-
○ 熱菜の３皿目の豚角煮 メイン的位置で、甘辛タレで、ザクロを散らしてあります。一緒にたべると味も食感も合う。器はしっかり温めてあります。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146447 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146447","content_type":"ReviewImage","content_id":190146447,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
◎ 熱菜２皿目の、カサゴで魚料理ですが、数種のキノコの出汁と中華風の少し酢が効いたスープがこれも美味しい。食べたことない美食。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146449 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146449","content_type":"ReviewImage","content_id":190146449,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
◎ 熱菜１皿目、上海蟹と衣笠炒め。エビが入ってて、蟹味噌が散らしてあります。じわっと旨味が溶けている粘りある炒め物。蓋のついた器は上海蟹の形でスタッフがサーブして直ぐに開けてくれます。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146451 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146451","content_type":"ReviewImage","content_id":190146451,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
中国茶で、花茶。800円だったかな。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146452 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146452","content_type":"ReviewImage","content_id":190146452,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
こちらは、鉄観音ウーロン。確か1,000円。流石の高級茶の風味です。花茶と同じく数回は継ぎ足しで飲めるので、３杯とすると1回あたり300円くらい。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146454 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146454","content_type":"ReviewImage","content_id":190146454,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
○ スープ カブと牡蠣の蒸しスープ ふっくらした牡蠣は好きな人には堪らない。また、カブとの相性は日本食を思わせる。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146456 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146456","content_type":"ReviewImage","content_id":190146456,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
◎ 前菜 左上の平目の中華風サラダにはじまり、豚肉・鶏肉、ソデイカ、鮑、サツマイモなどが紹興酒やオリーブオイルでマリネと多岐に渡る調理。初めから唸ってしまう。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146458 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146458","content_type":"ReviewImage","content_id":190146458,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
デザート
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146459 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146459","content_type":"ReviewImage","content_id":190146459,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
炒飯。XO醬、パリパリとした食感の海老だったかなが入っていて、締めのご飯とするのは懐石料理みたい。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146461 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146461","content_type":"ReviewImage","content_id":190146461,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
オリーブに囲まれた高台の邸へのアプローチ。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146463 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146463","content_type":"ReviewImage","content_id":190146463,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
メニュー
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146464 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146464","content_type":"ReviewImage","content_id":190146464,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
店内の雰囲気。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146467 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146467","content_type":"ReviewImage","content_id":190146467,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
カテラリー
{"count_target":".js-result-ReviewImage-190146469 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-190146469","content_type":"ReviewImage","content_id":190146469,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
横浜の元町・中華街駅、洋館が立ち並ぶ山手。
外人墓地から、エリスマン邸を抜けフェリス女学院を左手に見て進み、代官坂との交差路で左折。元町小学校が先に見えます。
閑静な高級住宅街に、予約した時間に行くと、お店の方が邸宅の前で出迎えて下さいました。予約名で確認されて、邸宅の中に通されます。
エリア耀は、神奈川随一のハイソエリアにある隠れ家の洋中折衷レストランで、試しにランチで来てみましたが、結構すごい感じでびっくりしてしまいました。
まず、お店のシチュエーションがやばい。
元々は豊かな方のお宅だったように見えますが、オリーブ(ギリシャ語でエリア)が植えられた高台の庭は、まさに地中海、アドリア海にでもあるようなリゾート感。
貴族の執事のような接客でちやほやされ、席も広くて超快適。
私の妻はイチコロだったようです。雰囲気は5点満点。
ここまで、料理には触れずに高評価ですが、コース料理として出される中華のお皿は、ちょっと他では食べられないハイレベルなフュージョンでした。
まず、前菜。左上の平目の中華風サラダにはじまり、豚肉・鶏肉、ソデイカ、鮑、サツマイモなどが紹興酒やオリーブオイルでマリネと多岐に渡る調理。初めから唸ってしまう。
その後、スープがきてから、"熱菜"として３皿の料理がフレンチのように丁寧に運ばれてきます。
上海蟹と衣笠炒は、特に美味しく感じたなぁ。
器が蟹形でエンタメとしても面白い。
ま、それぞれ写真にコメントしておきますが、どれも器も盛り付けも、もちろん味も素材もよくて、まったく素晴らしい。
また、ドリンクとしては中国茶をオーダーしたのですが、花茶や鉄観音茶といった高級中国茶を手頃な価格で供してくれます。"執事さん"が減り具合を見ていてくれて、量が少なくなると直ぐに足してくれる。
うん、中国茶は最初の濃い状態から、数回の継ぎ足しで味の変化を楽しむものでして、この点でも抜かりのないお店ですね。
熱菜まで、食べてから炒飯をお茶碗1杯分。ここ辺りは、まるで懐石料理みたい。
そして、フレッシュなフルーツとコーヒーをいただきエンド。2時間くらい。
今回はお試しで、グルメサイトから5,500円のランチコースにしましたが、この価格ではCPがバグってます。
流石にインフレのこのご時世で、11月いっぱいでこのコースは終了になるみたいですが、もはやCPに拘らずに、私たちは再訪すると思われます。
誰か大切な人の記念日に使うか、もしくはビジネス接待、親族などの慶弔でもいいかな。
オリエンタルなフュージョン中華だと、北鎌倉のイチリンハナレが有名ですが、コマーシャルとして負けていても、私はこちらのお店の方が全てにおいて上レベルだと思います。