめ」から、サンマ、鰯、大平(おひょう)という珍しい白身をオーダー。
あ……ニカンどころか、すでに六カンになっちゃった……。
北海道ならではの魅惑的なメニューを見ているうちに、二日酔いを押し退けて食い意地の方が発動しちゃったんですね。
そして食べ始めたら、あまりの美味しさに食い意地がどんどん頭をもたげ、二日酔いは影を潜めていきました。
ネタはどれも大ぶりで、新鮮そのもの。魚以外のメニューで蝦夷まいたけの握りというのもありましたが、これまた絶品。
蟹の鉄砲汁(ボリューム満点で300円!)で英気を養い、気づけば活だこ、マグロの赤身、〆の特大ぼたん海老と、目標のニカンを余裕でクリアし元気にパクパク食べていました(笑)。
期待以上のクオリティの高さに衝撃、そしてお会計の値段(二人で4500円)を見て驚愕。
北海道の人は、東京のお寿司なんて馬鹿馬鹿しくて食べられないだろうな……と思ってしまいました。
味、値段、利便性(札幌駅直結、そして観光客の時間を無駄にしない発券機のサービス)、魚の活きに負けないお兄ちゃんたちの活きの良さ。
どれをとっても、また必ず行きたいと思わせてくれる名店ですね。次回は、前日禁酒で臨みたいと思います!